“英雄探し”という“英雄願望”と似て非なる執着を持ったトレーナーの歪さに
「一体“いつから”“何を求めて”彼は英雄を探していたのか」を考えてしまって
背筋が凍るロブロイ
「ほら、くれてやるよ。必要なんだろ?」
そう言ってシリウスは両親に札束を叩き付けた
「やめてくれ!君がこんな事…しないでくれ!」
そう声を荒げる俺を手で制しながら彼女は言葉を作る
険しい瞳で、怒りを押し殺すような声で、言う
「ただしコイツは手切れ金だ」
まんまと大金をせしめた両親の顔が凍り付く
「二度とトレーナーの前に現れるんじゃねぇ」
シリウスの発する重圧は有無を言わせぬ強さがあった
両親も、そして俺も、彼女に異を唱える事が出来なかったのだ
そこからの流れは圧巻で、いつの間にかやって来た弁護士さん立ち会いのもと誓約書が交わされ、全ての発言が音声、映像という形で記録されていく
すごすごと退散する二人の背を見送りながら、俺の心の中では行き場のないどす黒い感情が渦巻いていた
あんな両親がいる事を知られたくなかった
こんな酷い、醜い姿を彼女に見せたくなかった
俺なんかの為に君が泥を被る事なんてなかった
「シリウス…ごめん……」
「謝るな」
「……」
「私が選んだ事だ。アンタに謝られたり感謝される筋合いはねぇよ」
「でもっ…!」
そうやってシリウスに食って掛かる事しか出来ない自分が情けない。情けなくて、涙が出る
だが、シリウスはそんな俺の事を優しく抱き寄せる
こんなに優しく頭を撫でられたのはいつ以来だろうか。今まで溜まっていたものがいっぺんに吹き出した
大の大人が。それも男が。彼女にすがりつくようにして、子供のように泣きじゃくった
「ありがとうシリウス…それとやっぱり、ごめん……」
「言っとくがな、勿論あの金はタダじゃねぇぞ?」
「うん…それはもう……何としてでも返させてもらうから!」
シリウスは立ち上がろうとする俺のネクタイを掴み、無理やり座らせる
「ったくよぉ…子犬ちゃんは『待て』も忘れちまったのか?」
「実は家から使用人を雇うように言われててな」
「えっ?」
「そんなヤツ要らねぇって無視してたがアンタを雇う事にする」
「本当に…いいのか?」
「それはこっちの台詞だぜ?なんせ額が額だからなぁ…」
「………」
「向こう数年はタダ働きだ」
修羅場話の中には、こういう毒親に対して手切れ金として渡すのではなく、借用書を仕立てた借金として渡した話がある。
毒親の厚顔無恥さ加減によっては、「おかわり」を要求してくる可能性があるが、借金となれば返済の義務から逃れる為にあちらから接触してくる事は無くなる、という考えだそうだ。
ばぁばに「お二方…それはねぇ、『恥知らず』って言うんだよ!」とかドスの効いた声で言われたら下手にアキュートストレートくらうよりよっぽど堪えるゾ…
タキオン「昨日は不快な気分だったがポテンシャルが悪い時のデータが取れそうだよ」
タキオン「ん?昨日から両親の催促の連絡が止まった?良かったじゃないか!」
タキオン「昨日はこのゲージにいるハツカネズミはいなかったって?ああ、昨日夜届いたんだ』
タキオン「助けを求めている?苦しそう?…新しく環境で騒がしくしてるかもしれないねぇ」
ウララちゃんの場合、詳しいこと何もわかってないけどトレーナーが泣いてるのを見て慰める…もしそうだけどその後トレセン学園のみんなや果ては商店街の人たちにも「昨日トレーナーがトレーナーの両親と話してたの!お金よこせーって言われてて、トレーナー泣いてたの。どうしたらいいのかな?」って相談して回るもんだから気が付いたら学園どころか街が一丸となって毒親追い返しそう
「えっ……? いやでも……はぁ……わかったよ、うん」
通話を終えた後は、スマホの上で指を滑らせる。いつものことだ。もう馴れた。
通帳の残高を確認して、背筋を伸ばす。
……まぁ、少しだけ切り詰めればまだ送ってあげられそうだ。
「なんの電話……?」
