【ゆっくりSCP紹介】SCP-4455【要するに…】
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
- 『結果』だけだ!!
この世には『結果』だけが残る!!
サリーです
いろいろ演出や表現に悩み
言語化が非常に難しいオブジェクトでした。
どこかの帝王の言葉を借りましたが、微妙に違う部分もあり
要するに、大変でした
本家記事：www.scp-wiki.ne...
翻訳記事：ja.scp-wiki.net...
SCP-4455 - In Short…
by DarkStuff
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サリーの店:suzuri.jp/Sall...
ライセンス:CC BY-SA 3.0
最後に逃げてるストリームライナーが強すぎる
あと、シータとかベータとか、人物と字幕共に同じ色なの助かる
サリーさんはこういう所細かく編集してくれるから好きだし、何回でも見たくなる
「世界を守るのは財団だけでストリームライナーは収容され続けている」なんて内容を耳元で垂れ流し続けられてたストリームライナーがふと
「じゃあ俺って必要ないのかな・・」とか思った状態で能力が発動して結果的に自分自身を消滅させてライナー曇らせ鬱自殺エンドっていう
この世から逃げたって終わり方かもしれない
収容プロトコルを確認してみたら、「収容室を監視する」「週に一回破壊されてないか点検する」という記述が一切なかったんですよ…
コォレは有能職員の成果を爪の甘さで無に帰した感じがあるかなと（自語）
@@cocoa.6083
そりゃあ、大変なことをしておる…
ちょっと気になって元記事を見に行ったらちゃんと脱走してるやんけ！
ご丁寧に「収容違反しました」の一文しか無くてすごい
某スタンドは｢気に入らない結果を吹っ飛ばして逃げる｣だがこいつは｢好きな結果を想像し即座にそこまで行く｣だからこいつの方がめちゃくちゃやな
ディアボロよりユーハバッハに近いかも
どっちかっていうとザ・ワールド・オーバーヘブンに近いかもしれん
ヒュマニティマスター：ＳＣＰ－４４５５（バイクのヘルメット）
ヒュマニティネーム：ボトル・パラドックス
キンクリとワールドO･Hを足して良い所だけ残して2で割った様な能力よな
「運命」を文字通り手にしたディアボロ
たとえ「行動不能になって収容される」ことが確定してもその時点で「収容されるが(～で)逃げ出すことができる」と物語を自分の頭の中で完成させれば…ってことかな
完全に収容する為にはストリームライナーを絶望させるしかないか
「どのような方法・奇跡・偶然によっても、この収容状態を抜け出すことは不可能だ」と彼に思わせるしかないと。
でも財団世界って何でも壊せるオブジェクトとかあるしなあ…
うぽつです！10:31〜10:32の場面転換でボイスが無線越しの声→肉声に変わるの芸が細かい…
2018年にストリームライナーが発見されてから収容されるまで5年とちょっとの間、ストリームライナーがその能力を使って非道な行いに走らなかったのは普通にすごいと思う
悪事を働いたとして、それが過程になって最終的にいい印象になる物語があれば結果は悪事が悪事じゃなくなるのかも
似たような能力で、ギャングのボスになった奴もいたのに…
@@Azaxeruキング・クリムゾンッ
ちなみに 2026年4月18日に脱走したらしいぞ。
何で収容できたのに最後までKeterクラスのままなのかと思ったら……
「収容方法編み出して結果を出せたんだから、それで満足やろ？」と、いうメッセージのようにも取れて意味深だ。
冒頭の異常実体が自身の過去を語りつづけるの、実は財団の収容作戦と同じことをやってるんだよな…
