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ドラえもん曰く「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」もうこの時点で善悪を越えてるんだよなあ。
「正義」の対義語は「もう一つの正義」。欧米ではこの考え方はしないのか?
「常に自分たちが正義・相手は悪」なのでその考えはないなんじゃないかな。人種差別やポリコレの発言見てるとそう思う。
バットマンとかダークヒーローって概念があるんだから無いわけじゃないと思うんだけどな
キリスト教的な二元論でしょう。神と悪魔しかいない世界観。ポリコレをはじめとして自分が絶対正しくて反対者は悪であるという発想が生まれやすいことの土壌だと思います。
みんながそれぞれの考え方を持っていていろんな人がいて議論をして許しあう。そんな世界は多神教的の世界で育まれる考え方なんですよね。欧米だと古代ギリシャがそうでたくさんの哲学が生まれて人々は議論を戦わせて相互理解をしていた。ギリシャ神話にはたくさんの神様が出てきますからね。でもキリスト教が広まって一神教のもと正義はただ一つになってしまった結果争って勝ったものこそが正義になってしまった。
@@tongaricorn104周辺街を支配して人間が支配領域を広げていった結果子孫の配置だとかで神々が沢山になってしまっただけ説
悪役は作者の怒り・憤り・本音が込められている。美学の無い悪役が登場しない作品は流行らない。
作者の、とは限らないがすくなくとも 視聴者のそういった感情の受け皿になっているのは確か
たまにあるよね。「あ、これ作者の本音だな」って感じる時。
キャラが一本筋通ってるのは大事よね
正解の数はたかが知れてるけど間違い方は無限大だからなそっちのほうが作者の個性が出やすい
犯罪の多い国では、善が悪に勝つ話でなきゃ受けないだろうよ。悪人から身を守ることが第一だから。
多分世の中が閉塞的になったり逼迫したりすると何れ日本でも(また)そういうのが段々好まれてくるんでしょうね。自分のことで精一杯ですし。
難しい話ですね。鶏が先か卵が先か、犯罪が多いから勧善懲悪な話が多いのか。赤鬼の話は小さい頃に見ることで、こういう人もいるのかと根っこの部分に植えつけられることで、差別的な見方が減るのかもしれない。
狼よさらばデス・ウィッシュシリーズの事でデスね
侵略して奪い取った土地で復讐を恐れて銃を手放せない国とは根本から考え方が違うんだな。
昭和の話だけど、うちの曾祖母ちゃんがプロレスを見ては「どっちが良かもんで悪かっもんね!?」て言ってたのを思い出します。
マルフォイの件に関してはそもそも役と役者は別物だろっていう仮にマルフォイが悪役で嫌われていてもそれを役者に押し付けて攻撃するのはおかしいってだけの話
自分を正義と称し相手を悪と断じる人こそ疑った方がいい
海外の場合、そうやって本来悪であるべきものが、あとで正義と言い張る事があるので油断できない。ポリコレとかいい例です。
だが、愚民がそれに気づくと統治しにくいのよね。日本でも一緒よ戦国時代なんで正にそうだし「勝てば官軍」もそれだからね。買ったやつが正義は世界共通w
@@NTBXP1勝てば官軍は日本だけの諺ではないということですね。
宗教とマスコミ。
自分達を正当化するために悪を無理矢理作り出す事も
日本には【疫病神や貧乏神】もいて、神様であっても色んな個性があるんですよね!
実は、禍津神のほうが多いのよ。神道の基本は、「祟らないでくれ、呪わないでくれ」だからな。
戦勝国には双方に正義が在ったなんて信じられないだろうよ。
「俺たちに明日はない」って古い映画だけど知ってる?強盗殺人しながら旅をする男女二人組を描いてる作品で昔の映画だけど大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って文脈で描かれている映画。「ピカレスク・ロマン」っていう単語すらあるんだ。日本にだけしか無いなんて言ったら恥ずかしい間違いだよ。
@@Hiro2154 「ボニーとクライド」という二人組ね。でも、二人の最後は銃撃で蜂の巣にされて死亡なんだわな…。
@@ひげさん-i4j はい、単にラストシーンだけ見れば(実際の事件の映画化なので)射殺されましたが、それまでの過程などは…… 強盗犯なのに格差に苦しむ民衆からは英雄視され人質保安官と一緒に「捕まえられるもんなら捕まえてみろ」と挑発的でカッコいいポーズを取る「悪の強盗犯」と対比されるように項垂れ、情けない「正義の保安官」という三人のショット。 うだつの上がらない長い人生より、耳目を引き享楽を極め太く短く自分の自由意志を選ぶ、明日は分からない自由を謳歌する恋人たち、というロマン的な描かれ方。 善悪じゃなく自由な生き方の一つが凶悪犯罪。ラストシーンのアクションや、いちいちカッコ良く描かれる壮絶な最後も含め、悪の画一的な描かれ方からは一線を画す作品です。
@@Hiro2154あれは銀行と言う富裕層、キリスト教の価値観で言えば愚かな悪を狙ってる話だよ。キリスト教的にはあいつら正義の味方でロビンフッドと同一。
@@チーム青おじ キリスト教的な、という文脈で語るんなら、アレはキリスト教的既存の道徳という制約等から離れ自由になる、ですよ。60年代後半のカウンターカルチャーヒッピーとして語られるべきものでキリスト教的には「悪そのもの」です。その一面的な「悪そのもの」に疑問を持つ人たちに喝采されたのが、この動画のテーマにある多様性ある見方や価値観が日本人だけが特殊ではなく普通に西洋にもあるよっていう話しですね
一番すごいと思うのは、時代と共に進化したというよりも割と最初から複雑なキャラ設定で作品化されてることかな
そもそも悪魔の総大将のルシファーだって元々天使だったやろ悪には悪になったそれなりの背景があるのは聖書でも語られてることやん
それこそ、大人向けカートゥンのハズビンホテルが、天界で理想を追い求めすぎて堕天したのと地獄の罪人達に嫌気がさして、引きこもっていたのがルシファーそしてそのルシファーの娘の悪魔が主人公一方、原初の人間であるアダムが娯楽で悪魔狩りする天使達のリーダーになっていたりする
@@re3532 神様の予定通りなんだよなあ
なんせ神が全知全能という事になっているので、悪として負けるところまで予定調和という風になってるけどね。
マルフォイは日本市場を馬鹿にして、こいつでいいや・・・と送ったのが功を奏したよね。日本人としては軽視された事は腹立たしいが彼を救えたのは本当によかった。
日本で「実写映画が流行らない」のも「過去に日本でも同様の事が有った」からではないかと思いますよ。昭和の時代、映画がヒットした際に「悪役を演じた役者」が実生活で非難された、などという事は幾つも有ったように思います。それは忌避される事として記録に多くは残っていないようですが、確かに有ったのです。まぁそれ逆手に取った「悪役商会」などと言うのも有りましたケドね。😅
佐野史郎はある役をやったおかげで気持ち悪い人みたいな風評被害を受けてますよね
昔のスポコンドラマで悪役をやった女優が実生活で大変だったみたいな話もきいたことあるねエースをねらえだっけ?違ったかも
@@sidewest3452 まあ、吹き替え版で、大事務所の推し俳優に重要な役やらせた結果、演技がドベだったからみたいな例も多いね、洋画が流行らなくなった背景としては。
一番シンプルなのが、自分と違う意見は全部悪って奴だなそしてそいつらは決まって全員自分が賢くて他人は馬鹿だと盲信してやがる
「悪役でなくあくまで双方正義があっての敵役だから」これがすべてよな
日本の悪は彼らなりの正義を持ってることが多いよな
正義、というよりも、「信念」かな
欧米は「善は善、悪は悪」ばっかりだ、とかいうけどダースベイダーなんかは、ちゃんと事情があったから日本だけが特殊ではないと思うんだがね。
あら書き込み遅くて負けたわ。
「欧米は善悪二元論で単純だ」という見方もまた単純ってことね
スターウォーズって元を辿れば腐敗したジェダイオーダーがすべて悪いと思えてくる……
それはそうだと思うんだが、スターウオーズは黒澤映画の影響が強いで有名なので例としてはどうかな…
ダースベイダーとBLACKのシャドームーンって最期は1人の人として死ぬのがカッコいい
強いより凄いに見とれるのが日本のエンタメ
世の中で一番迷惑なのは「悪人」ではなく、「バカ(行動に裏付けがない)」なのです。
行動力のある「無能」と「おっちょこちょい」が最大の敵。
善意こそ手がつけられないよ
@@Kannnya裏付けを『勘違いしてる』タイプのバカよな
@@Kannnya 自分が善行をしてると思い込んでいる悪人が一番タチ悪いよね
@@hsot1998さん。駅前で「あなたの幸せと健康のために、祈らせて下さい!」とか言う奴と、「日蓮聖人に帰依しなければ日本は滅ぶ!」って新聞を配ってる方……😱
日本の子供たちが物心ついてから最初に触れる悪役がばいきんまんだぞ
子供の頃、アンパンマンとばいきんまんに出会うのって、大きいのかもな。
我が家は花カッパ派です☆
バイキンマンもアホだよな。アンパンマンの賞味期限は短いから、戦わなくても時間さえかければ相手はカビて勝てるのにね。ジャムおじさんが近くにいたら、新しい顔を持ってくるからだめだけどね。つまりジャムおじさんを殺ればバイキンマンの勝ち確定。
色んなメカ作って作戦やら考えていて、毎回頑張っていたからバイキンマンの方が好きだったなぁ…
@@Leonardo_Deca_Vinciハーヒフーヘホー!ばいきんまんといい、ジャムおじさんといい。個人であれだけのモンこさえれるから、たいしたもんですよ
妖怪は悪ではなく、背景が一人ひとりそれなりに理由があると思う。
「うしおととら」もそうだよね。盲目の子供の父親になりたくて、子供の目を治すために人々を殺して目を集める「サトリ」。小さい時に仲良くなった子供と一緒にいたくて、人間になる為に人間を殺して皮を剥ぐ「なまはげ」。目的の為の手段を間違えた「サトリ」と手段が目的になってしまった「なまはげ」の対比も凄いよね。
妖怪って悪ではなく変な人や存在をキャラクター化しただけだからね。外国で言う悪魔ではなくサンタクロースやグレムリンなんだよね
妖怪は人知、人力を越えた存在。善でも悪でも無く、唯そこに居る存在。日本人の哲学では自然の具現化した象徴と捉えられる。
タイムボカンシリーズの三悪人も憎めない 物語に重要な愛すべき存在🍓
寧ろシリーズの主役といっても良いですよね
@@sanpoo9972 だな。小原乃梨子と八奈見乗児とジャイアンの人は全シリーズレギュラーだったもんね。主役は毎回変わるのに。
確かライデーンのプリンスシャーキンやコンバトラーVのガルーダとかの美形悪役キャラに女子高生からファンレターがくるようになった状況を背景にドロンボー一味の特にボヤッキーが女子高生にアピールしたたりとかありましたね
@@user-darjb9mr372 たてかべ和也…
ヤッターマンなんて、主人公の側についてほとんど覚えていなくて、ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーのことしか覚えていないという。
子供向けアニメだった「海のトリトン」なんて、正義のトリトンと悪のポセイドン族が戦うストーリーだと思っていたのに、最終回で実は悪はトリトンの方でしたとか、とても子供向けのアニメとは思えない難しい内容の作品だった。
子どものときには「それ本当?嘘ついてない?」って思ったな。何年後かには人身御供って、犯罪者の流刑だったりして。とか。www犯罪者を人身御供にすることもあるよなぁ。とか。まぁ、ポセイドン族が海を荒らし回ってて、海の生物の多くがトリトンに味方してたからな。無垢な人々ではあるまい。
ザンボット3なんて敵が単なる侵略者かと思ってたら「同種族同士殺し合う地球人は悪であり滅ぼすべき」という判断で滅ぼしにかかってきてたっていうね。悪名高い「人間爆弾」もザンボット3のエピソードだし、子供が見るには結構エグい話もある。
@@妖の姫巫女しかも人間爆弾を見てから最終話まで視聴して主人公になんのために戦っていたのかと虚無感。
@@ヨシツグムラカミ ザンボット3のラストは、敵を倒した主人公をヒーローに祭り上げる地球人の凄まじい掌返しを更に見せつけられるという後味の悪さのオマケ付き。
アニメの海のトリトン、ザンポット3は、ほぼ富野監督作品だからね。トリトンの頃は演出だったけど、ほぼ富野さんの感覚でしょう、最終回辺り。
やっと、タイムボカンシリーズが世界に出ていける土壌が整ったってことかな?