聞き慣れた、けれども不意を突くには十分すぎたその声に、俺の肩は跳ねた。
振り返るのが怖い。
怖いが、振り返るほかない。
「おう、アヤベか。いや、別に」
「さっきの電話、なに?」
静かな声色だ。
平静を保った声だった。
それが今はかえって恐ろしい。
「………んー……いや、家族が助け必要なんだってさ。だから、ね」
「……この前も。似たような電話来てなかった?」
………。
言葉が見つからない。言い訳の言葉だけが、脳内の引き出しのどこをひっくり返しても出てこない。
「弟がね? こう……ほら、就活とかでスーツ欲しいってさ」
「この前も聞いた。……スーツなんて何着もいるの?」
「あーいや……その……ほら、面接に落ちちゃったのはさ、スーツの色がよくなかったかなーって。買い替えたいんだって。……あとは、ほら。車のローンも払ってあげないと」
……担当の。
アドマイヤベガの唇が動こうとした。………この議論はおしまいだ。
話すつもりはもうない。
………だから、黙ってもらう。
「そんなのーーー」
「アヤベも弟いるもんな!」
「………えっ?」
「弟は大切にしないと。……だろ? ……違うか?」
「それは……だけど……」
「……さ、話はおしまい。走り込みに戻ろうな」
これでいい。
これでいいんだ。
お前が妹に囚われているように、俺も家族に囚われている。
お似合いじゃないか、俺たちさ。
:誰か救ってくれ
後日、珍しくアヤベから相談を受けた他覇王組(ウララ含む)が各々のトレーナーに相談したところアヤベトレの家族は町内の商店全てを出禁になり買物が出来なくなる
それだけならまだ自販機という手もあったが、まず銀行の窓口でも追い返されATMは何時行っても調整中の始末
その後、ちょっと人には言えない趣味を持っている知り合いがいるという富豪が安く買い叩いてそのまま知り合いの所へ纏めて流したとか
更にその後アヤベトレの通帳にはこれまで吸い取られてきた分に0が幾つか増やされた額が振り込まれており、弁護士に相談するも「問題が無い事は確認してますし、正真正銘貴方のお金ですから遠慮なく受け取って大丈夫ですよ」と言われ目下次の悩みは年末調整と税金対策にシフトしてしまったとさ
「まァ、お前も苦労してンだな・・・」
って言ってちょっとだけ優しくなるシャカール概念はありますか?
トレーニングも終わり学園を出ようとしたとき校門の前にはトレーナーと4.50代ほどの男女が声を荒げて口論をしていた。
「お前は三冠ウマ娘の担当なんだろう?なら賞金もあるはずだ、こちらも生活に困っててな、金貸してくれよ」
「そうよね、優しいあなたなら貸してくれるわよね?」
「ふざけるな!勝手にいなくなっておいて金貸してくれよだ?お前らなんかに渡す金なんて1円もないんださっさと帰ってくれ!!」
普段は穏やかにしてるトレーナーがあんな怒鳴ってるなんて只事ではない、恐らくあの2人はトレーナーの両親なんだろう、声をかけようと寄ろうとしたその時
「この恩知らず!!」
「なんのためにあんたを産んだと思ってるの!?」
その一言に私の体温は一気に下がったような感覚に襲われた。果たしてその言葉が親が子に向けて言う言葉なのか?少なくとも私の両親は絶対に言わない。私は怒りを通り越して憐れみすら覚えてしまった。
「!!シービー…」
私に気付いたトレーナーは申し訳無さそうな顔をした。私はトレーナーの元に行くとたまたまポケットに入ってた10円玉をトレーナーの両親へ投げ渡した。それをキャッチした男は怒りに満ちた顔した
「俺らのことを馬鹿にしてるのか!?」
「うんうん別に、ただ可哀想だな〜って思ってね」
「はぁ?」
「すべてにおいて貧しくなっちゃって、さらに子供からお金を貰おうとしてるなんて可哀想としか思わないよ」
「ふざけたこと言わないで!」
と女は言うがなんとも思わない、私はトレーナーの腕を引いた
「じぁあ私達は行くねー、それでガムでも買ってなよ〜」
「シービーその···ごめ···」