まあ次に何を言うのか忘れたせいで無駄だったんだけど
はぇ～宿敵と言うだけあって一応対策してたのか。このコメ読むまで気付かなかった。
ストリームライナーは地の文に「要するにお前はここで終わる」と書く用意をしていたが、
異常実体は「それは暗い嵐の夜の…」というセリフ文を書き続けることで書き込みを防いでいたんだな。
でも言葉に詰まったので「私は---」と言う形で文が閉じてしまい、
直後に要約されてしまったわけか。
悪い奴じゃないから今回ばかりはストリームライナーを応援しちゃった
要するに「ドンッ」←この効果音が個人的に凄い好み
「要するに」(SCP-4455のメタタイトル)と言ってて草
下手すりゃこいつタウミエルだよなぁ・・・
世界終焉シナリオ→ストリームライナーを開放する→要するに世界が救われる
ってことにもなる可能性もあるわけだし
良いやつっぽいし全力で謝ったり記憶消したりした後交渉したら割としてくれそう
交渉して機動部隊オメガに入れるべき逸材
話を端折る人Lv.50000
そこはLv.4455でオナシャス
キング・クリムゾンは物事が起こるまでの「時間」を吹っ飛ばす。
ストリームライナーは物事が起こる「過程」そのものを全て吹っ飛ばす。
似て非なる能力だが、ストリームライナーが黄金の精神を持っていることを願おう…
最後つまり報告書が終わった=物語の更新(複雑化)が止まったせいで、ストリームライナーが脱出できる物語を見つけてしまったってことか
SCP-779-KOのような行動がしっかり収容作戦に活かされているのがカッコいいですね。
でもオチも素敵。ストリームライナーの戦いはこれからだ！
能力自体はコメ欄のみなさんが言うようにジョジョ第5部の【キング・クリムゾン】みたいなんだけど、効果音がジョジョ第4部の【ザ・ハンド】みたい。
まるで過程を「削り取って、消し飛ばす」ようなピッタリの効果音で感服した！
これがストリームライナーのスタンド…！
時間を消し飛ばす…！！
キンクリ？
「物語」は続いているッッ！！！
お前はそれを「省略」する事は出来ないッ！
俺は「宣言」する！「これからお前をぶん殴る」と！
この「物語」は既に！「お前が捕まる物語」に変わっているんだッッ！！！！
「なるほど、過程を飛ばすという異常性を他の物にも影響させる事ができるんですね。ほんとにジョジョのキング・クリムゾンのような…」
と、コメントしました
要するに、サリーさんの動画最高です
うぽつです！ストリームライナーが「要するに…」するときのエフェクトと音がたまりませんね…
実はあの音自作なんです！ありがとうございます！
まじですか！！天才すぎる…
ストリームライナー君いい奴だったのにものくそ虐められてて第二のシカゴ憎し君になっちゃいそうで怖いですね…
Kクラスシナリオで財団が機能しなくなった時に、逃げるついでにそっと世界も修復してくれそう
何やかんやあって……要するに、世界は元通りになった！
最後のアレは要するに・・・
「自分は一度財団に捕まってしまい誰がどう見ても脱出が不可能な状況に陥るが、最終的には脱出に成功する」といった感じの物語をどこかのタイミングでストリームライナーが編み出し、要するに『最終的には脱出に成功する』ことができたと
こーこは要するに…って書いてほしかったなぁ！！！！！！
要するにストームライナーすっげぇええぇぇ！！！！
@@cocoa.6083 直しておきました！
@@ohiya300 お前たちぃ〜、最高だぜぇ〜！！！
うぉーっ！！！！！！
全員が歓声を上げている！の勝利感が最高
こういうチート級な能力に発想力で勝つ展開めちゃくちゃ好き
16:20 あっ
自分で読んだ時は収用作戦の意味の理解に苦しんだけど、丁寧な説明のおかげで理解できた！
物語を省略しようと思ったら、物語の全容を理解してないといけないってことか...