はだしのゲンがようやく世界に放送できる様になった、が正しい。アレはアメリカの罪の重さと戦争の絶対悪を理解させる教科書だから。
日本じゃ「必要悪」って言葉があるくらいだしなあ
古事記を見ても日本の神々は必ずしも善とは思えない理不尽や卑怯とも言えるエピソードがあり、成功したり幸福だったりするとも限らず不遇だったり祟ったりもする。従って神を祭るのも盲従したり理想としたり模範にしたりするのとは違う。
元々、神に対する考え方が違う。神道は「祟らないでくれ、呪わないでくれ」が基本。だから、禍津神のほうが数が多い。建速スサノオ命も出自は天津神だが、禍津神扱いだからね。
@@54歳の青い鳥日本人 旧約聖書も祟り全集みたいな内容ですが、そこから神の子キリストが十字架にかかって犠牲の死を遂げることによって、人類の罪を償い、救いをもたらしたという教義が派生した訳です。
映画「ジョーカー」はどうであったか?社会への不満、絶望、理不尽な行為等がジョーカー誕生に繋がったと言うダークサイドストーリーであったのでないか?そしてジョーカーが感じた感情は映画の観客にも共感を与え、社会的な影響も与えたと思う。日本には多分にその傾向はあると思うが、日本だけの物ではないと思う。日本は自然災害も多く、諸行無常、盛者必衰が日常的にあるから、覇権を握り正義を語って物、別の者が覇権を握れば直ぐに正義が覆る事が分かっているのでないか?鬼畜米英と敵対していたのに敗戦後は親米。そこには米国等を根源的に悪とみなしていた訳でない事でわかる。もし根源的な悪なら正義の為には何方かが滅びる迄戦わねばならい。それは一神教の排他性。
それ当時かなり懸念されてたんだよね。あっちってガチで映像作品に影響されるレベルの愚民だから、当時悪に同情を感じる国民が増えることをかなり不安視されてた。こういうのダイレクトに刑事裁判での刑罰を左右しちゃうんだろうよ
ヴェノムとかモービウスとかまぁ実は結構あるんですよね。
喜劇っていうのは主観的なものだ。そう言われてるだろ?みんなだって、この社会だって、まさにそうだ。善悪を主観で決めてる。面白いか面白くないかを決めるのと同じようにね。byアーサー・フレック【ジョーカー】そもそも善悪なんてモンは存在しないじゃないか?人間が勝手に決めてるだけ、勝手に思い込んでるだけ~(笑)発酵と腐敗の違いって分かる?人の役に立てば発酵、人の害になれば腐敗、生理学的な違いなどない。微生物さんは人の役に立ちたいから発酵してるわけでも、人に害を与えたくて腐敗させてるわけでもない。自分がやりたいようにやってたらヒトが勝手に発酵だ腐敗だと言い出した...人の善悪も同じないじゃないかな?
だからそういう複雑な悪の描き方がポピュラーになった、理解されはじめられたのが「最近」になってからって話なんだよ
@@kotaroufuma5874そんなことはない。ティム・バートン版のバットマンはペンギンとかの悪役にもちゃんとフォーカスしてたし、創作全般でいうなら欧米にない感性とはいえない。ただ、アニメに限るとどうか?ということなら、欧米のアニメって対象年齢が一般的に低いんで、そんな複雑な描写しない傾向がある、ということなら、わかるかな。
別に善悪にはっきり分けなくてもいいんじゃないかねえ。あんな人が犯罪に手を染めるなんて信じられないって言われるほどの善人が悪事を働き、悪党が怪我をした子供を助ける事もある。そも人間は一側面しか持ってない生き物じゃないんだから、どちらか一方に染まり切れるのはごく僅かだと思うよ
日本には神同士の戦いもあるから勧善懲悪然というわけではない。キリスト教が強く根付いた国なんかは、勧善懲悪がハッキリしてないとおかしいという感情に囚われる。だって神が善の絶対者として描かれてるんだから。
日本ではアラミタマもニギミタマもまた神という考え方が根底に在る。
敵=悪っていう考えが間違っている。
日本は世界のどの国よりも多様性に満ちてるからな。だからポリコレなんて日本では今更過ぎて話題にもならないほどなんだよwww
日本はブルーオーシャンを開拓していく過程で多様化した。ポリコレ()はレッドオーシャンのライバルを駆逐するために提唱されている。この違いで既に話題にするのもおこがましい
エイリアンで「われわれにあの生物を絶滅させる権利はない」「あるわ!」こう言い切れる力強さは邦画にはないかな
愛すべき悪役で 一番に思いつくのが ドロンジョ トンヅラー ボヤッキー! タイムボカンシリーズさ 最高だ
アニメだけでなく、日本では子供の頃からアンパンマンやウルトラマンのような正義とは悪とはヒーローとは何か問い苦悩するような深い倫理観を養う作品を半世紀以上昔から見て育っていることも知って欲しい。
デビルマンの不動明もそうかな。不動明王がルーツの一つだけど、悪いことばかりする子どもに対して愛情のある親が激怒するみたいに、悪いことばかりする人間に愛があるから激怒している。
@@もらもら さんデビルマンのED曲がそれを言っていると思うよ。🤔
@@sidewest3452 デビルマンはアニメ:悪魔も人と同じように愛する事ができる漫画:人も悪魔と同じような所業を行う事ができてしまうと真逆の結論を出してるのが面白いんですよね
@@hsot1998 さん悪魔を作り出したのも人間である事は間違いないからね。そう考えると悪魔としての人間も存在することになる。つまり「悪魔も人間」、「人間も悪魔」なのだという事ですね。🤔
日本の悪は絶対悪じゃなくて敵を悪と呼んでるだけだからな
だからどちらのモラルからも逸脱した外道に対しては善悪で手を結んで立ち向かうそしてそういう展開を日本人は好むw
勧善懲悪という物語の概念は、敵は絶対悪として描かれるよ人類に仇名す敵は許容する事の出来ない、下すべき絶対悪でそこに相手の都合は関係ない敵を悪と呼ぶだけなら、どのモラルからも逸脱した外道すらも視点が変われば正義となるし人類を救う正義のヒーローも、負ければ悪の汚名を着せられるって事になる
行動や目的が他者に取って悪であっても、本人に取っては当たり前の事と思っているのが現実。ネロもヒトラーも自分は正しいと思っていたみたいだし。悪ぶって犯罪おかす奴らは所詮小悪党なんだよね。
というより、敵がこちら側に悪意を持っているから悪と呼んでいるが正しい。敵に悪意が無くなった時点で主義主張が対立する相手になる
絶対悪ってないし、絶対善もないよ、と親から教えられて育った。日本ってそういう教えがある。
バットマンシリーズだったと思うけどシュワルツェネッガーが悪役「フリーズ」を演じた作品ではただの悪役ではなかったやん
妖怪は悪じゃない
フィリピン人の女性スタッフに日本の鬼を悪魔と同一視して異様に嫌う人がいましたが、「鬼と悪魔は違う」と説明したかったもののどうしようかと悩みました。
@@nekotora3415さん日本の昔話のこぶとり爺さんの話をしてあげたらどうでしょうか?欲深い人間の方が鬼よりたちが悪い事も解ってもらえるかもしれませんし😊
@@まつへい-z9wさんあいにくですが、その人は既に退職してるんですよね…。
@@nekotora3415 さん それでは無理ですね😅。
@@nekotora3415作品や説によって 鬼も悪魔も意味や考え方が違いますからね悪魔については詳しくありませんが鬼=病気や災害など人間に仇なす概念の擬人化説背が高く肌の色が違う=外国人説
善悪の戦いではなく個々人の正義と信念のぶつかり合いだよねだからこそ展開されるドラマが単調じゃなくて面白い
特に子供向けアメコミはガイドラインでヴィランに善性を持たせてはいけない制約があると聞きます。勧善懲悪として善悪の基準を育むことを目的にしているようですが、結局そこがアメコミを衰退させてしまった。映画など年齢に制限が付く作品になってくると複雑な背景を持つヴィランも出てくるから、普通の人はアメコミを卒業していくんだよね。逆に日本の漫画は少年漫画でも複雑な話が多くて漫画を卒業しないでいい。1960~80年代日本でも漫画はくだらないものでむしろ有害図書として学校で焚書されたものです。そうした歴史を日本は乗り越えてきた。今の日本の漫画文化は当時の偉大な先生方が逆境に負けずに描き続けてくださったおかげなのよね。
敵役に感情移入できるような作品も好きだけど、はっきりした勧善懲悪物も好きなんだよな
欧米でもジョーカーやダースベイダーはただの悪役じゃねーじゃん
ハリソンフォードのエアフォースワンは、そのタイトルからアメリカまんせー映画と思われがちだが、敵の主張がすごくまっとう
