“自分は歯車”という言い訳と訣別するために 山崎雅弘さん 池田香代子の世界を変える100人の働き人87人目
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 10 ส.ค. 2023
- 集団や社会が一方向に邁進している、しかもその方向が間違っているように見えるとき、私たちはどんな態度を取るべきでしょうか。取れるでしょうか。そんな重苦しいもやもやの中で聞く山崎雅弘さんのお話は、確かに組織の歯車でもあるかもしれないけれど、一方で歯止めにもなりうる私たち一人ひとりのかけがえのなさ、尊厳、義務を思い出させてくれます。2023.8.11
山崎雅弘さんの新著
『この国の同調圧力』(2023.7.15 SBクリエイティブ)
www.sbcr.jp/product/4815619206/
『アイヒマンと日本人』(2023.8.2 祥伝社)
www.hanmoto.com/bd/isbn/97843...
映画「ヒトラーのための虐殺会議」(2022、ドイツ)
アマゾン・プライムビデオ、U-NEXT、DMM TV、Rakuten Tv でレンタル配信中。
山崎さんの前回出演番組
「もうスラップ訴訟なんか怖くない 山崎雅弘さん+内田樹さん 池田香代子の世界を変える100人の働き人85人目+α」(2023.6.16)
• もうスラップ訴訟なんか怖くない 山崎雅弘さん...
..............................
皆さまの寄付に支えられ番組を制作することができています。
◆デモクラシータイムスへの寄付のお願い◆
・三菱UFJ銀行
【支店】神楽坂支店 (店番号052)
【番号】普通 0462813
【口座名義】一般社団法人 デモクラシータイムス
・ゆうちょ口座/郵便局から
【記号】10130
【番号】94188041
【口座名義】シヤ) デモクラシータイムス
なお、恐縮ですが、ご支援いただいた皆様に領収書をお送りしておりません。お手元の振込控え等でご確認いただきたくお願い致します。
★クレジットカードでの寄付はこちらから
democracytimes17.jp/?page_id=67
★グッズを販売しています(グッズ1つにつき500円が寄付になります)
suzuri.jp/DemocracyTimes
..............................
【TH-camチャンネルと併せて、こちらもぜひ登録/フォローお願いします】
ホームページ:democracytimes17.jp
Facebook: / dtimes17
twitter: / dtimes17
メルマガ:www.mag2.com/m/0001687521
山崎さんのおっしゃる通り、日本人はアイヒマンを自己弁護に利用しますね。アーレントが言いたかったのは、「たとえ上司に命じられても、自己の良心のみに従って行動せよ」ということだったのに。
今の日本は
閣議決定ばかりで、あらゆる事が決められています。これって、民主主義?
党則?に逆らったら?
自己の良心って
?
良心って まさか 両親じゃないでしょうね
赤木俊夫さんは公文書改竄し 自死されました
アイヒマンは逃亡 身柄確保 裁判 死刑に処せられました
命令
上意下達
滅私奉公
私のないところに自己はあるのでしようか
>「たとえ上司に命じられても、自己の良心のみに従って行動せよ」
これは、想像以上に難しいことなんですよね・・下手すれば死刑ですから命がけだと思います。
プーチンに反対したナワリヌイ氏は、毒物で殺されかけた後、ロシアの劣悪な独房に監禁されており、健康状態は日に日に悪化しているそうです。
山崎さんは、もっと広く知られるべき人物です👍池田さん「ご時世~」という一言でスムーズに2冊目に移行されましたね、お見事!