これ最初の異常実体が物語を紡いで省略させないようにしてたら、言葉に詰まったせいで省略されてSCP-4455にやられたって事…？
詰まる直前に物語の続きって言ってるし対策分かってた感じだよね？
そうです！実は最初の異常実体くんは既にこの作戦を思い付いていたみたいですね…
おっしゃる通り、言葉に詰まったせいでやられてしまいました…
ストリームライナーが喋らないの、多分あれだよね
喋ることで相手の動きの可能性が増えるから、観察に徹してるんだよね。
言語認識能力と分析能力の高さからにじみ出てる気がする。
まぁギフテッド的に喋れない可能性もあるけど
あと収容違反は「オーディオを流し続ける」という現状をマクロに見て分析できた瞬間に状況を理解したんだと思う。
つまり、「敵対者の発話にも目を向ける」という所までミクロ視点に注力していた彼が、今回の収容で「よく分からんオーディオが無意味に流れている」というマクロ視点を手に入れた。
つまり彼は大幅に成長した。
次の収容は難易度上がるだろうね…。
要するに…が使いたくなって仕方ない
通信中と喋ってる本人に切り替わる声のトーンとか能力発動する演出とかとにかく格好良いなー！逃げたストリームライナーはまた人助けするんだろうか
どうかな…いくら善人でもここまでやられたら人間不信に陥りそうなもんだけど。少なくとも、もう二度と油断はしてくれないだろうなあ。
要するに、また財団がやらかしたってこと。
ジョジョ5部ラスボスの能力『キングクリムゾン』の上位存在のような能力だな…
物事が起こる過程を飛ばし結果だけを残すがその過程が不可能であっても問題ないのはチートすぎる…
討論大好きだからコメ
流石に不可能なことを可能に改変するという現実改変能力は持ってないかなと思います…
（根拠・スクラントン現実錨発動下の逃走事例）
恐らくIQと戦闘能力が高く、追手を各個撃破・無力化し、のんびり脱出できる状況を予測し、それをすっ飛ばしてるんだと思いました。
@@cocoa.6083
横から失礼します
ちょっと根拠が弱い気がするなぁと思ったので…
ややこしい話になりますが、スクラントン現実錨で妨害できるのって「ヒューム値に干渉するタイプの」現実を書き換える能力(いわゆるタイプ・グリーン)だけなんですよ
確かに財団世界における主要な改変能力がヒューム値を弄るタイプなのは間違いないです
ただSCP-682とかSCP-3812とか、明らかにヒューム値操作とは異なる原理で現実を変化・改変する「タイプ・グリーンじゃない改変能力」を持つオブジェクトもまあまあ執筆されてて、そういう作品もちゃんとSCP記事として認められてたりするんですよね
要はストリームライナーがタイプ・グリーンとは違う原理の現実改変能力者で、だからスクラントン現実錨の影響を受けなかった、という可能性も大いにあるわけです
メタなことを言うとこの記事は4000番代で、そういうオブジェクトの書き方も浸透して以降に書かれたものですし、ね
個人的には、ストリームライナーの能力は上にも挙げた3812のそれに近いものだと思ってます
ヤツと比べると格はだいぶ落ちるけど…
@@user-rp7kx9eo2q なるほど、私が“スクラントン現実錨にコントロールされる現実改変”しか知らなかったからズレが起きたんですね。
なんてこった、最近はそんなSCPも出てきてるのか…！！
丁寧な説明ありがとうございます。
こりゃ財団も手を焼く異常物体ですね┐(´ー｀)┌
10:15 ここからの編集のこだわりがすごい
下手な小学生の作文みたいな行動が最大の作戦とは恐れ入った
うぽつですー！
本人はヒーローとして真っ当に活動してたのかもしれないけど因果律干渉とか完全にラスボスの能力だからな･･･
そういえば因果律に干渉出来る
スーパーロボットがいたな…………
もう例の割りばしマンの次くらいに強いでしょこの人……
どうでもいいですけど冒頭のシーンって、財団側の事情を抜きに見ると「街のヒーロー・ストリームライナーが、とある悲しき悪役との因縁に決着をつける」場面なんですよね
普通にかっこいい、ある意味ではクライマックスシーンとも言える出来事なんだけど、報告書中だと単なる状況開始として淡々と記されてるのは独特な雰囲気で割と好みです
めちゃつよ能力だけど何よりも悪用してるそぶりがないのがカッケェ
この世は結果だけが全てだとかのギャングは言っていましたが、結果のみを求めていると
残るのは破滅、またはそれも許されないような悲惨な「結果」のみなんでしょうね。
結果が算出される前に「過程」の段階で変わろうと足掻くのも最高の結果のための乱数調整と
いった感じですね 要するに楽しすぎるなよ、ってことで。
サリーさんの動画はわかりやすく要約してくれたり、補足を入れて纏めてくれるし、サリーさんの意見も差し込んでくれるから面白い。
要するにいいやつってことだ
この能力、持った人間が人間ならいくらでも悪用できてしまうのに長い攻防でそういう悪い展開に持っていかれなかったのが凄いところですよね
でもあれだけの仕打ちを財団にされたら彼が財団を完膚なきまでにボコボコにするシナリオを出力するのも時間の問題かもしれないですが…
???「『結果』だけだ!!この世には『結果』だけが残る!!」
要するにこの動画の最後も「結果だけが残った」ってわけね...