人間の善悪の二面性は黒沢作品(羅生門、用心棒etc)で繰り返し描かれるテーマで、スターウォーズは全体のプロットも含めてキャラ設定も黒沢映画の影響を受けてることが明言されてるジョーカーが今知られてるようなキャラになったのは1988年からで、70~80年代日本の特撮で「悲劇のヒーロー」や「悲しい背景の敵役」が多数登場した影響。初期のジョーカーは今知られてる描かれ方とかなり違う特に70年代前後の特撮は「子供向けヒーロー番組」の皮を被っているのに異様に重い設定が登場する率が高く、影響を受けたとされるアメコミ関係者や映画監督が多い勿論海外にもいくらでも多様な悪役はいるけど真っ先に例として出てくるキャラが日本の影響が明かされてるキャラなのは面白いですね
だから愛されていますよね。
動画主がそういう方向にサムネ持っていってるだけで、海外作品も沢山あるよね
※主の言う通りで、例えば「俺たちに明日はない」って67年の映画だよ?強盗殺人しながら旅をする男女二人組を描いてる作品で昔の映画だけど大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
マルフォイは環境がアレなだけで根は小心でいいやつなのが映画でも見て取れるしなぁw 大好きなキャラだよ
このテーマで真っ先に浮かぶのは海のトリトン(アニメ)だなぁ
あくまでも物語の上での悪「役」だからね視点が変われば正義が悪になる正義の反対はまた別の正義とはよく言ったものよね
×西洋人は「善」と「悪」しかない○「最近の」西洋人は「絶対善」と「絶対悪」しか理解できなくなった
基本的に正義が勝つ世界だから。何処か安心して観てる。最後に悪が勝つパターンはやっぱり賛否出るよ。
勝てば官軍負ければ賊軍
単純に漫画文化のおかげで作家が増えて競争が他のどの国よりも激しくなった結果だと思う日本も昔は勧善懲悪が当たり前だったしねそのワンパターンに飽きた視聴者が新しいパターンを求めた結果って事だと思う
昔っから水戸黄門とか時代劇がそのパターンですからねー。最近は(質のいいのとかは除き)量産型なろう小説や追放系なろう小説で追放する側?は完全な悪として描かれています。むしろ一部では劣化してきているのではないかとすら思えてきます
単純に悪ばかりを排除すると、善人だけになって、悪がいなくなります。しかし、善悪を明確にしょうとする人類は、少しでも疑わしい行動を取る者を悪と位置づけ排除し続けることになりましょう。その先はだいだい滅亡ですかね。悪はきっと改心させて救ってあげることのなのでしょう。排除してはいけないのかもしれませんね。
日本には「判官びいき」という言葉がある。どんな敗者や悪であろうとも勝者、正義を応援するのではなく、少数の者の肩を支持する考え方。歌舞伎など日本のあらゆるエンターテイメントに通じている。
昭和世代なら絶対分かるのがタイムボカンシリーズ
非英語圏のとある洋画の敵役の俳優が、役を受けた当時、その役を演じたら将来結婚できなくなるかもしれないとすら覚悟したらしい来日した時、敵役を演じた自分のファンが大勢いることを体感して、驚いたそうだ
悪には悪の背景があると理解しているのに、なぜ今の日本人の多くは過去に戦争をした日本を完全悪に仕立て上げるのか理解に苦しむ。
「戦争=絶対悪」という風潮を作り出している「輩」が政府にいるからだと思いますよ。「戦争=絶対悪」だから「侵略者に無血開城しなさい」と言っているわけです。過去に戦争をしなかった民族が現在いるでしょうか?「身を守る事は生き物の本能」であるのだから、その本能を失った民族は「滅びた」のです。互いの生存を守るために戦う事は「生きて行く者の宿命」だと思っています。逆にそれを放棄させるような者は「絶対悪」になると思いますよ。🤔
同感。戦後、正しい歴史教育が成されていない結果ですね。
その背景を知る機会が少ないからということもあると思います。知る機会があったとしても特に気にとめず結果と、ただとりあえずで判断する。ですが背景とそれに付随する情報は多いのでなかなか理解するのが難しいかとは思います
古来の日本文化として祟る霊は排除しないで神として神社で祀る
ダースベイダーだって単純な悪役じゃないだろう
米国にもあるじゃないか。スター・ウォーズという傑作に。ダースベイダーがまさにそう。まあルパン三世みたいな底抜けに明るい悪役が主役ってのはないけど間抜けな愛すべき敵役は米映画でも良く出てくる。
黒澤明の『隠し砦の三悪人』などの日本映画の影響が強く、ダースベーダーも伊達政宗の甲冑をモデルにしたり、俳優も三船敏郎にオファーしたけど断られたと言われるからね。
日本の自然環境も影響あるでしょうね。作物を育て命を育む河川や大地でさえ人間に牙をむく存在であること。妖怪の存在もそんな自然に対する畏敬の念から生まれていると思う。
スーパーマンの悪の天才レックスルーサーも欲にまみれたただの人間って感じで憎めないんだよな。ドラゴンボールで言うピラフ一味みたいな感じ
トムフェルトンさんのケースなんか特にそうだけど、問題は映画鑑賞した側が、作り物とリアルは違う事を無視して俳優そのものを叩く傾向にあること。悪があるから正義が成り立つストーリーなのに、それを演じた俳優を叩くしかできない方がどうかと思う。区別もできんのか?と、悲しくなる。
「敵」であって「悪」ではないんだよなあ
違う視点を与えられる文化芸術ってすごい
そもそも日本で悪党という言葉は本来「庶民の為に私欲にまみれた権力者と闘う者」を意味するんだよねぇ
そりゃ他者にもそれぞれの正義や事情があるなんて想像できるならインディ◯ンはあんなことになってないからな
なんなら、主人公が悪でそれを打倒しようとする正義との戦いを描く作品すらあるデスノートとか
芥川龍之介の羅生門とか、それを黒澤が脚色した映画もなかなか。どちらが善かってならず全員悪人だもんね。
それこそ「全話胸糞作」ともいえる「地獄少女シリーズ」が「何が良い事なのか悪い事なのかわからなくなる」代表作みたいに思いますよ。終いには「地獄少女である閻魔 愛本人まで悩む事になる」くらいに…。😔
主人公側と敵側も明確に善悪決められない、高橋慶太郎のヨルムンガンドとデストロシリーズ、カルロ・ゼンの幼女戦記と売国機関みたいなのもあるし
「俺たちに明日はない」って67年の映画がありまして…… 強盗殺人しながら旅をする男女二人組が主人公の作品で大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って肯定的な文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
@@sidewest3452そもそも1期の終盤とかあいが子孫に対してまで憎しみ向けて暴走するからな
妖怪人間ベムを出してもらえたのは懐かしい。ウルトラマン、デビルマン、仮面ライダー、ブラックジャック、どらえもんのジャイアンなど、悪役にも魅力ありますね。
ジョーカーがこうした感じの演出よな。勧善懲悪じゃない感じが好き
そこで、「ワンオペ・ジョーカー」ですねw
泥棒が主人公のルパン三世、殺し屋が主人公のゴルゴ13、カッコいいよな
青い彼岸花を探して千年さすらう無惨様もかっこいいぞ。かっこいいか?お館様の屋敷に土足で踏み込むから、爆殺されそうになるし。なんかみっともないな。
まぁゴルゴ13は「単なる殺し屋ではない」と思いますよ。それはたとえ金を積まれても「受諾する判断基準に合わない仕事は受けない」事からもわかります。単に仕事シーン以外のそういうところも見るべきだと思いますよ。🤔
ゴルゴ13は仕事人的な漫画だと思ってる☺️
正義の反対は別の正義これ描かないならそりゃ完全なる悪しか産まれないし気持ち良くぶっ飛ばすしかないよね
それ以前にあったかもしれないけど古い所では海のトリトンも最後に敵側が本当に悪なのか?って疑問を投げかけてるからね
私は悪役が目立つほど主人公が引き立つって考えているから、上手い悪役の役者は尊敬します。だから、プライベートにまで影響が出る程の役者は凄いと思う。でも、それが原因で自らの命を絶つような役者には「あなたがすごい演技をしたから、これだけ影響が出たんだ」って言いたい。まぁ、タイムボカンシリーズのような人気のある特殊な悪役も凄いと思うwあと、悪役が多い俳優さんはプライベートでは礼儀正しく腰が低く優しい人が多いってよく聞きます
タイムボカンの悪役は、ヤッターマンだっけ?ドクロベー様に生殺与奪の権利を握られて、失敗したらお仕置きで爆殺されそうになるのが可哀想。
まぁ単純に今の正義の欠点を指摘してくる悪を倒し解決する事でさらに自分たちの正義が補強されるって信念があるからこそこういった悪役像が好まれているという所はあると思いますねぇ
球磨川禊のカッコつけない支離滅裂な本音も割と好き
悪役デスラーも次作からは善人役に…
元々は自分の星の余命がわずかなので、その移住先を探したが、ソレが地球だった、だけの話で(オリジナル・リメイクとも)。ただリメイクだと、最初の接触が地球側から攻撃を仕掛けた、というややこしい事態に。
渦だ、渦の中心核を狙え。そうすればヤマトが勝つ!
