どーゆーの?信州(県外出身者が盛り上げる開田高原! 木曽町 前編 / 2022年8月21日)

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  • เผยแพร่เมื่อ 22 ต.ค. 2024
  • 夏の木曽町へ! 地域に吹く新しい風や、面白い取り組みをしている人を探します!最初に向かったのは、木曽馬のふるさととして知られる開田高原。標高1200mの高原は、避暑を求めて多くの人がやってきます。
    約10種類のブルーベリーを栽培するKAIDA FARMでブルーベリー狩りを楽しみました。案内してくれたのは「関西在住だけど、夏の期間だけ開田高原に来て仕事をしている」という女性。避暑を兼ねて、開田高原の自然を満喫しつつ、農園スタッフとして働いているということでした。
    どうやら、開田高原には県外出身の方が多くいるようです。
    続いて、無人の農産物販売所に行くと、別荘に滞在しているという男性と遭遇。自宅は大阪にあり、8年ほど前に購入した別荘。少しだけならということで、中を見せてもらいました。男性いわく、クーラーがなくても十分過ごせるという開田高原。近くにあった、尾ノ島の滝に行くと、肌寒さを感じるほど涼しさを感じました。
    そして、通りすがりに見かけたカフェでは、人気の焼きカレーと、開田高原産のトウモロコシを煮込んだスープをいただきました。特にスープは、甘さたっぷり。まさに、開田高原でしか味わえない絶品料理でした。しかも、店主は大阪出身。なぜか、開田高原では関西出身の方とよく出会います。それだけ、県外の方を引き付ける魅力があるということですね。
    さらに、木工家具職人のアトリエ兼ギャラリーにお邪魔すると、「自然に囲まれてモノづくりができるのは最高です」というお話が。
    最後は、「奥田屋」という古民家の宿へ。ここは、開田高原への移住を検討する人が、暮らしを体験するために設けられた宿泊施設です。もちろん、観光客も泊まることができますよ。運営する男性も茨城県からの移住者。「移住後に、こんなはずじゃなかった」と思う人が現れないようにと、空き家を借りて、宿泊施設として営業することにしたそうです。
    たくさんの県外出身者と出会った開田高原。県内の人たちも、ぜひその魅力を感じてください!
    どーゆーの?信州
    www.abn-tv.co....
    #木曽町 #開田高原

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