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この葵三代でも独眼竜でも岩下志麻が最高、素晴らし過ぎる。魅惑的で引き込まれる絶品!
小川真由美の名演は何と言っても「武田信玄」の悪女八重。「葵三代」のキャスティング発表時、淀殿は岩下志麻が演じた方が女の凄さが出ると思ったモノ。(お東の方見たいに)ですが二人とも大女優に間違い無し。小川真由美の真骨頂を見た様な淀殿でした。
姫様の後追いをした八重の自害は、当時小学生だった私に、大きなインパクトを与えました。どうしようもない女だったけど、運命に殉じた姿に、深く同情しました。
そこの妖怪!!
あの八重って女性、武田家にとってはトラブルメーカーだったけど、自分のことを差し置いてまでも三条の方やその後の義信などのためにひたすら尽くしてはいましたね。その点においては、必ずしも悪女とは言い切れない部分もあるように思える。
小川真由美は『八つ墓村』
「短慮はなりませぬ!今一度駿府に申し開きの使者を…」「その儀に及ばす!方広寺大仏の開眼供養を潰され、臨時豊国祭を潰され、豊臣家は天下に恥を晒したのじゃ!太閤殿下もさぞご無念であろう…」「重ねて弁明に及び、大御所の意に叶わずば、その場にて、刺し違えるもよし!」のスピード感が好き
大好きでした。今見ると難しい言い回しも多かったんですね。子供の頃は難しいと思ったこともなかったしわからないと思ったこともなかった。感覚的に見ていたのかな。またこんな作品見たいなあ。
この大河ではお江を演じた岩下志麻さんが嫉妬してほっぺを膨らましたりふーんって向こうむいたりめっちゃ可愛かった!極妻とはまた違う演技でしたな。
小川真由美さんというと、やはり三条の方の侍女役が一番インパクトあるかな。特に山県昌景に「そこの妖怪!」と言われる場面が最も印象深い。
豊臣秀頼役の尾上菊之助さんも、徳川家光役の辰之助さんも若いな。21年の時が過ぎたんですね。
小川真由美さん、波野久里子さん……本当に素晴らしいです。本当に……これこそ大河ドラマですね。
言葉遣いのお陰で、リアルに感じる。
何度でも見れる
坊主どもの激論、たまんねぇぜ!!緊張感がピリピリと伝わってくるもうこんな大河は無理やろうなぁ
多くの俳優さんが鬼籍に入られて時間の流れを感じます。今思えば 豪華な配役ですね。流石に大河ドラマ 民放では無理でしょう。
当時から豪華な布陣で話題でしたね。ミレニアムという事でNHKも相当張り込んだみたいで。
迫力ありますよねこの言葉遣いで理詰で来られたら勝てない
11:48お前何でいるんだよ!尼さんのオバさん怒った方がいいと思う
豊臣家と徳川家との間に挟まれた片桐且元と、常高院(お初)の苦悩を演じた俳優さんが見事。
大蔵卿「畏れながら獅子身中の虫にお気を付けあそばしませ」視聴者「お前が言うな」
クソワロタwww
有楽「呼んだ?」
小川さん、すごいよね。こんなせりふ回しできる方中々いません
言葉遣いが凄い。これぞ大河って感じ。今の大河と比べたら重厚感がある。
今の大河と比べたら重厚感?そのセリフ、何処かで聞いたフレーズだ‥あ、そ~いえばこの葵徳川三代も放送当時は「重厚感がない、軽い、光圀が横文字を喋るなんてギャグか?」っと散々年配者からクレームきてたよ(新聞投書)今も昔も懐古主義者言うことは同じだね?マウントをとることで必死だよ(笑)
重厚感の一言で済ませてるが、要は視聴者自身より年上の俳優陣にそう感じるだけなんだろう。視聴者自身の若かりしノスタルジーも加わって。いつの時代も年寄りは己より年下に対しては「軽い」「学芸会」とみなしたくなる。年下の存在がおもしろくないだけなのかもしれないが。ニュートラルな感覚が大事ですね。
懐古老害フルボッコで草なんよ
まぁこれを不気味なほど持ち上げてるのは単なる懐古趣味だろうけど今の大河が軽いのも事実だよねぇ
且元公の武士としての生き様がよく分かる、小林さんの名演ですね。
この時の片桐且元は気の毒なぐらい大変だったろうと思う
関ヶ原で、秀頼を立てていたら勝てたかもしれないのに。淀を進言できなかった且元の無能さもあるかと思う。大野治長は更に無能
わかる。
豊臣と徳川の間に挟まれて、挙げ句謀反者扱い。そりゃ出奔する。
表向きは従っていても、節々に お袋様はわかってねえなあ…を匂わせる仕草や挙動がリアル。
ジェームス三木のセリフ回し最高です
もう教科書の家康の写真も津川さんでいいんじゃないかと思うくらいハマり役です
この名作も視聴率はそれほど良くなかった記憶が。それでライトな作風にシフトチェンジし、時代劇の重みを自ら失わせていってしまった。特に「篤姫」の成功で朝ドラ風大河の流れが確定した感がある。
そうだよね、たいして話題になってなかったよねそれが当時の評価なんだよな今やたら持ち上げてるのは作品の評価以外のなんらかの意図があるんじゃないかと感じちゃうよねぇ
日本語の台詞の言い回しが凛として、聞いていても背筋が伸びる思いをさせられる。毅然かつ美しい日本語
日本語(にほんご)というより日本語(ひのもとご)って感じやな
いや、ややこしいだけ
なーにが美しい日本語だよ じゃあ同じように喋ってろ
日本語という概念はこの時代には存在しません。日本語という半人工言語が出来たのは明治以降の話ですよ。
実は文語体にはラップ的なリズムと抑揚があり耳には心地よい。意味を理解するには古文の基礎的な知識が必要だが…。
以前は鐘銘の問題は「豊臣を亡ぼすための徳川方の一方的な言いがかり」という見解が有力だったけど近年は「家康への確信犯的当てつけに対する徳川方の激怒」という見解も出てきてますね。
この言葉遣い、これが大河なんだよ。もうこれだけの役者を揃えて大河を作ることは、2度とないだろう。😭
この言葉遣いをしていたのは(古文混じり)葵徳川三代くらいではないでしょうか。
ジェームス三木さんはもう大河やらないのかなこの後吉宗も有るけど葵徳川三代には及ばないわな
歌舞伎みたいだったな。現代人にはウケが悪そうだ
@@jardins-du-cosmos吉宗の方が先だよ
いらねぇよ
やはり淀君をこれほどの説得力を持って演じられるのは小川真由美さんをおいて他にいない...