デスラーってイスカンダルのスターシアを好きだったのに、古代守に取られたから悔しくて地球に攻撃仕掛けたんじゃねーの?星間大横恋慕活劇。
おかしいな?「酒を酌み交わす仲」じゃなかったのか?🤣🤣🤣
@@世利智英 TV版の「真上と真下、脆いものよのう」の方が好き
将棋とチェスも東洋と西洋をあらわしているよね。将棋は相手のコマを自分の手駒に加える事が出来るけど白黒ハッキリしているチェスはコマを取られたら終わり。
正義の味方は正義そのものではないというのが理解できないんだね。
マルフォイはハリポタ最終作品で一気に人気が出たね。ああ、彼も色々と葛藤を抱えてきてたんだな、って。日本の作品では悪って悪を成す本人には紛れもない正義なんだよな。善って全ての人に善だって事はないって事なんだよな。一神教では善と悪という単純な二元論が考え方の基本だけど、日本人は違うからね。仏教の概念では、ある人物にとっては善であっても別の人物にとっては悪だったりする。一神教の正義は神の正義であってそれに対峙するのは紛れもなく悪なんだけど、日本の場合は正義に対峙するのは別の正義なんだよな。ある所に正義が存在すると、その反対側には同じ大きさの全く反対の正義が存在する、とかね。
つか、作中でもだんだんハリー一族の方がヤンチャで不良だったことが明らかになってきたからナァ…
正直、翻訳が正しいのであれば、そもそも善・悪で別けている事がおかしいんだよ。日本のアニメにあるのは基本的に〝立場の違い〟だけだ。外人達はその根本的な事を何十年経っても理解出来ていない。
とは言うけど、日本のアニメや特撮にも勧善懲悪って概念があるけどね、これは立場の違いじゃなく、善を善として悪を悪として描いている
アニメじゃないけど、悪に堕ちた理由は分かるし、同情できるけど、それはそれとしてやってきたことは極悪非道だから処するというある意味、勧善懲悪な忍者と極道という漫画がありまして
徹底的に悪の立場を肯定した「俺たちに明日はない」って67年の映画があってだね。強盗殺人しながら旅をする男女二人組を描いてる作品で昔の映画だけど大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って文脈で描かれている映画。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
@@tetsuf1973 「月光仮面」のもともとのキャッチコピーは「憎むな、殺すな、許しましょう」なんだよなぁ…
今、アニメを作ってるメインの世代は、タイムボカンシリーズ(特にヤッターマン)を見て過ごしてるから、悪ではなく「悪役」としてアニメを見てきた。
時代劇とかだと悪役にもマニアックなファンがつきますからねデヴィ夫人との不倫騒動で干されていた津川雅彦がキャラの濃い悪役を演じ続けた事で再ブレイクした事例とかもあります志賀勝さんのように強面の悪役を演じつつ別作品やCMではコミカルな『大阪の父ちゃん』を演じて人気者になったりもします
俺が一番好きなラスボスはラウ・ル・クルーゼだな最終話のキラとのレスバはガンダム史に残る名シーンだと思う
藤子不二雄さんの「怪物くん」わたしはドラキュラおじさんのキャラが結構好きだったな。
いつぐらいの時代からそういう悪役の背景を描くのが一般化してんだろうなぁ北斗の拳ではすでにシンやジャギなんかも闇落ちした背景描かれてるし
海外だと戦争で負けたら負けた側はずっと悪で勝った側が正義でその価値観が動く事はないから文化として理解出来ないだろ
「俺たちに明日はない」って67年の映画がありまして…… 強盗殺人しながら旅をする男女二人組を描いてる作品で昔の映画だけど大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
色んなコメントに同じ文つけてるの寒いから止めたほうがいいぞ知識を披露したいんだろうけどみんなわかったうえで楽しんでるから野暮ってもん
@@かずま-y5o あ、わざわざ他所のコメも見てくれたんだ。ふつう自分についたコメしか見ないもんですけども。分かった上でと言ってるけどそうかなぁ?あと他所コメ見たなら知ってるでしょうけど懐かしい映画タイトルということで盛り上がってたりもしますよ。
嬉しかったんだねよかったね
海外の文化だって色々あるし、正義や悪に対する多様な価値観は日本だけの特権じゃない。あんまりよその国を見下すのは良くないと思うよ。
悪を魅力的に描くとファンになるやつが出てくる。オリバーストーンはウォール街で悪役としてゲッコーを描いたのに後に「彼に憧れて金融の世界に入りました」というのがいっぱいいて頭をかかえたとか。日本でもジョーカーみたいなのがいたな。
【勝者が歴史を作る】を体現してきた国家では考えがそう染まるのも仕方ないかも知れない
正義は結果であって、悪は手段に過ぎない。この理論が理解できないうちは同じ論争が山程起きるよ。
ゲームでもLIVE A LIVEのオルステッドは応援したくなったし、FFオリジンはガーランドかっこよすぎだろってなった逆にヒロイン枠でも「サラマンダーより、ずっとはやい!!」 うっ頭が
敵であって悪ではない
いやいや褒めてくれるのは嬉しいけど海外作品も最近は悪役のバックボーンやビハインドを描いてるよ
悪さえも活かすのが、日本なんだと思う!悪が、なければ、善もないって感じ…私は、神道の父に、嫌な事にこそ、感謝しろと教わりました。
反面教師という言葉もありますしね。
「俺たちに明日はない」って67年の映画がありまして…… 強盗殺人しながら旅をする男女二人組が主人公の作品で大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった、しかし公権力に追われる二人」って肯定的な文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
@@実況好きナタ兎 返信ありがとう。コメ残しのあとってコメ返信しなきゃ余り見返したりしないじゃないですか。結婚色んなご意見を頂いていて興味深いです。
是非キカイダーを読んでほしい。ラストをどう思うか聞いてみたい
最後は「良心回路(ジェミニィ)」を〇〇が撃ち抜いて、キカイダーを解放する話、ね。
一部の宇宙人も日本のアニメを見ているようでなによりです😂
だって…悪役にもバックボーンあったら面白いやん?キャラ萌えするやん好きになるやん
海外は悪になんかファンがついていいほど治安良くねーのよw 悪い奴は100悪いにしとかないと統治めんどくさいだろw どうせその辺理解した風で覚醒した奴らもポリコレや環境活動家にヴィーガンみたいな馬鹿な論理で世界中で迷惑かけるゴミになる。 脳死で善悪だけでもの判断してるゴミの方がマシだし扱いやすい
悪を単純悪としかしない思想だと、戦前と戦後で国としてのアイデンティティーが解離してしまうからね
どちらにも、それぞれの正義があるから ってことかな。
現在のウクライナ戦争に当て嵌めてみれば「事の本質がわかり易い」と思うよ。お互いの国の「正義」とは何かがわかれば「この戦争の意味も分かる」と思う。🤔
初恋がピッコロさんだから、悪役を「悪」と断定出来ない
マルフォイにも同情すべき家庭事情が描かれていたとか聞いた…。未読だから知らないけどね。欧米にも深みのある作品はいくらでもある筈で日本特有と言ってる人は沢山の作品に触れていないのではないか。そういえば、逆の意見も聞いた事がある。日本の作品は西洋作品と比べ幼稚だという意見だ。そういう人は黙って「火垂るの墓」を1000回見てから同じ言葉を言って欲しい。まぁ、どちらの意見も極端で、偏った作品しか見ていない。
火垂るの墓なんて1回見たら十分なのに1000回見るなんて拷問よ。それでも見れる人はホンモノよ。
科学忍者隊ガッチャマンII、F、その他、サンライズのロボットものの敵も苦悩、葛藤して共感も出来るし、敵も主人公を輝かせる第二の主人公。
海のトリトン や ザンボット3 もだが 同監督の 「ガンダム」シリーズは古いながらやはり一つ極地といっていい。見ようによっては悪VS悪の戦争の中で それぞれの登場人物ががそれぞれの目的、価値観で生存を目指す。すごく新しかった。でたぶんだけど あの人の作品はZが一番混沌としてる。でも分かりにくいんだ… 特にジャミトフ。 でもジャミトフの意図を理解して初めてZという物語の舞台設定が見える。
初代ヤマトも「敵にも正義がある」って示したアニメだったと思う。
まあ大和も日本が悪とされて沈められたんだから。ガミラス滅ぼしてから我々はなんということをなんて反省するのは2発も原爆落としたあとに反省するみたいでなんだかなあ
必要悪っていう言葉が日本にはあるから
アメコミもヴィランの背景とか、ダークヒーローとかけっこう複雑な背景があると思うけどな
そもそも世の中に絶対の善も絶対の悪も無い、主義や思想に主張の違いを善と悪と定義付けしているだけの事、人の善意が時として施した相手に取っては迷惑だったり望んだ訳では無い場合も有るからな、ソレを理解しているか否かが日本と海外との悪の概念の違いになってるのでは無いかと。( ´Д`)=3
神様が善としたものは善なんじゃないかな。そうなってくると、どんな心でそれをやったかが重要になる。
一神教の怖いところってこういうところなのかな視野を狭められるっていうか…
@@きっとん-v7m アニメや漫画にあまり詳しくないどこぞの大学教授が日本の敗戦が影響してるかもって言ってた。初め聞いた時は何を馬鹿な事をって思ったけどうちの爺さん世代は神風が吹いて鬼畜米英を倒してくれるって本気で信じてた。八紘一宇も大東亜共栄圏もアジアのため世界平和のためと信じていたのが敗戦してアイデンティティが崩壊したらしい。ならば日本人は悪人なのかと問うてもやはりそうは思わなかったと。うがった見方と思うけど年を取るたび一理あるかなと段々思う様になってきた。
@@きっとん-v7m あれっ何故か消されたわ。NGワード入ってたか?
「宇宙には絶対に正しいものは存在しない・・・(後略)」故・松本零士氏が「銀河鉄道999」の中でメーテルの台詞として、またその章の最後のナレーションにてそう言った旨の言葉を書かれていましたね。当時小学生だった私はそれを読んで何のことか理解はできませんでしたが、大人になるにつれ、理解できるようになった気がします。
マルフォイの役者さんのケースはまた別だと思うけどそのキャラを演じただけで嫌がらせや理不尽な扱い受けるのが普通ならそこに正義なんてない
興味深い内容ですね。英語には、「異教徒」を表す単語が複数あり、異教徒は正しくないと教えてきた歴史だろうと思います。旧約聖書の中に、戦争で負けた民は奴隷になる、という記述があったと記憶していますが、正しい教えを信じている民が勝つという考え方です。英語には、ルーザー(負け犬)という単語があり、子供の遊びでもお互いに使うようです。日本人は、教会に行くことに抵抗がないです。仏教のことを宗教というより、マインドフルネス(生き方の教え)のように見ている人たちも多いです。世の中は変わっていきますが、違う社会ではどの様に感じるのかを知る事は面白いです。日本がすごいと思えば、その理由が日本人の考え方にあると思うかもしれないし、日本がダメだと思えば、その原因は考え方にあると思うかもしれません。目の前にある「結果」を見て、人はどーのこーの言う生き物なので、結果を出すことが大切ですね。これまでの経験からは、日本人には出来ると感じています。
「俺たちに明日はない」って67年の映画がありまして…… 強盗殺人しながら旅をする男女二人組が主人公の作品で大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった、しかし公権力に追われる二人」って肯定的な文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。この手の動画は海外を知らないガラパゴスに日本マンセーさせてインプレ乞食する動画なので眉に唾付けて見るくらいがいいですよ。そもそもこの動画の引用元ブログにこの記事も存在しないのでこの動画作者が適当に作った可能性すらあります。
悪と畏怖を同一視して欲しくないなぁ
ドラえもん曰く「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」もうこの時点で善悪を越えてるんだよなあ。
「正義」の対義語は「もう一つの正義」。
欧米ではこの考え方はしないのか?