結果しか残らないってことは本当はストリームライナーにも感情があって言葉も話してるけど全部省略されて無言に見えてるだけかもしれない、、、そう思うと悲しい😢
元記事見たら2026年に脱走するのか、、
オメガ-12がやったのとは逆に、想像の余地が多分に残されてる未来まで物語の幅を広げることで、オーディオブックが物語全体に占める割合を下げて要約しやすくした？
結局脱出しなかったっけ？って思ったら最後の演出…さすがサリーネキ
先延ばしにする石にも先延ばしされず要約できるのか要約すら先延ばしすることになって過程も発生するのか気になるけど考えるのは後でいいか…
この組み合わせのtale読みたい、全裸待機
因果律無視ってめちゃくちゃ強くね...って思ってたら案の定チートレベルだった。悪用されたらやばいからしょうがないとはいえ、いいことしてたのに収容されるのはちょっと切ない
未来視がなくなったかわりに飛ばした時の中で動かなくても良くなったキングクリムゾン
視点によってメンバーの声の聞こえ方変わるの作りが細かくてすごい…
自称ヒーローを捕まえようとする側の視点はとても新鮮だった
つまりこのアノマリーが何かしても「結果」だけが残るって事か……
俺のそばに近寄るなァァーーーッッ！！
依然、変わりなくッッ！
今回も動画投稿お疲れ様です。
ホウレンソウの重要性がよくわかる動画ですね。時間が飛ぶのではなくて過程そのものが吹っ飛ばされてるのでキンクリ対策の「血を垂らして時を飛ばした瞬間を把握する」という方法ではなく「過程そのものを複雑化させたり小分けにすることでそもそも発動させない」という方法がとられていてとても驚きました。最後のは収容に慣れたから脱出のプランを練られたから逃げ出せたってことなんですかね？いかんせん報告書も要するにされたので想像で補うしかないですね
ストリームライナーの過程をすっ飛ばした音は自作なされたのですね。脳にガツンと来る低音がすごくかっこよく能力の発動がわかりやすくてとてもよかったです。機動部隊の通信機器越しの音やあえて最後の補遺を詳しく説明しない構成力が光った素晴らしい解説動画、というよりも作品でした。とても楽しく見れました。
次回の動画も楽しみに待っています。
要するに、ストリームライナーは逃げ出した…ってｺﾄ！？
相変わらずハイセンスな編集で最高です！数多あるSCP解説動画のなかでもサリーさんがぶっちぎりで大好き！！！
うぽつ！「俺はじっとしている！」「俺も！」がかわいくてすき
サリーさんの動画は要するに…と要約されてはいるけどすごくわかりやすい…(✧_✧)
どんなに複雑化しても未来は無数にあるから
逃げ出すシナリオを見つけちゃったかな…
つまりアレか
財団「何か、異常な事が起こっているッ！！」
4455「我以外の全ての時間は消し飛ぶッッ！！」
───ブオォン！！
いい動画ですが、財団の作戦のニュアンスが逆というか微妙に違うかもしれません。
この動画の例えに則ると、
こいつは「いろんな道がある複雑な迷路ほど、自由に好きな道を選べてしまう」わけです。
だから、財団はむしろ「こいつが収容されるという道しかない単純な迷路を作ろう」と考えたわけです。
彼らの言う「物語空間を小さくする(12:29)」というのは
「”この物語の続きはこうなるかもしれない”という解釈の余地を減らす」、
つまり「物語という迷路を単純にする」というところでしょう。
そして、ストリームライナーは「物語の更新」が途切れた瞬間、
その時の「解釈の余地」につけ込んで可能な限り「要するに、こうなった」という結果に「要約」してしまうわけです。
長文を書きましたが、要するにSCP-4455は逃走したのです。
うぽつです！
初めて見るscpでしたがすごい見入ってしまいました！
しかし最後のは……最後のは一体！？
ラストまで凝った編集大好きです！
要するに最終的にストリームライナーは逃げたってことですね
今Keterなんだから収容されてるわけないわな…
コイツの場合は収容が困難ってことだ！いつ逃げられてもおかしくない！
終わり方かっけぇ…不気味な感じが上手く表現されてる
飛ぶ時の音もキンクリ感があって好き
シカゴの異常実体がしゃべらなくなった瞬間に物語の構造が単純になって省略されちゃったってことだろうな。異常実体も惜しいところいってたんだって2回読んではじめて理解した。
『俺は収容のためにオーディオブックを聞かされ続けているし能力を封じられている。しかしずっと聞かされていたために鼓膜が疲れ果てて難聴になってしまった。要するに俺は能力を取り戻し財団を脱出した』
要するにサリーネキの動画は神なんですよね
4455「『イン・ショート』ッ！！」
スピーカー「メロスは激怒しt赤面した」
