結構前、youtubeのショートかなんかで、1920年代の東京を映した白黒フィルムに、最新技術で色を付けるみたいな動画があって、いい動画だなぁーと思って 「ここに写っている子供たちの何人もが、戦争で命を落としたでしょう、平和を祈ります。」 というようなことを書いたら、外国人(おそらく中国人かな?)に 「Start the war and pretend to be victims.」と言われて、とても傷ついたのを覚えてる。別に日本に罪がないとか、自分たちは被害者だといったつもりはないのだけど。望まず戦争に送られた一兵士には、何の罪もなく、不憫だと思うだけ。 追記 いくら返信かいても消されるので 下の人に対して書きます。 僕は「南京ギャクサツ」を「南京事件」とは言わないし、原爆がどうこうなんて一言も書いてない。勝手な推測に基づいて絡んでくるのはやめてください。 >アメリカが原爆を~ 全くそう思いますよ?ちゃんとコメントを読んで返信してください。
昔誰かが言ってたな。
「二度と見たくない最高傑作」と。
納得
そんな作品ってある??凄いですよね。 まあ私も二度と見たくない。
個人的には、視聴2回目は立ち直れない気がするので、見ないことにしている。
そんな事言われたら2回目観るしかないな...
2回目見ると出来のいいホラーよりダメージでかい。
幼稚園児だった頃見てトラウマになったけど、映画で泣かない祖母(戦争体験者)が唯一泣いた映画で「みんな生きたくてしかたなかった。お腹もずっと空いていた。」と言ってました。
それを聞いてあの東日本大震災や多くの被災が起こる日本で海外みたいな暴動が起きない要因のひとつに、火垂るの墓がみんなの心に無意識に宿ってるような気がした。
被災しても閉まってるコンビニに列をつくって並んでたり、物資の配給でも順番に列に並んだり。
この精神は日本人として誉れに思うし誇りにしたい。
本当に見るのが辛い映画。だけど全人類が見なければいけない。戦争の悲惨さを感じるために。
2度と観たくない。でも一度は観てよかった。そして、子供たちにも必ず一度は観て欲しいと思う。
でも今国内でも準備が始まっています。次は日本だと。いっぱい買い込んでますよ戦う道具を。
@@namatama55糖質さんお疲れ
戦争で一番被害を受けるのは、いつだって罪のない市民だってことを忘れてはいけない
アメリカ民間人の死者数は1700人。
それも大半が欧州戦線や大西洋を渡る商船や客船の犠牲。
太平洋戦争だと100人以下だと思う。
最先端の軍人さんもね😢
負けた国(負ける予定の国)の場合はそうだよね。WW2の頃、アメリカはアニメ映画作る余裕すらあった。余裕というか、市民は普通に日常通り。
その罪のない市民がメディアを通して、軍部を政治を戦争へと駆り立てていく
民間人に焼夷弾を投下しまくってたから国際法違反なんだろうなーとは思う
日本では、終戦の日昔は、必ずテレビで放映されていた。いまはこの名作は、流されない。衝撃的かもしれないが、今だからこそ放映されるべき作品だと思う。
でもあのころって、国防のことを真面目に考えただけでウヨク呼ばわりするような悪質なお花畑左翼がマスコミ・法曹・教育分野で幅を利かせてた時代で、火垂るの墓も洗脳教材として都合よく利用されてたと思う(この作品自体は、反戦ではあるがそのようなイデオロギーなんて含まれないのに)
いや、もう必要ない。
日本は嫌というほど過去を振り返ってきた。
これ以上は精神に悪影響を及ぼす。
これからは欧米人に観て欲しい。
@@ウェイさん確かに貴方のコメントに一理ある。
日本は散々戦争というものを考え、自己否定してきたが、結局それは相手に隙を作ることを学んだと思う。
つい先日の学童殺傷事件で。
結局平和を望んでも、他国は虎視眈々と狙いをつけ、あの手この手で平和をかき乱そうとする事を。
襲撃的ではなく衝撃的では?
@@ウェイさん
振り返らずに育った世代が馬鹿をやらかさないようにも振り返る必要はあると思うな。
地獄を知らずに地獄を語れはしない。一度心に刻んだのなら振り返る必要はないと思うけれど。
これで多少は原爆を安易にネタにする奴ら減るといいんだけどな
本当にそうですね。痛みを分かち合うことで優しく出来るようになるといいですね。
当の野坂昭如と高畑勲は「反戦」をテーマにしてないって所が面白い。二人共対談の中で「心中物」として描いているそう。鈴木敏夫の策略で反戦、お涙頂戴物として評価されている事に高畑勲は納得していないとのこと。
th-cam.com/video/O66BcBeoSj8/w-d-xo.html
「この世界の片隅に」「はだしのゲン」も。
気持ちは分かりますが自然災害ではなく人的科学力の成果です
高畑氏がこの世にこの作品を残してくれて事に本当に感謝している。
私の祖母は火垂の墓の舞台になった場所で当時珍しかった小学校の新人女性教諭でした。
色々聞いたエピソードの1つですが、課外授業の最中に空襲があり、小学生の1クラスを率いて避難していたら、山村硝子の社長宅前で家主から家に入るように誘導され、一人でよく頑張ったねと声をかけられ、爆弾の音がする中、当時は高級品だった分厚い布団を子供たちに被せてもらったそうです。お金持ちも貧乏人も皆が助け合っていたと言っていました。
戦後は日教組の方針に物申し、後に幼稚園の園長をやってましたが、戦中を生き抜いた芯の強い女性でした。
先人に恥じない生き方をしたいものですが、なかなかに難しいので、感謝の気持ちだけは忘れないようにしたいと思ってます。
同じ市内に住んでましたが、あそこで日教組に異議を唱えるとかすごいですね。私の担任はまるまる日教組な人ばかりでした。
こういう個人の体験は中々世に出にくく、人としての大事な事が埋もれていく。
貴方のお祖母様の体験も1つの「火垂るの墓」なんだよね
2年前に亡くなった私の父も、「2.2.6.事件」や「東京大空襲」の体験話しをしてくれた
本当なら世の中に知られない筈の体験を今ここで話してくれてありがとうございます。
素晴らしいエピソードをありがとうございます。周りに伝えたいと思います。
@@hiroshinishida2712
中学校の校長が「紅衛兵を見習え」と赤い冊子を振ってた、毛沢東語録要らないわ!