「常に自分たちが正義・相手は悪」なのでその考えはない
なんじゃないかな。人種差別やポリコレの発言見てるとそう思う。
バットマンとかダークヒーローって概念があるんだから無いわけじゃないと思うんだけどな
キリスト教的な二元論でしょう。神と悪魔しかいない世界観。ポリコレをはじめとして自分が絶対正しくて反対者は悪であるという発想が生まれやすいことの土壌だと思います。
みんながそれぞれの考え方を持っていていろんな人がいて議論をして許しあう。
そんな世界は多神教的の世界で育まれる考え方なんですよね。
欧米だと古代ギリシャがそうでたくさんの哲学が生まれて人々は議論を戦わせて相互理解をしていた。ギリシャ神話にはたくさんの神様が出てきますからね。
でもキリスト教が広まって一神教のもと正義はただ一つになってしまった結果争って勝ったものこそが正義になってしまった。
@@tongaricorn104
周辺街を支配して
人間が支配領域を広げていった結果
子孫の配置だとかで
神々が沢山になってしまっただけ説
悪役は作者の怒り・憤り・本音が込められている。美学の無い悪役が登場しない作品は流行らない。
作者の、とは限らないがすくなくとも 視聴者のそういった感情の受け皿になっているのは確か
たまにあるよね。「あ、これ作者の本音だな」って感じる時。
キャラが一本筋通ってるのは大事よね
正解の数はたかが知れてるけど間違い方は無限大だからな
そっちのほうが作者の個性が出やすい
犯罪の多い国では、善が悪に勝つ話でなきゃ受けないだろうよ。悪人から身を守ることが第一だから。
多分世の中が閉塞的になったり逼迫したりすると何れ日本でも(また)そういうのが段々好まれてくるんでしょうね。自分のことで精一杯ですし。
難しい話ですね。鶏が先か卵が先か、犯罪が多いから勧善懲悪な話が多いのか。
赤鬼の話は小さい頃に見ることで、こういう人もいるのかと根っこの部分に植えつけられることで、差別的な見方が減るのかもしれない。
狼よさらば
デス・ウィッシュシリーズ
の事でデスね
侵略して奪い取った土地で復讐を恐れて銃を手放せない国とは根本から考え方が違うんだな。
昭和の話だけど、うちの曾祖母ちゃんがプロレスを見ては「どっちが良かもんで悪かっもんね!?」て言ってたのを思い出します。
マルフォイの件に関してはそもそも役と役者は別物だろっていう
仮にマルフォイが悪役で嫌われていてもそれを役者に押し付けて攻撃するのはおかしいってだけの話
自分を正義と称し相手を悪と断じる人こそ疑った方がいい
海外の場合、そうやって本来悪であるべきものが、あとで正義と言い張る事があるので油断できない。ポリコレとかいい例です。
だが、愚民がそれに気づくと統治しにくいのよね。日本でも一緒よ戦国時代なんで正にそうだし「勝てば官軍」もそれだからね。買ったやつが正義は世界共通w
@@NTBXP1
勝てば官軍は日本だけの諺ではないということですね。
宗教とマスコミ。
自分達を正当化するために悪を無理矢理作り出す事も
日本には【疫病神や貧乏神】もいて、神様であっても色んな個性があるんですよね!
実は、禍津神のほうが多いのよ。
神道の基本は、「祟らないでくれ、呪わないでくれ」だからな。
戦勝国には双方に正義が在ったなんて信じられないだろうよ。
「俺たちに明日はない」って古い映画だけど知ってる?強盗殺人しながら旅をする男女二人組を描いてる作品で昔の映画だけど大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って文脈で描かれている映画。
「ピカレスク・ロマン」っていう単語すらあるんだ。日本にだけしか無いなんて言ったら恥ずかしい間違いだよ。
@@Hiro2154 「ボニーとクライド」という二人組ね。でも、二人の最後は銃撃で蜂の巣にされて死亡なんだわな…。
@@ひげさん-i4j はい、単にラストシーンだけ見れば(実際の事件の映画化なので)射殺されましたが、それまでの過程などは……
強盗犯なのに格差に苦しむ民衆からは英雄視され人質保安官と一緒に「捕まえられるもんなら捕まえてみろ」と挑発的でカッコいいポーズを取る「悪の強盗犯」と対比されるように項垂れ、情けない「正義の保安官」という三人のショット。
うだつの上がらない長い人生より、耳目を引き享楽を極め太く短く自分の自由意志を選ぶ、明日は分からない自由を謳歌する恋人たち、というロマン的な描かれ方。
善悪じゃなく自由な生き方の一つが凶悪犯罪。ラストシーンのアクションや、いちいちカッコ良く描かれる壮絶な最後も含め、悪の画一的な描かれ方からは一線を画す作品です。
@@Hiro2154あれは銀行と言う富裕層、キリスト教の価値観で言えば愚かな悪を狙ってる話だよ。
キリスト教的にはあいつら正義の味方でロビンフッドと同一。
@@チーム青おじ キリスト教的な、という文脈で語るんなら、アレはキリスト教的既存の道徳という制約等から離れ自由になる、ですよ。60年代後半のカウンターカルチャーヒッピーとして語られるべきものでキリスト教的には「悪そのもの」です。
その一面的な「悪そのもの」に疑問を持つ人たちに喝采されたのが、この動画のテーマにある多様性ある見方や価値観が日本人だけが特殊ではなく普通に西洋にもあるよっていう話しですね
一番すごいと思うのは、時代と共に進化したというよりも割と最初から複雑なキャラ設定で作品化されてることかな
そもそも悪魔の総大将のルシファーだって元々天使だったやろ
悪には悪になったそれなりの背景があるのは聖書でも語られてることやん
それこそ、大人向けカートゥンのハズビンホテルが、天界で理想を追い求めすぎて堕天したのと地獄の罪人達に嫌気がさして、引きこもっていたのがルシファー
そしてそのルシファーの娘の悪魔が主人公
一方、原初の人間であるアダムが娯楽で悪魔狩りする天使達のリーダーになっていたりする
@@re3532 神様の予定通りなんだよなあ
なんせ神が全知全能という事になっているので、悪として負けるところまで予定調和という風になってるけどね。
マルフォイは日本市場を馬鹿にして、こいつでいいや・・・と送ったのが功を奏したよね。
日本人としては軽視された事は腹立たしいが彼を救えたのは本当によかった。
日本で「実写映画が流行らない」のも「過去に日本でも同様の事が有った」からではないかと思いますよ。
昭和の時代、映画がヒットした際に「悪役を演じた役者」が実生活で非難された、などという事は幾つも有ったように思います。
それは忌避される事として記録に多くは残っていないようですが、確かに有ったのです。
まぁそれ逆手に取った「悪役商会」などと言うのも有りましたケドね。😅
佐野史郎はある役をやったおかげで気持ち悪い人みたいな風評被害を受けてますよね
昔のスポコンドラマで悪役をやった女優が実生活で大変だったみたいな話もきいたことあるね
エースをねらえだっけ?違ったかも
@@sidewest3452 まあ、吹き替え版で、大事務所の推し俳優に重要な役やらせた結果、演技がドベだったからみたいな例も多いね、洋画が流行らなくなった背景としては。
一番シンプルなのが、自分と違う意見は全部悪って奴だな
そしてそいつらは決まって全員自分が賢くて他人は馬鹿だと盲信してやがる
「悪役でなくあくまで双方正義があっての敵役だから」これがすべてよな
日本の悪は彼らなりの正義を持ってることが多いよな
正義、というよりも、「信念」かな
欧米は「善は善、悪は悪」ばっかりだ、とかいうけど
ダースベイダーなんかは、ちゃんと事情があったから日本だけが特殊ではないと思うんだがね。
あら書き込み遅くて負けたわ。
「欧米は善悪二元論で単純だ」という見方もまた単純ってことね
スターウォーズって元を辿れば腐敗したジェダイオーダーがすべて悪いと思えてくる……
それはそうだと思うんだが、スターウオーズは黒澤映画の影響が強いで有名なので例としてはどうかな…
ダースベイダーとBLACKのシャドームーンって最期は1人の人として死ぬのがカッコいい
強いより凄いに見とれるのが日本のエンタメ
世の中で一番迷惑なのは「悪人」ではなく、「バカ(行動に裏付けがない)」なのです。
行動力のある「無能」と「おっちょこちょい」が最大の敵。
善意こそ手がつけられないよ
@@Kannnya
裏付けを『勘違いしてる』タイプ
のバカよな
@@Kannnya
自分が善行をしてると思い込んでいる悪人が一番タチ悪いよね
@@hsot1998さん。駅前で「あなたの幸せと健康のために、祈らせて下さい!」とか言う奴と、「日蓮聖人に帰依しなければ日本は滅ぶ!」って新聞を配ってる方……😱
日本の子供たちが物心ついてから最初に触れる悪役がばいきんまんだぞ
子供の頃、アンパンマンとばいきんまんに出会うのって、大きいのかもな。
我が家は花カッパ派です☆
バイキンマンもアホだよな。アンパンマンの賞味期限は短いから、戦わなくても時間さえかければ相手はカビて勝てるのにね。ジャムおじさんが近くにいたら、新しい顔を持ってくるからだめだけどね。つまりジャムおじさんを殺ればバイキンマンの勝ち確定。
色んなメカ作って作戦やら考えていて、毎回頑張っていたからバイキンマンの方が好きだったなぁ…
@@Leonardo_Deca_Vinci
ハーヒフーヘホー!
