古代の巨大サメ ”メガロドン” 歯化石で作るステーキナイフ / Steak Knife Made of Fossil Tooth of Megalodon Shark
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 18 พ.ย. 2024
- ★ 概要 ★
絶滅した古代の巨大サメ ”メガロドン” の実物歯化石を使って、ステーキナイフを作ってみました。
メガロドンと、鋸歯の収斂進化についての解説も入れています。
動画撮影に用いたステーキは、スタッフが美味しくいただきました。
★登場する生物★
メガロドン、ウシ、ニンニク、コショウ、ヒト、ホホジロザメ、ティラノサウルス、スミロドン、コモドオオトカゲ
★ 登場人物 ★
みかみん( / metaldetes )
古生物の形態などを専門にしている。
★ 画像の出典元★
出典元について明記のない画像は、自分で撮影したものです。
その他の写真の出典元は以下の通りです。
ティラノサウルスの歯写真
Horner, J. R., Goodwin, M. B., & Myhrvold, N. (2011). Dinosaur census reveals abundant Tyrannosaurus and rare ontogenetic stages in the Upper Cretaceous Hell Creek Formation (Maastrichtian), Montana, USA. PLoS One, 6(2), e16574.
CC BY 4.0 ( creativecommon... )
★ 標本の使用について★
メガロドンを含むサメの歯は、頻繁に生え変わります。
そのため、メガロドンの歯は化石として多産し、比較的安価かつ合法的に入手できます。
本動画では、学術・商業的価値の低い海外産の不完全な標本を用いました。
★ 引用文献 ★
Boessenecker, R. W., Ehret, D. J., Long, D. J., Churchill, M., Martin, E., & Boessenecker, S. J. (2019). The Early Pliocene extinction of the mega-toothed shark Otodus megalodon: a view from the eastern North Pacific. PeerJ, 7, e6088.
Shimada, K. (2019). The size of the megatooth shark, Otodus megalodon (Lamniformes: Otodontidae), revisited. Historical Biology, 1-8.
Collareta, A., Lambert, O., Landini, W., Di Celma, C., Malinverno, E., Varas-Malca, R., ... & Bianucci, G. (2017). Did the giant extinct shark Carcharocles megalodon target small prey? Bite marks on marine mammal remains from the late Miocene of Peru. Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology, 469, 84-91.
Frazzetta, T. H. (1988). The mechanics of cutting and the form of shark teeth (Chondrichthyes, Elasmobranchii). Zoomorphology, 108(2), 93-107.
Horner, J. R., Goodwin, M. B., & Myhrvold, N. (2011). Dinosaur census reveals abundant Tyrannosaurus and rare ontogenetic stages in the Upper Cretaceous Hell Creek Formation (Maastrichtian), Montana, USA. PLoS One, 6(2), e16574.
★音楽★
Friendly Day by Kevin MacLeod
Kevin MacLeodのFriendly Dayは、CC BY 4.0( creativecommon... )でライセンス付与されています。
ソース: incompetech.co...
アーティスト: incompetech.com/
この歯の元の持ち主もまさかステーキを噛める日が来ようとは思わなかったろうな。
一刀目まな板まで削れてるのだが...
あの圧倒的不審者かと思いましたw
研いで刃先をきれいにしなくても、ギザギザのままのほうが切れるんだ……
すごい昔の化石がまだこのくらい切れ味残ってるのすごいな
この鋸歯の形状が肉を切るのに適してることの実証実験になっててとてもよい企画でした。
引用文献ありがとうございます!
贅沢な使い方ですね!
葉っぱのギザギザも鋸歯って呼ぶんですが、同じなんですね〜〜
なんだか親近感
収斂進化に思いを馳せながら食べるは笑いました笑 是非解説の裏にもbgmをつけて欲しいです!動画のテンポ良くなると思いますのでご検討ください!
肉の上に乗ってるのがメガロドンの歯ですか?
好きだわぁ
ステーキもサムネに入れたら良いかも〜
化石を作品に使っちゃっていいのか?って思ったけど、サメの歯だからそこまで貴重ってわけではないのかな
貴重なんだろうけど、貴重さを分からずにやってるわけじゃないし、このナイフを手にするたびにメガロドンに思いを馳せられるし、さらにこの動画を見て生物の不思議に興味を持つ人が増えるなら、自信をもって「有効活用だ」と言える
Mo もちろん有効に使われていると私も思っています
ただ、化石を工作に使っちゃっていいんだ、とちょっと驚いただけですw
えっ、欲しい…
このなんとも言えないためにならない感が良い。
キュウリは居ないのか…
みかみん応援してます!サラミみたいなアイコンなんですか?
そんなことよりステーキが美味そう