Japanese Hiphop Rhyme Scheme | Mirai Seiki Nippon / THA BLUE HERB (1999)
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
- 北海道、札幌を代表するTHA BLUE HERBの3枚目の12インチシングル『アンダーグラウンドVSアマチュア』のカップリング曲として収録された大作SF曲。ギラついた初期衝動の詰まった1stアルバム『STILLING,STILL DREAMING』と、確固たる地位を築く2ndアルバム『Sell Our Soul』との間にリリースされた。日本語ラップにおけるストーリーテリング物(物語を読み聞かせるような楽曲)の代表作として、2ndアルバムに収録された『路上』と共に語られることも多い。
タイトルの元ネタである映画『未来世紀ブラジル』や『ブレードランナー』のようなサイバーパンクと『1984』のような行動全てが監視される全体主義のディストピア社会をモチーフとし、リリースされた1999年12月の90年後である2089年を舞台に、非合法に「記憶中枢遺伝子」を取り扱うDNAディーラーの話が描かれる。現在よりもかなり未来の話だが、Eメールボックスがあったり、カプセルルームでの生活や未だにフロッピーディスクを使用するなど、最先端の世界ではなくいわゆる80年代の人が思い描く未来像=レトロフューチャーなSFというところがいかにも映画的。
後半では1999年の札幌のとある男の記憶がロードされるが、この場面は1999年のBOSSの記憶とリンクしておりリリース当時にリアルタイムでライブや音源を聴いたリスナーに強い衝撃を与えた。当時日本語ラップのストーリーテリング曲は既にいくつかあったものの、ここまで練り込んだ世界観を描写する楽曲はほぼ存在しておらず、当楽曲の2ヶ月前にリリースされたShing02『緑黄色人種』と共に芸術作品としての日本語ラップの可能性を大きく広げた。
中盤で出てくる「ロボトミー手術」とは、精神疾患の治療としてかつて実際に行われていた前頭葉を切り取る手術のこと。治療不可能な手のつけられない精神疾患をもつ患者に対し、眼窩の骨の間からアイスピックのような棒を刺し直接脳をかき回し前頭葉を切除し感情を無くさせるという1935年から始まったこの手術は多くの注目を集め、考案者のエガス・モニスにはノーベル生理学・医学賞が与えられた。しかしその後、抗精神病薬の研究が進んだことや、人権を蹂躙しているという多くの批判を受けロボトミー手術は廃止。日本でも廃止が決定される1975年までこの手術は行われていた。
1999年頃は現在ほどリスナーの耳が複雑な押韻に慣れておらず押韻箇所を強調しないBOSSのラップはただ喋ってるだけと揶揄されることも多かったが、実際には確実な脚韻を軸にして合間の細かい押韻が散りばめられている。頭韻や子音を合わせ響きの似た言葉を繋いでいくことも多く “中央情報部がいつもオレをつけ狙ってる 用意された懲役は250年分 ヘブンランドという名の収容施設 つまり水星の鉱山探削に送られる” の辺りでは s, z, ts といった歯擦音が意図的に多く繰り返されている。
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【楽曲情報】未来世紀日本 / THA BLUE HERB ( アンダーグラウンドVSアマチュア 収録)
Lyrics By - Boss The MC
Producer - O.N.O
Discogs: www.discogs.co...
購入: amzn.to/3cnNXrD
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#ライムスキーム #ブルーハーブ #BOSS #ONO #日本語ラップ
動画概要欄では楽曲の制作背景やテクニックについて解説しています。
深く知ることでより楽しめると思いますのでぜひ動画と合わせてご覧ください。
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是非「路上」の解説もお願いします!長い曲ですがやってほしいです!
なんちゃってラッパー達には天地がひっくり返っても捻り出せない歌詞
これぞclassic!!!
すごいものに出会ってしまった。たった8分間で世界観の説明だけでなく、しっかりした起承転結がある。一曲聴いただけで映画一つ見終えたあとみたいな達成感だ。HOOK線回収がたまらない。
ラップ表現が徐々に進化してこういった楽曲が生み出されたのではなく、全く注目もされていなかった地方の新人がいきなりこういう楽曲をどんどん放り込んできたので当時のシーンにとってもかなりの衝撃がありました
これ系が好きならブルーハーブの路上も好きだと思いますよ!
