【トランギア】焚き火対応追加でソロキャンプにさらに使える人気ケトルを並べて比較【オープンファイアケトルも】
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- เผยแพร่เมื่อ 2 พ.ย. 2024
- スウェーデンの人気ブランドトランギアのケトルを比較しながらレビューします。
メスティンと並んで人気のケトル、こちらのシリーズが増えてきました。ケトル0.6/0.9/1.4が昔からある定番ラインアップです。
2019秋から2020年にかけてリリースされたのが、下の段です。ステンレスノブケトルとオープンファイアケトルが加わりました。ステンレスの0.9が用意できませんでした。
0.6で比較してみます。見て気づく通り、ノブがステンレスのノブに代わっています。焚き火でノブが溶けないようになっています。加えて、ハンドルカバーが取れるようになりました。
実は、2019から通常のクラシックのタイプもハンドルカバーが取れるようになっています。こちらのハンドルカバーのスペアは予備パーツとして販売しておらず、取り寄せできませんので、無くさないようにしましょう。
どちらもお値段は一緒です。キャンプでしか使わない方はステンレスノブを選ぶと良さそうです。
続いて、オープンファイアケトルの違いです。
まず、蓋はステンレスのノブとなっています。次につるがついていません。その代わり、ステンレスの取り外し可能なハンドルがつきました。中に収納することができるサイズです。網などにのっけたときに、ハンドルを外しておけば、熱くならず使うことができます。
変わった形のハンドルですが、トングのようになっていて、蓋を外すときに使うことができます。さらにもう一つの機能がついています。枝をさすことで延長することができます。鍋を引き寄せたりと便利に使えそうです。
オープンファイアケトルはツルがないので、トライポッドを使いたい場合は、従来品を使いましょう。オープンファイアケトルは網の上で使うイメージです。
このトランギアのケトルは、シーズニングをおすすめしています。無垢のアルミを使っていますので、イワタニプリムスが水酸化アルミという表現をしていますが、孔食することがあります。
お米のとぎ汁に10分ほどいれて煮ることで被膜ができて、その腐食を減らすことができます。丸ごとドボンだと、全体に被膜ができやすくなります。
もう一つの注意点ですが、アルミは金属の中では高熱に強い素材ではありません。660度くらいが融点となりますが、500度くらいから影響がではじめます。必ず空焚きとならないようにしましょう。
【よくある質問】
製造時に工場の水道水とアルミが反応してできた水酸化アルミです。生産時期やロットにより程度は異なりますが、アルミ無垢製品の場合、全てに同様の白い模様は発生しますが、不良品ではありません。
【今回ご紹介したのは質問】
トランギア325ケトル/0.6リットル
2530円
www.west-shop....
アルミ製(無垢)
トランギア324ケトル/0.9リットル
2,640円
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アルミ製(無垢)
トランギア245ケトル/1.4リットル
2,750円
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アルミ製(無垢)
ステンレスノブケトル 0.6L
2,530円
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リッドのリムだけステンレス 本体はアルミ
ステンレスノブケトル 0.9L
2640円
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リッドのリムだけステンレス 本体はアルミ
オープンファイヤーケトル 0.9L
3,080円
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アルミ製(無垢)リムとハンドルはステン
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オープンファイアケトルは、本当に美しいコンセプトですね…昔ながらのアルミの質感も好き。
コメントありがとうございます。
使い込むと味の出る無垢の感じが素敵ですよね。
うん あっと言う間に変形(手で修復可)しましたしアルミ自体柔らかくなってしまうので空焚きは気を付けないとですね 樹脂製ツマミは溶けてしまうので、これも弱い 金属製のミシンのボビンで代用しましたが良い感じです♪
コメントありがとうございます。
ボビンのツマミよさそうですね!
0.6と0.9の蓋のサイズは同じですか?
併用出来るか知りたいです❗
コメントありがとうございます。
フタのサイズは量用によって異なります。併用はできませんので、よろしくお願いいたします。
West Inside ウエストアウトドア なるほど…
ありがとうございますm(__)m
これからケトルをポチる参考になりました(*゚▽゚)ノ
枝挿して取っ手延長できるのいいっすねぇ
実際に水が入ってると安定悪くなるので注意が必要です。でも雰囲気はいいですよね~。
焚き火で使うと煤が付きまくるのが好きと言う人も居るけど、自分は好きではないんですよねぇ。表面は灰色のアルマイト加工してもらって煤汚れが目立たなくして欲しい勢っす
コメントありがとうございます。
お手入れの手間は確かにありますよね。
シーズニングも失敗すると面倒だし、最初からアルマイト加工して欲しい派ですね
少し前までコーティングされたブラックバージョンなどもあったんですけどね。復刻お願いしてみます!
@@outdoorbuyersguidebywest8759 ブラックバージョンもいいですよねぇ。だだあれって耐熱塗装なのでアルマイト加工より弱い表面ではないかと。うーん