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Up主みたいに論文読んで動画出してる人はもっと評価されるべき
コピペ的な【解説動画】が多すぎるので、とっても同感
へぇ~、面白かった!同性愛行動はただのバグなのでは、くらいに思っていたけど、まさか性別を区別しないのがデフォルトかもしれないだなんて。これぞ目からウロコだ。
バイの自分からみればとても自然な事だった。同性に惹かれる事も自然な事だと思ってたし悩んだ事もなかった。自然界にもあるくらいだし、淘汰されてないと言う事は何かしらの必要性があるのかも知れない
まああれだね、男のチクビ胎児の頃じゃ男か女か決まってなく、男に決まった後の名残ってヤツ極論言えば生まれる前は誰も男女の区別無いんだよね生まれた後もその名残があっても不思議じゃないかも
精神に性別は無くてただ人間に適応出来るかどうかなだけ。
最後の説が一番しっくりきて感心した。
繁殖行動の際に相手の性を判別するという能力は多分獲得さえしてしまえば種の繁栄に対してリターンの大きい能力に感じるただ、自然界ではそもそも自分と子供を作れる種と出会うことが稀な生き物も多いから、そこになかなかコストを割けなかったってことなのかなそう考えると、フェロモンとかナワバリのマーキングみたく他者を意識させたり、出会いそのものののハードルを下げるような機構と同時に進化した能力なのではないかと感じる現生生物にも同性を好む傾向がある個体が残っているというのは、そういう判別能力を獲得したのがより新しい時代だからなのかな
無性生殖から有性生殖に進化した流れを鑑みると、最後の説がストンと入ってきますね
この手の話で出てくるのが、男は同性愛になると対象が変化しにくいが、女性は同性愛よりバイセクシャルが多くなるというデータだな。カタツムリなどの雌雄同体の特性は女性の方が強いとも取れそう。原始的な生物だと性別を見る前に種を見るんだろうね。だけど、線虫の雄は雌雄同体の個体にしか行わない。異性愛と言う現象は雌ではなく、雄の方が先に獲得した可能性が高いと思うかな
人間の場合なのですが、古田隆彦と言う方が著書の中で人口動態の理論を書いているのですが、その中で富に対しての生物の個体数が増えすぎると個体数を減らすために生理的、文化的な人口抑制策を個人、社会的に行う事を書いています。その中で、文化的抑制策としてネグレクトなども発生すると書かれているのですが、そういう環境ですと異性親からの愛情と言うのが乏しくなる可能性がありますが、コミュニケーションを取りたいと言う欲求は残ってしまうので、それが同性愛に繋がる可能性は無いかと考えたことがあります。
凄く分かりやすく面白かったです!雌同士の同性愛行動は知りませんでした…!雄同士があるならば、そら性別関係なく雌同士の間でもありますよね…!!
興味深い解説をありがとうございました。まだわかっていないことが多いということでちょっともやもやが残りましたが,それでもこういう研究が進められていることや,新しい仮説は面白かったです。動画をありがとうございました。😀
ありがとうございます!
新宿二丁目の住人です。遺伝子的要因についてはなんとなく自覚があります。性自認は男性ですが、幼い頃から競争意欲がなかったり、比較的中性的な頭の作りになってるかと思ってますね。環境的要因について未解明と結論付けてますが、周囲の友人は親の離婚、死別、極度の不仲など、親との蟠りがある方がほとんどです。個人的には経験則よりこの辺りの影響があるのではと考えています。以上、1個体の経験談として参考までに🙏
宗教・文化・政治でおしつけられた「家族観」が揺らいでいるんだと思いますね。SEXは異性だけど遊ぶのは同性の方が楽しいなんて普通にあることです。恋愛・生殖・育児はそれぞれ別の話なのに、全て一続きのようになっているのがこじ付けのように思えるわけです。私もそうですよ。
戦国大名なんかは大半がバイセクシャルだけど精神性は競争意欲が強くて超男性的って感じだから純粋な同性愛者かバイセクシャルでも違うのかな?
