お気にいり飼育員さんに敬礼、天才子パンダ楓浜の営業終了報告😲、ひとり営業で報告

アドベンチャーワールド楓浜（ふうひん）2020年11月22日生まれ
楓浜ひとり立ち準備、二日目
良浜が屋内運動場に移動する時（１４：００）、すでに爆睡していて、今日は目が覚めることもありませんでした。やがて、観覧終了時間が近づき、屋内運動場にいた良浜が帰宅する、とのアナウンスがあり、その後、楓浜の所へ飼育員さんが来ます。掃除の合間にリンゴをもらって、目をさますように促されます。いつものように、ぐにゃぐにゃと飼育員さんを目線で追いかけ、様子を伺いますが、飼育員さんはもう手を貸さず、ゲートを開きに一旦戻ります。そして再び入ってくるとき、楓浜はひとりで降りていました。飼育員さんの出入り口でモゾモゾした後、飼育員さんに呼ばれて走ってゲートに向かいます。そこで、飼育員さんは、楓浜から「おちごと、おわりまちた」と報告をうけ、「はい、よくがんばったね」と伝えて、「中にリンゴおいたよ」という会話が想像できました。そして、賢く、帰宅できました。一般に、こちらでは、健康診断などの手順を覚えさせる意味で、飼育員さんの合図に基づくパンダの動作を教えていて、彩浜の場合もそうでしたが、早くから獣医さんの採血などが、できるようになっています。永明くんは、腕を出したり、口を開けて口腔内診察などがちゃんと出来る、こんな体制がパンダの健康にも繋がると思っています。
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