ばいきんまんといい、ジャムおじさんといい。個人であれだけのモンこさえれるから、たいしたもんですよ
妖怪は悪ではなく、背景が一人ひとりそれなりに理由があると思う。
「うしおととら」もそうだよね。
盲目の子供の父親になりたくて、子供の目を治すために人々を殺して目を集める「サトリ」。小さい時に仲良くなった子供と一緒にいたくて、人間になる為に人間を殺して皮を剥ぐ「なまはげ」。
目的の為の手段を間違えた「サトリ」と手段が目的になってしまった「なまはげ」の対比も凄いよね。
妖怪って悪ではなく変な人や存在をキャラクター化しただけだからね。外国で言う悪魔ではなくサンタクロースやグレムリンなんだよね
妖怪は人知、人力を越えた存在。
善でも悪でも無く、唯そこに居る存在。日本人の哲学では自然の具現化した象徴と捉えられる。
タイムボカンシリーズの三悪人も
憎めない 物語に重要な愛すべき存在🍓
寧ろシリーズの主役といっても良いですよね
@@sanpoo9972
だな。小原乃梨子と八奈見乗児とジャイアンの人は全シリーズレギュラーだったもんね。主役は毎回変わるのに。
確かライデーンのプリンスシャーキンやコンバトラーVのガルーダとかの美形悪役キャラに
女子高生からファンレターがくるようになった状況を背景に
ドロンボー一味の特にボヤッキーが女子高生にアピールしたたりとかありましたね
@@user-darjb9mr372 たてかべ和也…
ヤッターマンなんて、主人公の側についてほとんど覚えていなくて、ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーのことしか覚えていないという。
子供向けアニメだった「海のトリトン」なんて、正義のトリトンと悪のポセイドン族が戦うストーリーだと思っていたのに、最終回で実は悪はトリトンの方でしたとか、とても子供向けのアニメとは思えない難しい内容の作品だった。
子どものときには「それ本当?嘘ついてない?」って思ったな。
何年後かには人身御供って、犯罪者の流刑だったりして。とか。www
犯罪者を人身御供にすることもあるよなぁ。とか。
まぁ、ポセイドン族が海を荒らし回ってて、海の生物の多くがトリトンに味方してたからな。無垢な人々ではあるまい。
ザンボット3なんて敵が単なる侵略者かと思ってたら「同種族同士殺し合う地球人は悪であり滅ぼすべき」という判断で滅ぼしにかかってきてたっていうね。
悪名高い「人間爆弾」もザンボット3のエピソードだし、子供が見るには結構エグい話もある。
@@妖の姫巫女しかも人間爆弾を見てから最終話まで視聴して主人公になんのために戦っていたのかと虚無感。
@@ヨシツグムラカミ
ザンボット3のラストは、敵を倒した主人公をヒーローに祭り上げる地球人の凄まじい掌返しを更に見せつけられるという後味の悪さのオマケ付き。
アニメの海のトリトン、ザンポット3は、ほぼ富野監督作品だからね。トリトンの頃は演出だったけど、ほぼ富野さんの感覚でしょう、最終回辺り。
やっと、タイムボカンシリーズが世界に出ていける土壌が整ったってことかな?
はだしのゲンがようやく世界に放送できる様になった、が正しい。
アレはアメリカの罪の重さと戦争の絶対悪を理解させる教科書だから。
日本じゃ「必要悪」って言葉があるくらいだしなあ
古事記を見ても日本の神々は必ずしも善とは思えない理不尽や卑怯とも言えるエピソードがあり、成功したり幸福だったりするとも限らず不遇だったり祟ったりもする。
従って神を祭るのも盲従したり理想としたり模範にしたりするのとは違う。
元々、神に対する考え方が違う。
神道は「祟らないでくれ、呪わないでくれ」が基本。
だから、禍津神のほうが数が多い。
建速スサノオ命も出自は天津神だが、禍津神扱いだからね。
@@54歳の青い鳥日本人 旧約聖書も祟り全集みたいな内容ですが、そこから神の子キリストが十字架にかかって犠牲の死を遂げることによって、人類の罪を償い、救いをもたらしたという教義が派生した訳です。
映画「ジョーカー」はどうであったか?
社会への不満、絶望、理不尽な行為等がジョーカー誕生に繋がったと言うダークサイドストーリーであったのでないか?
そしてジョーカーが感じた感情は映画の観客にも共感を与え、社会的な影響も与えたと思う。
日本には多分にその傾向はあると思うが、日本だけの物ではないと思う。
日本は自然災害も多く、諸行無常、盛者必衰が日常的にあるから、覇権を握り正義を語って物、別の者が覇権を握れば直ぐに正義が覆る事が分かっているのでないか?
鬼畜米英と敵対していたのに敗戦後は親米。
そこには米国等を根源的に悪とみなしていた訳でない事でわかる。
もし根源的な悪なら正義の為には何方かが滅びる迄戦わねばならい。
それは一神教の排他性。
それ当時かなり懸念されてたんだよね。あっちってガチで映像作品に影響されるレベルの愚民だから、当時悪に同情を感じる国民が増えることをかなり不安視されてた。こういうのダイレクトに刑事裁判での刑罰を左右しちゃうんだろうよ
ヴェノムとかモービウスとかまぁ実は結構あるんですよね。
喜劇っていうのは主観的なものだ。そう言われてるだろ?みんなだって、この社会だって、まさにそうだ。
善悪を主観で決めてる。面白いか面白くないかを決めるのと同じようにね。byアーサー・フレック【ジョーカー】
そもそも善悪なんてモンは存在しないじゃないか?人間が勝手に決めてるだけ、勝手に思い込んでるだけ~(笑)
発酵と腐敗の違いって分かる?人の役に立てば発酵、人の害になれば腐敗、生理学的な違いなどない。
微生物さんは人の役に立ちたいから発酵してるわけでも、人に害を与えたくて腐敗させてるわけでもない。
自分がやりたいようにやってたらヒトが勝手に発酵だ腐敗だと言い出した...人の善悪も同じないじゃないかな?
だからそういう複雑な悪の描き方がポピュラーになった、理解されはじめられたのが「最近」になってからって話なんだよ
@@kotaroufuma5874そんなことはない。ティム・バートン版のバットマンはペンギンとかの悪役にもちゃんとフォーカスしてたし、創作全般でいうなら欧米にない感性とはいえない。
ただ、アニメに限るとどうか?ということなら、欧米のアニメって対象年齢が一般的に低いんで、そんな複雑な描写しない傾向がある、ということなら、わかるかな。
別に善悪にはっきり分けなくてもいいんじゃないかねえ。あんな人が犯罪に手を染めるなんて信じられないって言われるほどの善人が悪事を働き、悪党が怪我をした子供を助ける事もある。そも人間は一側面しか持ってない生き物じゃないんだから、どちらか一方に染まり切れるのはごく僅かだと思うよ
日本には神同士の戦いもあるから勧善懲悪然というわけではない。
キリスト教が強く根付いた国なんかは、勧善懲悪がハッキリしてないとおかしいという感情に囚われる。だって神が善の絶対者として描かれてるんだから。
日本ではアラミタマもニギミタマもまた神という考え方が根底に在る。
敵=悪っていう考えが間違っている。
日本は世界のどの国よりも多様性に満ちてるからな。だからポリコレなんて日本では今更過ぎて話題にもならないほどなんだよwww
日本はブルーオーシャンを開拓していく過程で多様化した。ポリコレ()はレッドオーシャンのライバルを駆逐するために提唱されている。この違いで既に話題にするのもおこがましい
エイリアンで「われわれにあの生物を絶滅させる権利はない」「あるわ!」こう言い切れる力強さは邦画にはないかな
愛すべき悪役で 一番に思いつくのが ドロンジョ トンヅラー ボヤッキー! タイムボカンシリーズさ 最高だ
アニメだけでなく、日本では子供の頃からアンパンマンやウルトラマンのような正義とは悪とはヒーローとは何か問い苦悩するような深い倫理観を養う作品を半世紀以上昔から見て育っていることも知って欲しい。
デビルマンの不動明もそうかな。不動明王がルーツの一つだけど、悪いことばかりする子どもに対して愛情のある親が激怒するみたいに、悪いことばかりする人間に愛があるから激怒している。
@@もらもら さん
デビルマンのED曲がそれを言っていると思うよ。🤔
@@sidewest3452
デビルマンは
アニメ:悪魔も人と同じように愛する事ができる
漫画:人も悪魔と同じような所業を行う事ができてしまう
と真逆の結論を出してるのが面白いんですよね
@@hsot1998 さん
悪魔を作り出したのも人間である事は間違いないからね。
そう考えると悪魔としての人間も存在することになる。
つまり「悪魔も人間」、「人間も悪魔」なのだという事ですね。🤔
日本の悪は絶対悪じゃなくて敵を悪と呼んでるだけだからな
だからどちらのモラルからも逸脱した外道に対しては善悪で手を結んで立ち向かう
そしてそういう展開を日本人は好むw
勧善懲悪という物語の概念は、敵は絶対悪として描かれるよ
人類に仇名す敵は許容する事の出来ない、下すべき絶対悪でそこに相手の都合は関係ない
敵を悪と呼ぶだけなら、どのモラルからも逸脱した外道すらも視点が変われば正義となるし
人類を救う正義のヒーローも、負ければ悪の汚名を着せられるって事になる
行動や目的が他者に取って悪であっても、本人に取っては当たり前の事と思っているのが現実。ネロもヒトラーも自分は正しいと思っていたみたいだし。悪ぶって犯罪おかす奴らは所詮小悪党なんだよね。
というより、敵がこちら側に悪意を持っているから悪と呼んでいるが正しい。敵に悪意が無くなった時点で主義主張が対立する相手になる
絶対悪ってないし、絶対善もないよ、と親から教えられて育った。日本ってそういう教えがある。
バットマンシリーズだったと思うけど
シュワルツェネッガーが悪役「フリーズ」を演じた作品では
ただの悪役ではなかったやん
妖怪は悪じゃない
フィリピン人の女性スタッフに日本の鬼を悪魔と同一視して異様に嫌う人がいましたが、「鬼と悪魔は違う」と説明したかったもののどうしようかと悩みました。
@@nekotora3415さん
日本の昔話のこぶとり爺さんの話をしてあげたらどうでしょうか?欲深い人間の方が鬼よりたちが悪い事も解ってもらえるかもしれませんし😊
@@まつへい-z9wさん
あいにくですが、その人は既に退職してるんですよね…。
@@nekotora3415 さん それでは無理ですね😅。
@@nekotora3415
作品や説によって 鬼も悪魔も意味や考え方が違いますからね
悪魔については詳しくありませんが
鬼=病気や災害など人間に仇なす概念の擬人化説
背が高く肌の色が違う=外国人説
善悪の戦いではなく個々人の正義と信念のぶつかり合いだよね
だからこそ展開されるドラマが単調じゃなくて面白い