とてもかっこいい女性
ナイスネトフリ 今の時代にこの映画を世界に発信することはとても大きな意味がある。
これを毎年見てた俺たちってメンタルすごいよな
昔だったら俺も何回でも見れた。ただ大人になって子供が産まれた今なら、もう絶対に見れない。
@@シバトラ-v4rまさしく。
正直子どもの頃はホラー映画みたいな感覚で違った意味で見れなかったんだけど、当時金ローで流れ出すとじいちゃんばあちゃんが、これは見れんわ…って居間を出ていった。
当時は大人も怖いんやなーって思ってたけど、大人になって分かった。
見れない。
だけど見れない程悲しくもリアルな作品だからこそ見なければならない。
でもこの映画は何回も見れないという気持ちも含めて完成だと思う。
変にこの映画を克服すると魂を失う気がする。
私は3回トライして3回とも途中でリタイアしました(笑)。
確か疎開先の家庭の朝食で、主人公兄妹のスープの具が少なかった場面が最長かな。
豆腐のようなもろいメンタルです(笑)。
なんならDVD持ってました。
何回も観れるのは子供だけ
これたしか以前も海外に向けて上映会やろうとしたら「戦争犯罪を犯した日本人を被害者のように描くのが不愉快」とかそういう苦情があって中止になったんですよね。時代は変わりましたね。
多様性が真実を伝えた稀有な例だと思います。
多くの日本人は巻き込まれただけだからな
日本の一言で括るのは多様性とは遠い所にある
まぁ、歴史の一部として見られるようになった。当時生きてた人にとっては自分達の戦争犯罪を突きつけられるわけだから。
だって、アメリカの戦争犯罪の被害者だよね。
日本がした戦争犯罪なんて一部の軍規違反以外ほとんどがデマなのに、日本こそ被害者で、軍国主義者=共産主義者のスパイとヴェノナ文書やリッツキドニー文書やゾルゲ事件で判明してるのにいつまで腐った反日史観に洗脳されてるんでしゃうね。
実際はアメリカの戦争屋が仕掛けた戦争だったけどね。日本にスパイがいなけりゃ戦争はなかった。日本はあらゆる方法で戦争にならない様にしてた。先に宣戦布告したのもアメリカ。
沖縄からの避難船、民間人の幼少者しか乗っていないことを知っていながら「ヒャッハー!!ジャップの幼虫だぜー!!」と魚雷を放った「対馬丸」のことも思い出させてあげたいっすね。
この映画の凄いところは、レビューで散々ネタバレされても、自分自身が鑑賞済みだとしても、観れば必ず心がズタズタにされ、泣かされてしまうところだ。ストーリーを知ってるかどうかの問題じゃない。観る度に新しい涙が溢れてしまう。
顔をみるだけで泣いてしまう、これをみたから戦争はしてはいけないと、考えたし、日本を守ってなくなった人達に本当に感謝しかない。ありがとうございます。
戦争で失われるのは生命だけでなく、汚れなき魂である…。詩的すぎやろ。なんか心にくる
このレビューは間違っているんだ
よね。
これは野坂氏自身が、己の汚れた
心を吐露して懺悔する作品なんだ
から。
@@jutenmu其れわ其れ
映画お見た個人の思い聞かされたおじちゃんおばあちゃんet ceteraあるしょ😂感動感想人間其々でいい
@@ペロママ-y8z 様
そりゃそうだよ。
そうでなきゃ《作品》として
成り立たないからね😊"
世界中の多くの人が涙を流す心を持ってくれていることが嬉しい
仮にいくら悪辣で非道な独裁者がいたとしても、その人も自分の家族は大事だろうし愛してるはず。
この映画は人間の根本的な部分を描いているので
世界中の人の心に響くんでしょうね。
素晴らしい作品です。
火垂るの墓が全世界で見れるようになった事はいい事だと思ってます。戦争がどれだけ残酷で狂わせてしまうか身を持って感じます。
ただこの映画は反戦映画では無い。
この映画の監督は徹頭徹尾戦争を恨む子どもは描写してない。
ただ目の前の生を懸命に生きる妹とその無垢さ。
そしてそれを守ろうとしたが為に、叔母さん達との生活を拒み、社会性を拒み、2人だけで生きる事を選び、結果2人とも命を落とす選択をしてしまった兄。
監督が描きたかったのは、人間の本質を描いた上で、人は社会と共に生きるのが幸せなのか、それとも魂を選び死ぬのが幸せなのか?だ。
監督は興味深い事に、時代によって清太を批判する大衆と叔母さんや大人を批判する大衆どちらが正義になるか異なると言った事を語った。
それでもこの映画を通して戦争とは如何に悲惨か?を考えるきっかけになる事は非常に意味のある事だ。
日本では見れなくなってるけどね
日本では火垂るの墓が見れないの納得行かないんだけど!!
版権の問題だから仕方ないけど残念だよな。
まあ世界中に日本が誇る作品が届いたのは嬉しいけどね。
テレビじゃトラウマあんまりやりたがらないからな
進撃もエヴァもNHKが限界だったし
だからこそネトフリとかの媒体が役に立つ
見れたとしても一度見た人はもう二度と見ないだろうさ。
日テレが権利持ってるから?とは言われてるな
@@acchumitwinさん1回見ただけで、物すごく印象に残ってます。辛いから見たく無いですね。
ひめゆりの塔も同じ思いです。
俺たち日本人は、戦争なんざしたくないし争いなんていいことないっていスタンスがより根強くあると思うんよな火垂るの墓とかこの世界の片隅にとかあるから。
戦争やって笑顔になる人なんていないし飯食ってスマホ見て生きられる今の状況がどれだけありがたいかをより痛感させられるいい作品だよ。
命に感謝していただきますをいうこの動作はずっと大事にしていきたいね
昭和天皇すら実は反戦派なのは何故か知られていないの本当に悔やまれるよ
開戦の詔勅は日本人なら一度読んで欲しい
東條英機もね、
太平洋戦争は日本が望んでした戦争ではない。当時のアメリカ大統領のせいですよ。ハルノートを知らないのかな。天皇は最後まで戦争を回避したかったんだ。なぜかってそれは当時のアメリカと戦争をしても軍事力に日本は勝てない事を知ってたからね。
@@アビエル-t4r むしろ当時戦争しろって煽ってたのが新聞やメディアの方だったりするという・・・
だから、日本人を代表すんなってw💢
オレは生き延びるためには戦うしかないと思ってるw
お前は海外でノウノウと生きてろよw💢
高畑勲監督は本当天才だったんだなと思い知らされる
何十年経ってもポスターを見ただけで涙が出ます😭
でも見なきゃ良かったとは絶対思わない。
世界中の沢山の人が これを見て 戦争は 絶対に してはダメだ と思うようになって欲しい
犠牲者は庶民であり、喜ぶのは武器を売る人だけ。
@@minimouse1357 復興事業に参加する企業も喜びますよ。最近では製薬会社も別系統で喜んでますよね。
@@minimouse1357 武器商人が喜ぶは同意。犠牲者が庶民は違うと思う。メディアが庶民が戦争へと煽り立て、戦後に軍部に責任を丸投げしただけ
いや、アメリカ人は戦争には絶対に勝たないといけないと強く思ったんじゃないかな?