ご時世でなくご時勢と仰ってたと思いますが。
「ご時世」と書くのが普通だと思います。
@@notcricketer 様 👍👍👍麻生は早く辞世の句を詠んで頂きたいものです🤭
😃
偶然、今日「アイヒマンと日本人」を買いました。 大阪府の知事の吉村は、武富士の顧問弁護士でしたが、その過去を追求されると「たまたま武富士の顧問弁護士事務所に勤務していたから仕方がなかった」と悪びれる事なく回答していました。実に、アイヒマンと同じ様な種類の人間と思いました。 大阪はコロナで日本一の死者を出し何の反省も無く、そんな人間を再び大阪府知事に当選させているのは恐ろしい事と感じてます。
とても勉強になりました。著書も興味が湧きました。
子供の教育で「人権」をもっとしっかり教えた方が良いと思います。
しっかり教えるのもイイかと思われます
それと共に育てましょう
互いに ひとであるという 意 を
ガキとはいえ一個のひと 一個人であります
それを認めるにこむむずかしい理屈はいらない
たとえば 親という自分がひとであるのなら子はまたひと
ひとの子はひと オタマジャクシはカエルの子であります
習うより慣れろ 門前の小僧習わぬ経を詠む とか
幼い頃より倣い覚えたことは なんでも百年の後までも
その心に住まわる と 申します
子をひとりのひと と見る目
子を一・個人と認める意
先ずもって それが肝要かと
わたくし思っております
人権=人間の権利は義務に先立つものです。権利はわたしがわたしでいるための最低限の必要事項です。それを捨てれば、奪われれば、もう人間ではなくなる。
天賦人権
一言一言、心に染み入り響きました。
維新の鈴木議員が
「国民は国のためにあるのであって、国民のために国があるのではない」といっていた記憶があります。
自分の中のアイヒマンに気づけるよう 本を読みます。‼️
、
非常に勉強になる内容が多く、最後まで聞き入ってしまいました。「少数意見の尊重」という基本的な概念が、日本ではまったく浸透していないように思えます。
アイヒマンについての私の中での認識が修正されてよかったです。「普通」というのは「いかにも異常者といった人物というのではなかった」というくらいの意味合いだったのでしょうか。言葉というのは難しいですね。
まだ100年も経っていないというのに元の方向へと戻ろうとする力が働いて来るのですから、余程しっかり手綱を引いていなければならないということがわかります。その役目を買って出ていただいている方々には感謝のしようもありません。不甲斐ない一国民に過ぎず勉強させていただくばかりです。ありがとうございました。
「自分は歯車だから」という人は当人の脳の機能を疑うべきである。
歯車とは、あらかじめ決められた機能~動力を一定の方向に一定のトルクと回転数で伝達する~を行う部品であり、動力の伝達方向も伝達するトルクも回転数も変えてはならない。当然、変形など絶対にしてはならない。変形したら故障であり、新しい部品と交換されるものである。
上司の適当な思いつきで動力の伝達方向を変えたり動力のトルクや回転数を変えるようでは、歯車になりようがない。そんな人間が「自分は歯車だから」などと言うのは歯車に大変失礼である。動力源である上司の動力や回転数・トルクが大きく変わったら動作しないのが正しい歯車である。でなければ動力を伝達する先の部品を破壊する可能性があるからである。
赤木さんはギリギリまで職責に忠実であろうとして闘ってた。アイヒマン的人間であれば、良心の呵責もなく上からの指示に従うだけで、行政の歪みは表に出なかっただろう。赤木さんの抵抗、誠実さのお陰で様々な不正が明るみになった。素晴らしい方だと思う。合掌。
佐川という人を、思い出した。
戦後の民主教育というものが本当に民主教育だったのかというのは、いつも疑問に思ってきたこと。今日のお話を聴いていて、さらにその疑問が強くなったような気がしている。
途中で警察の話も出てきたけれど、戦後に民主警察に生まれ変わったはずの警察だったのに、結局それは建前にすぎず、実質的には戦前から変わらずに国家警察を続けてきたようにも思えてしまう。