HOOK線回収好き
@@funyatinありがとう
初見で一度聴き終えたあと、終盤の衝撃にたまらずもう一回頭から再生するとき、冒頭の
「いろんな意味でどこまで入り込めるか それだけをテーマにやってる」
が改めてガツンと頭を殴る
とんでもない完成度でニヤけてしまった これが1999年に?信じられん……いや、「1999年だから」なのかもなぁ
良いものを見れました。感謝。
当時歌詞を見ずに何度か聴いて、内容がわかった瞬間ガツンとやられました
クリスマスにいつしか夏が住みついたって分かりやすく世界の異変が表現されてるのめっちゃすき。一回聴くとしばらく頭から離れない中毒性
ヒップホップを知らない、ヒップホップに興味がない人にこそ薦めたい
オーウェルの1984がSFの枠を飛び越えた世界文学であるように
ブルーハーブもまたジャンルを越境する真に普遍的な魅力を備えている
日本語ヒップホップのクラシックにして邦楽史に刻まれるべき永遠の名曲
禁断の惑星よりもさらにワンチャンありそうなリアルを追求した曲だな
多分だけど、こういう世界を描きたい、こういうことを伝えたい、っていうのが先にあって、それをラップの形にとても高い完成度で落とし込んでるのが凄すぎる
まず最初にプロットとして全体の流れをつくってからリリックを書き始めているんでしょうね。
@@RhymeScheme すげぇ、漫画家と同じやんやってる事
同時期に、ディストピアのような世界観を歌ったjamiroquaiの「Virtual Insanity」も、たしか札幌の地下道に着想を得たと聞いたことがあるような……。
世紀末の札幌に、かすかに訪れた崩壊の香りを、全く異なる世界に住むアーティストが感じ取った。時代の風潮としてあったとはいえ、偶然の一言では済ませたくないですね。
いつも投稿お疲れ様です、投稿者様と皆様もお身体にお気をつけくださいますよう。
ありがとうございます。
やっぱりソ連など寒冷地は南国と違ってどうしても閉塞感があるのでディストピアを感じやすいのかもしれないですね
8分あっという間だった。ものすごい引き込まれる。
入り込むと早く感じますね
HIPHOPとディストピアやサイバーパンクって本当に相性良いよね
BOSSももっとEl-Pみたいに徹底したコンセプトの下で一枚アルバムでも創って欲しかったな
確かに完全に振り切った世界観の作品聴いてみたかったです。そういえばデモテープ版知恵の輪ではCompany FlowのThe Fire in Which You Burnのインストでラップしていましたね。
してましたね。本当に懐かしいです
あのインストは当時猫も杓子も(言い方悪いけど)使っていて、そのせいかCo.flowやEl-Pを単なる一発屋みたく評する人間が大勢居て、長い間私は勝手に憤怒してました🤔
生前MAKI the MAGICさんが、ブレス式にて「君(リスナー)もカンパニーフロウ(の様に)になれるよ!」とマンキンでシャウトした際、皆から「古っ!」と突っ込まれるやり取りもありましたが
私はあの時の彼の言葉に胸をすく思いがしましたね笑
当時いろんなミックステープであのビートの上で様々なラッパーがフリースタイルしてましたね。ブッダのDon't Test da MasterのMVもCompany Flowオマージュだったり。
EL-Pは未だにRun the Jewelsで第一線で活躍してますし新曲が出るたびにわくわくさせられます。
@@RhymeScheme
ホントだ、end to end burnersそっくり笑
rawkusと揉め、Def Jamと揉めた
色んな意味で激アツな時代でした……
90年代にこの曲が出てるという衝撃
しかもデビューして間もない地方アーティストがこれを作ってるんですよね。恐ろしいです。
札幌の誇り
90年代は、USやUKでアンダーグラウンドの流れがありましたからね。ブルーハーブはむしろそちら側なだけではないですか。なのでその流れでいくと過去かと。
8分もあるのに飽きを感じさせない曲ですね
路上が神がかりすぎてるけどこの曲も大好きです
"クリスマスにいつしか夏が住み着いた"ってところが好き。
言葉のチョイスが良い
BLUE HERBで初めて聴いた曲がこれでした。
SF文学として完成度高すぎる…
禁断の惑星好きな人はこの曲も好きだしこの曲好きな人は禁断の惑星も好き。
SFヒップホップ面白いです
ちょうど禁断の惑星からきたとこ笑