やりたいんだけど🎵無理やりなかだし❗ビックリ
群馬県前橋市の敷島公園にお艶が岩というのがあって、淀殿が対岸の総社に逃れていたという伝説があったとか。この前偶然に見つけて驚いた。
この大河は、すべての登場人物の役者演技が上手かった。
本物のプロだよな😄
思い出は美化する
wikiで改めて全登場人物確認したけど、鈴木一真さんの小早川秀秋がちょっと怪しかったくらいかな?
@@shtkby いやこれは記念大河ドラマなのであながち間違いでもない
敢えて挙げるなら、主役の1人たる家光役の役者の演技がイマイチだったかな
セリフのテンポがいい!難しいけど心地よい~!
見事に策にハマった豊臣方…
やっぱり、良い作品だよね!本当にこんな感じだったんだろうな😊
浅井三姉妹のキャスティングは熟女好きにはたまらんドラマでござった
大蔵卿局役の馬渕晴子さんは春日局でも同役を演じてますね。
家康「取り潰し!?はっはっは!杞憂にすぎぬ(取り潰しどころでは済まさぬ)」
家康が嫌いっていう人の中の家康のイメージって、だいたいこのあたりのエピソードから形成されてそう
紫衣について幕府の認可云々の台詞を挟むことで天下の移り変わりが鮮明になる
自分用3:51 金地院崇伝vs片桐且元
5:00〜 淀君、希望的観測、机上の空論、こうあってほしいという発想などにしがみくと、豊臣家に多大な犠牲が出てしまいます。根拠のない楽観は禁物です! by矢口蘭堂
言葉がいいね、流石ジェームズ三木
比べられるだからこの作品の偉大なる傑作 大河ここにあり
徳川方の切り崩し、揺さぶりの効果が如実に現れている回。
言葉と所作大切です。
清韓一人に対して、林道春・金地院崇伝・南光坊天海の追い込みはえげつない‼
でもやはり幕府方の言い様は言い掛かりですね笑
確かに、昨今の「大河」はもう、お笑い路線だな・・レベル違いすぎ・・
11:55 ただの婆さん2人に、大事を話すわけなかろうが…。身の程を知る謙虚さと、口に出すより前によくよく推察して考察する事は、いつの時代も大事ですね。
11:47おまえ淀の寝所から何さらっと出て来とんねんw
しかも二人とも部屋着(?)っぽい軽装w
4:09 このシーン、セットが凄いのよ。この奥行き、欄間、畳、床の間、、受信料が制作費にきちんと使われていた時代。
このドラマがきっかけで日本史の勉強が好きになりました。今は小中学生に見せられる教育的な大河が見当たりません泣
今では結髪出来るヘアメイクさんもいないらしいですね。このような仕込みも出来る大道具さんもいなくなりそうで怖いです。
どうする家康はCG
コストの問題?だったらCGだって高いからね?
葵三代は関ヶ原400年という事業でやってたから 予算がすごく出てたって聞くよ。
織田家は1大名として、生きることを選べたけど、豊臣系はメンツを選んだのかな。まあ時代時な価値観が違うからどちらが良いかわからんけどな🤔
織田と違って豊臣家は天下を取ったからね。そこから落ちるなんてそりゃ無理だわ。
大工の棟札の件までドラマにするなんて素晴らし過ぎる。
大したもんだな。言葉が美しく、所作が実に良い!声も良く通ってる。くっどい昔の喋り方は得手して、普段使わない言葉故に感情が入りにくいと思う。まして、さぞかし苦労したと思うな。今じゃ使わないからね。こんな時代劇ですら使わない言葉なんて。だから、本当にこの葵徳川三代は大好きだなぁ😍
言葉遣いがいいなぁ。もうこんな大河作れんやろなぁ
言い回しが僕みたいな若い人にはわからない時があります まぁ、若者は大河なんて見ないでしょうが
@@park-sy2ov わからなければ学ぼう。今はググれば良いのだから簡単至極。
@@park-sy2ov これはダイジェストでup主が短くまとめてくれたから痛快に見えるけど、ほんとは60分45回がずっとこれだからね。あんまり面白いものではなかったよ。アクションや絵の美しさに重きを置かれるようになったり、最新の研究成果を反映するようになったのは竹中直人の「秀吉」や福山雅治の「龍馬伝」以降だと思うよ。
@@flowerflower1154 葵徳川三代は秀吉より後の作品なので…
脚本はだれなんだっけ?
その儀に及ばずっ。かっけー
豊臣家を滅ぼしたのは淀殿の世間知らず。
石田三成もそれ指摘してたとか
孫氏も三国志も読んでいないんでしょうね。単純な離間の計。
大蔵卿局などを信じた淀の浅はかさ
淀殿が現実を直視していたら、此処まで至っていなかっただろうに。😖
以前家康が言っていた身分の高いおなごは始末に負えんの代表格のようなもの
まあ石田三成を蔑ろに扱ったのが運のつきですな淀殿は
そうであろうか、家康が勝利したから、都合よく書かれているが、勝敗が違えば描き方は一転したはず。何故ならば、関ヶ原は双方とも豊臣側として戦った。実際、東軍勝利の鍵を握った、加藤清正、福島政則は、終始太閤殿下の秀頼君を護らんがため、この一点で逆臣三成と戦ったのである。私は、家康の天下が、せっかく欧州と肩を並べて近世へ歩み出した文化、文明を断ち切った徳川家の280年の世を只々残念に思えてならない。
@@kazu9214 逆に言えばアヘン戦争まで、待ったから欧米の植民地を回避したまでのことで力を付けてたら欧米にボコボコにされてたかも
@@kazu9214 >文化、文明を断ち切った徳川家の280年の世を只々残念に思えてならないいやいや、俺は大阪人(豊臣方)だから家康は大嫌いなものの、家康が講じた鎖国政策は大正解だったと思う、表に出ていたら、当時のスペインがキリスト教信者の拡大を足掛かりに、日本の植民地計画があったと文献にも残っているし、中国や東南アジアみたく植民地化されていたろう。。鎖国で十分に日本文化や細かい気質、勤勉さ、秩序好きな、食文化など、今の日本が誇るものが箱入り(鎖国だったから)、他国に混じることなく、醸造されていったとポジティブに考えるべきだ
奥から出てくるってことで察しないといけないですよね。