「あーそうそう私んち今日すき焼きなんだよねー」
「えっ?」
「お父さんもお母さんも歓迎してくれるからさ行こう?」
「あ、ああっ!」
ヴィブロスがみたい。あの甘やかされて、愛され育った生粋の妹。しかもトレちを積極的にホームパーティーに誘うんだ。トレちは最初こそ耐えてるんだけど段々「まるで両親に私は愛されてますけど貴方は?」って自慢されるような感覚に陥るんだ。勿論ヴィブロスにそんな意図は無いって解ってるのに。ある日ホームパーティーに誘われた時に今まで溜まったもの思わず全部吐き出しちゃって絶望するヴィブロスと気が狂ったトレちが見たい。
それで紆余曲折あって立て直したところに両親が金せびりに来て昔のトラウマが甦って二度目の地獄がある。
痛みがわかるからこそ辛い展開が書けるってわけか
ヴィブロスとヴィブトレがそういう状況に陥ったらヴィルシーナとシュヴァルもガチギレするのは目に見える
レース終了後、ケイエスミラクルから声をかけられた。
ふと、後ろを振り返るとそこには俺にとっての災厄が立っていた。
「トレーナーさんに会いたいって声をかけられて、お父さん、お母さんですよね?」
忘れる筈も無い、俺の前からいつの間にか姿を消した奴等だ。
少し老けた様に見えたが紛れも無い。ずっと記憶に蓋をしていたのに。
「おう、立派になったな」
「見ない間に大きくなったねぇ」
途端にフラッシュバックする記憶。
胃から酸っぱいものが込み上げる気がした。
「何の用ですか」
「おいおい、久しぶりに会ったのに冷たいなぁ。再会を喜ぼうじゃないか。」
「勝手に消えたのに?」
「それはもう過去の話でしょう?」
いつもそうだった。自分勝手でホラ吹き。
「何を今更」
「いやぁ、最近羽振り良さそうじゃないか。少し、コレ、貸してくんねぇか?」
「は?」
「最近生活苦しいのよ。」
「何で俺がアンタらに金貸さないといけないんだよ!」
少し声を荒げてしまう。しまった、ミラクルが居ることを忘れていた。
「トレーナーさん...?」
「ごめんな、ちょっと席外せるかな?」
「はい...」
俺はミラクルに少し席を外して貰い奴等と話すことにした。
ーーーーーーーーーーーーーー
レース終了後、トレーナーさんのご両親さんから声をかけられた。それなら、と控え室に案内した。
「トレーナーさん」
トレーナーさんが振り返る。するとみるみるおれが今まで見た事がない様な顔に変わって行く。もしかして、よく無いことをしてしまったのかと思ってしまった。
「何で俺がアンタらに金貸さないといけないんだよ!」
ビクッと身体が震える。優しいトレーナーさんから今までに聞いた事が無いような怒声が響く。
席を外すよう促されドアを閉めた。
何を言っているか分からないがドアの向こうで言い合ってる声がする。
時間にして数分、体感で何時間にも感じられた時が突然動き始める。
「テメェなんざ息子じゃねえ!」
「産まなきゃ良かったよ!」
罵声と共に男女が出ていく。
「トレーナーさん、ごめんなさい、おれ...」
「ミラクル...すまなかった」
今まで周りの人から貰ってきた人生、その中で出会った事が無い人達だった。まるで全て奪っていく災厄の様で理解が追いつかなかい。
「縁を切った筈だったんだがな、どうやってこんな所まで...」
「縁を?」
「色々あってね」
口調的に少し落ち着いた様に見えるトレーナーさん。
「あんな人間が親だなんて恥ずかしい限りだよ。アレの血が流れてると思うと...」
「でも、トレーナーさんはトレーナーさんです!」
「ミラクル?」
「上手く言えないけど...おれにとってのトレーナーさんは貴方しか、◯◯(トレーナーの本名)さんしかいません。他の誰かなんて関係無いです。」
「...ありがとう。」
「だから、これからも、ずっと、ご指導よろしくお願いします」
「こちらこそ、ケイエスミラクル。」
ーーーーーーーーーーーー
ケイエスミラクルとの間に特別な絆を感じたひとときだった...