進化的にはバイからヘテロへの推移の過程でホモが認識される様になったと考えると確かにしっくり来ますね。戦国時代の様な親兄弟すら潰し合い裏切りもする様な過酷な時代に、同性間や主従の信頼を高める為にバイである事を積極的に活用したと考えると納得も行きます。マウンティング同様に霊長類すら用いる様な原始的・本能的な方法ですから非常に効果的でしょう。フェミニズムに関してもそうですが、個人の話というより社会・組織の性質として理解した方が遥かに合理的ですね。
雌雄で見た目が大きく異なる生物だと、性別の見分けの為のコストが下がって異性愛に進化した、という可能性もありそうですね
群れのボスが優先的に子供を作ることができるって考えられると大多数の余るオスたちには同性愛行動をして無駄な争いをしないって方が確かに子孫を残しやすくなるのかな。
「性的指向」の字を正しく使えているのが素晴らしい。嗜好、はなはだしきは趣向などと間違えている素人が多くて。
人間の場合指向と嗜好は別みたいな話はちと欺瞞だと思うけどな
書名を忘れましたが、「多産の家系の子供にはホモが多い」→「男好きの家系であり、女に生まれれば多産、男に生まれればホモ」という説を見ました。ありうるかなぁと。
動画内で言うa遺伝子がそれだとすれば、辻褄が合いそうですね
「学会文法」なんかじゃなく本当に素人なので雑なことしか言えませんが、前々から「種の保存=繁殖そのもの」に偏りすぎてきたんじゃないのかな?と思わされることがよくあります。もちろん、適応的解釈の中で述べられていたように、その方が生存率が高くなるから…ということも大きいでしょうけれど、例えば人間社会で、直接生殖を行う個体だけで社会的機能の全てが賄えるのでしょうか?自らは生殖行動をせずに他個体の生殖を助けたり、或いは単純に他個体の生存そのものを確保するような行動をとるのは、説明しやすいのは霊長類やアリなど社会性の高い生物種だろうけれど、一見群れを作らず孤立して生きているように見える生物種においてもそういうことは起きているのでは?「擬人化」或いは投影しすぎ?
そこらへんは子育て本能の暴発がきっかけじゃないかなって思う。子育て行動遺伝子は明確にその遺伝子が増える方向に進むけど、でも対象が厳密に自分の子供かどうかを区別するのはコストがかかる。だから子育て行動は時には自分の子供以外にも暴発してしまう可能性がある。それに子育て本能の暴発は時には番となる相手とか自分の血縁を助けることで自分と似た配列の遺伝子の増殖を助けることがある。なので子育て本能を持つ哺乳類や鳥類などは繁殖と関係なく同種や同種っぽい他種を助けてしまう行動を引き起こす遺伝子が広まる可能性があると思う。
同性愛ではなく両性愛とでも呼んだ方が良さそうな気がしますね。性行動を「異性と行うor行わない、同性と行うor行わない」の全部で4パターンあって、同性愛という言葉は「異性と行わない、同性と行う」パターンを表す言葉として使われているので。動物は元々バイセクシャルという説はすごく納得がいきました。相手の性別を認識するにはコストが必要ですからね。
便宜上仕方ないことだけど、ジェンダーの概念を持たない人間以外の動物の性行動に「同性"愛"」の文字を当てはめるのは正しくない。だから同性間性行動という言い方は正しいよね。逆に言えば、人間が言うところの同性愛も異性愛もどちらも文化として後天的に獲得した社会的な行動ということ。本来動物の性行動というのはガバガバであって「男しかだめ」「女しかだめ」というものでもないのだから。「指向と嗜好は別」というのも要は文化的政治的要因に過ぎないわけだ。
ありがとうございます!今後も生物学が面白いと思っていただけるような動画を作成していきます!!