@@sisihunzin 様
たぶん 貴方様は お若い方だと思われますが(違っていたら すみません) あの当時 「富国強兵」の名の元に 日本は軍国主義で軍部が力を持っていて その軍部の命令でマスメディアが庶民を戦争に突き進むように仕向けたのです 軍に逆らうと色々な罪をでっちあげて刑務所送りにされてヒドイ暴行を受けたりするのでマスコミも従わざるをえなかった そういう時代でした 一般庶民も 戦争反対とか やりたくない とか 負ける とか言うと まず 非国民だと言って石を投げられたり 村八分にされたり 軍や警察が刑務所送りにしたり だから思っていても言わない 言えない そういう時代でした ですから今の時代で よその国がクーデターなどで軍部が力を持った国をみますと かわいそうだなぁ と思います 軍国主義の日本はもうイヤです ダメです 平和が一番です でも 〇シアのように 突然 戦争を仕掛けてくる国とか あって……(cとか やりそうで 心配です)
「最初はうまくいっていた、食料もあった」って言ってるけど、本当にそうなんだよ
勿論、生まれた家庭の裕福さもあるだろうけど私の祖母(裕福、工場複数持っている家庭生まれ)も「戦争が始まったときはまたか~と思っていた。ラジオ聴きながらおやつを食べていた。すぐ終わるだろうって思ってた。でも終わらなかった」ってよく言っていた。
火垂るの墓はそういう当時の裕福さ、豊かさ、そこから転じることもきっちり描いているんだよね。それが伝わっているのが、とても胸に来た
火垂るの墓は歳を重ねるごとに3回くらい感想が変動する。
子供の頃に見ると清太の気持ちがよくわかり、おばが酷い、誰も助けてくれない、無力なまま妹も誰も救えない。
成人した頃に見ると、あれ、いやおばの言うことは最もかもしれねえし、そもそも親父の遺産8000円て今でいうと1千万以上やんけ、それでこのザマは清太が戦犯やろって小賢しい感想になる。
そして社会を経験し叔母ぐらいの年になると、いや、これはどうしょうもないわ。金持ってても闇市に行けないしそもそも救うだけの供給もない。金持って歩けば恐らく追い剥ぎに遭うだけで、これはもう戦争が社会の心すべてを破壊してるんだなって気付く。
もしかしたらここからも変わるかもしれない
変わるとすれば…戦火に晒された時だろうか?
4つ目の感想が生まれないことを祈るばかり
フィクション作品は各々テーマがあってそれで作品によってはツッコミが入ってしまうシーンや設定も多々ある。ブラックジャックでも言われてるようにマジレスせずそこは見なかったことにしておこう。
よく見るとセイタの酷さが描かれているよ
そもそも食料がないのにセイタだけやつれないからね
私は何度でも見れるのですが。
思うのは――
「そういう、時代でしたよね」と思うということですかね。
悲しさもあるし、やるせなさもある。無力感もあるし、救いの手を伸ばしたくもある。登場人物それぞれに(節子にはないけど)言いたい事はある。
でも、それをひっくるめて。「そういう時代でしたよね」です。
そうなんだよね、だから1回見てトラウマになったから2度と見ない
というのも勿体無い。
スタジオジブリが長年かけて気付いてきた評価と信頼があってこその一斉配信なんだと思います。心からの賞賛を贈りたい。
高畑 勲さんはアニメージュ1988年5月号で「我々現代人が心情的に清太に共感しやすいのは時代が逆転したせいなんです。いつかまた時代が再逆転したら、あの未亡人(親戚の叔母さん)以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、ぼくはおそろしい気がします。」と発言しています。ここ数年、事実その通りになりつつあり、恐ろしく思っています。
被害者ぶるなだとか反米映画だとか言ってる某国の人ら絶対ちゃんと観ずに言ってるよな
そういう見当違いの批判がこれから出てくるかどうか
ヴェノナ文書やリッツキドニー文書やゾルゲ事件で大日本帝国は被害者って確定してますからね。
加害者は漁夫の利狙いの敗戦革命起こしたスターリンや毛沢東、ルーズベルトなんだわ。
某国は放っておきましょう。
汚らわしい。
そもそもジブリで宮崎駿だから
ホタルの墓は反日映画、自虐史観映画。
それでも感動を生むのは日本人が代々つちかってきた思想や文化の力かな。
奴等の場合はしっかり観た上で言ってそう……
しっかり観た上で、抑えきらない反日感情からそういう言葉が出るのだと思う
何なら日本の左翼もお隣さんの影響を受けて
今後は火垂るの墓もネトウヨ映画呼ばわりしようっていうムーブメントすら感じる
反戦映画を謡うのならば、まだまだ自虐が足りないのだろう……
それか若しくはお隣さんに対して「こんだけ日本は酷い事をやった!」って
その手の踏み絵的配慮も足りなかったのだろう……
いや、本気でリテラシー低ければわからないんだと思う
日本人も
半日が一番多いのは日本人だからね
火垂るの墓が今ようやく海外で配信されるようになったんだね。戦前戦中生きた祖母に育てられた自分は、登場人物と同じような生活してた戦災孤児の話よく聞いてきたよ。畑を持っていたから戦地から逃げてきた人達に農作物を恵んでほしいとか物置に住ませて欲しいとか、戦争中ああいう人達が周りに多かったって。孤児が畑からよく盗んだりもあったって。でも当時は身重で自分も生きなくちゃいけないから分け与える余裕もなかったって、ずっと悪いことしたって苦しんでたよ。戦争は人が人であろうとすることを困難にさせるんだなって、酷いことだなってつくづく思うよ。
昔から誰かが「今メンタル落ちてる」と言って何で?と聞いた答えが「昨日蛍の墓を見たから」と言って、あぁ……と共感するほどに皆が落ち込む映画。でも戦争というものを抑止するにはこれくらいのパンチは受けないといけない。また蛍の表現も和泉式部の歌から着想を得てる点も日本文学を通過した名作映画。
