【民俗学 / 解説】どこからどこまで?境界の民俗学【VTuber/
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2024
- GAMABOOKS書店員VTuberの諸星めぐるです
行きはよいよい、帰りは恐い・・・
「異界」とその狭間の「境界」は、意外と身近な場所にある
今回はどのような場所が「境界」となり、どのように扱ってきたかを体系的に解説します!
民俗学シリーズ第1回はこちら「まれびとと来訪神」
• 【民俗学/来訪神】お座敷民俗学「まれびとと折...
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▼参考書籍▼
「境界」小松和彦編
www.gamabooks....
ISBN:978-4309618180
GAMABOOKSで購入するとオリジナルブックカバー&オリジナル名刺がついてきます!
俗信データベース
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マシュマロはここ
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00:00 開始
#民俗学
#解説
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1:03 I'm here to see Meguru-san.
Thank you!
大学でたまたま取った民俗学があまりにも面白くてここに辿り着きました
ありがとうございました!
ありがとうございます!
よかった!よくたどり着いていただけました!
民俗学はいいぞ!!
1:36:28 確かに言われてみれば石地蔵とそこらの石ころに対して本質的な違いはあまり見いだせないかも
ありがとうございます!
人それぞれの考え方があるのでね…普及って大事なんだなと感じます
境界といえば、イラン神話に登場する射手のアーラシュという英雄の伝承が面白いです。日本では『Fate/Grand Order』の自爆宝具を使うサーヴァントで有名になりましたが。
イラン人と異民族の間に起こった戦争において両軍が講和を結んだ際、 両者は弓矢の届く限りの土地をイランに返還し、残りの土地を他の民族のものとすることで合意に至りました。その際、イランの弓矢の達人であるアーラシュがその矢を放つ役に選ばれました。アーラシュが矢を放つと彼の体は破裂し、矢は恐るべき距離を飛んでいき、イラン人とその他の民族とを隔てるべき境界の印となったそうです。
現在、おそらく最も神聖かつ厳粛に扱われる境界は国境だろうと思われます。国境という国や民族レベルの境界は、アーラシュのような民族の全てを背負ったような人物の功績で釣り合うかどうかを評価、規定するものかもしれません。
ありがとうございます。
海外のお話、興味深いです!
知らない事がたくさん知れて面白かったです👍
LIVEのスライド準備素晴らしい、自分のLIVEでも参考にさせて頂きます。
今我々の研究で話題なのが約300年前3つの太陽の暴走があり地球の境界が狭まったという説です、私のLIVEで先日取り上げましたが凄いっすよ
ありがとうございます!
スライド褒めていただき光栄です…!
リアタイできなかったー!!アーカイブで楽しませていただきます!!
ありがとうございます!!
ここ海外でもBloody Maryというトイレ怪物が小学生を怖がらせているのです
ありがとうございます!!
面白い!
世界のトイレの怪異、集めてみたいね!
100年くらい前のアメリカのミュージシャンのロバートジョンソンも辻(クロスロード)で悪魔に出会ってブルースを手に入れたりしてましたね!
ありがとうございます!
すごい!ほんまや!
海外にも「辻(四辻)」の意味があるのかな!
@@諸星めぐる ちょっと調べただけでもギリシャ神話とか色々出てきたので辻=境界は世界共通っぽいですね!
民俗学の勉強は何にいかせますか?
ありがとうございます!
民俗学にご興味持っていただいて嬉しいです!
諸星個人の話をするのであれば、
民俗学の眼差しを介して、日常生活の「面白い」が広がって、「なんでだろう?」という次のことを学び続ける好奇心へと繋がっていると考えています!