ドラッカーの名言から読み解く！今こそ日本企業に必須の「ビジネスの本質」【入山章栄の世界標準の経営理論】

ビジネスパーソンはもちろん、学生や研究者からも好評を博し、11万部を突破した入山章栄氏の最新刊 『世界標準の経営理論』。800ページを超える本書は、約30の経営理論を網羅しており、これらの理論はビジネスの「思考の軸」として活用できる。内容は章ごとに完結しており、いつ、どこから読んでも良い。ビジネスに関わる全ての人が、辞書のように利用できるのが特徴だ。
　本連載では、この『世界標準の経営理論』のエッセンスを、著者の入山章栄氏自身が解説する。本動画だけでも経営理論の面白さを十分に感じていただけるが、あわせて書籍を読んでいただくと、より理解が深められるだろう。
　これまで連載は「理論編」「ビジネス現象編」と続いてきたが、新シリーズ「名著×世界標準の経営理論」では、ビジネス書や漫画の中から、入山氏がいま薦めたい「名著」を厳選し、それを『世界標準の経営理論』と絡めながら読み解いていく。今回は、「マネジメントの父」と称されたピーター F. ドラッカーの著作であり、日本で120万部を突破している『マネジメント【エッセンシャル版】』を取り上げる。
【今回の動画で学べるTOPIC】
・ドラッカーが50年前に述べたことと、現在の経営課題との共通項
・「我々の事業とは何か」「仕事と労働の違いは何か」「マネジャーの役割は何か」
・人が資産であるといえる理由
・企業の社会的責任について
↓動画の全編はこちら
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専門家よりゼネラリスト　ワンストップサービスを請けられるか。その力量が大切なのではないかと思っています　入山先生のお話はめちゃ共感します😊