最初にウマ娘から会わせるってコメント欄参照しました
お金に困り続けてたので一般人とは思えない特技、技術、経験を多数習得。結果人間離れ。
勉学に優れれば特待生で学費も浮くので学力は高い。中央のトレーナー試験もクリアできる。
自分が辛い思いをした分、様々な困難を抱える担当には病的なまでに入れ込みやすい。
親に愛されなかったせいで「自分を愛してくれる存在」にまるでピンと来ない、恋愛に疎いので基本クソボケ。
あれ?割と色んなウマ娘のトレーナーに刺さるな?(個人的にぱっと思い浮かぶのは綾崎ハヤテ)
チケゾー「オトナなトレーナーさんにもさ、ちっちゃい頃があったんだよね?へへ、ちょっと見てみたいかも」
チケトレ「…やめたほうがいい。ろくなもんじゃないよ」
ヤエノ「ふぅむ…昔を振り返る意味で、トレーナー殿の幼い頃の写真など、拝見したいものです」
ヤエトレ「…ないよ。そんなもの…」
ネイチャ「トレーナーさん、誕生日おめでとう。アンタの親にも感謝しないとね。…さて!一緒にケーキでも食べよ!」
ネイトレ「感謝、か…あんな親に、感謝なんて……ッ、」
※3人のセリフはトレーナー(プレイヤー)の誕生日お祝いボイスから。
2:55 半分ネタだとは思うけどこの状況でこんな事言われたら大泣きで抱きつく…
このシチュエーションで「全力で愛してあげるわ」ってはっきり言ってくれるダスカ頼もしすぎるよ…
ドリームジャーニーはどんな反応するんやろか…
想像しただけで震えが止まりませんわ
タマに慰められたい。
事情を知らずにホイホイとトレーナーに会わせてしまい、何とか追い返し、事情をタマに説明。
だからトレーナーはちょくちょくお土産持って遊びに来て家でご飯食べていく時が一番笑ってたんだなとタマ気付く。
「アンタはもうウチの家族や。」と抱きしめられて泣きながらそのまま寝たい
T「……君は恵まれている。仲は良くないとはいえ、君がこんなに可愛く、そして良い子に育ったのはお母さんの教育と愛情の賜物だ。だから、今すぐとまでは言わない。少しずつ、歩み寄っていってほしいんだ……」
キング「トレーナー……分かったわ。その代わり貴方はその時には正式にあの人と縁を切って我が家の分家の養子になって、そして私と結婚してもらうわよ。……あんな姿の貴方、見たくないもの」
T「あんな姿を見ても尚、そう言ってくれるか」
キング「当たり前でしょ!私のトレーナーは貴方しかいないの!私の事をレースの事も個人としてもここまで理解して、大切にしてくれるのは貴方だけなのよ!?だから……どこにも行かせない。ずっと私の傍で笑って、私を笑わせていてほしいのよ」
T「ほんっと、君は強いなあ……こちらこそ、君の傍にずっといられるならそれに越した幸せはないよ……」
本編終了後のキングならこうなってる
こういう業が深いスレになると突然文豪が湧き始めるのすごすぎる
女帝とクリークは泣きながら抱きしめてくれる
キングは号泣しながら毒親に説教
お助けキタちゃんは実家のコネで稼げる仕事(ベーリング海でカニ漁)を紹介してくれる
ゴルシは見たことない顔で毒親にキレる
スぺちゃんは「お母ちゃんなのに子供を愛してないなんておかしいです!」って泣く
オグリは「子供を愛さないのは親であることを辞めると同義だと思うんだが」とあの砂はダートと言って砂遊びをするためのものじゃないんだの顔で言う
ルビーは「(あなたにあのような品のない方たちは)不要です。追って沙汰しますので大人しくしていてください」と言う
結構想像しやすい子多いな
キタサンの親父さんはいきなり制裁はしないでしょ、相手はカタギだし。
手切れ金+接触禁止で手打ちにして
親父さんが仲裁に入って終り際に
「いいかい、お二人さん。
ウチらが間に入ったからには
約束は破っちゃならねぇよ。
横紙破りはウチの看板に泥を塗る行為だ。
端金のためにウチに喧嘩を売る覚悟が
…あるのかい?」
って滅茶苦茶圧をかける。
ここまでは親と子の関係があるから一定容赦はする。
ここからは組織と毒親の関係だから容赦はしない。
お兄ちゃんさんの恋愛事に対する異常なまでの慎重さの原因を知るカレンチャンさん…カワイイべ…
キタサンブラックの場合、父親の家にいる居候の旗本の三男坊とめ組の面々が出て来る安心感が半端ない。
「成敗!!」(例のBGM)
@@かける-b5j有馬記念ではキンキラな着物で御庭番を引き連れてサンバを踊ります。
爺の名古屋章さんを連れて中山競バ場の空を眺める三男坊
「トレーナーとキタサンブラックの幸せを願う吉宗であった」(ナレーター)
その三男坊、初期の頃には又刀を返した事があるんよ・・・(=「成敗」と言わない)
本当の最初期だと、悪人が恥じて自ら自刃してた事も。
いいよね。本当は相思相愛な愛バとの子を授かりたいし向こうもその気なのに「俺の体にはアイツらと同じ腐りきった呪われた血が流れてるんだよ。そんな血で君と生まれてくる子を汚したくない」と言ってぴょいを拒否してしまうトレーナー
女帝「あいつは良い男に育っただろうご両親共…
もう、私だけの愛しいトレーナーだ。私だけの愛しいたわけだ。もう、薄汚い貴様らのものではない」(愉悦で見下しながら)
アヤベさんとかフクとかスペちゃんみたいな早逝した家族の思いを胸に頑張ってる子に『あんな奴○ねばいいのに』ってトレーナーが静かに呟いたのが聞こえた場合、どうなりますか??