必要十分条件
でもこの二人がビーフしてるのもおもろいよね
このチャンネルの他の動画の再生数伸びてる動画が民度表してて好き。
いい意味で本当に自分でディグったり、
このジャンルが好きな人が見てるチャンネルって感じがして。
ボスの拍をあえて外した細かい押韻って中毒性あるよね。アクセント入れないで淡々と読み上げるのもまたいいんだよな。
Cyberpunk 2077が神ゲーだった世界線
踏んでるけど踏まれてないから気持ちいい
ストーリーも深くて最高
この歌詞めっちゃ好きなんていうか物語に引き込まれる
👍
いろんなSF混ぜたような世界観ですごくいい
いま聞いても新しさを感じるというか、むしろいまの耳で聞いてこそわかる完成度の高さ。
hookが伏線回収された時ビビった
素晴らしい構成ですね
どーゆーことですか⁇
90年前のディスプレイの情景がhookの部分てことかすげえ
震えました
Rhyme Schemeさんの動画を見るといろんなラッパーのいろんな歌い方や世界を知ることができてよく見させてもらってるんですけど
この曲ほどイメージが鮮明に脳内に再現されたのは初めてでした
まるで本を読んでいるようなそんな感じで。
やっぱりどの曲もテーマがあると思うんですけど
この曲はずば抜けていると思いました
ほんとうに美しい、かっこいい
最初の「太陽は何故か透明であたたかく___」の部分、
伏線として回収されているようにも思えます
すごく印象に残る曲ですよね。ラップはポエトリーの要素も含んでいますし、あまり数は多くないですが優れたストーリーテリング曲があります。これからも優れた楽曲を紹介していきますので、日本語ラップカルチャーに興味を持っていただければ幸いです。
太陽は何故か透明であたたかく〜のくだりは
そのまま文章としても美しくポエティックで好きだわ
投稿お疲れ様です!
わああああ!まさかこんなに早くこのチャンネルで観ることができるとは...😊
前半の「u i a」の部分なんかはこんなに細かく刻んでいたんですね!聴き心地の良い理由がわかりました😌
概要欄にもある『路上』をラップスタア誕生でralphが“BOSSが言った「カルマに見つかるな」”ってサンプリングしててTHA BLUE HERBの影響の大きさを感じました☺️
もともと準備していましたがちょうどリクエストいただいたのとタイミング合いましたね。
A面の「アンダーグラウンドVSアマチュア」で思いっきりDISって、B面で実力を見せつけてグウの音も出ない。
完璧
当時は東京の度肝を抜いてやろうという意志が見えますね
これの入ったシングルは兎に角情報量がすごい
たった2曲のなのにEPくらいに感じましたね
今更なのですがSing02を取り上げることはありますか?例えば真吾保管計画とか
なんか映画見た気分のようだ。色んな意味で凄い一曲
え、、これ8分もあったのか…よく聞いてたけどあっという間に感じてたからもっと短いと思ってた…
👍
(しょうがなかった)がすき
学生の頃は気付きやすい韻が少なくて魅力に気付かなかったけど、大人になると魅力しか感じない。
札幌の誇りだね。
自然な文章で韻を強調せずに淡々と語るスタイルは当時伝わりづらかったですが、流行りのスタイルでない分今でも十分聞けますね
THA BLUE Herb を知っていますが、この音楽を知りませんでした.
発見してくれてありがとう!良い.
日本のヒップホップの中でも特殊な曲です。ビートも素晴らしいです。
まさかこの曲を取り上げるとは
この曲は非常に素晴らしい
最近の日本のHIPHOPはセルフボースティング的な内容が多く
自分は嫌いではないがバライティに欠けるイメージがある
動画は今後MSCを取り上げてほしいですね満月の挽歌や新宿UGAとか見てみたいですね
いつになるかわかりませんがMSCは各人のソロも含めいろいろ取り上げたいと思っています
「1984年」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の雰囲気ですごい面白い。と書こうと思ったら概要欄に書かれてたw
👍
こう言うタイプの曲とか、ハーベストムーンとかがすきなんで、またこんなの発表してもらえるのを待ってます。
ハーベストムーンいいですね。よく聴いていました
ブルハは「路上」とこれに衝撃受けまくった…
この頃は「時代は変わる」や「スクリュードライマー」など出す曲出す曲全て衝撃的でしたね
文句なしのクラシック!