11:47 察します(笑
一見して家康の策に嵌った感があるけど、本来は幕府との交渉役は且元。大蔵卿が会ったところで相手にされないのは当然。
大蔵卿に会ってやんわりとした言葉で、家中の分断を図るまでが家康の策。大蔵卿は充分に相手にされてますよ。
諸事件の申し開き交渉を二方向から行った豊臣方の失態ですね。徳川方がそれを利用し、淀君の代理である大蔵卿を丁重にもてなしつつ、家臣には苛烈な要求を突きつけるという見事な策だと思います。
片桐且元を手放した豊臣が詰んでるんだよなあ
11:50 正栄尼「(え…?なんでそこから?)」
ジャニタレとは比較出来ない程の俳優陣の重み。重厚感凄い。
大工棟梁の中井家が棟札(建造・修理日時や関与した人物明記する札)にうちらの名前がないという訴え→天台宗・真言宗らの宗派の参加席順や開眼供養と大仏殿落成供養の日程のトラブル発覚。畿内で裁定できないから家康に裁定を求める→その中で賜姓や偏諱が盛んに行なわれた武家社会において大御所の諱を無断で割くという呪詛と疑われても仕方ない銘文も発覚…って流れだったようですね 鐘の銘は事件の一部分
動画前半部分の鐘銘の次の議題についてのやりとりの意味が殆ど無学なわたしには理解できなかったので、わかりやすいご説明大変助かります
@@トルコアイス-j7k 棟札がないってことは武士にとっての命、感状出さないのと同レベルの不祥事なんですよね 更には家康どころか当時の天皇だった後水尾天皇の諱も無許可&逆さに使用(政仁→外施仁政)疑惑も浮上して京都の建仁寺等の寺社も激怒した案件
罠に嵌る大坂方浅慮片桐且元が報われない
片桐且元は温和と思いきや福島正則や加藤清正より激しやすい恐い性格だったと伝わっています。
9:28のこの「一方、こちらでは実務者協議が行われており、、、」な感じw
徳川方の難癖も良いトコなんだよね。でも、豊臣方も自分達の置かれている立場が分かっていないのが悲しい。かつて、秀吉も同輩であった柴田勝家や佐々成政のみならず、主家であった織田家すらも非情な手段を用いて退けていった。そして、その前に家康は頭を下げざるを得なくなった。かつての家康のように振る舞える人物が豊臣方に1人としていなかったのが不幸過ぎる。
当時は昔に比べると軟派な役者、マンガチックな演出ばかりだなあと思っていたが、今見るとレジェンドクラス。寂しい話だ。
30年後の人「真田丸ごっついなー」
この葵徳川三代の動画には懐古主義の輩が必ず湧いていて、決まって「この作品に比べて今の大河ガー」って始まる、もうウンザリ。そんな輩にはコメ主殿が仰られてた当時の批判を(内容や演出が軽いとか新聞の投書に沢山あったの)伝えると皆反応しなくなるね?
武力を背景に言いがかりを正当化して相手を追い込んでゆく姿、21世期の今でも起きています。
もとより国際社会においては、ありふれすぎた日常茶飯事です。
そんなロシアみたいな国があるんですか!?信じられない!
@@坂本慎之助-b1l ホントに信じられない!臭近平🇨🇳🔪🔥
治長「そは真でござるか?」正栄尼「あなた、どこから出てくるのよ」
まさしく獅子身中の虫…
実際この時代の人達はどんなイントネーション、テンポで話してたんだろう
このドラマは江戸時代の武家言葉を現代風にアレンジした感じですが、実際にはこの頃の共通語である京言葉か、家康の地元である三河弁で喋っていたのではないかと
@@umakara55 そういう感じは作家の津本陽先生が得意ですよね。先生の書かれた武田信玄などは山梨弁丸出しですしね。
豊臣秀吉と寧々は諸大名の前で名古屋弁で夫婦ケンカしてたと史料にある。
11:10 (淀や治長にとっての)獅子身中の虫。豊臣家にとっての獅子身中の虫は‥とりあえず石投げておけば当たるでしょってくらい腐敗しすぎてる
茶々は、あの織田信長の姪気の強さは、叔父 信長譲り
気の強さだけ、譲られたか
元々、家康氏は野戦は天才的だったが、調略や策略は苦手であった。が、秀吉氏から学んでか、この頃には調略・策略が上手くなってますね🤔
本多親子、南光坊天海、金地院崇伝の影響もあるでしょう。
家康が天才なら信玄公や謙信公は神ですか?
@@daishitanaka878 信玄は戦国武将最強、謙信は鬼神、やべぇやつ同士で膠着状態に陥ってこの世を去るという奇跡
信長は?やっぱり魔王ですかね。
@@daishitanaka878 敗北者
方広寺鐘銘事件、糾弾のシーン徳川方(向かって右より)南光坊天海、本多正純、金地院崇伝、林羅山(道春)、板倉重昌豊臣方(向かって左より)片桐且元、文英清韓、大野治長徳川方は、弁が立つものが勢揃いですね。
太閤殿下の一番のご無念は、淀殿がこんなキモいオバチャンになるとは思わなかったこと。
(太閤様との)実子かどうか怪しいところですよ。往時に秀吉は100人以上の妾を抱えていたのにできた子供が2人(一人は夭折、もう一人は秀頼)それも同腹という高確率。作中でも噂されていたけど治長との密通でできた子供なんじゃないかと。
@@吉川正純 ねねが妊娠はしたけど、秀吉が身分が低い時期であったために何度も下ろしまくったって話聞いたこともあるけどどうなんでしょ?
そもそも秀吉自体ドブス男だし…
この淀殿は目の前に大砲の弾打ち込まれてもビビって和平交渉したりしなさそう
取り敢えず大河からジャニタレを追い出せ
言葉遣いについては知能が著しく低下した視聴者のせいであって製作側は悪くない
鎌倉殿よりは、めちゃくちゃマシだと思う
秀頼はお袋さんや治長ら家臣の短気頑固さで滅ぼされた
それを抑えれてないから結局のところ秀頼の問題 当主ってそういうもん
大体この手の人たちは、石田や浪人衆が悲劇の忠臣だと思っている
大坂城を明け渡せば豊臣家は助かったのかね。
ここで淀が松と同じに江戸へ行っていればまた変わったかもしれないのにな。
天海僧正が好き
明智光秀の生まれ変わりという説もありますね。
歴代No.1家康異論は認める
さにあらず、さにあらず!