性愛に関わらずだけど、生物の行動ってもっともっと深いものの気がするなカバがワニに襲われてる瀕死のシカを助けたり、溺れてる人間をイルカが引き上げて助けたり生物の世界に生存競争や利己的な遺伝子に則さない行動もあってその必ずしも必要でない何かが生物の世界を大きく豊かにしてるように感じる
そのカバはその後にそのシカを叩きのめしたのでカバがワニを攻撃したのはシカを助けるためじゃなくて単にワニが気に入らなかったからだけっぽい。あとイルカが溺れてる人間を助けるのは溺れてる人間の動きがイルカの子供が溺れてる動きに似ててつい同種の子供を助ける本能が暴発してしまうからじゃないかって説がありましたね。例えば人間が犬や猫をすごく可愛がってしまうのは犬や猫の顔の特徴が人間の赤ちゃんの特徴をデフォルメしたものに近いため、人間の子育て本能が犬や猫に暴発してしまうからという説があります。
性別を区別せずに交配を行うのが原始的であるというのは目から鱗で興味深かったです。
何故寝る必要があるのかって言うのも同様に、原初の生物はそっちの方がデフォの状態だったからって説があるな。
戦場での団結を強めるために……ところで「サトリ」って、児小姓好きの僧侶に対する皮肉みたいになってるよね
ファンザはジャンルにホカホカ追加されそう😊
うぽつ!あけましておめでとうございます。相変わらず分かりやすくて助かる。
面白かったです。同性愛行動は個体数維持のために生物に備わってるかなと思います。性別が変わる魚の類いはどうなんでしょう。同性愛カップルは子育てが上手と聞きました。TVで見たけどオス同士のつがいがメス同士のつがいから卵を奪う水鳥の行動を見て卵が孵化するのか気になります。
「そもそも無差別な性行動を行う生き物が祖先生物なのだから」というのは、バイセクシャルの説明にはなると思うのですが、同性のみに対して性的な魅力や興奮を感じるという個体に対しては、それだけでは説明にならないと思います。「異性と同性を区別して、そのうえで同性のみに対して性的な魅力や興奮を感じる」という個体については、適応度による説明などのほうが当てはまるのかな…?
人間の場合だと同性愛を否定するのは文化や宗教的なのか個人の生理的な物なのかその区別が曖昧ですね
まぁ本能で種の保存が理解できる訳はないわな、人含めみんな何となく生まれて何となく生きているだけだ。当然の事
日本では古来から衆道がありましたね
好きになるのが同性か異性かという分け方ではなく、本人の性別は関係なく男(オス)好き・女(メス)好きを決める遺伝子あるいは環境要因があるのでは?という説を見たことがある。親の離婚の原因が母の不倫だったゲイの知人がいるので、なんとなく納得したくなる。
つっても母親が不倫して心が傷付いたけど異性愛者の人っていっぱいいるぞ
自分みたいに物の心ついた頃には同性愛者だった場合は環境とか関係ないと思う。
ネタバレになるので具体な内容は書きませんが、「睡眠」や「意識」でも今までとは逆の発想をする仮説が出てきているらしいですね
男子寮での蛮行?若気の至り?といったエピソードを思い出しました.まあ一線を越えた者はいなかった(はず?)ので,みんな女房子持ちになりました.
おもしろい😮
確かに同性愛行動で1つの社会な接着剤を作り上げているコンテンツもあるしなー🤔
17:25 「Aa固体は、メスを引き付けやすいのではないか?」これ、すごく納得できる。同性愛的な外見を持つが、同性愛ではないオス(やさおとこ)はモテますよね。「ホモが嫌いな女子などいません」
同性愛的な外見ってなに?女装してるってこと?
人間の脳、ゲーミングPCぐらいエネルギー食ってるもんな死ぬ訳でもなし性別を見分ける能力いらないよ
やってみて、言って聞かせてさせてみて、子供生まれりゃ儲けもの
人肌が恋しい場合、異性より同性の方が近付き易いからじゃないですか?妊娠のリスクも無い
冒頭の性的マイノリティ一覧に、私のを入れてくださったという時点で感謝の高評価です!(・)>
刑務所効果…ひでぇネーミングだ😅
論文など無視し私個人の思いつきだと、ペアを中心基準にした集団が集団として優位に立てる。そのためペアを作る方向に進む。がペアが多すぎて集団構成員が増えすぎると集団を維持できない。その為ペア願望を持ちながら集団構成員を増やさないペアもある程度いて集団は壊れるほど構成員が増えない。が実はベスト
範馬勇次郎はヒキガエルだった……?