昔ニコ動でこの曲のすげえ凝ったファン動画あったよね。
いつも思うけどはじまりカッコよすぎ
1:42 すきやー
この曲はヤバいほんとに
8分の曲作るとかすごいな。今じゃ2分の曲とかざらにあるのに
今はストリーミング時代で次々曲を飛ばしながら聴くようになってしまったので短い曲が多いですね。最初の数秒で飛ばされないように、いきなりフックを頭に持ってくる構成の曲が多くなってきています。
中華連邦の一部に組み込まれる
すげぇリアルタイムなパンチライン
通貨統合についてのラインもありますが、当時まだユーロの導入の2002年以前なんですよね
@鶴田浩子 何言ってんのか知らんけど、ユーロ導入以前から通貨統合について歌ってる事について褒めてるんやで
@鶴田浩子 2002年は本格運用開始年だ。
そこはワイのミス。ごめんな
別に通貨統合が良いとか悪いとかいう意味で通貨統合を歌ってる訳ではないし、Rhyme Schemeさんも別に通貨統合が良いという意味で発言した訳ではないということを言いたかったんや。
君の憶測だけで大馬鹿ものとか言わんほうがいいで
@鶴田浩子
その文脈だけでよい意味と判断した理由は?
コメント欄で喧嘩とか言い合いはやめようや。どちらも間違っていると言いたい訳じゃないけど、俺は別に文章から得られる印象は人それぞれだと思ってるからどっちの意見も尊重するよ。
hookが伏線になってるのエグすぎやろ
ていうかサムネカッケェなこれ。曲にぴったりで天晴れです!
BOSSは身長も高めでこういう格好すると威圧感ありますね
こんなにゾクゾクするSFなヒップホップがあったとは。感謝します
こういうところから、ヒップホップって芸術でもあり文学でもあるんだと思わされた一曲
ヒップホップに芸術性や文学性があるんじゃなくて
芸術性や文学性をヒップホップに落とし込んだと言うか…
「ブルハ以前」「ブルハ以降」という言葉が生まれた理由がよくわかる音源。ただ、ブルハの魅力はライブってとこもまた恐ろしい。他のステージと違って客がトリップするのはブルハで初めて見た。
未来世紀日本やってくれるのは俺得すぎる!
TBHのphase3もやって欲しいです!
ありがとうございます。いつになるかわかりませんが候補の一つに追加しておきます。
@@RhymeScheme 生意気言ってすいません。
ありがとうございます!
Fブロックに5台ある(R)Eメールボックス→FREE
Rどっから出てきた!?
@@Smple-wt3we 5台あるのあーる。勝手な解釈だから許して🙏
@@user-ep8bs6ql7f 2回聴いて理解した笑
なんかリリックの内容が星新一なんだよなー
@ウィルキンソン
気付きませんでしたがたしかに意図されていそうです。こういう言葉遊びは面白いですね
こういうラップは好きだ。
悪自慢のラップには飽きていた所だ。
ありふれて芯がないよね。そいつらからしたら、リアルなのかもしれが…
マジで曲で自分の世界観を表現してるって感じ
他の人がどうこうではないけど、本物のアーティストや
何も用意せずにスタジオに入って15分でリリックを書くようなアーティストを強く批判していましたし、一曲に向ける意識がとても強いんでしょうね
Soul screamの「2018 -今」といいやっぱ1999年付近は皆未来について考えたんだろうな。
90年代は携帯電話、パソコン、インターネットとテクノロジーの急激な進化と、地震や凶悪犯罪が連日報道され希望と不安が入り混じった時代でしたね
ビートがgangstarrみたいでカッコいいんですよね
やっぱりTBHRは最高だな
俺ブルーハーブとかオジロとかオズみたいなしそう強めのラップが好き
思想に共感するんじゃなくてこういう考えもあるんだなあと関心するかつ、ラップスキルの高さにビビる
本当に90年代の曲か?
これが実現しそうになってるのがいちばん怖い
👍
こうやってリリック見ながら聴くともっと好きになる
この1stと2ndの中間くらいの時期が一番好き ビートもラップも
この曲が俺と同い年なのやばいな
「子供にロボトミー…」の部分好きだったけど、その前の「リモートボーイ」から踏んでることに今気付いた。
見落としておりました。ありがとうございます!
キューブリッククラシックてやつ是非摂取してみたい
IQ上げてみたいです
これと、路上はもう現代落語みたいだ。
確かに最後に回収する辺り落語感がありますね。
時代が創作物の形に影響を与えるっていうのを最近ようやく理解し始めたんだけどそれを踏まえると1999年らへんなんか変なんですね。産まれてなかったからわかんないけど大変な時代だったのかな
火の鳥の未来編みたいな世界観
木星ともう文明でも踏んでる…!!