凄いキャスティング
キャストが年長ばかりで当時の平均年齢を考えると逆にリアルなんだよなぁ・
ほれ、こっちも家康が生きてるなのに今年は「どうした?」家康
ああ、昔の日本語を聞いてください。それは美しかったです。はい、私はそれが好きでした。美しい言語と歴史。美しい日本語は物語夢十夜 で見つかります。
方広寺鐘銘事件についてはあながち言いがかりとも言えない。悪意があったかは定かでないにせよ武家社会の世の中(名前とかを重要視する)でああいった文言はそりゃ揉める。当時の見解でもわざとかは知らないけどよくないよねってのが一般的。悪意がなければ迂闊だし悪意があるのなら時勢を読めないってことだしいずれにせよ豊臣方に非がないとは言えない。最近は徳川方の一方的な言いがかりって説は主流じゃなくなった。
仰る通りで、大御所たる徳川家康の名前に使われている文字を、よりによって方向寺の鐘楼に刻むなんて飛んでもない話です、この時代の大御所の名前の持つ重みって、現代の我々には分からない程、尊重されねばならない存在だったと思われます、実は私も徳川方の言い掛かりだったと、この葵が放映された頃は思っていました、今思えば青臭く勉強不足だったなと滑稽になりますが。
『家康』は本名で諱ですからねぇ。ドラマは都合上互いに本名を呼び合っているけどこの時代は通常諱である本名を呼び合わない。その字は気を使って使わない、というのが常識で、だから偏諱に意味があったわけで「知らなかった」では済まされない常識だったはず。悪意があったかなかったかに関わらず、あまりに迂闊。ましてやあの、面倒くさい三河武士が自らの主人を軽く扱われたと感じないわけがなく、家康の意向に関わらず簡単に引いてくれるはずがない。
常識で考えられない学者が今も昔もいるということだなぁ。
豊臣が嫌疑をかけられた時点で淀君が江戸まで人質として赴けば、豊臣家が滅ぶまで至らなかったと思うけどな〜。時勢を読む力は何時の時代でも大切。
このキャスティングだと淀殿と大蔵卿が同年代くらいの人に見えるけど実際の大蔵卿は淀殿の乳母だから年齢が親子くらい離れてるはずなんだよね
まあでもこの頃の親子って、そんなに年離れてないけどね。15くらいで子供作ったりするから、年齢差15くらいだったりするしね。
@@多羅尾伴内-g1c 仰るとおり、25くらいで女性は年寄呼ばわりされていますからね?しかし、淀殿と大野治長は確か実際では同世代な筈(だから当時の密通の噂も出た)流石に小川眞由美と保坂尚輝だと‥
@@kuwajiro 逆援助交際的な…(;´д`)あるいは昔風にいうなら若いツバメ的な関係に見えてしまう…ここは一つ同世代だけど大野治長は若く見えてるだけってトコで手を打ちませんか(笑)
まぁ、秀吉も織田から政権取ったのだから致し方ないね。
力がなければ、天下人でいる事は出来ない
既存の権威を踏みつけにして築いた地位ですからね。その第一人者である豊家が亡き太閤の権威にすがろうとしてる時点でもうね…
たしか織田有楽も劇中でその点に触れていましたね。
11:46 当たり前かのように淀殿の寝室から出てきて草あっ(察し
秀頼は誰の子であったのだろうか...
たしかにwお前なんで、内側から出てくるんだよって
ジェームズ三木さんの言い回しだねぇ
秀頼がもう少し親離れ出来ていれば、、、秀頼にもう少し時代の流れを読む力があれば、、、😢
このドラマの片桐且元は可哀想過ぎた。俺ならあの立場ならストレスで発狂するよ。
小林且元は生真面目すぎて好き。
この時の小林稔侍、ずっとモゴモゴしたしゃべり方でしたね。入れ歯の具合でも悪かったのかと思わせるような。
@@naoyak250 実際の片桐且元はこんな感じだったらしいですよ言葉が聞き取れず同僚らにバカにされたりしてたとか
@@もふもふ-x4p 返信ありがとうございます。そうだったんですね。そこまで再現していたとは恐れ入りました。
且元は大阪の陣後に自害しちゃうからね。家康も且元には悪いことをしたって思ったのか、子孫は徳川の旗本として続いていく
実際、家康は豊臣を滅ぼすより地方に数万石与えて存続させる気だったんじゃないかな〜場合が違うけど織田も北条も何だかんだ続いたし。でも恩顧大名も代替わりが結構起きてる時期だから難しいかな🤔うーん
存続させるなら徹底的に力を削いだ上でのことでしょう。しかし、序列的には徳川松平に次いで最低でも序列3位の家名にはなれたと思います。ただ秀頼のカリスマ性は家康をして警戒させるほどのものだったらしいので老い先短い家康からすれば後の禍根を残したくはなかったでしょうね。
大和(奈良)、安房、上総(千葉)辺り+牢人リリースが条件だったとも言われますね(冬の陣の和睦交渉では秀頼が四国に移転案を出したとも。長曾我部繋がり?)。安房・上総ならほぼ江戸の隣かつ幕府に監視+蓋をされる形になって西国大名との縁も切れるししっくりくるけど
恭順してれば、高家以上御三家未満くらいの家格にはなれたかもしれんのにな石高は良くて小藩程度だろうけど。
家康も、一度は秀頼を大名にひきずり下ろすことも考えたみたい。だけど、家康率いる徳川が豊臣に対抗しようと躍起になってる時。豊臣が存在する以上は、戦は終わらん。豊臣側も、体面もだけど関白・太閤の家柄の誇りを大切にしていたふしがあるから一大名に収まるなんて、無理でしょうね。
公家にするつもりだったんじゃない?
大河では武田信玄とこの葵徳川三代が好きだけど、信玄はずっとシビアな家庭問題が物語を貫いて、三条の嘆きが悲し過ぎて、何度も見返したいとは思わない。他方葵は西田秀忠を適度にピエロに使って息抜きしつつ、徳川一家の家族愛に満ちている。そこが何度も見返したくなる違いだろう。
俳優の質が違いすぎるからなぁ。女性層を気にしてジャニーズとかに忖度し出した時点で大河は死んだな。葵は強いて言うならば女優さんの年齢層が全体的に高かったのは痛かったくらいか。
窓際太郎がはじまるとはこの時は思ってなかった、いっけいと小林稔侍である。
この2年前から既に始まってるよ。
左様、左様。
冒頭の関ヶ原はオールロケの60分合戦シーンとか映画でもやらない事をやってるし、放送当時はいわゆるトレンディドラマ全盛期だが、見事なまでに一人もキャスティングせずオッサンでまとめてこの言葉遣いですから。こんなゴリゴリの大河とかいまではありえません。
少なくとも月9崩れの今の大河よりかは面白い
これは異な事を承る!
この葵三代でも独眼竜でも岩下志麻が最高、素晴らし過ぎる。魅惑的で引き込まれる絶品!
