天空から降りそそぐ光の音色~鳳笙ソロ演奏~

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2017
  • 雅楽で演奏する管楽器には「鳳笙(ほうしょう)」「篳篥(ひちりき)」「龍笛(りゅうてき)」があります。
    その中でも一番不思議な楽器は「鳳笙」ではないでしょうか。
    鳳笙は遥か昔、シルクロードを渡って日本に伝来し、ほぼ形を変えずに現在でも演奏される古楽器です。「鳳笙」の名は伝説の鳥「鳳凰」が羽を休めている姿を楽器にしたと云われています。
    17本の竹の根元には小さな指孔があり、その孔を手でふさぐことにより音が出ます。
    おさえる孔を変えることにより、音が変わります。
    鳳笙は雅楽の合奏の中では和音を奏でていますが、鳳笙だけで演奏することは大変めずらしく、あまり聴いたことが無い方も多いと思います。
    この動画では、大変めずらしい鳳笙のソロ演奏をご紹介します。
    鳳笙は「天空から降りそそぐ光の音色」を表すといわれています。ぜひ目を閉じて、じっくりと光の音色をお楽しみください。
    神秘的で幻想的な音色がとても心地いいですよ
    #雅楽 #日本 #伝統音楽 #japan
    雅楽二重奏 菊理

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