特に子供向けアメコミはガイドラインでヴィランに善性を持たせてはいけない制約があると聞きます。勧善懲悪として善悪の基準を育むことを目的にしているようですが、結局そこがアメコミを衰退させてしまった。映画など年齢に制限が付く作品になってくると複雑な背景を持つヴィランも出てくるから、普通の人はアメコミを卒業していくんだよね。
逆に日本の漫画は少年漫画でも複雑な話が多くて漫画を卒業しないでいい。
1960~80年代日本でも漫画はくだらないものでむしろ有害図書として学校で焚書されたものです。そうした歴史を日本は乗り越えてきた。今の日本の漫画文化は当時の偉大な先生方が逆境に負けずに描き続けてくださったおかげなのよね。
敵役に感情移入できるような作品も好きだけど、はっきりした勧善懲悪物も好きなんだよな
欧米でもジョーカーやダースベイダーはただの悪役じゃねーじゃん
ハリソンフォードのエアフォースワンは、そのタイトルからアメリカまんせー映画と思われがちだが、敵の主張がすごくまっとう
人間の善悪の二面性は黒沢作品(羅生門、用心棒etc)で繰り返し描かれるテーマで、スターウォーズは全体のプロットも含めてキャラ設定も黒沢映画の影響を受けてることが明言されてる
ジョーカーが今知られてるようなキャラになったのは1988年からで、70~80年代日本の特撮で「悲劇のヒーロー」や「悲しい背景の敵役」が多数登場した影響。初期のジョーカーは今知られてる描かれ方とかなり違う
特に70年代前後の特撮は「子供向けヒーロー番組」の皮を被っているのに異様に重い設定が登場する率が高く、影響を受けたとされるアメコミ関係者や映画監督が多い
勿論海外にもいくらでも多様な悪役はいるけど真っ先に例として出てくるキャラが日本の影響が明かされてるキャラなのは面白いですね
だから愛されていますよね。
動画主がそういう方向にサムネ持っていってるだけで、海外作品も沢山あるよね
※主の言う通りで、例えば「俺たちに明日はない」って67年の映画だよ?強盗殺人しながら旅をする男女二人組を描いてる作品で昔の映画だけど大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。
「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
マルフォイは環境がアレなだけで根は小心でいいやつなのが映画でも見て取れるしなぁw 大好きなキャラだよ
このテーマで真っ先に浮かぶのは海のトリトン(アニメ)だなぁ
あくまでも物語の上での悪「役」だからね
視点が変われば正義が悪になる
正義の反対はまた別の正義とはよく言ったものよね
×西洋人は「善」と「悪」しかない
○「最近の」西洋人は「絶対善」と「絶対悪」しか理解できなくなった
基本的に正義が勝つ世界だから。何処か安心して観てる。最後に悪が勝つパターンはやっぱり賛否出るよ。
勝てば官軍負ければ賊軍
単純に漫画文化のおかげで作家が増えて競争が他のどの国よりも激しくなった結果だと思う
日本も昔は勧善懲悪が当たり前だったしね
そのワンパターンに飽きた視聴者が新しいパターンを求めた結果って事だと思う
昔っから水戸黄門とか時代劇がそのパターンですからねー。最近は(質のいいのとかは除き)量産型なろう小説や追放系なろう小説で追放する側?は完全な悪として描かれています。
むしろ一部では劣化してきているのではないかとすら思えてきます
単純に悪ばかりを排除すると、善人だけになって、悪がいなくなります。しかし、善悪を明確にしょうとする人類は、少しでも疑わしい行動を取る者を悪と位置づけ排除し続けることになりましょう。その先はだいだい滅亡ですかね。悪はきっと改心させて救ってあげることのなのでしょう。排除してはいけないのかもしれませんね。
日本には「判官びいき」という言葉がある。どんな敗者や悪であろうとも勝者、正義を応援するのではなく、少数の者の肩を支持する考え方。歌舞伎など日本のあらゆるエンターテイメントに通じている。
昭和世代なら絶対分かるのがタイムボカンシリーズ
非英語圏のとある洋画の敵役の俳優が、役を受けた当時、その役を演じたら将来結婚できなくなるかもしれないとすら覚悟したらしい
来日した時、敵役を演じた自分のファンが大勢いることを体感して、驚いたそうだ
悪には悪の背景があると理解しているのに、なぜ今の日本人の多くは過去に戦争をした日本を完全悪に仕立て上げるのか理解に苦しむ。
「戦争=絶対悪」という風潮を作り出している「輩」が政府にいるからだと思いますよ。
「戦争=絶対悪」だから「侵略者に無血開城しなさい」と言っているわけです。
過去に戦争をしなかった民族が現在いるでしょうか?
「身を守る事は生き物の本能」であるのだから、その本能を失った民族は「滅びた」のです。
互いの生存を守るために戦う事は「生きて行く者の宿命」だと思っています。
逆にそれを放棄させるような者は「絶対悪」になると思いますよ。🤔
同感。
戦後、正しい歴史教育が成されていない結果ですね。
その背景を知る機会が少ないからということもあると思います。知る機会があったとしても特に気にとめず結果と、ただとりあえずで判断する。ですが背景とそれに付随する情報は多いのでなかなか理解するのが難しいかとは思います
古来の日本文化として
祟る霊は排除しないで神として神社で祀る
ダースベイダーだって単純な悪役じゃないだろう
米国にもあるじゃないか。スター・ウォーズという傑作に。ダースベイダーがまさにそう。
まあルパン三世みたいな底抜けに明るい悪役が主役ってのはないけど間抜けな愛すべき敵役は米映画でも良く出てくる。
黒澤明の『隠し砦の三悪人』などの日本映画の影響が強く、ダースベーダーも伊達政宗の甲冑をモデルにしたり、俳優も三船敏郎にオファーしたけど断られたと言われるからね。
日本の自然環境も影響あるでしょうね。作物を育て命を育む河川や大地でさえ人間に牙をむく存在であること。妖怪の存在もそんな自然に対する畏敬の念から生まれていると思う。
スーパーマンの悪の天才レックスルーサーも欲にまみれたただの人間って感じで憎めないんだよな。
ドラゴンボールで言うピラフ一味みたいな感じ
トムフェルトンさんのケースなんか特にそうだけど、問題は映画鑑賞した側が、作り物とリアルは違う事を無視して俳優そのものを叩く傾向にあること。
悪があるから正義が成り立つストーリーなのに、それを演じた俳優を叩くしかできない方がどうかと思う。区別もできんのか?と、悲しくなる。
「敵」であって「悪」ではないんだよなあ
違う視点を与えられる文化芸術ってすごい
そもそも日本で悪党という言葉は本来「庶民の為に私欲にまみれた権力者と闘う者」を意味するんだよねぇ
そりゃ他者にもそれぞれの正義や事情があるなんて想像できるならインディ◯ンはあんなことになってないからな
なんなら、主人公が悪でそれを打倒しようとする正義との戦いを描く作品すらある
デスノートとか
芥川龍之介の羅生門とか、それを黒澤が脚色した映画もなかなか。
どちらが善かってならず全員悪人だもんね。
それこそ「全話胸糞作」ともいえる「地獄少女シリーズ」が「何が良い事なのか悪い事なのかわからなくなる」代表作みたいに思いますよ。
終いには「地獄少女である閻魔 愛本人まで悩む事になる」くらいに…。😔
主人公側と敵側も明確に善悪決められない、高橋慶太郎のヨルムンガンドとデストロシリーズ、カルロ・ゼンの幼女戦記と売国機関みたいなのもあるし
「俺たちに明日はない」って67年の映画がありまして…… 強盗殺人しながら旅をする男女二人組が主人公の作品で大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って肯定的な文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。
「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
@@sidewest3452
そもそも1期の終盤とかあいが子孫に対してまで憎しみ向けて暴走するからな
妖怪人間ベムを出してもらえたのは懐かしい。ウルトラマン、デビルマン、仮面ライダー、ブラックジャック、どらえもんのジャイアンなど、悪役にも魅力ありますね。
ジョーカーがこうした感じの演出よな。
勧善懲悪じゃない感じが好き
そこで、「ワンオペ・ジョーカー」ですねw
泥棒が主人公のルパン三世、殺し屋が主人公のゴルゴ13、カッコいいよな
青い彼岸花を探して千年さすらう無惨様もかっこいいぞ。かっこいいか?お館様の屋敷に土足で踏み込むから、爆殺されそうになるし。なんかみっともないな。
まぁゴルゴ13は「単なる殺し屋ではない」と思いますよ。
それはたとえ金を積まれても「受諾する判断基準に合わない仕事は受けない」事からもわかります。
単に仕事シーン以外のそういうところも見るべきだと思いますよ。🤔
ゴルゴ13は仕事人的な漫画だと思ってる☺️
正義の反対は別の正義
これ描かないならそりゃ完全なる悪しか産まれないし気持ち良くぶっ飛ばすしかないよね
それ以前にあったかもしれないけど古い所では海のトリトンも最後に敵側が本当に悪なのか?って疑問を投げかけてるからね
私は悪役が目立つほど主人公が引き立つって考えているから、上手い悪役の役者は尊敬します。
だから、プライベートにまで影響が出る程の役者は凄いと思う。
でも、それが原因で自らの命を絶つような役者には「あなたがすごい演技をしたから、これだけ影響が出たんだ」って言いたい。
まぁ、タイムボカンシリーズのような人気のある特殊な悪役も凄いと思うw
あと、悪役が多い俳優さんはプライベートでは礼儀正しく腰が低く優しい人が多いってよく聞きます
タイムボカンの悪役は、ヤッターマンだっけ?ドクロベー様に生殺与奪の権利を握られて、失敗したらお仕置きで爆殺されそうになるのが可哀想。
まぁ単純に今の正義の欠点を指摘してくる悪を倒し解決する事でさらに自分たちの正義が補強されるって信念があるからこそこういった悪役像が好まれているという所はあると思いますねぇ
球磨川禊のカッコつけない支離滅裂な本音も割と好き
悪役デスラーも次作からは善人役に…
元々は自分の星の余命がわずかなので、その移住先を探したが、ソレが地球だった、だけの話で(オリジナル・リメイクとも)。ただリメイクだと、最初の接触が地球側から攻撃を仕掛けた、というややこしい事態に。
渦だ、渦の中心核を狙え。そうすればヤマトが勝つ!
デスラーってイスカンダルのスターシアを好きだったのに、古代守に取られたから悔しくて地球に攻撃仕掛けたんじゃねーの?星間大横恋慕活劇。
おかしいな?