「それ以上、トレーナーさんに近づかないでくださいませ!!」とかつてない力を発揮し地面に拳を撃ち込み大地を破壊するカワカミプリンセスが見たひ…
マーちゃんなら忘れてやりましょうっていうよ(マーちゃん最大の暴言)
トレ親「あんたの担当!モデルもやってて金持ってるんでしょう!?」って自分のモデル活動からトレーナーの親に居場所がばれた事をしったシチーさんの表情・・・美しいべ
マルゼンはトレのクソ親に「このダブスタクソ親父!!」って怒鳴りそう…
前々からこのチャンネルで色んな反応集見てたけど、こういう重たい回や致しがたい性癖回をギャグ回と同じノリで軽快なBGMと一緒にお出しされるのって怖いと言うかシュールだな…って思っちった
僕の愛バはシャカールなので、こう言ったステークスが開催されると出走表明されていなくてもシャカさんで想像してしまうのですが
あまりにも酷く無いか?
でも「独りぼっち2人の逃避行」するシャカとトレも見たいィ…この世全てのしがらみから解放されて自由を楽しむ2人が見たいよォ〜ッ!
普段は映り込まないように気をつけてたけど、
G1勝利した担当がつい興奮してトレーナーに近づいて
中継カメラが追った結果映り込んじゃうんだよね
タマの内容……クッソ好物です。
トレ両親からタカられるも何とか撃退した後にタマによしよし慰めてもらってる時にタマが「あの時……トレーナーが泣き出したんて……」「……あぁ。タマの家庭の温かさに羨ましく……妬ましく思えたんだ……ごめん、ごめんな……こんなトレーナーで……」「アホか!アンタの家族は、ウチや……ウチがトレーナーの家族や!」
って言って未来永劫幸せになって欲しい
うぽつです。
滅茶苦茶重いステークスだ…
親や家族という要素は学生である
ウマ娘にとってはとても大事な部分だよね。
信頼を寄せているトレーナーの家族がこんなだったら
いつもとは違う、独特かつ重い雰囲気になりそうだな。
2:50〜 強い… あまりにも強すぎる… 未来の11児の母の愛は最強…
7:18〜 雰囲気が一気に変わったw 毒親、二度とトレーナーと会わないだろうな…
「私がいなくなったらこの人はどうなってしまうんだろう」と青ざめるマーチャンは美しいと思わんか?
本当は歌手などの表舞台に立つ仕事をしたかったのだが蒸発した毒親から隠れるためにトレーナーに回ったマートレだがマーちゃんの名前が知られるにつれ必然とトレーナーのことも認知されるようになり、ある日自分を置いて消えた両親が学園に訪ね、その数日後に「アストンマーチャンをよろしくお願いします」と置き手紙とトレーナーバッジを置いて失踪するトレーナーとそれを知るマーちゃんを見たいというのか貴様?
@@伝説の賢者
翌朝から、マーチャンが民放6局の天気予報に映り込む(着ぐるみ部隊にダスカ、ウオッカ、スイーピーなど参戦)。それがネットに出回ってトレーナーの居場所が特定される。そして、マスコミをたくさん引き連れてトレーナーと再会。親を理由に復職を断るトレーナー。マーチャンは抱きしめ、「あなたが居なければ、私はアストンマーチャンではありません。」涙を流すトレーナー。その日はテレビに皆んなが釘付けになり、時短営業になった店が多かったとか。
ちなみに親たちはたづなさんによって拘束され、安心沢のモルモットになったそうな。
みたいなプロットはどうでしょうか?
