日本剣道形 打：斎村五郎、仕：持田盛二

[@KENDO__155]

貴重な動画ありがとうございますm(*_ _)m

[@user-ld6dq1dp5i]

この動画は初めて拝見いたしました。
昭和何年頃のものでしょうか？
ところで両先生もそうですが、昭和40～50年頃の形うたれる先生方が、今と異なり「踏み込む」ように打突されています。
どういう流れから現在のような形になったのでしょうか？

[@kendoICHINIKAI]

たぶんどこかから発売されたDVDに収録されていた動画かなと思い転載にあたり「収益化」していおりませんが、貴重な動画だと思います。
時おり、構えを正面から撮影したカットなどが入っているところを見ると「演武」ではなく「教育用」として撮影したものでしょう。
先生方の歳の取り具合からすると、昭和30年代後半～40年代前半の撮影と推察されます（斎村先生は昭和44年に持田先生は昭和49年に亡くなっております）。
私も昭和40年代の小学生時代に日本剣道形を習っておりますが、当時は踏み込んでの打突でした。
50年代半ば大学卒業のころは、もう踏み込んでいなかったように思います。
どういう変遷でそうなったかは勉強不足のためわかりませんm(_ _)m

[@user-sf1uc2xp4e]

よく知らないので教えてください。この道場は済寧館ですか？

[@kendoICHINIKAI]

画面左上の額に「済寧」の文字が読み取れるので、それで間違いないかと思われます。

[@--mela8945]

東京オリンピックのやつ？

[@KageRyuBTRON]

大日本剣道形では？

[@kendoICHINIKAI]

戦後の撮影と思われますので「日本剣道形」であっています。