徳雄山 建功寺 枡野俊明 による「涅槃図」解説

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  • เผยแพร่เมื่อ 2 ส.ค. 2024
  • 建功寺では、毎年2月1日より2月15日まで本堂東側に「涅槃図(お釈迦様が亡くなられた様子)」をかけておりました。しかし、本堂の新築に伴い旧本堂が2014年秋に取り壊されてから、7年間「建功寺 本堂」に「涅槃図」が掛けられることはありませんでした。昨年5月、新本堂が完成いたしました為、満を持して涅槃図をお掛けし沢山の方にお参り頂こうと思っておりましたが、皆さまご存じの「新型コロナウイルス」の為今年も叶いませんでした。そこで、YOU TUBEにて皆様に「建功寺の涅槃図」を披露させていただければと存じます。
    建功寺では毎週日曜日の朝、一般の方を招いての坐禅会も行っておりました。約50年続く坐禅会です。例年、この時期はこの「涅槃図」と共に坐禅を行っておりました。しかし、昨年の2月より「新型コロナウイルス」の感染予防の為一度も行われてはおりません。坐禅会の皆様もどうぞご覧頂き、「建功寺 坐禅会」の復活をお待ちいただければと思います。
    「曹洞宗徳雄山建功寺住職、多摩美術大学環境デザイン学科教授、庭園デザイナー。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行い、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。庭園デザイナーとしての主な作品に、カナダ大使館、セルリアンタワー東急ホテル庭園、ベルリン日本庭園など。主な著書に『禅、シンプル生活のすすめ』、『心配事の9割は起こらない』などがある。」

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