@@伝説の賢者トレーナーのいなくなったアストンマーチャンが咲けるはずもなく成績は振るわず名前も次第に忘れられ存在も消えていく、トレーナーすらも既にその名を忘れ、しかし胸にある確かな心の穴を埋めたいと願い自然とその足を海辺へと向かっていく、見覚えのある砂浜、見覚えのある足跡、しかし姿は見えない、心のピースは埋まらないまま浜辺へ座り込み、ふとした時に「マーちゃん...」とぽつりと呟く、自分ですら気付かない程のか細い声が水平線の向こうへ投げかけられ虚空へと消えていく、そんな実感を覚えそれすら記憶から消えてしまいそうになる中、「はい、マーちゃんはここですよ」隣で小さく囁かれ、振り向くよりも先にトレーナーの頬には一筋の涙が伝う
何人か親側が命知らずで草
グラスワンダーは白鞘の短刀を懐から出しそうな顔してる
毒親「ひっ…!か、カレンチャンカワイイ!カレンチャンカワイイ!」
フクキタルは一通りおまじないとお祓い(自己流)してから全身に開運グッズ身につけさせて一緒に縁切り神社行ってそう
@@バタエモン日本の神様って荒御魂の側面持ってるか荒御魂そのものを奉ることで良い影響のみ教授させて貰っているから祟られた時点でえっぐいことになってそう(小並感)
だからメジロやサトノ,アイルランドでトレーナーを保護する必要があったんですよ…
ルビー「もう我が家の敷居を跨がせる訳には参りませんね」
訳)一生この家にいてもらいます。
担当が何とかしてくれるじゃ駄目なんだよな
トレーナー自身が強くなって親の束縛から解放されないと意味がない
立て逃げるな戦え立ち向かえって言ってくれる娘がいる
テイオーとかも、スイーピーと同じでがむしゃらに涙目で怒ってくれるタイプじゃない?
テイオーはホームでのボイス的に親にめちゃくちゃ溺愛されてるよな、そんな子が自分のトレーナーは両親からゴミみたいな扱い受けたきたと知ったら悪い意味で情緒がぶっ壊れる
ルドルフ「まさに寡廉鮮恥。人の風上にも置けぬ、か…」
チケゾーが泣きながらトレーナーの良い所をあげると私性合
キタサン「あのー、皆さん。そうやって映画みたいにスゴンじゃうからトレーナーさんが怯えちゃうじゃないですか!
黙って実行してください……。黙って……」
「お前。ハルウララのトレーナーなんだろ?金恵んでくれや。」
ラモーヌ「あら。おもしろいわね。」
シリウス「蛆虫未満の奴らに興味は無いが。」
オルフェ「我らがリーダーのトレーナーに気安く触れるとは、不敬千万。」
ドンナ「せっかくですから、素敵なお話をお聞かせいただきたいですわ。そこのダートで。」(肩ガシ)
ルドルフ「バ牛襟裾。五体満足で帰れると思うな。」
シリウス「安心しろ。命まではとらねーよ。その代わり...」
⏰
ウララ「おはよーー!」
5人「おはよう(ございます)!」
ウララ「今日も1日トレーニングだ!じゃあ、トレーナーのお父さん...じゃなかったパピー!いい子にしてるんだよ。」
(シュタタタ...)
オルフェ「さて。王命だ。ダートコートを整備しろ1時間以内に。」
「そ、そんな」
シリウス「誰に口きいてんだ?!」
「ひっ!!」
ドンナ「さっさと支度をなさっては?コレが終わったら、本能スピードの振り付け練習がありますわよ。」
ルドルフ「終わったら、英語と数学を予習して、彼女に教えられるようにする。」
シリウス「食事メニューも考えとけよ。計算がズレてたら、承知しないゾ❤️」
ラモーヌ「ご子息はコレくらい朝飯前ですわよ。まさかこの程度もできないのですか?」
なんでこうも毎回々々業が深すぎるステークス開けるんだよ
グラスなら泣き崩れているトレーナーの
横に座って泣き止むまで居てくれそう
たづなさーーーん!!早く来てくれーー!!!!!
