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毎回、大変興味のあるお話をして頂き、楽しみにしております。当方の家は、神奈川県の湘南地域に丁度30年ほど前にOMソーラーで建てました。土地が北側斜面で南側に大きな家があるため、屋根面での太陽集熱を採用しました。温熱環境は、建設当初、就寝後無暖房で、朝方、外ー2℃でも1階リビング15℃以上、2階寝室で11℃以上を確保していおり、まあまと思っていました。定年退職後、家にいることが多くなり、家の寒さを感じるようになり、もう少し暖かくしたいと思うようになりました。建築系TH-camを参考に、内窓設置、隙間対策などを、ここ2年程実施してきました。その結果、晴れた日は、昼間はOMのみ、夜から朝は1階のリビングエアコンで、冬は1,2階とも22℃前後を達成できるようになりました。2階の室温は、リビング中央に4.5畳ほどの吹き抜けが有るためと思います。各部屋のドアはトイレを含め解放です。ソーラー集熱住宅の湿度ですが、建設当初は、寒波襲来のタイミングなどで30%前半まで下がっていましたが、最近は、洗濯物を毎日、室内干しにし、浴室のドアを入浴後は開けっぱなしにするなどで、40~45%を確保できています。30%台にはなりません。当方の家は36坪ほどですが、真壁作りの和室が3室、リビング天井が杉板張り、その他、床下は大引き、根太などの裸の木材が有りますので、乾燥をある程度抑制できていると考えていますが、如何お考えにになるでしょうか。コメント頂ければ有難いです。2階でも冬、日が当たらない、南側が開けていない住宅が市街地域には沢山有ります。屋根面での太陽熱集熱の技術がもう少し普及してもいいと思っています。最近の高断熱高気密の家は、南面が開けていることが前提になっている感が有りますが、なかなか好条件の宅地は、市街地域には少ない気がします。
コメントありがとうございます。素晴らしいバランスですね!すごいですよ。ソーラー集熱でその温湿度バランスは、発表に値します。湘南は海に近いエリアですか?外部の絶対水蒸気量が多いためなのかなぁ…とビックリしました。36坪と大きさもしっかりありますし。 おっしゃる通り市街地では南からの日射取得が難しいんですよね。 ソーラー集熱の活躍できる立地はたくさんありますが、乾燥問題がクリア出来れば、より多くの方が使いやすくなりますよね。 是非、湿度が40%以上キープ出来てる要因を見つけたいですね! 素晴らしい情報ありがとうございました。
ソーラー発電と蓄熱暖房機に太陽熱ソーラーこの3つの組み合わせなら、冬場の夜もエアコン等使わなくて済みそう。問題は、夏☀️
コメントありがとうございます。窓からの日射取得に加えて、ソーラー集熱と蓄熱システム(蓄熱層)がしっかりあれば暖房する日は、さらに減りますね!ソーラー発電10kWと蓄電池があれば電力会社さんのつながってなくとも冷暖房はなんとかしのげると思います。調理、給湯、生活電力などまでハードルは高そうですが…実際にオフグリット(電力会社さんからの送電を切る)で生活してる人もいるみたいです。
ご返事頂き、有難うございます。湘南地域といっても、丹沢山系の南側の麓に有りますので、海からは十数キロ離れています。冬場の外の絶対湿度は4g/㎥前後と思いますので乾燥していると思います。室内湿度40%強ですと8g/㎥前後と思いますので、4g/㎥ほど常に高くしておかなければならないですね。当方では、換気しているのはOMが稼働している昼間9時ごろから16時ころまでの7時間程度で、その他の時間は基本的に機械換気していません。1時間0.5回の24時間換気義務化以前の建物ですので。この当たりが影響しているのでしょうか。ただ、OMの押し込み空気の逃げる隙間が有るはずですので、C値は3~4はあると思っています。この隙間による自然換気はあることにはなりますが。
コメントありがとうございます。すごい考察ですね!プロ以上じゃないですか。海に近くない立地で、ソーラー集熱の家でこれだけの温湿度バランス取れるのは、多くの方に希望を与えますね!。換気量は確実に起因していると思います。C値=3.0だと…理屈上は0.3回換気されると 言われてます が、実際はよく分かってません。 でも実際に36坪でこの温湿度バランスを取れる方法が蓄熱体以外で可能だ…ということに、まだまだ研究の余地があるんだなぁ…と思わされました。 とにかく素晴らしいです! ありがとうございました。
はじめまして。素人ですが大変面白いシステムだと思います。質問なのですがシロアリ対策は大丈夫でしょうか?床下が暖かくなるとシロアリのターゲットとならないのでしょうか?