結果だけだ！結果だけがこの世には残る！
サリーの部屋で使われてるBGMをぜーんぶプレイリストにして作業用BGMにしたい……それくらい好き……
異常性自体の解説に関しては大いに納得できて素晴しかったですけど、個人的にはこいつの対策として「スピーチ」が有効な理由については動画での説明とは少し異なると考えています。
私自身の解釈を整理するためにもコメントとして書かせていただきます。
「『物語』を複雑化しまくることで要約や省略をできなくした。状況から打開策を考えられないようにした」というより「こいつが現実に『要約された物語』を展開するよりも先に、こいつの異常性と相反する性質の『隅々まで説明、描写された物語』をスピーチによって周囲に展開することで、『要約された物語』が展開されるのを妨げていた (もしくは上書きしていた)」といった方が近いのではないかという結論に達しました。
例としてはマーフィー・ロゥことSCP-3143がまさにそれで、マーフィー・ロゥが現実に展開する推理小説としての『物語』を包括、否定するような『物語』を財団が奴の周囲において展開することで、一時的ではあるもののSCP-3143を無力化することに成功しています。
そしてSCP-4455はこの動画における異常性の解説を踏まえた場合、大まかな特性がSCP-3143と類似していると見なせるため、対策に関しても似たような感じになったと考えれば納得感があるのではないかと思いました。
実際、最初に登場した異常存在 (SCP-4455-Ω) もオメガ-12と同じ対策を用いることによってストリームライナーを追い詰めていますが、実体はスピーチの最中に長々と自分の過去について語っており、その間「現在の状況」を複雑化するような発言を中断していたにも拘わらず、その時点ではストリームライナーの反撃を受けませんでした。一方で実体は最後の最後に自分が何を話そうとしていたのか忘れてしまったことでスピーチを中断してしまい、その瞬間にストリームライナーの『要約』を喰らって無力化されています。
これはつまり、実体はストリームライナーと対峙した状態で「現在の状況」に則した極端に説明過多な『物語』をスピーチとして周囲に展開することで彼の『要約』が発動するのを防いでいたものの、スピーチを中断したことで『物語』の上書きが途切れてしまった隙を突かれた、といった感じになるのではないでしょうか。
最後に、ラストでSCP-4455が収容違反した理由についても考えてみましたが、2年の収容状態の間に彼の「現実を認識する視点」がメタ的な意味で上方向にシフトしてしまったせいではないかと思いました。
彼の性質自体は端的に言えば「自分の思い描いたシナリオを瞬時に現実へと反映する」というものであり、そういう意味では客観的に見るとそこらの現実改変者と同じです。しかし上記の対策が通用する点やスクラントン現実錨が効かない点などを考慮した場合、彼はむしろ「現実を改変する」現実改変者というよりも「物語を創作/編集する」物語改変者に近い存在と見る方が適切だと考えられます。
つまり元から少なからず「財団世界の現実を『上』から俯瞰する」というメタ的な視点を有していたか、あるいは当初は有していなかったとしてもそこに至るだけののポテンシャルを持っていたというのはそこまで不自然な理屈でもありません。
収容後の彼はプロトコルを見ればわかるように周囲をまともに知覚できる状態ではなく、それに加えオーディオブックにより『隅々まで説明された物語』に絶えず晒されることで異常性を抑制されていました。しかし上記の物語改変者としての素質からか2年の内に『メタ的な視点』に目覚めた結果、自身が置かれている現実の状況を認識できるようになった上、自身の周囲で展開されている『物語』が現実に則していない (＝『要約』の妨げにならない) ことにも気づいてしまったのではないでしょうか。
故に彼は「自身が収容されている状況」から「自身がどうやってその収容状態を脱するか」という物語を想起し、それを『要約された物語』として現実に展開したことで、最終的に「SCP-4455が収容違反しました」という『結果』が残されたんだと思います。
以上が私の個人的な解釈、もといヘッドカノンになります。
長々と書いてしまい失礼しました。
ジョジョのキング・クリムゾンとかネウロのイビルメタルみたいだな
効果音めちゃカッコいい！スタンド能力みたい
しかし52時間もスピーチし続けてやっとこさ収容したのに結局収容違反とは…部隊の人たち泣いちゃうな
脱走の原因は一連の収容方法が「確立されたひとつの物語」として認識できてしまったってところかな
毎回オチの付け方が素晴らしい
結果への｢ちかみち｣を好きな時好きなだけ使える...