かろうじて人間としての尊厳を保てそうなのが4人くらいしかいないのですが……
9:14
自分がスペちゃんのトレーナーだったら無言で契約解除の書類とトレーナー離職の書類を出すな。
そして詰め寄ってくるスペちゃんやたづなさん、やよいさんらに悲しい顔で「コレ以上私と関わると最悪、トレセン学園潰れますよ?」とだけ言って去ってく。担当が悲しむのは辛いが、それ以上の迷惑をかけるわけにはいかないから。
私は誰の担当でも似たような行動しそう。
(その日の深夜に荷物まとめて、トレーナー室の机に契約解除の書類と「ごめん さよなら」とだけ書いた置き手紙置いて、最後に近くのポストにトレーナー離職の書類と退職届投函して失踪)
パーマー、アルダン、ブライトあたりはお金出さなくてもメジロチラつかせての警告上手そう。
スカイ、ネイチャはめっちゃ怖い声色で親に耳に警告を囁く強さ持ってたら個人的に好き。
トレーナーの毒親と対峙する担当ウマ娘っていうのは想像しがいがありそうだけどね 親に大事にされて育った子が多いし、想像出来ない存在に出会った時に何を思うのか
幼少期に推しウマから脳を破壊されて学生期に親から脳を破壊されて青年期に担当バから脳を破壊される。トレーナーは大変だな!(他人事)
立ち去るトレーナーをキングが見て お母さまの声が聴きたくなったりするんだろうな。
スマホを手にしようとしたらスぺちゃんが居てそっとポケットにしまうんだろ
自分だけでなく担当バにタカろうと近づいていくのを見て咄嗟に親を突き飛ばした結果怪我して数日後それを両親が都合のいい様に記者に流して批判されるトレーナーを見たウマ娘も見たい
ステイゴールド・ドリームジャーニー・オルフェーブル・オジュウチョウサン・・・この辺りがこれを目撃したら両親の人生が終わりかねない
オルフェ「貴様ら、誰の許可を得てトレーナーを侮辱しておる。その罪、到底贖えるものではないぞ」
ドリジャ「コバエ以下…ですね。速やかに消えていただけますか」
親に愛されていないウマ娘って多分1人もいないよな…?
本当に誰から見ても辛いものだろうな
トレーナーとトレ親が揉めているところに遭遇して、詳しい事情は知らないけど血の繋がった家族なんだから仲良くしましょうよって一回トレ親の肩を持って欲しい。その場は「君がそう言うなら...」でトレーナーが折れるんだ。そのまま「家族と話があるから」で、担当を残して行っちゃうんだよね。
その後にトレ親が過去にトレーナーに借金だけ残して蒸発した毒親だったということを知ってほしい。その時には既にどうしようもない状態に陥っていると尚良い。
この手の奴は多分オペが一番ヤバい。脅しでも何でもなく本当にやると思います。ええ...
「さっさとお金を渡して帰ってもらおう」って安易な考えで借金返済してあげたらそれからも集りに来て結果精神を擦り切ったトレーナーが取り返しのつかない事をして曇るダイヤちゃんはありですか?
彼の為になると思った。
あの二人が金輪際現れなくなれば喜んでくれると。
でも彼は「担当に借金の肩代わりをさせた」と周りから白い目で見られていた。彼の親は彼に対して集るように擦り寄ってきた。でも彼は私の前ではいつもと変わらない様子を演じていた。だから気づけなかった。自分の行動の安易さも、愚かさも
「わた、私が……私でいられるのは……貴方が……傍にいてくれたからなのに……」
無人のトレーナー室の前で崩れ落ちて泣き叫ぶ。気づいた時には既に遅かった。彼をもうトレーナーと呼ぶ事は出来ないのだと……
「あのさ…その……久しぶりに学園に来たからって当時の再現ごっこはやめないか?」
「あら?お互いの未熟さの再確認は大事じゃないですか」
「いやその…黙ってトレーナーを辞めようとしたのは謝るよ。でもそれは君に迷惑を…」
「むむむ、貴方は私に言いましたよね?"遠慮しなくていい"と!」
「いや遠慮しないって言ったのはダイヤじゃないか」
「そうでしたか?まぁどちらにせよ、貴方が遠慮しても私は遠慮しませんから!」
かつて自分達が交流したトレーナー室の前でイチャつく二人の新婚さん。
今となってはもう彼をトレーナーと呼ぶ事は出来ない。それ以上の関係なのだから。
こうですか?
