【声優の朗読】愛するがゆえの諦め~山本周五郎・作『墨丸』【時代小説】
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- 「自分では気づかないが、男はつねにこういう女性の心に支えられているのだ。」
青空文庫より『墨丸』(山本周五郎)を朗読しました。
チャプター
00:00 一
07:26 二
15:07 三
22:48 四
30:49 五
38:26 六
48:38 七
愛する者のために自らの幸福を諦める。
献身の極みと言えるでしょう。
現代ではもっと別の解決策を探るのでしょうが、この時代ではこれより道がなかったのでしょう。
誰にも打ち明けず、すべてを捨てたお石の想いに頭が下がります。
#朗読 #山本周五郎 #時代小説
音楽:
dova-s.jp/
首を長くしてお待ちしていたヨウ様の「柘榴」「墨丸」を何度も何度も拝聴致しました。
原作の素晴らしさに加えて、ヨウ様の品格のある朗読。
十二分に堪能させて頂き、至福の時間を過ごすことが出来ました。
私は無宗教ですが、最近コーランについて「世界中の海がインクで、世界中の森の木がペンだとしても、コーランの教えについては書ききれない」と聞きました。
「愛」についても、まさしくこの通りだと、70歳を目前にして気付きました♪
ご視聴ありがとうございます。
どんな物事も奥は深く、極めるのは容易でないんですね。
その道を一歩でも進めるようこれからも精進してまいります。
ザ 山本周五郎 といった名作を村上さんの味わい深い語り口で拝聴できる至福!
ご視聴ありがとうございます。
ますますがんばりますので!!
身の上から身を退く女性も
生垣の桧葉をむしる女性も
山本周五郎の描く女性は
とても魅力的で愛おしいです。
そこに村上ヨウさんの美しい声が
その物語りを何倍にも映えさせて
素晴らしいです。
ありがとうございました❤
ご視聴ありがとうございます。
本当に、山本周五郎の描く女性はみなとても魅力的ですね。
その魅力を少しでも伝えられたら、と読んでいてもつい熱が入ります笑
「愛する者の将来を案じて自分の幸福を捨てた」おいしの生き様を慮るかのような、ヨウさんの語りに深い心を感じました。この作品の中でのそれぞれの語り言葉に、以前より心が入り込んでおられるようで、いしの「はい、苦しゅうございました」には、胸が締め付けられるようでした。ヨウさんの心にも周五郎作品の神髄が溶け込んでおられるみたいでした。
人並みの幸福は捨てたのかも知れませんが、苦しい程に人を愛し続ける幸せと言うものもあるのだとも思いました。
ご視聴ありがとうございます。
山本周五郎作品に限りませんが、人物に深く共感できるとよりその中に入り込めて、作品自体の表現も深まる気がします。
楽しんでいただけて何よりです。
んこ
しっとりとした声が心に沁みる。多くの読み手に巡り合ったがヨウさんの朗読は自分の執着を鎮めてくれます。南無阿弥陀仏。
いくつものご視聴ありがとうございます。
静かな、良いお時間をお過ごしください。
ありがとうございます。
おいしの想いに涙が溢れます……
ご視聴ありがとうございます。
良い作品、楽しんでいただけてこちらこそ嬉しいです。
一度目は何ということなく聞き流したが二度目でグサリと刺さった。自分の中の「墨丸」を想い出し不思議な懐かしさを覚えて・・ヨウさん いつも愉しませてくれて有難う。自分は喜寿を迎えた高齢者、明日も生きていたら又会いましょう。ご活躍を祈ってます。
ご視聴ありがとうございます。
ボクのチャンネルはご高齢の方も多く視聴されているようです。
耳の肥えた方々に楽しんでいただけて嬉しいです。
さすが声優の村上ヨウさま
あなたの朗読ひとすじです
同じ物語を何回も聞いています。ありがとうございます
ご視聴ありがとうございます。
熱烈な応援もとても嬉しいです。
新しい作品もお届けできるよう頑張ります!
時代を感じますね、朗読が素敵過ぎて、💓
ご視聴ありがとうございます。
もちろん本当の時代の空気は分かりませんが笑、雰囲気を感じていただけて嬉しいです!
名作を見事に表現して下さり、ありがとうございました。知っている作品ですが、これ程しみじみ楽しめた朗読は初めてです。
ご視聴ありがとうございます。
嬉しいコメント、光栄です。
語り手の数だけ表現も変わりますが、楽しんでいただけるよう精進してまいります。
音の前後、行と行の間を読めるおいしさんだからこそ相手を想い、諦め、耐え忍ぶ道を選ばれたのでしょうね。それも一つの愛の形ですが…自分はそこまで大人になれるかなぁ?むむむ…朗読ありがとうございます🙏
ご視聴ありがとうございます。
音の前後が分かるからこそ、人の心も思い遣れる、故に不幸にもなりやすい、と。
でも思いやりは持ちたいですもんね、むつかしい……。
琴の名手兼堯がすみまるの父に語った中の言葉…音の前、音の後をつかむのはむずかしいのです、にうーむと唸りました。ああ、うまい言い回しだなあと。朗読の折もそういうことは言えましょう?遅がけに歌を学ぶ私にはああ、本当に!と、日頃掴みきれなくてため息をつくのです。
ご視聴ありがとうございます。
歌をされるのですね。
朗読も歌も、音で表現する者にはなかなか唸らされる言葉ですよね。