旧約聖書はどう書かれてきたのか ー神学トーク第2弾「申命記主義と祭司文書(前編)」

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  • เผยแพร่เมื่อ 12 ธ.ค. 2024
  • 旧約聖書はどう書かれてきたのか ー K.シュミート「旧約聖書神学」出版記念トーク第2弾
    今回は、旧約聖書の理解を助ける「申命記主義」と「祭司文書」について追いかけていきます。
    現代の教会にもつながる旧約聖書自体にある神学的な対話とはどういうものなのか。
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    旧約聖書神学の決定版!
    歴史批判的研究は、旧約聖書テクストの多声性をどのように解明するのか?
    その発展的加筆の跡には、イスラエルのいかなる神学的変遷を辿ることができるのか?
    21世紀のスタンダードな研究成果を一望する、研究者・学習者に必読の書。
    【著者紹介】
    K. シュミート 1965年生まれ。チューリッヒ大学教授(旧約学)。「ヨーロッパ神学学会」などの学会長を歴任。また「旧約学研究」(FAT)などの主要な研究書シリーズ の編集委員を務める。現在、世界的に最も影響力のある旧約学者の1人。
    著書 『旧約聖書文学史入門』(教文館、2013 年)、『聖書の成立』(Die Entstehung der Bibel, 2019、未邦訳)、『トーラーの書記たち』(The Scribes of the Torah: The Formation of the Pentateuch itns I Literary and Historical Contexts, 2023、未邦訳)ほか著書・編著・論文多数。
    【監訳者紹介】
    小友 聡 1956年生まれ。東京神学大学教授(旧約聖書学)。日本基督教団中村町教会 牧師を兼務。
    著書 『コヘレト書』(VTJ 旧約聖書注解)(日本キリスト教団出版局、2020年)、『コヘレトと黙示思想』(教文館、2023年)ほか著書・訳書多数。
    【訳者紹介】
    日髙貴士耶 1994年生まれ。東京神学大学大学院修士課程修了。現在、スイス連邦政府奨学生としてチューリッヒ大学神学部博士課程に在学中。2023年、ヨーロッパ聖書学会 博士学生賞EABS Student Prizeを受賞。
    論文 『ペルシャ時代におけるYHWH 宗教諸グループのアイデンティティ形成と論争から分 析するレビ記26 章とエゼキエル書のゴラ中心的編集とディアスポラ中心的編集』“Leviticus 26 and the Pro-Babylonian-Golah and Pro-Diaspora Redactions in th eContext of Identity Formation and Conflict of Yahwistic Groups in the Persian Period,” B. Hensel t eal. ed., Social Groups behind Biblical Traditions(FAT 167), Mohr Siebeck, 2023, 205-223ほか。
    訳書 P. リクール / A. ラコック『聖書を考える』(共訳、教文館、2021 年)。

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