コメントありがとうございます。シロアリ対策…重要ですよね!私も防蟻性の基礎断熱材を使いながらも実際にシロアリ被害が20年で数件あります。 対策の方法はたくさん種類がありますが未だに迷い中です。 ◯構造材自体に防蟻薬剤を染み込ませる方法 ◯構造材にホウ酸をたっぷり浸透させる方法 ◯アリダンシート ◯セントリコンなどなど。薬剤が土壌や空気に影響しないのか…という心配。なるべく木材はその木の良さを生かしたい…とかの葛藤。 シロアリにも土壌にも100%大丈夫な方法…私も知りたいです。なにかいい情報ありましたら、教えてください。
ソーラー集熱…男のロマンですね。私も自宅計画時にOMソーラー、OMX、そよ風等検討しましたが、6地域では贅沢設備になりそうなのと雨漏りのリスクが心配になったことから諦めました。代わりに効率は落ちると思いますが、日中にソーラーパネルで発電した電力で床下エアコン、屋根裏エアコンを稼動させ、屋根裏からカウンターアローファンで基礎に温風を下ろして基礎に蓄熱させ夜間の暖房費削減に利用する計画を立てています。現在は基礎内スカート断熱ですが、1年程経って基礎が乾いたら床下全体に断熱材を敷き込んでレンガかポリタンクをたくさん置けばより熱効率が上がるかとも考えています。空気乾燥への対策として、基礎に蓄熱だけさせて乾燥空気は排出するというのは慧眼です。また、内気循環で利用するというのも乾燥、熱効率の点から良さそうですね。動画とは関係ありませんが、先日家の中でお好み焼きをしてみたら家の中全体ににおいが回ってしまって大変でした。これからは窓開けと卓上レンジフード等で台所レンジフードへの気流を作るようにしてみようと思っていますが、高気密住宅で焼肉した時の油、においについて、何か対策をご存知でしたらご教示頂けるとありがたいです。今後も投稿楽しみにしております。
コメントありがとうございます。6地域ですとソーラー発電所+エアコンの組み合わせもいいですね!土間に断熱材を敷いて、その上に蓄熱体は良いと思います。水を蓄熱に利用する場合は、炭などで着色した液体の方が蓄熱力があると某会社さんで試験してました。 卓上お好み焼き…ご迷惑をお掛けしました。ナノイー装置か循環型レンジフードないと難しいですかね。 油対策は気にしてませんでしたが…、そう考えると、結局、循環型レンジフードが機能しているんですね。鍋だと油対策は不要ですね。 また、チャレンジしたお話をお聞かせください!
毎回、大変興味のあるお話をして頂き、楽しみにしております。当方の家は、神奈川県の湘南地域に丁度30年ほど前にOMソーラーで建てました。土地が北側斜面で南側に大きな家があるため、屋根面での太陽集熱を採用しました。温熱環境は、建設当初、就寝後無暖房で、朝方、外ー2℃でも1階リビング15℃以上、2階寝室で11℃以上を確保していおり、まあまと思っていました。定年退職後、家にいることが多くなり、家の寒さを感じるようになり、もう少し暖かくしたいと思うようになりました。建築系TH-camを参考に、内窓設置、隙間対策などを、ここ2年程実施してきました。その結果、晴れた日は、昼間はOMのみ、夜から朝は1階のリビングエアコンで、冬は1,2階とも22℃前後を達成できるようになりました。2階の室温は、リビング中央に4.5畳ほどの吹き抜けが有るためと思います。各部屋のドアはトイレを含め解放です。
ソーラー集熱住宅の湿度ですが、建設当初は、寒波襲来のタイミングなどで30%前半まで下がっていましたが、最近は、洗濯物を毎日、室内干しにし、浴室のドアを入浴後は開けっぱなしにするなどで、40~45%を確保できています。30%台にはなりません。当方の家は36坪ほどですが、真壁作りの和室が3室、リビング天井が杉板張り、その他、床下は大引き、根太などの裸の木材が有りますので、乾燥をある程度抑制できていると考えていますが、如何お考えにになるでしょうか。コメント頂ければ有難いです。
2階でも冬、日が当たらない、南側が開けていない住宅が市街地域には沢山有ります。屋根面での太陽熱集熱の技術がもう少し普及してもいいと思っています。最近の高断熱高気密の家は、南面が開けていることが前提になっている感が有りますが、なかなか好条件の宅地は、市街地域には少ない気がします。
コメントありがとうございます。
素晴らしいバランスですね!
すごいですよ。
ソーラー集熱でその温湿度バランスは、発表に値します。
湘南は海に近いエリアですか?外部の絶対水蒸気量が多いためなのかなぁ…とビックリしました。36坪と大きさもしっかりありますし。
おっしゃる通り市街地では南からの日射取得が難しいんですよね。
ソーラー集熱の活躍できる立地はたくさんありますが、乾燥問題がクリア出来れば、より多くの方が使いやすくなりますよね。
是非、湿度が40%以上キープ出来てる要因を見つけたいですね!