見てるだけで泣ける。まじで本当に日本国民の気持ちです。
戦争当時の事は分かりませんがお気持ちお察しします。
@@ymku-f3i 私も戦時の国民ではないですが、心に響き作中には何も出てきませんが、第二次世界大戦を意識した作品ではありますので外国の方々にも伝われば良いかなと思います。長文失礼しました。
@@エリアル-r3j^_^
「2度と見返したくないけど、1度は必ず見るべき映画」。
なんでも「戦争はアメリカ人が悪い」と言っていないことで、アメリカ人に心理的な逃げ道を無くしているのがより反戦映画として効果的になっているそうな。
うーんていうかね、昔の日本が悪いよ戦争仕掛けたのは日本だしね。
昔の日本が悪いね、戦争仕掛けたのは日本だし…でも今の原爆の話で遊んだり原爆を落とすことが正義とかいうのはおかしいよね人殺してんだからさ
そうなんやいいことやね
ある意味悪辣だが事実なのがお互いに凄いダメージ入るよね…
アメリカは戦争に成功体験持ってるから、戦争への考え方が全然違うし、
市民のギスギス感や誰の利益のためだか解らない犠牲を問題視しだしたのはベトナムとアフガンイラクエンドレスを経験してからだものな。
私は広島県出身で昭和56年生まれなんですが、
広島では私が小中高と毎年8月にテレビで放送されていました。
なので何度も見ましたが、
漸く海外の方の心に届いたと思うととても嬉しいです
「野坂昭如先生が原作者で実体験を基に書かれた作品。」
・野坂先生が戦時下を経験して居る宮崎監督の他作品も観た結果アニメ化を認めたと
ご自身で語って居る。
・野坂先生は妹さんが亡くなった時
”正直ホッとした(食料探しも限界だった為)“
と語り、
・戦後復興で自由に食事が出来る様になると、食事の度に妹を思い出し苦痛を感じ続けて居る。
・酒で感覚を鈍らせないと食事がとれないし
”火垂るの墓の兄の様に死ねなかった自分自身を許せない思いで生き続けて居る。
と「火垂るの墓のアニメ化のインタビューで語って居られました。」
本当に重いテーマですよね。
未成熟な主人公の目線で描かれるためか、ただの薄っぺらい反戦映画として観てしまう人が多いのが残念です。
大人の視点で観直すと、彼らを助ける手は意外に多かった事に気づくのに。
@@newsnew4914
そこがポイントですよね〜”大人の視線で捉えて薄っぺらい反戦映画と判断する方々“の存在。
「本当の意味での“大人の視線”ならば
“戦地と化した場所で保護者を失った子供達が存在した、存在して居る事を考察出来ますよね。”」
「大人の視線では無く、保護者の存在しない状況に突然追い込まれた子供達の視線で描かれた作品だからこそ意味の深い作品と評価されるのです。」
“薄っぺらい反戦映画と判断する人々=
薄っぺらい視点しか持てない人々ですよね。”
@@オダ吉法師
戦争は物語の背景でしかない事を頑なに認めない方は多いですね。
大人まで反戦映画として受け取ってしまったら、アニメ化によってテーマがすり替えられてしまったようで原作者も本意ではないでしょう。
子供の頃は反戦映画として観て、中高生くらいにもう1度観て反戦以外の何かを感じてほしいなと思います。
(再放送されなくなったのは残念です)
清太こと野坂の罪滅ぼしでもある
誰の中にもある胸糞な利己心を反戦オブラートに包んだ感じ?包んでない感じ?
昔観てしっくり来なくて解説読んだら納得した思い出、また観る勇気はワシには無いが
将来親の介護とか始まったら嫌でも痛感するんだろうな、親が死んでホッとしたとか思うんだろうな
あー生まれてこなければ良かった
戦争に巻き込まれた民間人(子供たち)がどうなるのか、今の時代こそ一人でも多くの人類が見るべき作品。
清太「節子、何舐めとるんや。これおはじきやろ。ドロップちゃうやんか。」😰😰😰
@@nynicg2原爆で戦災孤児になった人の証言聞いたけど飢餓で衰弱して死んでいく同じ孤児の子の中には石ころを口に入れて亡くなることもあったとか。飢えてるからとりあえず口に何か入れておくと落ち着くとか。
パレスチナやロシアにDVD送ってやりたい。
学生の頃、明治生まれの祖母と家族と一緒に夕飯どきに見た。駅で力なく座りこんでいるシーンがあって通る人がおにぎりをそっと置いて去っていく。祖母が、こういう子上野駅にいっぱいいた。私も同じ様にしたもんだ。と言っていたのを思い出す。この作品を見る人達は戦争体験がない人がほとんどだと思いますが(私も含め)当時をリアルに知っている人達はもうほとんどいなくなってしまいました。
原作は野坂昭如の独白と妹へのレクイエム
高畑勲は戦争が人間性を失わせる残酷さをそのまんま描きたかったんやろ
だからこんなに胸にささるんや 敗戦国やから余計にわかるよ
今戦争してる国は特に見てよ
こんな事許されたらあかんやろ
内容は今も昔もないからね
その時その時の時事と人の心にブッ刺さる
自分の父は陸士であと1年続いてたらおそらく戦場に散っていた人です。彼は子供のわたしに「戦争で本当に怖いのはな、人の心があらわになることだ」って話してくれました。おなかがすいてなんとか食べ物と交換してもらおうと農家に物を持って行ったけど交換してもらえなかった、というような話の中で言っていた記憶があります。
戦中を経験してた母が当時はどこもあんな感じだったねと教えてくれました 今なぜ地上波で放送されないのかわからないです 事実を伝えるのも大切だと思うんですがね
何故って、テレビ局がチャリンチャリン出来ないから。
事実が大切だと思っていたら、今のテレビ局の醜態は無かった。
そういうところあるからテレビ好きじゃなくなる
だからもうテレビ捨てました
@@ふくふく-n6x 今や日本の地上波はことごとく反日団体なので、日本人が被害者じゃあ困るからです💢
単に視聴率が取れないから。
悲しいかな慈善事業じゃないから仕方ないっちゃ仕方ない。