サトリのホモログは哺乳類では見つかってないのだろうか
いきなりLGBTQ的(社会科学的)な、あるいは神学的な「べきだ論」に飛び付くのではなく、まずは自然科学という「である論」を学ぶことが大事だと思う。
「生物学的に、、」とか言われるとうるせえ黙ってろって正直思う。「お前は後尾のために生きてるのか」ってまじで思うもん。とんでもない差別主義的発言。
君はそれでいいんじゃない?でも最新のデータだと各国の人々に何してる時が一番幸せかって調査でほとんどの国で一位はSEXだからそのために生きてると言っても過言ではないよ。
ちなみに日本は美味しい物を食べた時が一位になってて話題になった。
ダーウィンの進化論じたいが間違っていると言われているのでねぇ・・・今は何とも言えないなぁあと同性愛行動に関しては竹内久美子先生のお話がしっくりくるかと・・・
そりゃダーウィンの進化論はまだDNAのことも知られてなかった時代のかなり不完全なものですからね。今はだいぶ修正されてますよ。ただしダーウィンの突然変異と自然選択と淘汰圧が進化の基本というコンセプトは今でも否定されてません。
単純に同性愛生物は自然界で淘汰されてきたが、遺伝子の突然変異によって今も一定数同性愛生物が発生してるだけなのでは?冒頭でもほんの少しの遺伝子変異でサトリが生まれるって話だし🤔
淘汰されてるなら動物界でも人間界でも毎回新しく発生するというのは確率的に変だと思う。元々生物に性別は必ずしも必要なわけではないしそれ以外で生殖する生き物もいるから、その名残りなのとある話しでは社会的な横の繋りの為にも必要だと言われているよ例えば日本デモ戦国時代あたりでは戦場に女性は入れないから、同性愛行動が流行ったとか言われてるだから必要があって存在してるんだと思う。それに不自然性を感じるのは人間の論理的思考の弊害と言えると思う。単純に言うと人間の論理的バイアスからくるこじつけ
異性との性行動をしない純粋な同性愛者と異性とも同性とも無差別に性行動をするバイセクシャルを混同してる。
Up主みたいに論文読んで動画出してる人はもっと評価されるべき
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へぇ~、面白かった!
同性愛行動はただのバグなのでは、くらいに思っていたけど、まさか性別を区別しないのがデフォルトかもしれないだなんて。これぞ目からウロコだ。
バイの自分からみればとても自然な事だった。
同性に惹かれる事も自然な事だと思ってたし悩んだ事もなかった。
自然界にもあるくらいだし、淘汰されてないと言う事は何かしらの必要性があるのかも知れない
まああれだね、男のチクビ
胎児の頃じゃ男か女か決まってなく、男に決まった後の名残ってヤツ
極論言えば生まれる前は誰も男女の区別無いんだよね
生まれた後もその名残があっても不思議じゃないかも
精神に性別は無くてただ人間に適応出来るかどうかなだけ。
最後の説が一番しっくりきて感心した。
繁殖行動の際に相手の性を判別するという能力は多分獲得さえしてしまえば種の繁栄に対してリターンの大きい能力に感じる
ただ、自然界ではそもそも自分と子供を作れる種と出会うことが稀な生き物も多いから、そこになかなかコストを割けなかったってことなのかな
そう考えると、フェロモンとかナワバリのマーキングみたく他者を意識させたり、出会いそのものののハードルを下げるような機構と同時に進化した能力なのではないかと感じる
現生生物にも同性を好む傾向がある個体が残っているというのは、そういう判別能力を獲得したのがより新しい時代だからなのかな
無性生殖から有性生殖に進化した流れを鑑みると、最後の説がストンと入ってきますね
この手の話で出てくるのが、男は同性愛になると対象が変化しにくいが、女性は同性愛よりバイセクシャルが多くなるというデータだな。カタツムリなどの雌雄同体の特性は女性の方が強いとも取れそう。原始的な生物だと性別を見る前に種を見るんだろうね。だけど、線虫の雄は雌雄同体の個体にしか行わない。異性愛と言う現象は雌ではなく、雄の方が先に獲得した可能性が高いと思うかな
人間の場合なのですが、古田隆彦と言う方が著書の中で人口動態の理論を書いているのですが、その中で富に対しての生物の個体数が増えすぎると個体数を減らすために生理的、文化的な人口抑制策を個人、社会的に行う事を書いています。
その中で、文化的抑制策としてネグレクトなども発生すると書かれているのですが、そういう環境ですと異性親からの愛情と言うのが乏しくなる可能性がありますが、コミュニケーションを取りたいと言う欲求は残ってしまうので、それが同性愛に繋がる可能性は無いかと考えたことがあります。
凄く分かりやすく面白かったです!