素晴らしい情報ありがとうございました。
ソーラー発電と蓄熱暖房機に太陽熱ソーラーこの3つの組み合わせなら、冬場の夜もエアコン等使わなくて済みそう。
問題は、夏☀️
コメントありがとうございます。
窓からの日射取得に加えて、ソーラー集熱と蓄熱システム(蓄熱層)がしっかりあれば暖房する日は、さらに減りますね!
ソーラー発電10kWと蓄電池があれば電力会社さんのつながってなくとも冷暖房はなんとかしのげると思います。
調理、給湯、生活電力などまでハードルは高そうですが…実際にオフグリット(電力会社さんからの送電を切る)で生活してる人もいるみたいです。
ご返事頂き、有難うございます。
湘南地域といっても、丹沢山系の南側の麓に有りますので、海からは十数キロ離れています。冬場の外の絶対湿度は4g/㎥前後と思いますので乾燥していると思います。室内湿度40%強ですと8g/㎥前後と思いますので、4g/㎥ほど常に高くしておかなければならないですね。当方では、換気しているのはOMが稼働している昼間9時ごろから16時ころまでの7時間程度で、その他の時間は基本的に機械換気していません。1時間0.5回の24時間換気義務化以前の建物ですので。この当たりが影響しているのでしょうか。ただ、OMの押し込み空気の逃げる隙間が有るはずですので、C値は3~4はあると思っています。この隙間による自然換気はあることにはなりますが。
コメントありがとうございます。
すごい考察ですね!プロ以上じゃないですか。海に近くない立地で、ソーラー集熱の家でこれだけの温湿度バランス取れるのは、多くの方に希望を与えますね!。
換気量は確実に起因していると思います。C値=3.0だと…理屈上は0.3回換気されると 言われてます が、実際はよく分かってません。
でも実際に36坪でこの温湿度バランスを取れる方法が蓄熱体以外で可能だ…ということに、まだまだ研究の余地があるんだなぁ…と思わされました。
とにかく素晴らしいです!
ありがとうございました。
はじめまして。素人ですが大変面白いシステムだと思います。質問なのですがシロアリ対策は大丈夫でしょうか?床下が暖かくなるとシロアリのターゲットとならないのでしょうか?
コメントありがとうございます。
シロアリ対策…重要ですよね!
私も防蟻性の基礎断熱材を使いながらも実際にシロアリ被害が20年で数件あります。
対策の方法はたくさん種類がありますが未だに迷い中です。
◯構造材自体に防蟻薬剤を染み込ませる方法
◯構造材にホウ酸をたっぷり浸透させる方法
◯アリダンシート
◯セントリコン
などなど。
薬剤が土壌や空気に影響しないのか…という心配。
なるべく木材はその木の良さを生かしたい…とかの葛藤。
シロアリにも土壌にも100%大丈夫な方法…私も知りたいです。
なにかいい情報ありましたら、教えてください。
ソーラー集熱…男のロマンですね。私も自宅計画時にOMソーラー、OMX、そよ風等検討しましたが、6地域では贅沢設備になりそうなのと雨漏りのリスクが心配になったことから諦めました。
代わりに効率は落ちると思いますが、日中にソーラーパネルで発電した電力で床下エアコン、屋根裏エアコンを稼動させ、屋根裏からカウンターアローファンで基礎に温風を下ろして基礎に蓄熱させ夜間の暖房費削減に利用する計画を立てています。
現在は基礎内スカート断熱ですが、1年程経って基礎が乾いたら床下全体に断熱材を敷き込んでレンガかポリタンクをたくさん置けばより熱効率が上がるかとも考えています。
空気乾燥への対策として、基礎に蓄熱だけさせて乾燥空気は排出するというのは慧眼です。また、内気循環で利用するというのも乾燥、熱効率の点から良さそうですね。
動画とは関係ありませんが、先日家の中でお好み焼きをしてみたら家の中全体ににおいが回ってしまって大変でした。これからは窓開けと卓上レンジフード等で台所レンジフードへの気流を作るようにしてみようと思っていますが、高気密住宅で焼肉した時の油、においについて、何か対策をご存知でしたらご教示頂けるとありがたいです。
今後も投稿楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
6地域ですとソーラー発電所+エアコンの組み合わせもいいですね!
土間に断熱材を敷いて、その上に蓄熱体は良いと思います。
水を蓄熱に利用する場合は、炭などで着色した液体の方が蓄熱力があると某会社さんで試験してました。
卓上お好み焼き…ご迷惑をお掛けしました。ナノイー装置か循環型レンジフードないと難しいですかね。
油対策は気にしてませんでしたが…、そう考えると、結局、循環型レンジフードが機能しているんですね。鍋だと油対策は不要ですね。
また、チャレンジしたお話をお聞かせください!