『火垂るの墓』と『裸足のゲン』は映像・書籍関連の幼少時最大のトラウマ。だが、多くの事を学ばせて貰った。
火垂るの墓はもう地上波でやってないし、はだしのゲンは図書館からどんどん無くなってるんだよね。戦争を体験したことがない世代だけになってきたから、その流れはおかしいと思ってる。せめて火垂るの墓はたまに地上波で放送してくれ。
@@9778k_m さん 返信有難うございます😊
だいぶ前にテレビは捨てたので知らなかったのですが、そんな事になってたんですね😥
前述した通り、『トラウマだが、多くを学んだ』と書きましたが、(あくまでも個人的な考えですが)常にハッピーエンドの物ばかりを摂取するのも情操教育にとってはどうかな?とも思うんですよね😥
麦が最強だとか色々教えてくれるよな
💉⇐これは栄養剤なんだってね
ムスビが言ってた
戦時中動物園の象を餓死させたり、大事に世話していた大蛇を飼育員自ら手をかける漫画(少年ジャンプ)が悲しくて悲しくて、今でも涙が流れる
はだしのゲンは、原爆の日の必修だったな(笑)唯一の被爆国である日本だからこそ核兵器を持つことのできる唯一の国だと思う👍
「戦争が彼女(叔母さん)を変えてしまったのかもしれない」というところまで読み取ってくれたことに感動しています。
一度は観たほうが良い映画。二度目以降は観るのが辛い映画です。
正直、一度見ただけでは全く足りないと思いますね。何度も見て、何がダメなのかキチンと考えないとダメだと思います。
子供の時と、大人になると違いました
あくまで個人の感想ですが、トトロと一緒に観た時は、節子が不憫で親戚の叔母が冷酷に感じ、節子が弱っていく様に戦争の悲惨さを強く感じました。でも二度目以降は手伝いもせずにゴロゴロしていた上に、無謀にも節子を連れて叔母宅を離れた清太の行動にイライラするようになりました。弱っていく節子の為に叔母に助けを求める等の方法を模索しなかった清太に対する不満が先行してしまい、素直に観ることが出来なくなりましたね。
でも見たことは後悔しない
@@アウアウ-c7l
うんうん。子供の時みて、可哀想って思ってたけど、父が
「おばさんの家を出た兄ちゃんが悪い!」って言うてて、
なんつーこと言うんや!って思ったんだけどさ。。
大人になったら父がそう言った気持ちわかるんよ😢。
悲しくて腹たったんやってね。
最後のシーンで二人が丘の上から見ている景色がビルで涙腺崩壊でした…
同感です。
あの時の音楽もたまらなくよかった。
先人たちは、ただ見守っている自分達がどう生きていくのかを。
というのを大きくなってから見たときに思いました。
初めて見た時は、ただ悲しくなって泣いたことを覚えてます。
@@軍事研究 様
とても素敵な解説 有り難う御座います。
わかる
なんかこの映画見た後って生きなきゃな……って感覚にさせられるんだよな
清太の顔は、見守っているように見えなかった。
この後に清太は、また最初から同じ話を繰り返し見る業を背負っている。そういう作品。
その作品を見て、感想がそれぞれなのは良いこと。
2度と観たくないと同時に戦争は2度とやってはいけないを教えてくれる名作
この人たちはだいぶ純粋な心の持ち主だね
映画見ようが、日本軍はアジアで〜とか日本はアニメで都合悪いことを世界から隠そうと〜とか言ってくるアホは山ほどいる
今の海外は日本下げが流行り初めてるからね〜。あんまライン越え(既にある程度越えてるが)しなけりゃいいんだが...
恐らくだけど、この動画のコメント欄にも
その手のクサいのが何匹か湧いてくる予感がする
これ見よがしにユーザー名で「日本人」と名乗ったり
場合に依ったら「保守」とさえ名乗ったりした上で
ひたすらに反日根性のみを燃やし、それのみが原動力みたいな輩が
その手の人達って昔っからその手の口上をするのが好きだし
@@まだ3DSやってる人いるかな(線路の)ライン越えもさせられそうで怖いっすね
結構前、youtubeのショートかなんかで、1920年代の東京を映した白黒フィルムに、最新技術で色を付けるみたいな動画があって、いい動画だなぁーと思って
「ここに写っている子供たちの何人もが、戦争で命を落としたでしょう、平和を祈ります。」
というようなことを書いたら、外国人(おそらく中国人かな?)に
「Start the war and pretend to be victims.」と言われて、とても傷ついたのを覚えてる。別に日本に罪がないとか、自分たちは被害者だといったつもりはないのだけど。望まず戦争に送られた一兵士には、何の罪もなく、不憫だと思うだけ。
追記
いくら返信かいても消されるので
下の人に対して書きます。
僕は「南京ギャクサツ」を「南京事件」とは言わないし、原爆がどうこうなんて一言も書いてない。勝手な推測に基づいて絡んでくるのはやめてください。
>アメリカが原爆を~
全くそう思いますよ?ちゃんとコメントを読んで返信してください。
@@stelahanahana1018本当のことだし、別に傷つかないけどな、、、。
自分たちの祖父が中国大陸で何をやってたかって知らないですか?まだ被害者は生きてますし、チクチク突かれるだけのことはやってますよ。
正直、日本人が「人や国ではなく戦争自体を憎む」という倫理感を持って日本人たり得ているのは「火垂るの墓」のおかげと言っても過言ではない。
というより戦争リアルタイム世代がそもそもそういう思いして懲り懲りしてたからその後の世代もその影響もある。
そもそも国内に加害の歴史遺産的なものが無く、歴史も縄文から現代まで扱うから戦争の歴史はさわりだけしか学ばないのも影響してきそう
@@てんてん-x3o さん
そうですね。
そしてこの作品だけではなく、日本では反戦を謳った多くの映画やドラマが作られてきましたね、
だから私なんかは日本が活躍して最後は作戦が大成功する
映画「キスカ」とか見て、こんなの作っちゃって大丈夫なんだろうか?
