5文型って、日本の英語の文法書では必ず書かれていて、文法に限らず、英文読解でも重視されてますけど、英米の英語の文法書で書かれているのを見たことがありません。もしかして5文型って、日本人の発明なんでしょうか?Trasitive or Intrasitive verbに関しても、日本の英和辞典には必ず、記載されてますが、英米のEnglish Dictionaryで、動詞に関して、Trasitive or Intrasitiveの記載がある本は、少数派だと思います。彼らはあんまり気にしてないんでしょね。
5文型は向こうの文法書が最初で、輸入して日本で普及しました。Onionsが書いた文法書が初出だと言われています。現代に書かれたA Student's Introduction to English Grammarでも「5つの基本節構造」という項目で5文型とほぼ同じのものが紹介されています。ただ、5文型は脇役的な側面が強く、補部と付加部という形で認識されることが多いような気がします。
面白すぎます
(個人的には「超」のつく神回です..)
淡々と話されていますが、山崎先生のネイティブと学習者の感覚の隙間を突いて、楽しみながらそのニュアンスを展開していくのが圧巻でした
howeverだけワンパターンってそんなことあるかよ、ていう疑念?から追求されたというエピソードも感銘を受けました
英語ってやっぱり面白い!
それを強く再認識させていただきました
すごくおもしろかったです!まさに今回の内容を求めてました✨これまで誰に話すこともなく、コツコツ自分で調べたり、文脈からパッとつながって、「あ〜こういう言い方するのか〜」としみじみ感じていたことを、こんなふうに共有できるの羨ましいです😆
私たちが学校で学んだ文法はもっと自由自在に崩して組み合わせていいんだな、と小説を読む度に感じます🍀
長編で内容濃くて最高です🔥
文法をあまり勉強しなかったので、勉強し直しますので、ヨロシクお願いいたします。
2024.10.24
私は文法大好きですし、5文型とかメチャクチャ役立つので「もっと初期に教えてくれればよかったのに…」と悔やんだりしますが、でも最近はそれは無理だと考えるようになりました。
結局5文型は主語、動語、目的語、補語という文をつくる要素と関係性のことですが、これを説明するのはメチャクチャ難しい。
なぜなら、これらの言葉は相関関係になっていて、目的語を説明するには動語を、動語を説明するには目的語や補語を説明することになり、説明がグルグル回ってしまうからです。
そこに品詞との関連も入ってきて、しかも英単語は品詞が定まっているわけではない。
(しかも品詞の動詞と、文の要素の動詞が同じ言葉なので、非常に紛らわしい)
こんな概念的な空中戦をえんえん聞かされても、「文法って難しいし、意味わかんない」となって当たり前です。
なので先生がおっしゃるように、ある程度英文に触れてから説明するほうがいい、というか、そうでないと理解できないのだと思います。
そして、大事なことは、文型というのは最初の一つの単元として学習して終わりにするのではなく、学習が進むたび何度も何度も戻ってきて学習しないといけない。
すると経験値が貯まるにつれ、自分の中で徐々に概念を具体に当てはめることができ、理解が明確になっていく。
先生の「最近になってようやく分かった。いやでも分かってないかも」という感想こそが文型理解の過程の真相なのでしょう。
私もこのコメントを書きながら、「文型とは英語学習のアルファでありオメガである」という言葉の意味がわかってきました。ありがとうございます。
5文型って、日本の英語の文法書では必ず書かれていて、文法に限らず、英文読解でも重視されてますけど、英米の英語の文法書で書かれているのを見たことがありません。もしかして5文型って、日本人の発明なんでしょうか?Trasitive or Intrasitive verbに関しても、日本の英和辞典には必ず、記載されてますが、英米のEnglish Dictionaryで、動詞に関して、Trasitive or Intrasitiveの記載がある本は、少数派だと思います。彼らはあんまり気にしてないんでしょね。
5文型は向こうの文法書が最初で、輸入して日本で普及しました。Onionsが書いた文法書が初出だと言われています。現代に書かれたA Student's Introduction to English Grammarでも「5つの基本節構造」という項目で5文型とほぼ同じのものが紹介されています。ただ、5文型は脇役的な側面が強く、補部と付加部という形で認識されることが多いような気がします。
日本人がI enjoyed!といえば、ネイティブはどう思うでしょうか。