雌同士の同性愛行動は知りませんでした…!雄同士があるならば、そら性別関係なく雌同士の間でもありますよね…!!
興味深い解説をありがとうございました。まだわかっていないことが多いということでちょっともやもやが残りましたが,それでもこういう研究が進められていることや,新しい仮説は面白かったです。
動画をありがとうございました。😀
ありがとうございます!
新宿二丁目の住人です。
遺伝子的要因についてはなんとなく自覚があります。性自認は男性ですが、幼い頃から競争意欲がなかったり、比較的中性的な頭の作りになってるかと思ってますね。
環境的要因について未解明と結論付けてますが、周囲の友人は親の離婚、死別、極度の不仲など、親との蟠りがある方がほとんどです。個人的には経験則よりこの辺りの影響があるのではと考えています。
以上、1個体の経験談として参考までに🙏
宗教・文化・政治でおしつけられた「家族観」が揺らいでいるんだと思いますね。SEXは異性だけど遊ぶのは同性の方が楽しいなんて普通にあることです。恋愛・生殖・育児はそれぞれ別の話なのに、全て一続きのようになっているのがこじ付けのように思えるわけです。私もそうですよ。
戦国大名なんかは大半がバイセクシャルだけど精神性は競争意欲が強くて超男性的って感じだから純粋な同性愛者かバイセクシャルでも違うのかな?
進化的にはバイからヘテロへの推移の過程でホモが認識される様になったと考えると確かにしっくり来ますね。
戦国時代の様な親兄弟すら潰し合い裏切りもする様な過酷な時代に、同性間や主従の信頼を高める為にバイである事を積極的に活用したと考えると納得も行きます。マウンティング同様に霊長類すら用いる様な原始的・本能的な方法ですから非常に効果的でしょう。
フェミニズムに関してもそうですが、個人の話というより社会・組織の性質として理解した方が遥かに合理的ですね。
雌雄で見た目が大きく異なる生物だと、性別の見分けの為のコストが下がって異性愛に進化した、という可能性もありそうですね
群れのボスが優先的に子供を作ることができるって考えられると大多数の余るオスたちには同性愛行動をして無駄な争いをしないって方が確かに子孫を残しやすくなるのかな。
「性的指向」の字を正しく使えているのが素晴らしい。嗜好、はなはだしきは趣向などと間違えている素人が多くて。
人間の場合指向と嗜好は別みたいな話はちと欺瞞だと思うけどな
書名を忘れましたが、「多産の家系の子供にはホモが多い」→「男好きの家系であり、女に生まれれば多産、男に生まれればホモ」という説を見ました。
ありうるかなぁと。
動画内で言うa遺伝子がそれだとすれば、辻褄が合いそうですね
「学会文法」なんかじゃなく本当に素人なので雑なことしか言えませんが、前々から「種の保存=繁殖そのもの」に偏りすぎてきたんじゃないのかな?と思わされることがよくあります。
もちろん、適応的解釈の中で述べられていたように、その方が生存率が高くなるから…ということも大きいでしょうけれど、例えば人間社会で、直接生殖を行う個体だけで社会的機能の全てが賄えるのでしょうか?自らは生殖行動をせずに他個体の生殖を助けたり、或いは単純に他個体の生存そのものを確保するような行動をとるのは、説明しやすいのは霊長類やアリなど社会性の高い生物種だろうけれど、一見群れを作らず孤立して生きているように見える生物種においてもそういうことは起きているのでは?
「擬人化」或いは投影しすぎ?