恐ろしい
よく分かんないけど、人が物語を書いてるとこに割り込んできて自分に都合のいい結末を書き足す人って感じ……？
だから書き足すヒマを与えないように手を止めずに（しかも複数人で一斉に）書きまくる作戦が功を奏した的な？
「俺はじっとしている」「俺も！」がなんかツボだった
物語の複雑化もそうだけど、余計な描写（行動するごとに複数人がスピーチ）をし続けて一つのシーンを情報過多にしたせいで、物語の”解釈の余地”を狭めたのかなぁ...と個人的に考えている。いずれにせよ、この動画が好き。
編集がオシャレすぎる
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム連れてこなきゃ…
確保、収容はできても保護に至らないのがいいですね
要するに、来週えっちなASMRと止まらないGBが出るってこと。
見ていてとっても興奮しました！まるで1本の映画作品を見ているようで本当に面白かったです！要するにこれからも動画投稿頑張ってください！応援してます！
いい能力だなぁ カップラーメン作るのにお湯作ったり3分待ったりしないの
なんかこの収容方法という結果のためになんでこいつを死にものぐるいで収容してタウミエルにしないのかの過程がすっとばされてる気がするな
こんなん全員頭の中で某ボス出てくる()
…要するに、サリーさんのSCP動画が出る
要するにこのあと世界が終わるってことですね
おもろいアノマリーと解説、そして物語
要するに…
スタンド名は『イン・ショート』だろうな…
2026年の4月18日に補遺があったようですね
それも再現されてて良き
二年かけて財団から逃げる物語を想像したのいいよね、ストリームライナーも凄いしストリームライナーが二年かけなきゃ脱出出来ない財団も凄い
これが我がストロームライナーの能力！過程を消し去って飛び越えさてた...
今更収容解いたら財団潰すだろうし逆に世界が危うくなるという矛盾を抱えたヒーロー
ほんとにこの人の動画面白い。
編集がとてつもなく上手い！タイトルの伏線回収毎回鳥肌！
SCP、バックルームみたいな自分でサイトとか見るのはめんどくさいようなものが映像として理解できるのが最高
特に悪い事してないのにこれは可哀想
最後収容されたのにKeterのままなのなんでだろ？って思ってたらやっぱり逃げよったww
やっぱり常に目紛しく変化する状況を更新し続けなければ完全収容は無理そう
凶悪な現実改変能力者を倒すし、木から降りれない猫も救う。親愛なる隣人みたいな人でよかったなホント。ヴィラン側だったら最悪だったよ。
要するにって言葉で省略して結果を思い通りにできるってチート過ぎるなぁ。こりゃぶったまげた‼︎
皮肉が効いてる良いSCPですね。
良い奴なのに可哀想
ストリームライナー‥‥彼は自分の正義のためにどこで人助けをしている！！
All we know is he's not the Stig, but is the Stig's SCP cousin!
？？？「過程や…！方法なぞ…！どうでもよいのだァーッ」
最後にオチがあることを察知して勝手に鳥肌たってた
それってつまり…収容違反したってコト！？
要するに今はしてないってこと！
いやストリームライナー的説明じゃダメだな！もうちょっと詳しく説明しよう！
収容困難ですぐ脱走するのは Keter！鍵のかかった箱に入れてすぐ出ていく野郎共は今収容違反してなくても Keter！
逆に更に端折るなら要するに要するにこいつは収容違反もしたけど収容された！変なトンデモヒーローと言ったところかな！要するに長文失礼！
最後の最後でケテルな理由がわかって面白い