って心配したくらい。
日本人はそういう感じで、戦後は徹底的に反戦感情を植え付けられてきましたね。
この作品はその中の一つ。
@@iorixtv2862 いや、植え付けられたんじゃなく主観で懲り懲りしてるよ。だって助けたいと思っても誰も助けられないんだよ?胸糞悪い気分散々させられて思い出話もしたくないんだよ
@@てんてん-x3o さん
なるほどそうなんですね。
私個人としては植え付けられた
という感じです。
この映画のすごいところは、悪とか正義とかそういう話じゃないんだよね。
そういうことじゃなくて、ただこういうことがありましたっていう感じ。
ただ淡々と話が過ぎていって、それがめちゃくちゃ無情に感じるのよね。
今の世の中だからこそ、多くの人に見てほしい映画。
実際の経験談をもとに作ってるらしいね。だから視点がリアル。本人は妹のご飯まで奪って食べて、妹が餓死したからせめて妹のご飯を奪い取らない優しい兄にしたと。
@@tyuunibyoumakki 亡くなった祖母がよくイナゴを俺に食わせてきてたんだけど、俺が食わされるの嫌そうにしてたら、「ばあちゃんは若い頃、こういうのしか食うのなかったんだ。だから、おめらの食いたいものがよくわからん。」って言われたのを鮮明に覚えてる。
かれこれ30年前の話だけどね。
俺が内孫だったからかもだけど、本当にこまめに小遣いくれて、亡くなる直前まで俺に小遣いくれようとしてた。もう俺は仕事して稼いでたのにね。
この映画は内容はさておき、個人的にはすごく思い出深い映画。この映画の映像自体はきっと過去のものになってしまうけど、今後も小さい子達に見てほしい作品だと思う。
今、リアルに起きている事。
上の人は何かにつけて理由を作る。
しかし、実際に苦しむのは一般市民。
@@minimouse1357 本当にそうなんだよなぁ。
結局貧乏くじ引くのは一般人。
別の「火垂るの墓」の海外レビュー動画で「アメリカを悪として描いていない分、アメリカ人テンプレの『日本だって卑怯な真珠湾攻撃したじゃないか』という気持ちの落とし所がないから、ひたすら凹むらしい」というのを読んだ。
不謹慎だが笑ってしまった。
でも当時の子供達にとっては、ただ理不尽に不便な環境があるってだけだったのかもしれない、と思うと切なすぎて心が潰れそうになる。
実際に日本人はアメリカを憎悪してたり責めたりはしていませんね。
戦争については色々と聞いています。
東京大空襲でお母さんがおぶってる赤ちゃんが背中でボーボーと燃えてるのを見た人が居る。
沖縄で穴に隠れた人達を火炎放射器で燃やすので 小さい赤ちゃんを連れたお母さんが
我が子が泣きそうになると首を締めて◯してた。
原爆で体の半分を焼かれて もう助からないとわかっていても少しでも痛みを和らげようと
川に飛び込んだら熱湯だった。
そんな事を聞いていてもアメリカ人に対する憎しみ自体は無いんです。
方法は問わず皆◯しにするのが彼らの伝統的なやり方なのでしょうがないんです。
そんな人達だと言う事を良く理解せずに戦争に参加する事を許しちゃったのが ある意味で悪い。
真珠湾攻撃は、ルーズベルト政権が欧州での戦争に参戦する口実が欲しくて日本が先に手を出さざるを得ないように仕組んだんですけどね。ルーズベルトは有権者に対して、『あなた方の息子を戦場に送らない』という公約で大統領になった手前、参戦するためには先にアメリカが攻撃される必要があって、まずはドイツにちょっかいを出したがヒトラーは乗ってこなかった。その為、日本とハワイの米軍が生贄の羊にされてしまったのです。当時、米国民も米国共和党も民主党ルーズベルト政権の陰謀を知らなかったとは言え、本来卑怯な騙し討ちなんて言い草はおかしいのです。自国の政権が仕組んだのですから。もっとも、後にルーズベルト政権も含む米国のあらゆる所にソ連コミンテルンの工作員が入り込んでいて、日米という資本主義国同士を戦わせるように工作していたということが明らかになったのですが。
軍人と民間人の違いすら大量虐殺で誤魔化してるのがアメリカ中国ロシア
そりゃ極東島国の追い詰められた政府と国民が子供を虐待してる映像見させられたら外国人は凹むよね。
「火垂るの墓」何回も観ました。
毎回「覚悟を決めないと」観れないです。
最初観たときは、2度観ないでなく観れないが強かった。
「火垂るの墓」と耳にすると、やはり覚悟が心に強く残る。
戦争を体験していない世代ですが、人とは?を学びざる終えない作品です。
劇場用ポスターも全世界に見て欲しいわ。蛍だと思ってた光が焼夷弾だったのは衝撃的だった。
蛍の墓はめっちゃいいんだけど確実に悲しくなるから何回もは観られない
何度見ても、この映画は悲しくなってしまうけど、戦争のむごさ愚かさを伝えるには、これぐらいの衝撃が必要なんだとます‥最後のワンちゃん可愛さで、なんだか心が癒やされました♡ありがとう☺️
始めて見たときは涙が止まらなかったと思う
衝撃の作品
そして心に今でもいつまでも残る作品
二度見るほど心が強くない
俺は二度まで耐えたけど、限界、三度は無理だ。
子供の頃からTV含めて5〜6回くらいはみてる、金曜ロードショーでよく放送してたような気がする
子供の頃は何度もTVで見た記憶があるが、歳をとるに連れて辛すぎて見れない作品だと思います
学校の授業で何回か視聴させられたけど、あれは辛かった・・・。
海外のコメントでも言ってたけど、一回見たらお腹一杯なんだよ。
エレファントマンとかライフ・イズ・ビューティフルとか。二度見る勇気はない。だけど、息子には一度は見て欲しい
子供の頃見ましたが、ストーリーは忘れても痛みは残ってる。2度と見たいとは思わないけど、戦争をしたくないとは思い続けてる。ストーリーに少し触れただけで、あの時の耐えられない程の痛みが蘇る。
子供の頃蛍の墓を観て空になったドロップ缶に水を入れて飲んでみたことがある。節子が美味しそうに飲んでるもんだからそのつもりで飲んだ。でも全然美味しくなかった。そんなに甘くなくて。
その時は美味くないなって感想しかなかったんだけど、大人になってから、節子がそんなドロップ水を美味しそうに飲んでたんだなってことを思い返して辛くなった。
そりゃあんたは毎日のように甘いもの口にしてるから、絶対に分からんて😂😂
絶対にな
例えば1ヶ月入院してお菓子やジュースを食べずに、病院食だけで過ごしてみ❔
塩飴や甘納豆(和風の甘いもの)を食べたら、普段より味が激甘過ぎて衝撃を受けるぞ⁉️(笑)(笑)
チョコレートやアイスクリームなど日常で簡単に接し始めたり、