そこらへんは子育て本能の暴発がきっかけじゃないかなって思う。子育て行動遺伝子は明確にその遺伝子が増える方向に進むけど、でも対象が厳密に自分の子供かどうかを区別するのはコストがかかる。だから子育て行動は時には自分の子供以外にも暴発してしまう可能性がある。
それに子育て本能の暴発は時には番となる相手とか自分の血縁を助けることで自分と似た配列の遺伝子の増殖を助けることがある。
なので子育て本能を持つ哺乳類や鳥類などは繁殖と関係なく同種や同種っぽい他種を助けてしまう行動を引き起こす遺伝子が広まる可能性があると思う。
同性愛ではなく両性愛とでも呼んだ方が良さそうな気がしますね。
性行動を「異性と行うor行わない、同性と行うor行わない」の全部で4パターンあって、
同性愛という言葉は「異性と行わない、同性と行う」パターンを表す言葉として使われているので。
動物は元々バイセクシャルという説はすごく納得がいきました。
相手の性別を認識するにはコストが必要ですからね。
便宜上仕方ないことだけど、
ジェンダーの概念を持たない人間以外の動物の性行動に「同性"愛"」の文字を当てはめるのは正しくない。だから同性間性行動という言い方は正しいよね。
逆に言えば、人間が言うところの同性愛も異性愛もどちらも文化として後天的に獲得した社会的な行動ということ。
本来動物の性行動というのはガバガバであって「男しかだめ」「女しかだめ」というものでもないのだから。
「指向と嗜好は別」というのも要は文化的政治的要因に過ぎないわけだ。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
今後も生物学が面白いと思っていただけるような動画を作成していきます!!
性愛に関わらずだけど、生物の行動ってもっともっと深いものの気がするな
カバがワニに襲われてる瀕死のシカを助けたり、溺れてる人間をイルカが引き上げて助けたり
生物の世界に生存競争や利己的な遺伝子に則さない行動もあって
その必ずしも必要でない何かが生物の世界を大きく豊かにしてるように感じる
そのカバはその後にそのシカを叩きのめしたのでカバがワニを攻撃したのはシカを助けるためじゃなくて単にワニが気に入らなかったからだけっぽい。
あとイルカが溺れてる人間を助けるのは溺れてる人間の動きがイルカの子供が溺れてる動きに似ててつい同種の子供を助ける本能が暴発してしまうからじゃないかって説がありましたね。
例えば人間が犬や猫をすごく可愛がってしまうのは犬や猫の顔の特徴が人間の赤ちゃんの特徴をデフォルメしたものに近いため、人間の子育て本能が犬や猫に暴発してしまうからという説があります。
性別を区別せずに交配を行うのが原始的であるというのは目から鱗で興味深かったです。
何故寝る必要があるのかって言うのも同様に、
原初の生物はそっちの方がデフォの状態だったからって説があるな。
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ところで「サトリ」って、児小姓好きの僧侶に対する皮肉みたいになってるよね
ファンザはジャンルにホカホカ追加されそう😊
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相変わらず分かりやすくて助かる。
面白かったです。同性愛行動は個体数維持のために生物に備わってるかなと思います。
性別が変わる魚の類いはどうなんでしょう。
同性愛カップルは子育てが上手と聞きました。TVで見たけどオス同士のつがいがメス同士のつがいから卵を奪う水鳥の行動を見て卵が孵化するのか気になります。
「そもそも無差別な性行動を行う生き物が祖先生物なのだから」というのは、バイセクシャルの説明にはなると思うのですが、同性のみに対して性的な魅力や興奮を感じるという個体に対しては、それだけでは説明にならないと思います。
「異性と同性を区別して、そのうえで同性のみに対して性的な魅力や興奮を感じる」という個体については、適応度による説明などのほうが当てはまるのかな…?
