主よ、人の望みの喜びよ J.S.Bach

2024年10月8日(火)夜に撮影
ピアノ:W.HOFFMANN V-158
1０月5日(土)日比谷のベヒシュタインにて、レッスンをして頂きました。その時の2曲目に見て頂いた曲を投稿致します。
右手の外声のメロディーラインを、浮き立たせて歌って弾くように意識しなければならないのに、気づきました。
途中も最初は左手(9小節から)、次は右手(24小節から)に出て来る音のメロディーを際立たせるのが大変、難しく、神経があちこちに行ってしまい、なかなか慣れませんでした。
この曲はテンポも自由に弾いて良いそうです。
チェンバロでは音を繋げては弾きづらいですが、ピアノではそれが出来る楽器と思われます。音色、違いますが、どちらの演奏も、その時々によって両方気に入ります。味わいも変わって来ます。
まだ、練習途中ではありますが、よろしければお聴き頂けると嬉しいです。
譜面:全音ピアノピースNo.278より
　　　以前のチェンバロの時と同じです。
　　　カンタータ147番からコラール
　　　マイラ・ヘス編曲