小川真由美の名演は何と言っても「武田信玄」の悪女八重。「葵三代」のキャスティング発表時、淀殿は岩下志麻が演じた方が女の凄さが出ると思ったモノ。(お東の方見たいに)ですが二人とも大女優に間違い無し。小川真由美の真骨頂を見た様な淀殿でした。
姫様の後追いをした八重の自害は、当時小学生だった私に、大きなインパクトを与えました。どうしようもない女だったけど、運命に殉じた姿に、深く同情しました。
そこの妖怪!!
あの八重って女性、武田家にとってはトラブルメーカーだったけど、自分のことを差し置いてまでも三条の方やその後の義信などのためにひたすら尽くしてはいましたね。その点においては、必ずしも悪女とは言い切れない部分もあるように思える。
小川真由美は『八つ墓村』
「短慮はなりませぬ!今一度駿府に申し開きの使者を…」
「その儀に及ばす!方広寺大仏の開眼供養を潰され、臨時豊国祭を潰され、豊臣家は天下に恥を晒したのじゃ!太閤殿下もさぞご無念であろう…」
「重ねて弁明に及び、大御所の意に叶わずば、その場にて、刺し違えるもよし!」
のスピード感が好き
大好きでした。
今見ると難しい言い回しも多かったんですね。子供の頃は難しいと思ったこともなかったしわからないと思ったこともなかった。感覚的に見ていたのかな。またこんな作品見たいなあ。
この大河ではお江を演じた岩下志麻さんが嫉妬してほっぺを膨らましたりふーんって向こうむいたりめっちゃ可愛かった!
極妻とはまた違う演技でしたな。
小川真由美さんというと、やはり三条の方の侍女役が一番インパクトあるかな。
特に山県昌景に「そこの妖怪!」と言われる場面が最も印象深い。
豊臣秀頼役の尾上菊之助さんも、徳川家光役の辰之助さんも若いな。
21年の時が過ぎたんですね。
小川真由美さん、波野久里子さん……本当に素晴らしいです。本当に……これこそ大河ドラマですね。
言葉遣いのお陰で、リアルに感じる。
何度でも見れる
坊主どもの激論、たまんねぇぜ!!
緊張感がピリピリと伝わってくる
もうこんな大河は無理やろうなぁ
多くの俳優さんが鬼籍に入られて時間の流れを感じます。今思えば 豪華な配役ですね。流石に大河ドラマ 民放では無理でしょう。
当時から豪華な布陣で話題でしたね。
ミレニアムという事でNHKも相当張り込んだみたいで。
迫力ありますよね
この言葉遣いで理詰で来られたら勝てない
11:48
お前何でいるんだよ!
尼さんのオバさん怒った方がいいと思う
豊臣家と徳川家との間に挟まれた片桐且元と、常高院(お初)の苦悩を演じた俳優さんが見事。
大蔵卿「畏れながら獅子身中の虫にお気を付けあそばしませ」
視聴者「お前が言うな」
クソワロタwww
有楽「呼んだ?」
小川さん、すごいよね。
こんなせりふ回しできる方中々いません
言葉遣いが凄い。これぞ大河って感じ。今の大河と比べたら重厚感がある。
今の大河と比べたら重厚感?そのセリフ、何処かで聞いたフレーズだ‥あ、そ~いえばこの葵徳川三代も放送当時は「重厚感がない、軽い、光圀が横文字を喋るなんてギャグか?」っと散々年配者からクレームきてたよ(新聞投書)
今も昔も懐古主義者言うことは同じだね?マウントをとることで必死だよ(笑)
重厚感の一言で済ませてるが、要は視聴者自身より年上の俳優陣にそう感じるだけなんだろう。視聴者自身の若かりしノスタルジーも加わって。いつの時代も年寄りは己より年下に対しては「軽い」「学芸会」とみなしたくなる。年下の存在がおもしろくないだけなのかもしれないが。ニュートラルな感覚が大事ですね。
懐古老害フルボッコで草なんよ
まぁこれを不気味なほど持ち上げてるのは単なる懐古趣味だろうけど今の大河が軽いのも事実だよねぇ
且元公の武士としての生き様がよく分かる、小林さんの名演ですね。
この時の片桐且元は気の毒なぐらい大変だったろうと思う
関ヶ原で、秀頼を立てていたら勝てたかもしれないのに。淀を進言できなかった且元の無能さもあるかと思う。大野治長は更に無能
わかる。
豊臣と徳川の間に挟まれて、挙げ句謀反者扱い。そりゃ出奔する。
表向きは従っていても、節々に お袋様はわかってねえなあ…
を匂わせる仕草や挙動がリアル。
ジェームス三木のセリフ回し最高です
もう教科書の家康の写真も津川さんでいいんじゃないかと思うくらいハマり役です
この名作も視聴率はそれほど良くなかった記憶が。
それでライトな作風にシフトチェンジし、時代劇の重みを自ら失わせていってしまった。
特に「篤姫」の成功で朝ドラ風大河の流れが確定した感がある。
そうだよね、たいして話題になってなかったよね
それが当時の評価なんだよな
今やたら持ち上げてるのは作品の評価以外のなんらかの意図があるんじゃないかと感じちゃうよねぇ
日本語の台詞の言い回しが凛として、聞いていても背筋が伸びる思いをさせられる。毅然かつ美しい日本語
日本語(にほんご)というより
日本語(ひのもとご)って感じやな
いや、ややこしいだけ
なーにが美しい日本語だよ じゃあ同じように喋ってろ
日本語という概念はこの時代には存在しません。日本語という半人工言語が出来たのは明治以降の話ですよ。
実は文語体にはラップ的なリズムと抑揚があり耳には心地よい。
意味を理解するには古文の基礎的な知識が必要だが…。
以前は鐘銘の問題は「豊臣を亡ぼすための徳川方の一方的な言いがかり」という見解が有力だったけど
近年は「家康への確信犯的当てつけに対する徳川方の激怒」という見解も出てきてますね。
この言葉遣い、これが大河なんだよ。
もうこれだけの役者を揃えて大河を作ることは、2度とないだろう。😭
この言葉遣いをしていたのは(古文混じり)葵徳川三代くらいではないでしょうか。
ジェームス三木さんはもう大河やらないのかな
この後吉宗も有るけど葵徳川三代には及ばないわな
歌舞伎みたいだったな。現代人にはウケが悪そうだ
@@jardins-du-cosmos吉宗の方が先だよ
いらねぇよ
やはり淀君をこれほどの説得力を持って演じられるのは小川真由美さんをおいて他にいない...
