ドラム缶で焼却炉 ドラフト効果を強化した４号機作成

燃焼効率の向上を図るためドラフト効果を強化した4号機作成

[@都道府県ランキング]

市販品とほとんど遜色ない仕上がりですね。
作り直すのは、1年程度でダメになってしまうからですか？

[@よっちゃん工房]

コメントありがとうございます、今回作成したのは、たまたまドラム缶が手に入ったので作成しました。
以前作成した焼却炉も現在活躍しています、また、これまでに依頼を受けて作成したものもあります
いろいろ工夫しながら作成するのも楽しいものです。

[@都道府県ランキング]

@@よっちゃん工房 なるほど、そういう事でしたか。
3号機の中にトタンを入れていたのですが、トタンの耐熱性を考えると一年くらいでダメになるのかなと思いましたので。
あと、煙突部分を差し込み方を変えたりパーライトで断熱したのは劣化しやすいのかな？と。

[@サクジュン-i8e]

煙突にパーライト入れる効果はあるんでしょうか？？

[@よっちゃん工房]

理論的には、煙突を二重にするなど断熱対策をすることで、ドラフト効果がより強まるといわれています。
結果、より効率的な燃焼（高温で燃焼し煙が少ない）を図ることができます。
例えば、ロケットストーブなどは、この原理を利用しています。
ただ比較対象がないので、効果の程度は分かりません。

[@サクジュン-i8e]

ご丁寧にありがとうございます。
今後農業をやろうと思っているので、その時使う用として参考にさせていただこうと思います。

[@teccs755]

主の地域、野焼き禁止じゃないの？
灰は産廃だから、市が収集してくれないのでは？

[@よっちゃん工房]

勿論平成13年４月より家庭用焼却炉も含めて野焼きは法律で禁止されています
但し、廃棄物処理法施行令第１４条では、例外となるものが列挙されています
例えば、焚火、その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって
軽微なものとされています
したがって、木くずや落ち葉程度の焼却は焚火と同様とみなされ禁止事項には
該当しないと思われます
なお、焼却後の灰は、畑などの肥料として使いますので、ご安心を。