果物でも糖分を浴びるように摂取したら、
また今みたいに甘さに鈍くなるさ🎉
ちなみに、サクマドロップは販売元が作らなくなったから、駄菓子屋でも探すのは困難だろうね😁ww
全く同じ経験をしたことがあります。
戦争未経験者として、そんな形でしか節子の気持ちに寄り添えませんが、そのもどかしさも含めて辛くなるのかもしれませんね。。
今が恵まれてるとか、病院食とかそんな次元の話ではないと思います。
1度見て、10年後もう一度見てほしい。「この世界の片隅に」もおすすめです。
あ、言われてしまっていた。同意見です。これも見て欲しい。
この作品を一度と言わず二度三度見ると、決定的なトラウマになりこの作品の話題が出ただけで涙腺が崩壊する。
今回もこの動画見ただけで涙腺崩壊してます。しかし毎回こんなにボロボロにされてるのに、「名作」と言う評価は変わらない素晴らしい作品だ。
世界中の人に観て貰いたい!と思っていた映画なので、Netflixに感謝🙏人は満たされていないと、他者に優しくするのは難しいのではないかと思います。自分だったら、あの状況で自分の子供以外にも自分の子供と同じ様に接する事ができるんだろうかと、めちゃめちゃ考えさせられました。みんなが満たされますように🌈
「現在のことと重ねる人が多い」のはいいことだと思う。過去は変えられない、未来を変えたいなら、今を変えたいと思うところから。
あからさまな東洋人しかでてこないアニメーションで、シチュエーションによって共感を誘えるのは、やっぱり秀逸な作品なんだろうな。
素晴らしい作品でした。
今も心に残って「火垂るの墓」のタイトルで泣けてきます😢
これもそうだけど『チイちゃんの影送り』とか戦争の後の物語って大抵怖い…戦時中の話とはまた違った惨さがある
この映画はとてもリアルに感じた。
戦時中、母方の祖母は戦争が原因で親とはぐれてしまった二人兄弟を引き取って生活していた。母は7人兄弟で母の実家は9人家族だった祖母は毎日10人前以上の食事を作っていた(子供たちがたくさんおかわりを出来るように、急な来客があっても大丈夫にする為に)だから二人増えても大したことは無いと笑っていたそうだ。
母は一時期1か月ほど叔母と二人で疎開に出された。田舎に住む叔母さんの家だったが、10歳に満たない母は学校にも通わせてもらっていたが、叔母さんが朝作っていたお弁当にはおかずが4品程入っていたはずなのに母のお弁当は白米に梅干しだけの日の丸弁当だった。叔母さんがオカズを入れ忘れたのだと思って帰宅した折に「おばちゃん、私、オカズ忘れて行ったみたいやわ」と笑いながら話すと、叔母さんは「ごく潰しにオカズは無い」と言われ、畑仕事の手伝いをするように言い渡された。子供二人を預かってもらう為、祖母はその間の生活費を叔母さんに渡していたのに、母と母の姉はひどい扱いを受けていた。そのお家に母と年の近い従妹が居たため、実子と預かっている子の差は物凄かったようです。
そんな話を母から何度も聞きました。
あのような生活をするくらいなら空襲警報が鳴り響き戦闘機が飛んでいる都会にいる方が良いと祖母に電報を送り、実家に戻れたという話でした。
そういえばこの世界の片隅にも近しいものがある。アメリカを責めるわけでもなく失われていくものや家族について描いているというところで似ている。
ただこの作品の場合は爆弾が大量に落ちてくるステレオタイプな光景ではなくありのままの日常が戦争によって静かに崩壊していくような描写なので返ってリアリティがあったなあ。
火垂るの墓をきっかけに少しでも平和な世界になってほしい
私の祖母は本当は9人兄妹だったみたいです。気づけば8人になっていたとのこと。お米だけは一粒も残さずに吐いてでも食べなさい。と言われるたびに私の肩を強くつかんでいます。そんな祖母も110さい。来月久々にあってきます
え!? すげぇ長生きだなぁ・・・
お元気で何よりです☺️
野坂の戦争への無力感だよ。
昨年のアメリカ映画では、日本へ原子爆弾を落としたのは正義だったとか、あー薄っぺらい
今や911もキューバ危機もすっかり忘れちゃってる・・・
なんの映画のこと?
オッペンハイマーじゃね?
オッペンハイマー見たけどそんなメッセージの印象は無かったけどな。純粋にオッペンハイマーとオッペンハイマーを取り囲む人たちの純粋な探究心とそれを政治利用される物語だと思った。
オッペンハイマー自体はただの伝記映画でそんな思想はなかったぞ
忌むべきはあれを見て原爆は正義だと受け取ってしまう欧米諸国の人たちのリテラシーの低さ
伝えるべき当たり前のことを当たり前に伝えられる国であり、人であり、時代がきますように。
駅員が投げ捨てたドロップ缶、こぼれ出たのが節子の骨って気付いたら海外ニキネキはどんな反応をするのやら。
火葬しない西洋の人達には気が付きにくいでしょうね。
作中で焼葬するシーンも描かれていたような
節子の骨を口に含んで噛む場面が、昔の日本で行われた骨かみっていう故人を弔うほうほうでしたっけ?たしか
@@ryokoyr7053日本が土葬しってるのに、火葬知らないわけないだろ。
@@もちつけ-d6xこっちが知ってることを相手が知ってるとは思わない方がいいよ
はだしのゲンといい火垂るの墓といい
なぜ自国の作品を見ることができないのか
この世界の片隅には普通にあるんですがそれは...
これから日本が開戦するのに邪魔だから。認知戦上邪魔だと判断されたから。本当は見れた方が良い。
はだしのゲンなら俺の小学校の図書室に当たり前に置いてあったが今は違うんかな?
@@バナナ無い 原爆投下後の広島を舞台にした漫画「はだしのゲン」について、学校や図書館から撤去すべきとの要請が、東京都や北海道など13の自治体に寄せられていて、要請に応じる自治体がでてきているようですよ。意味わかりません。
子供の頃は理由もわからず悲しくて、おとなになり子供ができたらとてもじゃないけどまともに見れない。見たいなと思えなくなるなんて、よく考えると商業作品でこんな強いメッセージのあるものを作ったってことは凄いことなんだと思う
隣国の戦争映画と違って無闇に憎悪を煽らないという点がこの作品の素晴らしい所
憎悪を煽る内容を入れたら観た人に戦争を忌避する感情を惹起させることは決してなく、三流作品として埋もれていっただろう
このコメント本当に的を得てる
憎悪を煽るも何も、日本は侵略戦争仕掛けた側だしアチコチに喧嘩売って敗戦という恥ずかしいことになったわけでして、、、
蛍=「火垂る」=焼夷弾
高畑勲すげぇ
野坂 昭如
野坂
調べたら題名は高畑関係ないやんけ!