やりたいんだけど🎵無理やりなかだし❗ビックリ
群馬県前橋市の敷島公園にお艶が岩というのがあって、淀殿が対岸の総社に逃れていたという伝説があったとか。この前偶然に見つけて驚いた。
この大河は、すべての登場人物の役者演技が上手かった。
本物のプロだよな😄
思い出は美化する
wikiで改めて全登場人物確認したけど、鈴木一真さんの小早川秀秋がちょっと怪しかったくらいかな?
@@shtkby いやこれは記念大河ドラマなのであながち間違いでもない
敢えて挙げるなら、主役の1人たる家光役の役者の演技がイマイチだったかな
セリフのテンポがいい!
難しいけど心地よい~!
見事に策にハマった豊臣方…
やっぱり、良い作品だよね!
本当にこんな感じだったんだろうな😊
浅井三姉妹のキャスティングは熟女好きにはたまらんドラマでござった
大蔵卿局役の馬渕晴子さんは春日局でも同役を演じてますね。
家康「取り潰し!?はっはっは!杞憂にすぎぬ(取り潰しどころでは済まさぬ)」
家康が嫌いっていう人の中の家康のイメージって、だいたいこのあたりのエピソードから形成されてそう
紫衣について幕府の認可云々の台詞を挟むことで天下の移り変わりが鮮明になる
自分用
3:51 金地院崇伝vs片桐且元
5:00〜 淀君、希望的観測、机上の空論、こうあってほしいという発想などにしがみくと、豊臣家に多大な犠牲が出てしまいます。根拠のない楽観は禁物です! by矢口蘭堂
言葉がいいね、流石ジェームズ三木
比べられるだからこの作品の偉大なる傑作 大河ここにあり
徳川方の切り崩し、揺さぶりの効果が如実に現れている回。
言葉と所作大切です。
清韓一人に対して、林道春・金地院崇伝・南光坊天海の追い込みはえげつない‼
でもやはり幕府方の言い様は言い掛かりですね笑
確かに、昨今の「大河」はもう、お笑い路線だな・・レベル違いすぎ・・
11:55 ただの婆さん2人に、大事を話すわけなかろうが…。
身の程を知る謙虚さと、口に出すより前によくよく推察して考察する事は、いつの時代も大事ですね。
11:47
おまえ淀の寝所から何さらっと出て来とんねんw
しかも二人とも部屋着(?)っぽい軽装w
4:09 このシーン、セットが凄いのよ。この奥行き、欄間、畳、床の間、、受信料が制作費にきちんと使われていた時代。
このドラマがきっかけで日本史の勉強が好きになりました。今は小中学生に見せられる教育的な大河が見当たりません泣
今では結髪出来るヘアメイクさんもいないらしいですね。
このような仕込みも出来る大道具さんもいなくなりそうで怖いです。
どうする家康はCG
コストの問題?だったらCGだって高いからね?
葵三代は関ヶ原400年という事業でやってたから 予算がすごく出てたって聞くよ。
織田家は1大名として、生きることを選べたけど、豊臣系はメンツを選んだのかな。まあ時代時な価値観が違うからどちらが良いかわからんけどな🤔
織田と違って豊臣家は天下を取ったからね。そこから落ちるなんてそりゃ無理だわ。
大工の棟札の件までドラマにするなんて素晴らし過ぎる。
大したもんだな。
言葉が美しく、所作が実に良い!
声も良く通ってる。
くっどい昔の喋り方は得手して、普段使わない言葉故に感情が入りにくいと思う。
まして、さぞかし苦労したと思うな。
今じゃ使わないからね。こんな時代劇ですら使わない言葉なんて。
だから、本当にこの葵徳川三代は大好きだなぁ😍
言葉遣いがいいなぁ。もうこんな大河作れんやろなぁ
言い回しが僕みたいな若い人にはわからない時があります まぁ、若者は大河なんて見ないでしょうが
@@park-sy2ov
わからなければ学ぼう。今はググれば良いのだから簡単至極。
@@park-sy2ov これはダイジェストでup主が短くまとめてくれたから痛快に見えるけど、ほんとは60分45回がずっとこれだからね。あんまり面白いものではなかったよ。
アクションや絵の美しさに重きを置かれるようになったり、最新の研究成果を反映するようになったのは竹中直人の「秀吉」や福山雅治の「龍馬伝」以降だと思うよ。
@@flowerflower1154
葵徳川三代は秀吉より後の作品なので…
脚本はだれなんだっけ?
その儀に及ばずっ。かっけー
豊臣家を滅ぼしたのは淀殿の世間知らず。
石田三成もそれ指摘してたとか
孫氏も三国志も読んでいないんでしょうね。単純な離間の計。
大蔵卿局などを信じた淀の浅はかさ
淀殿が現実を直視していたら、
此処まで至っていなかっただろうに。😖
以前家康が言っていた身分の高いおなごは始末に負えん
の代表格のようなもの
まあ石田三成を蔑ろに扱ったのが運のつきですな淀殿は
そうであろうか、家康が勝利したから、都合よく書かれているが、勝敗が違えば描き方は一転したはず。何故ならば、関ヶ原は双方とも豊臣側として戦った。
実際、東軍勝利の鍵を握った、加藤清正、福島政則は、終始太閤殿下の秀頼君を護らんがため、この一点で逆臣三成と戦ったのである。
私は、家康の天下が、せっかく欧州と肩を並べて近世へ歩み出した文化、文明を断ち切った徳川家の280年の世を只々残念に思えてならない。
@@kazu9214
逆に言えばアヘン戦争まで、待ったから
欧米の植民地を回避したまでのことで
力を付けてたら欧米にボコボコにされてたかも
@@kazu9214
>文化、文明を断ち切った徳川家の280年の世を只々残念に思えてならない
いやいや、俺は大阪人(豊臣方)だから家康は大嫌いなものの、家康が講じた鎖国政策は大正解だったと思う、表に出ていたら、当時のスペインがキリスト教信者の拡大を足掛かりに、日本の植民地計画があったと文献にも残っているし、中国や東南アジアみたく植民地化されていたろう。。鎖国で十分に日本文化や細かい気質、勤勉さ、秩序好きな、食文化など、今の日本が誇るものが箱入り(鎖国だったから)、他国に混じることなく、醸造されていったとポジティブに考えるべきだ
奥から出てくるってことで察しないといけないですよね。