人間の場合だと同性愛を否定するのは文化や宗教的なのか個人の生理的な物なのかその区別が曖昧ですね
まぁ本能で種の保存が理解できる訳はないわな、人含めみんな何となく生まれて何となく生きているだけだ。当然の事
日本では古来から衆道がありましたね
好きになるのが同性か異性かという分け方ではなく、本人の性別は関係なく男(オス)好き・女(メス)好きを決める遺伝子あるいは環境要因があるのでは?という説を見たことがある。
親の離婚の原因が母の不倫だったゲイの知人がいるので、なんとなく納得したくなる。
つっても母親が不倫して心が傷付いたけど異性愛者の人っていっぱいいるぞ
自分みたいに物の心ついた頃には同性愛者だった場合は環境とか関係ないと思う。
ネタバレになるので具体な内容は書きませんが、「睡眠」や「意識」でも今までとは逆の発想をする仮説が出てきているらしいですね
男子寮での蛮行?若気の至り?といったエピソードを思い出しました.
まあ一線を越えた者はいなかった(はず?)ので,みんな女房子持ちになりました.
おもしろい😮
確かに同性愛行動で1つの社会な接着剤を作り上げているコンテンツもあるしなー🤔
17:25 「Aa固体は、メスを引き付けやすいのではないか?」
これ、すごく納得できる。
同性愛的な外見を持つが、同性愛ではないオス(やさおとこ)はモテますよね。
「ホモが嫌いな女子などいません」
同性愛的な外見ってなに?女装してるってこと?
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死ぬ訳でもなし性別を見分ける能力いらないよ
やってみて、言って聞かせてさせてみて、子供生まれりゃ儲けもの
人肌が恋しい場合、異性より同性の方が近付き易いからじゃないですか?妊娠のリスクも無い
冒頭の性的マイノリティ一覧に、私のを入れてくださったという時点で感謝の高評価です!(・)>
刑務所効果…ひでぇネーミングだ😅
論文など無視し私個人の思いつきだと、
ペアを中心基準にした集団が集団として優位に立てる。そのためペアを作る方向に進む。がペアが多すぎて集団構成員が増えすぎると集団を維持できない。その為ペア願望を持ちながら集団構成員を増やさないペアもある程度いて集団は壊れるほど構成員が増えない。が実はベスト
範馬勇次郎はヒキガエルだった……?
サトリのホモログは哺乳類では見つかってないのだろうか
いきなりLGBTQ的(社会科学的)な、あるいは神学的な「べきだ論」に飛び付くのではなく、まずは自然科学という「である論」を学ぶことが大事だと思う。
「生物学的に、、」とか言われるとうるせえ黙ってろって正直思う。
「お前は後尾のために生きてるのか」ってまじで思うもん。とんでもない差別主義的発言。
君はそれでいいんじゃない?でも最新のデータだと各国の人々に何してる時が一番幸せかって調査でほとんどの国で一位はSEXだからそのために生きてると言っても過言ではないよ。
ちなみに日本は美味しい物を食べた時が一位になってて話題になった。
ダーウィンの進化論じたいが間違っていると言われているのでねぇ・・・今は何とも言えないなぁ
あと同性愛行動に関しては竹内久美子先生のお話がしっくりくるかと・・・
そりゃダーウィンの進化論はまだDNAのことも知られてなかった時代のかなり不完全なものですからね。今はだいぶ修正されてますよ。
ただしダーウィンの突然変異と自然選択と淘汰圧が進化の基本というコンセプトは今でも否定されてません。
単純に同性愛生物は自然界で淘汰されてきたが、遺伝子の突然変異によって今も一定数同性愛生物が発生してるだけなのでは?
冒頭でもほんの少しの遺伝子変異でサトリが生まれるって話だし🤔
淘汰されてるなら動物界でも人間界でも毎回新しく発生するというのは確率的に変だと思う。
元々生物に性別は必ずしも必要なわけではないしそれ以外で生殖する生き物もいるから、その名残りなのとある話しでは社会的な横の繋りの為にも必要だと言われているよ
例えば日本デモ戦国時代あたりでは戦場に女性は入れないから、同性愛行動が流行ったとか言われてる
だから必要があって存在してるんだと思う。
それに不自然性を感じるのは人間の論理的思考の弊害と言えると思う。単純に言うと人間の論理的バイアスからくるこじつけ
異性との性行動をしない純粋な同性愛者と異性とも同性とも無差別に性行動をするバイセクシャルを混同してる。