90年前のドイツで、ナチ党は民主的な選挙によって政権を勝ち取ったことになっている。現在の日本の民主主義は、あの時代のドイツの民主主義と同じレベルで停滞しているかのようだ。いまだに自公政権が支持されていたり、維新の会のような政党が躍進していたりするのを見ていると、ナチ党を支持したドイツの大衆と同じ体質の有権者が、21世紀の日本で多数派になっているように思えてしまう。
日本人の宗教観の影響を無視できないように思うけれど、何よりも学校教育とマスメディアを通して、そんな多数派が形成されてしまったのだろう。
本当にご意見 ご指摘を共有致します。ありがとうございました。
日本の警察の件が出てきました。「まだ、日本の民主主義が不完全な証拠ですね」と言ってますが、私は「まだ」ではなく「ますます」と感じます。デモに対する警察の対応も私が学生であった半世紀前より現実的に厳しくなっています。中国、香港と同じです。
もう少し山崎さんのお話を聞きたかったです。
そうですね。
どちらが司会でどちらがゲストなのかわかりません。
この国の同調圧力!!流されたくないのに抗えていない自分に憂鬱になる。
この御本を読んでみます 少数者でも又、前を向く勇気を持ちたいから。
最後はずいぶん巻きが入ったようで、この最後の部分の仕切りだけはちとうまくなかったか。とはいえ全体に極めて有意義な配信だったと思います。配信に感謝。
この本はベストセラーにならないと‼️
今の日本人の国民性って江戸時代の政策260年によって作られたような気がしてならない
お上に逆らうと村ごと或いは一族全員が焼かれる連帯責任とか(絶対服従)、庶民同士が監視し合う五人組とか(ピアプレッシャー)、戦後になっても田舎には隣組というのが残ってたしね
忍耐、服従、勤勉、排他的、和を乱す者への徹底した制裁など、今の日本人らしさを表すキーワードって、全部ほぼ徳川家康の性格に通じてるよな、と日本史を勉強していた高校時代に考えてたのを思い出した
56:00 58:00
橋下がもろに考え方がこれ
ひろゆきもそうだけど相手の意見の潰し方も含めて議論でもなんでもない口喧嘩
今、上映している「福田村事件」と重なります。。。
まさに!現在進行中で起こっている事です。
多くの日本人がこの本を読んで、ごく普通の人間(自分)でも、ただ命令に従う事や社会の雰囲気や大多数の空気に流され、残酷な行動を起こしかねない危険性が有る事を、頭に置いておくべきですね。
同じ過ちを繰り返さない様に、多様性を認め合い、冷静でありたいと強く思います。
今回も とても深く考えさせられました。
ありがとうございます。
黙認は容認ですよね
入管庁には山ほど居るよね、アイヒマン
😅1😂❤😂😮
黙っていては駄目だと言う事がよくわかりました。本を読んでないので、書かれてある事かもしれませんが、仮にアイヒマンが少しでも命令に背いたり、逃亡したらどうなったか。恐らく代わりの誰かが同じ事をしたのだろうと。命の危険があるのなら、大切なのは声に出さずとも《これは変だ。人道的に駄目だ》と留めて置く。自身が裁かれる時に、謝罪も込めて全て記録しておいて、暴露するという感じでしょうか。私が当事者なら。
私は昭和21年生まれで池田さんより少し年長ですが、小学校の学級会ではすべてリーダー格の女子の意見が通りました。人数が少ないうえに意見の乱立する男子とは違い、人数の多い女子は実質リーダーたる彼女の意見に一本化するするために、学級会は女子(彼女)のものでした
先生は学級会には関与せず「児童の自主性に任せる」という態の放置でした。思うに戦後10年ころの話ですから、先生は戦前の教育(上官の命令に絶対服従する兵隊をつくる教育)を受けてきていて、民主主義なんて言葉は最近知ったものの、その中身は何も知らなかったことでしょうから、民主主義教育なんてできるわけがありません。かりにそれらしい教育をすると「日教組が容共教育をしている」と攻撃されたに違いありません、当時の社会にはそのような風潮がありました
教師に限らず社会全体が民主主義を理解していないのですから、そこで育った私たちは「民主主義とは多数決なり」と曲解しても無理ありません
その教育の連鎖がいまの日本でしょう。文部省が「民主主義とは多数決なり」を変更するとは思えません
大事
山崎雅弘さんを初めて知りました。ありがとうございました。
勉強になりました。
ありがとうございます🍀🕊️🍀
せっかくなので、山崎さんの話を中心に進めて欲しい。
ちょっと話の進みが遅くて聞きにくい。
ありがとうございます!