11:47 察します(笑
一見して家康の策に嵌った感があるけど、本来は幕府との交渉役は且元。大蔵卿が会ったところで相手にされないのは当然。
大蔵卿に会ってやんわりとした言葉で、家中の分断を図るまでが家康の策。
大蔵卿は充分に相手にされてますよ。
諸事件の申し開き交渉を二方向から行った豊臣方の失態ですね。
徳川方がそれを利用し、淀君の代理である大蔵卿を丁重にもてなしつつ、家臣には苛烈な要求を突きつけるという見事な策だと思います。
片桐且元を手放した豊臣が詰んでるんだよなあ
11:50 正栄尼「(え…?なんでそこから?)」
ジャニタレとは比較出来ない程の俳優陣の重み。重厚感凄い。
大工棟梁の中井家が棟札(建造・修理日時や関与した人物明記する札)にうちらの名前がないという訴え→天台宗・真言宗らの宗派の参加席順や開眼供養と大仏殿落成供養の日程のトラブル発覚。畿内で裁定できないから家康に裁定を求める→その中で賜姓や偏諱が盛んに行なわれた武家社会において大御所の諱を無断で割くという呪詛と疑われても仕方ない銘文も発覚…って流れだったようですね 鐘の銘は事件の一部分
動画前半部分の鐘銘の次の議題についてのやりとりの意味が殆ど無学なわたしには理解できなかったので、わかりやすいご説明大変助かります
@@トルコアイス-j7k 棟札がないってことは武士にとっての命、感状出さないのと同レベルの不祥事なんですよね
更には家康どころか当時の天皇だった後水尾天皇の諱も無許可&逆さに使用(政仁→外施仁政)疑惑も浮上して京都の建仁寺等の寺社も激怒した案件
罠に嵌る大坂方
浅慮
片桐且元が報われない
片桐且元は温和と思いきや福島正則や加藤清正より激しやすい恐い性格だったと伝わっています。
9:28のこの「一方、こちらでは実務者協議が行われており、、、」な感じw
徳川方の難癖も良いトコなんだよね。
でも、豊臣方も自分達の置かれている立場が分かっていないのが悲しい。
かつて、秀吉も同輩であった柴田勝家や佐々成政のみならず、主家であった織田家すらも
非情な手段を用いて退けていった。
そして、その前に家康は頭を下げざるを得なくなった。
かつての家康のように振る舞える人物が豊臣方に1人としていなかったのが不幸過ぎる。
当時は昔に比べると軟派な役者、マンガチックな演出ばかりだなあと思っていたが、今見るとレジェンドクラス。寂しい話だ。
30年後の人「真田丸ごっついなー」
この葵徳川三代の動画には懐古主義の輩が必ず湧いていて、決まって「この作品に比べて今の大河ガー」って始まる、もうウンザリ。
そんな輩にはコメ主殿が仰られてた当時の批判を(内容や演出が軽いとか新聞の投書に沢山あったの)伝えると皆反応しなくなるね?
武力を背景に言いがかりを正当化して相手を追い込んでゆく姿、21世期の今でも起きています。
もとより国際社会においては、ありふれすぎた日常茶飯事です。
そんなロシアみたいな国があるんですか!?
信じられない!
@@坂本慎之助-b1l
ホントに信じられない!
臭近平🇨🇳🔪🔥
治長「そは真でござるか?」正栄尼「あなた、どこから出てくるのよ」
まさしく獅子身中の虫…
実際この時代の人達はどんなイントネーション、テンポで話してたんだろう
このドラマは江戸時代の武家言葉を現代風にアレンジした感じですが、実際にはこの頃の共通語である京言葉か、家康の地元である三河弁で喋っていたのではないかと
@@umakara55 そういう感じは作家の津本陽先生が得意ですよね。先生の書かれた武田信玄などは山梨弁丸出しですしね。
豊臣秀吉と寧々は諸大名の前で名古屋弁で夫婦ケンカしてたと史料にある。
11:10 (淀や治長にとっての)獅子身中の虫。豊臣家にとっての獅子身中の虫は‥とりあえず石投げておけば当たるでしょってくらい腐敗しすぎてる
茶々は、あの織田信長の姪
気の強さは、叔父 信長譲り
気の強さだけ、譲られたか
元々、家康氏は野戦は天才的だったが、調略や策略は苦手であった。が、秀吉氏から学んでか、この頃には調略・策略が上手くなってますね🤔
本多親子、南光坊天海、金地院崇伝の影響もあるでしょう。
家康が天才なら信玄公や謙信公は神ですか?
@@daishitanaka878 信玄は戦国武将最強、謙信は鬼神、やべぇやつ同士で膠着状態に陥ってこの世を去るという奇跡
信長は?
やっぱり魔王ですかね。
@@daishitanaka878
敗北者
方広寺鐘銘事件、糾弾のシーン
徳川方(向かって右より)
南光坊天海、本多正純、金地院崇伝、林羅山(道春)、板倉重昌
豊臣方(向かって左より)
片桐且元、文英清韓、大野治長
徳川方は、弁が立つものが勢揃いですね。
太閤殿下の一番のご無念は、淀殿がこんなキモいオバチャンになるとは思わなかったこと。
(太閤様との)実子かどうか怪しいところですよ。往時に秀吉は100人以上の妾を抱えていたのにできた子供が2人(一人は夭折、もう一人は秀頼)それも同腹という高確率。作中でも噂されていたけど治長との密通でできた子供なんじゃないかと。
@@吉川正純
ねねが妊娠はしたけど、秀吉が身分が低い時期であったために何度も下ろしまくったって話聞いたこともあるけどどうなんでしょ?
そもそも秀吉自体ドブス男だし…
この淀殿は目の前に大砲の弾打ち込まれてもビビって和平交渉したりしなさそう
取り敢えず大河からジャニタレを追い出せ
言葉遣いについては知能が著しく低下した視聴者のせいであって製作側は悪くない
鎌倉殿よりは、めちゃくちゃマシだと思う
秀頼は
お袋さんや治長ら家臣の短気頑固さで滅ぼされた
それを抑えれてないから結局のところ秀頼の問題 当主ってそういうもん
大体この手の人たちは、石田や浪人衆が悲劇の忠臣だと思っている
大坂城を明け渡せば豊臣家は助かったのかね。
ここで淀が松と同じに江戸へ行っていればまた変わったかもしれないのにな。
天海僧正が好き
明智光秀の生まれ変わりという説もありますね。
歴代No.1家康
異論は認める
さにあらず、さにあらず!