「酒を酌み交わす仲」じゃなかったのか?🤣🤣🤣
@@世利智英 TV版の「真上と真下、脆いものよのう」の方が好き
将棋とチェスも東洋と西洋をあらわしているよね。将棋は相手のコマを自分の手駒に加える事が出来るけど白黒ハッキリしているチェスはコマを取られたら終わり。
正義の味方は正義そのものではないというのが理解できないんだね。
マルフォイはハリポタ最終作品で一気に人気が出たね。
ああ、彼も色々と葛藤を抱えてきてたんだな、って。
日本の作品では悪って悪を成す本人には紛れもない正義なんだよな。
善って全ての人に善だって事はないって事なんだよな。
一神教では善と悪という単純な二元論が考え方の基本だけど、日本人は違うからね。
仏教の概念では、ある人物にとっては善であっても別の人物にとっては悪だったりする。
一神教の正義は神の正義であってそれに対峙するのは紛れもなく悪なんだけど、日本の場合は正義に対峙するのは別の正義なんだよな。
ある所に正義が存在すると、その反対側には同じ大きさの全く反対の正義が存在する、とかね。
つか、作中でもだんだんハリー一族の方がヤンチャで不良だったことが明らかになってきたからナァ…
正直、翻訳が正しいのであれば、そもそも善・悪で別けている事がおかしいんだよ。日本のアニメにあるのは基本的に〝立場の違い〟だけだ。外人達はその根本的な事を何十年経っても理解出来ていない。
とは言うけど、日本のアニメや特撮にも
勧善懲悪って概念があるけどね、これは立場の違いじゃなく、善を善として悪を悪として描いている
アニメじゃないけど、悪に堕ちた理由は分かるし、同情できるけど、それはそれとしてやってきたことは極悪非道だから処するというある意味、勧善懲悪な忍者と極道という漫画がありまして
徹底的に悪の立場を肯定した「俺たちに明日はない」って67年の映画があってだね。強盗殺人しながら旅をする男女二人組を描いてる作品で昔の映画だけど大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って文脈で描かれている映画。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。
「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
@@tetsuf1973 「月光仮面」のもともとのキャッチコピーは「憎むな、殺すな、許しましょう」なんだよなぁ…
今、アニメを作ってるメインの世代は、タイムボカンシリーズ(特にヤッターマン)を見て過ごしてるから、悪ではなく「悪役」としてアニメを見てきた。
時代劇とかだと悪役にもマニアックなファンがつきますからね
デヴィ夫人との不倫騒動で干されていた津川雅彦がキャラの濃い悪役を演じ続けた事で再ブレイクした事例とかもあります
志賀勝さんのように強面の悪役を演じつつ別作品やCMではコミカルな『大阪の父ちゃん』を演じて人気者になったりもします
俺が一番好きなラスボスはラウ・ル・クルーゼだな
最終話のキラとのレスバはガンダム史に残る名シーンだと思う
藤子不二雄さんの「怪物くん」
わたしはドラキュラおじさんのキャラが結構好きだったな。
いつぐらいの時代からそういう悪役の背景を描くのが一般化してんだろうなぁ
北斗の拳ではすでにシンやジャギなんかも闇落ちした背景描かれてるし
海外だと戦争で負けたら負けた側はずっと悪で勝った側が正義でその価値観が動く事はないから文化として理解出来ないだろ
「俺たちに明日はない」って67年の映画がありまして…… 強盗殺人しながら旅をする男女二人組を描いてる作品で昔の映画だけど大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった二人」って文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。
「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
色んなコメントに同じ文つけてるの寒いから止めたほうがいいぞ
知識を披露したいんだろうけどみんなわかったうえで楽しんでるから野暮ってもん
@@かずま-y5o あ、わざわざ他所のコメも見てくれたんだ。ふつう自分についたコメしか見ないもんですけども。
分かった上でと言ってるけどそうかなぁ?
あと他所コメ見たなら知ってるでしょうけど懐かしい映画タイトルということで盛り上がってたりもしますよ。
嬉しかったんだね
よかったね
海外の文化だって色々あるし、正義や悪に対する多様な価値観は日本だけの特権じゃない。あんまりよその国を見下すのは良くないと思うよ。
悪を魅力的に描くとファンになるやつが出てくる。オリバーストーンはウォール街で悪役としてゲッコーを描いたのに後に「彼に憧れて金融の世界に入りました」というのがいっぱいいて頭をかかえたとか。日本でもジョーカーみたいなのがいたな。
【勝者が歴史を作る】を体現してきた国家では考えがそう染まるのも仕方ないかも知れない
正義は結果であって、悪は手段に過ぎない。
この理論が理解できないうちは同じ論争が山程起きるよ。
ゲームでもLIVE A LIVEのオルステッドは応援したくなったし、FFオリジンはガーランドかっこよすぎだろってなった
逆にヒロイン枠でも「サラマンダーより、ずっとはやい!!」 うっ頭が
敵であって悪ではない
いやいや褒めてくれるのは嬉しいけど海外作品も最近は悪役のバックボーンやビハインドを描いてるよ
悪さえも活かすのが、日本なんだと思う!
悪が、なければ、善もないって感じ…
私は、神道の父に、嫌な事にこそ、感謝しろと教わりました。
反面教師という言葉もありますしね。
「俺たちに明日はない」って67年の映画がありまして…… 強盗殺人しながら旅をする男女二人組が主人公の作品で大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった、しかし公権力に追われる二人」って肯定的な文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。
「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。
@@実況好きナタ兎 返信ありがとう。コメ残しのあとってコメ返信しなきゃ余り見返したりしないじゃないですか。
結婚色んなご意見を頂いていて興味深いです。
是非キカイダーを読んでほしい。ラストをどう思うか聞いてみたい
最後は「良心回路(ジェミニィ)」を〇〇が撃ち抜いて、キカイダーを解放する話、ね。
一部の宇宙人も日本のアニメを見ているようでなによりです😂
だって…悪役にもバックボーンあったら面白いやん?キャラ萌えするやん好きになるやん
海外は悪になんかファンがついていいほど治安良くねーのよw 悪い奴は100悪いにしとかないと統治めんどくさいだろw
どうせその辺理解した風で覚醒した奴らもポリコレや環境活動家にヴィーガンみたいな馬鹿な論理で世界中で迷惑かけるゴミになる。 脳死で善悪だけでもの判断してるゴミの方がマシだし扱いやすい
悪を単純悪としかしない思想だと、戦前と戦後で国としてのアイデンティティーが解離してしまうからね
どちらにも、それぞれの正義があるから ってことかな。
現在のウクライナ戦争に当て嵌めてみれば「事の本質がわかり易い」と思うよ。
お互いの国の「正義」とは何かがわかれば「この戦争の意味も分かる」と思う。🤔
初恋がピッコロさんだから、悪役を「悪」と断定出来ない
マルフォイにも同情すべき家庭事情が描かれていたとか聞いた…。未読だから知らないけどね。欧米にも深みのある作品はいくらでもある筈で日本特有と言ってる人は沢山の作品に触れていないのではないか。そういえば、逆の意見も聞いた事がある。日本の作品は西洋作品と比べ幼稚だという意見だ。そういう人は黙って「火垂るの墓」を1000回見てから同じ言葉を言って欲しい。まぁ、どちらの意見も極端で、偏った作品しか見ていない。
火垂るの墓なんて1回見たら十分なのに1000回見るなんて拷問よ。
それでも見れる人はホンモノよ。
科学忍者隊ガッチャマンII、F、その他、サンライズのロボットものの敵も苦悩、葛藤して共感も出来るし、敵も主人公を輝かせる第二の主人公。
海のトリトン や ザンボット3 もだが 同監督の 「ガンダム」シリーズは古いながらやはり一つ極地といっていい。見ようによっては悪VS悪の戦争の中で それぞれの登場人物ががそれぞれの目的、価値観で生存を目指す。すごく新しかった。
でたぶんだけど あの人の作品はZが一番混沌としてる。でも分かりにくいんだ… 特にジャミトフ。 でもジャミトフの意図を理解して初めてZという物語の舞台設定が見える。
初代ヤマトも「敵にも正義がある」って示したアニメだったと思う。
まあ大和も日本が悪とされて沈められたんだから。ガミラス滅ぼしてから我々はなんということをなんて反省するのは2発も原爆落としたあとに反省するみたいでなんだかなあ
必要悪っていう言葉が日本にはあるから
アメコミもヴィランの背景とか、ダークヒーローとかけっこう複雑な背景があると思うけどな
そもそも世の中に絶対の善も絶対の悪も無い、主義や思想に主張の違いを善と悪と定義付けしているだけの事、人の善意が時として施した相手に取っては迷惑だったり望んだ訳では無い場合も有るからな、ソレを理解しているか否かが日本と海外との悪の概念の違いになってるのでは無いかと。( ´Д`)=3
神様が善としたものは善なんじゃないかな。
そうなってくると、どんな心でそれをやったかが重要になる。
一神教の怖いところってこういうところなのかな
視野を狭められるっていうか…
@@きっとん-v7m
アニメや漫画にあまり詳しくないどこぞの大学教授が日本の敗戦が影響してるかもって言ってた。初め聞いた時は何を馬鹿な事をって思ったけどうちの爺さん世代は神風が吹いて鬼畜米英を倒してくれるって本気で信じてた。八紘一宇も大東亜共栄圏もアジアのため世界平和のためと信じていたのが敗戦してアイデンティティが崩壊したらしい。
ならば日本人は悪人なのかと問うてもやはりそうは思わなかったと。
うがった見方と思うけど年を取るたび一理あるかなと段々思う様になってきた。
@@きっとん-v7m
あれっ何故か消されたわ。NGワード入ってたか?
「宇宙には絶対に正しいものは存在しない・・・(後略)」
故・松本零士氏が「銀河鉄道999」の中でメーテルの台詞として、またその章の最後のナレーションにてそう言った旨の言葉を書かれていましたね。
当時小学生だった私はそれを読んで何のことか理解はできませんでしたが、大人になるにつれ、理解できるようになった気がします。
マルフォイの役者さんのケースはまた別だと思うけど
そのキャラを演じただけで嫌がらせや理不尽な扱い受けるのが普通ならそこに正義なんてない
興味深い内容ですね。
英語には、「異教徒」を表す単語が複数あり、異教徒は正しくないと教えてきた歴史だろうと思います。旧約聖書の中に、戦争で負けた民は奴隷になる、という記述があったと記憶していますが、正しい教えを信じている民が勝つという考え方です。英語には、ルーザー(負け犬)という単語があり、子供の遊びでもお互いに使うようです。
日本人は、教会に行くことに抵抗がないです。仏教のことを宗教というより、マインドフルネス(生き方の教え)のように見ている人たちも多いです。世の中は変わっていきますが、違う社会ではどの様に感じるのかを知る事は面白いです。
日本がすごいと思えば、その理由が日本人の考え方にあると思うかもしれないし、日本がダメだと思えば、その原因は考え方にあると思うかもしれません。目の前にある「結果」を見て、人はどーのこーの言う生き物なので、結果を出すことが大切ですね。これまでの経験からは、日本人には出来ると感じています。
「俺たちに明日はない」って67年の映画がありまして…… 強盗殺人しながら旅をする男女二人組が主人公の作品で大ヒットしてるんだよね。しかもこれ実際の犯罪の映画化。「社会的束縛から自由になった、しかし公権力に追われる二人」って肯定的な文脈で描かれている映画。もちろん日本に影響されたとかそんなのは微塵もない。洋の東西問わずそういう概念は普遍的にあるんだよ。
「ピカレスク・ロマン(悪漢小説)」っていう概念を表現する単語は16世紀からあるんだ。日本だけにあり西洋には無いとか単純化もいいとこ。この手の動画は海外を知らないガラパゴスに日本マンセーさせてインプレ乞食する動画なので眉に唾付けて見るくらいがいいですよ。
そもそもこの動画の引用元ブログにこの記事も存在しないのでこの動画作者が適当に作った可能性すらあります。
悪と畏怖を同一視して欲しくないなぁ