【君田近郷神楽大会】宮乃木神楽団/上路山/2024.9.7

※神楽団さまおよび主催者様に許可をいただいて撮影いたしております。
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上路山あらすじ
　院の北面の武士である坂田時行の妻、八重桐は一人の子供を授かりますが時行は病で亡くなってしまいます。八重桐は貧しい生活の中で子供を育てることができず、都に出て里親を探します。そこで源頼光という武将に出会い、子供と守り刀を託します。頼光はその子供を育て、坂田公時と名付けます。公時は頼光の四天王の一人として成長します。ある日、頼光と公時は東国の凶賊征伐の勅命をうけ、上路山に入ります。そこで八重桐が山賊の頭となっていることを知り、激しい戦いが繰り広げられます。最終的に、八重桐は公時が自分の息子であることに気づき、親子の再会が果たされます。この物語は、親子の絆や運命の巡りあわせを描いた感動的な作品です。
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