トレ親はメジロ漁船に拉致される(新年最初の一句)
親が子に金を無心するのについてはマジに生活費が無いパターンと別に食ってく分はあるが毟れそうだから毟るの二パターンある
後者ならゴミを見る目でいいんだけど、前者は変にプレッシャーかけて変な所で借りられたら目も当てられんからな……
ゴルシなら有無も言わさず袋につめてゴルシ島に連行しそう(小並感
トレーナー父「なぁ息子よ!金を貸してくれないか?」
トレーナー「親父!もう勘弁してくれって!」
カレンチャン「トレーナー父さん、ちょっとお話しましょうか?」
トレーナー父「カレンチャンがお金貸してくれるの?それじゃ行こうか!」
なんやかんやあって
トレーナー「あれ?親父は?」
カレンチャン「お話したら帰って貰ったよ!」
トレーナー父「ヒィィィっ!!!」
カレンチャン「お金貸すって言ったな。あれはウソだ!」
トレーナー父「ギャァァァッ!!!」
ボスウマ娘モードのカレンチャン。
一悶着あった後、見た事ないくらい恐い顔しながら慣れた手つきでタバコに火を付けてほしい…
その後吸うか吸わないかでハッとウマ娘に気付いて慌てて火を消してくれるとなお良き…
オグリの場合はシングレ由来の
キレッキレストレート言葉の刃で
クソ親挑発&切り伏せてくるやつ
ファインならトレーナーをアイルランド送りにして、トレの両親は蟹工船に乗れるように手配しそう
(まあ、こんなことになる前にトレセン学園法務部が事前に法的処置をしてるんです。ウマ娘には良家の子女が多いですし。)
「お前が立派にトレーナーやってるってテレビで見た時は驚いたよ。なんとかレースとかで賞金入ったんだろ?俺たちに恩返しすべきじゃないのか?なぁ?」
「産んでやった恩を忘れたのかい?」
記憶の中にある二人とは随分とかけ離れた小汚い格好をした初老の男女。しかしそのクソみたいな顔は忘れたくても忘れられない。
「関係者以外立ち入り禁止です。お引取りを」
しかし今は担当の前だ。あくまで冷静にならなければ。他人行儀に返答すると彼らは苦虫を噛み潰したような顔して罵倒してくる。
「産んでやった恩を忘れたのか!?」
「この恩知らず!」
あんたらに恩なんてねぇよ。さっさと帰れ。
「たまたま上手くいっただけの癖に随分と偉くなったもんだね!」
「まぐれで勝てたくせにいい気になるな!」
その言葉が聞こえた瞬間、凄まじい怒りを覚えた。まぐれ?たまたま?
今まで反抗して来なかったからか、軽く睨んだだけで怯んだ。
「あんたらクズの子供だ。俺がクズなのは異論ないよ。だがあの子の努力を否定するな」
「え、偉そうに!!!」
自分の思い通りにならないと手を上げる。昔と何一つ変わらないその動作に呆れすら覚える。
「いい加減にしろよ」
「なんだと!?ガキは黙って……」
目の前の男が何かを見て怯んだ。目線を追うと、庇う為に後ろに回していたシチーが俺の横に立っていた。
「さっきから恩がどうとか、偉そうに、とか言ってるけどさ、いい歳した大人が子供に金の無心とか恥ずかしくないわけ?」
シチーの綺麗な出で立ちは、魅せ方一つ変えれば相手を威圧する武器にもなる。現に二人はビビってシチーの方ばかり見ている。
「頼むから消えてくんない?目障り」
冷ややかな目線に耐えきれず二人はブツブツ言いながら立ち去っていく。
「…大丈夫?」
「ありがとう。そしてごめんね」
「アンタが謝る必要ないっての」
「でもアレは俺の…」
「関係ない。アタシがアイツらにムカついた。ただそれだけの話だから」
それでも言葉に言い淀んでいると、シチーは俺の前に乗り出した。
「"尊敬した?"」
俯く俺を覗き込みながら尋ねてくるその姿に、少し涙が零れた。
軽率に……本当に軽い気持ちでコメント欄を見たんだ……こんな……この……化け物……
文豪助かる
お前がナンバーワンだ
次の投稿待ってます
本当の意味で美しいべ…