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「音色庭」せめておとずれた希望を曇り空のようにおさめてみえないコマをまわすあなたは歩幅をかえるだろう名前のしらないにおいをかたどる乾くことのない人道の上たかいところで歌が囁いているにぎやかな灯りを抜けると魂のかたちをした数分前の熱が波紋を残してのひらで沈んでいくかるいのかおもいのかわからない影の先端が文字をなでたお湯を飲み干して音色には僕が 夏が 青いのか波紋を残していく夕日をさいごに焼きつけて花たちが気絶していたたわんでいく川の上青くなるばかりの夕闇にすべる風で奇声を発するプラスチックの容器が冬にひっかかってる空のコップから温度のひくい雨があふれて小鳥が少しだけくるっていた誰もがさみしさを欲してるかるいのかおもいのかわからない影の先端が文字をなでたお湯を飲み干して音色には僕が 夏が 青いのかもう色にはあらわせない人だおそい光もあるのだと言うコマがくるっかるいのかおもいのかわからない影の先端が文字をなでたお湯を飲み干して窓枠を仄白くなでるもの音色庭の音色には僕が 夏が 青いのか波紋を残していく夕日をさいごに焼きつけて花たちが気絶していた音色にはあらわせぬなでる めでる もどるものもう色にはあらわせないひとだおそい光もあるのだと言うだから
「音色庭」
せめておとずれた希望を
曇り空のようにおさめて
みえないコマをまわす
あなたは歩幅をかえるだろう
名前のしらないにおいをかたどる
乾くことのない人
道の上たかいところで
歌が囁いている
にぎやかな灯りを抜けると
魂のかたちをした
数分前の熱が波紋を残し
てのひらで沈んでいく
かるいのかおもいのか
わからない影の先端が
文字をなでた
お湯を飲み干して
音色には
僕が 夏が 青いのか
波紋を残していく夕日を
さいごに焼きつけて
花たちが気絶していた
たわんでいく川の上
青くなるばかりの夕闇に
すべる風で奇声を発する
プラスチックの容器が
冬にひっかかってる
空のコップから
温度のひくい雨があふれて
小鳥が少しだけくるっていた
誰もがさみしさを欲してる
かるいのかおもいのか
わからない影の先端が
文字をなでた
お湯を飲み干して
音色には
僕が 夏が 青いのか
もう色にはあらわせない人だ
おそい光もあるのだと言う
コマがくるっ
かるいのかおもいのか
わからない影の先端が
文字をなでた
お湯を飲み干して
窓枠を仄白くなでるもの
音色庭の
音色には
僕が 夏が 青いのか
波紋を残していく夕日を
さいごに焼きつけて
花たちが気絶していた
音色にはあらわせぬ
なでる めでる もどるもの
もう色にはあらわせないひとだ
おそい光もあるのだと言う
だから