凄いキャスティング
キャストが年長ばかりで当時の平均年齢を考えると逆にリアルなんだよなぁ・
ほれ、こっちも家康が生きてるなのに今年は「どうした?」家康
ああ、昔の日本語を聞いてください。それは美しかったです。はい、私はそれが好きでした。美しい言語と歴史。美しい日本語は物語夢十夜 で見つかります。
方広寺鐘銘事件についてはあながち言いがかりとも言えない。
悪意があったかは定かでないにせよ
武家社会の世の中(名前とかを重要視する)でああいった文言はそりゃ揉める。
当時の見解でもわざとかは知らないけどよくないよねってのが一般的。
悪意がなければ迂闊だし悪意があるのなら時勢を読めないってことだし
いずれにせよ豊臣方に非がないとは言えない。
最近は徳川方の一方的な言いがかりって説は主流じゃなくなった。
仰る通りで、大御所たる徳川家康の名前に使われている文字を、よりによって方向寺の鐘楼に刻むなんて飛んでもない話です、この時代の大御所の名前の持つ重みって、現代の我々には分からない程、尊重されねばならない存在だったと思われます、実は私も徳川方の言い掛かりだったと、この葵が放映された頃は思っていました、今思えば青臭く勉強不足だったなと滑稽になりますが。
『家康』は本名で諱ですからねぇ。
ドラマは都合上互いに本名を呼び合っているけどこの時代は通常
諱である本名を呼び合わない。その字は気を使って使わない、
というのが常識で、だから偏諱に意味があったわけで
「知らなかった」では済まされない常識だったはず。
悪意があったかなかったかに関わらず、あまりに迂闊。
ましてやあの、面倒くさい三河武士が自らの主人を
軽く扱われたと感じないわけがなく、
家康の意向に関わらず簡単に引いてくれるはずがない。
常識で考えられない学者が今も昔もいるということだなぁ。
豊臣が嫌疑をかけられた時点で淀君が江戸まで人質として赴けば、
豊臣家が滅ぶまで至らなかったと思うけどな〜。
時勢を読む力は何時の時代でも大切。
このキャスティングだと淀殿と大蔵卿が同年代くらいの人に見えるけど実際の大蔵卿は淀殿の乳母だから年齢が親子くらい離れてるはずなんだよね
まあでもこの頃の親子って、そんなに年離れてないけどね。
15くらいで子供作ったりするから、年齢差15くらいだったりするしね。
@@多羅尾伴内-g1c 仰るとおり、25くらいで女性は年寄呼ばわりされていますからね?
しかし、淀殿と大野治長は確か実際では同世代な筈(だから当時の密通の噂も出た)流石に小川眞由美と保坂尚輝だと‥
@@kuwajiro
逆援助交際的な…(;´д`)あるいは昔風にいうなら若いツバメ的な関係に見えてしまう…
ここは一つ同世代だけど大野治長は若く見えてるだけってトコで手を打ちませんか(笑)
まぁ、秀吉も織田から政権取ったのだから致し方ないね。
力がなければ、天下人でいる事は
出来ない
既存の権威を踏みつけにして築いた地位ですからね。
その第一人者である豊家が亡き太閤の権威にすがろうとしてる時点でもうね…
たしか織田有楽も劇中でその点に触れていましたね。
11:46 当たり前かのように淀殿の寝室から出てきて草
あっ(察し
秀頼は誰の子であったのだろうか...
たしかにw
お前なんで、内側から出てくるんだよって
ジェームズ三木さんの言い回しだねぇ
秀頼がもう少し親離れ出来ていれば、、、秀頼にもう少し時代の流れを読む力があれば、、、😢
このドラマの片桐且元は可哀想過ぎた。俺ならあの立場ならストレスで発狂するよ。
小林且元は生真面目すぎて好き。
この時の小林稔侍、ずっとモゴモゴしたしゃべり方でしたね。入れ歯の具合でも悪かったのかと思わせるような。
@@naoyak250
実際の片桐且元はこんな感じだったらしいですよ
言葉が聞き取れず同僚らにバカにされたりしてたとか
@@もふもふ-x4p
返信ありがとうございます。
そうだったんですね。
そこまで再現していたとは恐れ入りました。
且元は大阪の陣後に自害しちゃうからね。
家康も且元には悪いことをしたって思ったのか、子孫は徳川の旗本として続いていく
実際、家康は豊臣を滅ぼすより地方に数万石与えて存続させる気だったんじゃないかな〜
場合が違うけど織田も北条も何だかんだ続いたし。
でも恩顧大名も代替わりが結構起きてる時期だから難しいかな🤔うーん
存続させるなら徹底的に力を削いだ上でのことでしょう。
しかし、序列的には徳川松平に次いで最低でも序列3位の家名にはなれたと思います。
ただ秀頼のカリスマ性は家康をして警戒させるほどのものだったらしいので老い先短い家康からすれば後の禍根を残したくはなかったでしょうね。
大和(奈良)、安房、上総(千葉)辺り+牢人リリースが条件だったとも言われますね(冬の陣の和睦交渉では秀頼が四国に移転案を出したとも。長曾我部繋がり?)。安房・上総ならほぼ江戸の隣かつ幕府に監視+蓋をされる形になって西国大名との縁も切れるししっくりくるけど
恭順してれば、高家以上御三家未満くらいの家格にはなれたかもしれんのにな
石高は良くて小藩程度だろうけど。
家康も、一度は秀頼を大名にひきずり下ろすことも考えたみたい。
だけど、家康率いる徳川が豊臣に対抗しようと躍起になってる時。
豊臣が存在する以上は、戦は終わらん。
豊臣側も、体面もだけど関白・太閤の家柄の誇りを大切にしていたふしがあるから一大名に収まるなんて、無理でしょうね。
公家にするつもりだったんじゃない?
大河では武田信玄とこの葵徳川三代が好きだけど、信玄はずっとシビアな家庭問題が物語を貫いて、三条の嘆きが悲し過ぎて、何度も見返したいとは思わない。他方葵は西田秀忠を適度にピエロに使って息抜きしつつ、徳川一家の家族愛に満ちている。そこが何度も見返したくなる違いだろう。
俳優の質が違いすぎるからなぁ。
女性層を気にして
ジャニーズとかに忖度し出した
時点で大河は死んだな。
葵は強いて言うならば
女優さんの年齢層が全体的に
高かったのは痛かったくらいか。
窓際太郎がはじまるとはこの時は思ってなかった、いっけいと小林稔侍である。
この2年前から既に始まってるよ。
左様、左様。
冒頭の関ヶ原はオールロケの60分合戦シーンとか映画でもやらない事をやってるし、放送当時はいわゆるトレンディドラマ全盛期だが、見事なまでに一人もキャスティングせずオッサンでまとめてこの言葉遣いですから。こんなゴリゴリの大河とかいまではありえません。
少なくとも月9崩れの今の大河よりかは面白い
これは異な事を承る!