考えてみると、岸田さん自身がアイヒマンかも知れない。いや、私の中にもきっと存在する。
本を買います
アイヒマンが非常に上昇志向の強い人だったのはよく言われるな。コミュニティの中の同調圧力は、一人一人の承認欲求と表裏一体なんだろう。頑張り屋さんほどトコトンやってしまう。「こんなの嫌だよ。かわいそうでできないよ。俺は降りる」ってリタイアすると根性なしと言われてしまう。認めてもらえないのが嫌で頑張る。
誰にでもアイヒマン的な要素はあるよな…。会社で強制的参加の飲み会があるんだけど、おそらく参加者の9割はイヤイヤ参加してる…。つまり私もアイヒマンだけど、9割の人間はアイヒマンだ…。
アイヒマンは特別な人ではなく状況で擬態する人間の哀しさがあるのでは。
ここ数年の、パンdeミックの同調圧力には辟易としています。。。
この世界は、気付いたら、
多様性を許さない全体主義になってしまった。。。
強い意思を持った少数派には、大変生きづらい世の中。
映画「福田村事件」を見て、いつか、私は56されてしまうのでは無いか⁉️と恐れています。
この本や映画が、一人でも多くの国民に広がりますように✨
良い動画を、ありがとうございます💖
代理人を大切にされている。この姿にとても誠実さが見られます。あの竹田さんですよね。あの長い顔は平安時代の貴族が頭に浮かびます。麻呂はと言う言葉が口から聞こえてきそうなイメージがあります。確かに差別主義者だと思わせる人物だと思います。
読みました
教育の重要性を痛感しています。教育者の育成が大切で その基本になる 思想が貧弱ではないか?穿った考えかもですが。器量が小さい 保身が強い 気質に起因するのでは?と感じています。早速 山崎さんの著作本を読みます。ありがとうございました。
後の時代になって実は少数派が正しかったなんて事は沢山あるでしょうね。多数が支持する政党が必ずしも良いとは限らない事を理解している人は多いと思います。でも少数意見を全て聞いていても前に進まないのも現実問題。難しい問題だと思います。
山崎さんはいつもTwitterで拝見させて頂いて
おります。いつも的確な指摘で大変勉強になっております。米国映画で戦争と嵐という非常長い映画ですが特にナチの惨虐さがリアルに描かれた作品です。30年ぐらい前に見たものですが今でもその時の衝撃的感じ残っています。
山崎さんの本を読みました。巻末の「実験」がリアルでした。映画「ヒトラーのための虐殺会議」も見ました。
東ドイツ出身の娘婿(43才)と見ましたが、字幕の日本語訳は上品過ぎると言ってました。
「ご時世」ですか。明治を越えて江戸時代にタイムスリップするようですね。
確かに、凡庸なは、アイヒマンの言い逃れや演技を氷原すれば、ということですよね。
「大丈夫です」という日本語がキライです。ああ、日本はNOと言えない空気がすごいんだなあと思います。
御時世、なんなだぁ😢
ドリュフェス事件から語らないとヨーロッパでのユダヤ人の問題の本質がわからないのでは?なぜ東にユダヤ人が多かったのはドリュフェス事件を知らないと理解出来ないと思う。
無理矢理今の政治に話を移すのもなんですが、自民党内部や維新内部にも、幹部や党の運営方針が変だ、《国民がこれでは苦しんでしまう》と悩んでいるアイヒマンが沢山存在するのではと思います。もしこの動画を党の内部の方が見ておられるなら、その力を立ち場の弱い人、病気の人、子供、老人、障害を持たれている方、貧困層にそそいで下さい。誰も取り残される事のない社会をお願いします。
上の書籍紹介で『この国の同調圧力』(2023.7.15 SBクリエイティブ)のリンクを押すと「アイヒマンと日本人」が表示されます。お手数ですがご確認いただけませんでしょうか?
ご視聴並びにミスのご指摘、ありがとうございました。修正いたしましたので、ご確認ください。
私は言われてやっただけは誰もが経験する言い訳です。
その行動原理は自己保身や物や権威への執着ですが、これは衆生の本能であり捨てがたい。
教育や洗脳を用いても本能を自己改造?する事が出来るのか?なかなか難しい印象...
池田さんに「ご時勢ですから」と言った「若い人」というのは、二十代、三十代、四十代どのくらいですか。また、何人くらいですか。さらにどのような人ですか?編集者ですか?記者ですか?学生ですか?教員ですか?男性ですか?女性ですか?沢山の人たちから聞きましたか?数人ですか?「ご時勢」という言葉、いささか古めかしく私は聞かないのですが。
東京都青梅市森山英穂
東京都中野区出身68歳
ある地方都市の小学校の塀に「あやしいぞ 笑顔のうらの 暗い闇」という標語が貼ってあるというのを知って、僕が呆れてそれを問題にしたとき、ある女性が「こんなご時世ですから」と言って、それを弁護するような態度を見せました。実社会で出会った日本人からの印象、そしてこの25年ほどのあいだネットを通して観察してきた多くの日本人からの印象でも、そんな人間が増えているように思います。
@@notcricketer
極悪人が国葬になる
そんなご時勢だとしてもだ
絶対許してはならない。
当時のドイツの法律では合法的だったシステムでその中で上司の指示に基づき行動した事を「有罪」と言うのは事後法の問題があるのでは?
竹田さんは、共産党に対して、激しい攻撃を自らのチャンネルで行っていました。山﨑さんには名誉毀損と訴えられましたが、共産党だったら何を言ってもいいとお思いでしょうか?