ありがとうございます。次の行の "当然" まで含めてたしかに意図されてそうな感じではあります。
最高です。
オーウェルの1984,動物農場とか表題の通り未来世紀ブラジルあたり下敷きにしているんだろうと思う。そのなかで札幌とか日本語的な言い回しが出てきてすごくリアルに感じられる。
和物サイバーパンク、ディストピアとしても良い発見が得られる名曲。
総番号制→マイナンバー制度
全然違うw
@@fb4429 今のところはね…
やべえこれは曲じゃ無いもう小説や完成度が高すぎる世界観にもってかれたすごい満足感
鳥肌立ったガチで
リリックは言わずもがな、やっぱりトラックよ
ONOは天才
太陽はなぜか透明であたたかく。
退屈な午後は俺に妙にやわらかく。
当たり前のように鳥や虫が鳴き花が咲く。
女の鼻歌が耳をからかう。
日々を言語化できるのもすごいし、それを文学に昇華するのもすごい。
てけてんすくてれすくてんすくす お願いしたいです。よろしくお願いします。
ありがとうございます。いつになるかわかりませんが候補の一つに追加しておきます。
今中2です。tha bleu herebハマり過ぎてやばい🫠
今は視聴が難しいかもしれませんが、VHSやDVDで出ている演武というライブ作品をぜひご覧になってみてください。まだ新人だった頃のブルハが初めて東京で行ったライブの映像を収録したものですが、この日を境にブルーハーブの名が知れ渡るようになった伝説的ライブです。
依存度と非合法でも踏んでる?
合わせてありそうですね。ありがとうございます
AKIRAが鉄雄とバチバチやってた近辺であったアナザーストーリーみたいだなーと、1999年当時、とても衝撃を受けたのを覚えています!
改めて歌詞を見ると、鬼のように韻が踏まれていたんですね😅
自分はラッパーじゃないので全然わからないまま聴いていました!
ありがとうございました!
どうやったらこんな世界観で歌詞書けるんだ
ブレードランナー感
未来世紀イヤホンで聴いていると幼児期の作品に影響され閉塞的に作品の世界観に入り込んでしまう感覚に陥る
また、これが堪らない。
もはや短編映画。2人とも天才過ぎる。
Hezronからきた
この曲とHEATのトラックはonoさんの代表作と言ってもいいと思う
BOSSほど表に出ませんがO.N.Oも同じくらい異常なストイックさを持っていると思います
ああ最高だわ
世界観が物凄すぎてぞわぞわする
こんな緻密に韻が鏤められているとは…
なんだ、この神チャンネルは…
ありがとうございます!ぜひチャンネル登録やシェアお願いします
BOSSのリリックの巧妙さを丁寧に分解していてとても面白い、未来は俺等の手の中など、もっとTBHR取り上げてほしいですね。
こういうラップもあるんだ...凄い
『未来世紀ブラジル』というSF映画がこの曲の元ネタと思われます。
未来世紀ブラジルはジョージ・オーウェルの『1984年』に着想を得たらしいですが、この曲の世界観としてはどちらかというとフィリップ・K・ディックの方が近そうです。
ディックだと、超有名所『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の「生物とアンドロイドの違いは何か?本当に自分がアンドロイドではないと証明できるか?」というテーマが、この曲の雰囲気にピッタリ合います。
当時のインタビューでは『未来世紀ブラジル』『ブレードランナー』『1984』に言及されていましたが、それ以外の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』などいろんなSFものに影響受けてるんでしょうね。
インドでバックパッカーしてるときこれ聞いて熱帯夜を過ごした思い出
もう感受性刺激されまくりで目がバキバキになってた19歳だったぜ
ブルーハーブきた!
にわかだけどこれ変な感覚になる。上手いのはわかるけど、すごいな
音楽ですが映画やラジオドラマを聴いたような気持ちになりますね。
CHEHONさんの韻波句徒やってほしいです!御願いします!
ありがとうございます。現在ヒップホップシーンに関わるアーティストを中心に取り上げているのでレゲエなどは優先度は低くなりますが、候補の一つに追加しておきます。
星新一の小説みたいで好き
ジョージ・オーウェルや星新一の雰囲気が混ざったラップという印象がしますね