私も知りませんでした。
野坂さん素晴らしい方ですね
皆さんごめんなさい、言葉足らずにも程があった😅
自分はポスターを褒めたつもりだった!お騒がせいたしました😢
螢の墓、数十年前に何度か見ました。深く感銘を受けました。そして最近見た映画とも重なる感銘を受けました。「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。」の中でヒロイン百合が警察官に連行されそうになったのを助けたアキラが言った言葉が、何故かこのアニメが私に訴えかけてくる課題とも重なる。
「警察官が悪いんじゃなくて、警察官をこんなふうにした何かが悪いんだ。」螢の墓における、叔母さんをそんなふうにした「何か」とも共通すると私は感じました。その正体を見極め二度と再びその「何か」に惑わされないように対策を構築せよ。
そんな課題を与えられたと感じました。
日テレのせいでNetflix日本だけ放映されないとかマジないわ。海外は見れて日本が見れないとか悲しい。
視聴率取れないかららしいよ
本当に、その通り‼️。
@@Neko-q5hジブリ全般の話な
あと、視聴率ねえからな配信に
なにひとつ合ってねえな、あんた
これまじでへこむから2回見ないんよ。
トトロと同時上映したのはもはやテロだよ
日テレが反対してるなら、
自社の参画してる配信でならみられるはず。
ジブリが反対してるなら、
ディズニーが版権管理してる海外以外で配信されることは無いはず。
って思ったけど、日テレのやってる配信サイト・サービスってなんかあったっけ?
フジはFOD、テレ朝はKDDIと組んでTERASAやってるけど…DアニメとかDOCOMOのやつ?
tverは参加してるけど過去作用じゃないし…。
ホリ○モンがちょっかいかけたのはフジだけど、あの当時に建前として言ってた通り、ネットとTVの融合をしてればこんなそれぞれバラバラにチマチマしたサービス展開してわけわからんくならなかったのに…。
最初と最後に兄弟が駅に居る描写は
彼らの魂が現代にも繋がり居続けてることを意味しているらしい。
さらに千と千尋の神隠しで千尋とカオナシが乗った電車から見える風景の駅の一つに兄妹らしき影がたたずんでいるというカメオ演出が有ると気づくところまでが火垂るの墓コンボ
ストーリーを盛り上げるためのヒーローも事件も悪も無くて、気持ちよく終わるための魔法も奇跡も無くて、ただ戦時中に各個人が必死に生きていく様が描かれてるんだよね。こういう戦時中の当たり前な日常を伝える映画は他にないよ…。
はだしのゲンはグロいシーンはあるものの、主人公が力強く希望がある。
蛍の墓は、本当に心をえぐられます。
この作品は敵兵の描写が一切無い事で「憎しみ」ではなく戦争の悲惨さのメッセージを伝える事ができてるんだよね
良さげなこと言ってるのに、名前とアイコンで全部持っていかれた、、
沖縄出身だけど、そもそも本土は地上戦してないから敵兵を描きようがないよね。
天災や災害のような戦争描写で、うーん、となった。
戦争の恐ろしさを知らない人が描いた映画だと思った
@@minilove4321
あなたは何歳?敵兵を描かずに戦争の悲惨さを描いたんだよ。敵兵の蛮行やドンパチ映画はたくさんあるが、これは戦争に巻き込まれた子供達を描いただけ。おばさんは優しいお母さんの姉妹だったよね?でもこの時代は子供働いて当り前だった。それに気が付かなかった兄が愚かだった。
@@minilove4321
悲しみや苦しみに差はないよ。どっちの方が辛いとか恐ろしいとか比べる必要もないんだよ。
@@さくらもち13 それを愚かと吐き捨てられる薄っぺらさに絶望
日本人でも2回見てる人は少ないと思う。つらすぎる。
いろんな人に、考える機会を作ってくれる作品は、偉大だと思うよ
被害者になりたいわけじゃない
戦争をするってこういう事なんだと知ってほしいだけ
戦時中はみんなこんな風だったのよね
例え2人が生き残れても栄養失調から長生きは出来なかったと思います
都内の駅にはたくさん人が亡くなった場所があります
気付いた方はどうか手を合わせてあげてください
この子たちはまだ安全地帯にいた方で、田舎や台湾では日本人台湾人女子供関係なく機銃掃射で毎日狙われていました……
ガザを見る度に海外は未だに変わってないんだなと思いますよ
沖縄にも是非きてくださいね。
日本で唯一住民を大規模に巻き込んだ地上戦がありました。
火垂るの墓より酷い現実です
少しでも世界の平和に繋がると良いですね。
ドロップにトラウマを植え付けられてしまう名作。
特にアメリカ人にとってはショックが大きいでしょうね。正義の為の戦いと言っていても本当は違うという事に。私の両親も祖父母も空襲や艦載機による機銃掃射を受けたことがあります。
都市部や工場、インフラ関係がやられたのかと
思い調べてみたら、普通に田舎でも銃撃を受けていたという事実を知り、恐怖を覚えた。
特に戦争末期は近海に空母がいてそこから戦闘機が飛んできて、動くものを無差別に銃撃したようです。
@@軍事研究 さん
うちの地元は九州のド田舎で、「陸の孤島」とか言われてる所ですけど(笑)、
でもそういう所でも、戦時中は敵の戦闘機が飛来して住民が田んぼ道を逃げまわっていた
って話を聞きました。
良いものを良いって言える、素晴らしいですね
では、自分(の家族)語りを。俺の祖父は徴兵で海軍に入った。田舎の農家出身で商家に奉公してたから体力・商売力・交渉力etcが豊富で、戦友たちの間では人気者だったらしい。最初のうちは駆逐艦で対空機銃を担当してたけど、前述の能力が認められてからは艦長等のお偉いさんの秘書のようなことをしてた。そのおかげか同期たちが最前線へ送り込まれるなか、一歩引いた海域や陸地にいることが多く、終戦まで生き残ることが出来たと聞いてる。終戦後は中国に連行されて鉱山で数年労働させられたあと、日本に戻ってきて結婚し、子供が生まれ、孫の俺が生まれた。
なお、祖父の口から「戦争反対」とか「生き残ったことが恥ずかしい」とかいう言葉を聞いたことはない。ただ過去の事実のとして戦争を語ってくれた。本当に、強い人だった
戦争反対!で何もしなかったら日本は無くなっていたと思う、当時の欧米の植民地が増えただけでしょ。
この戦火をかいぐって生き延びた母は、映画を観ている間中、ずっと涙が止まりませんでした。
それほどこの映画は、戦火の悲惨な状況を、とてもリアルに映し出しているのです。
一緒に観たのは、今から 35 年ほど前のことですが、今でもその時のことは覚えています。
過去に照らし合わせなくてもいいとは思います。
この映画を観た人に戦争の悲惨さが映り、同じ過ちを起こさないと思ってもらえれば、幸いです。
この映画は一度で充分😢
苦しく悲しく辛い、戦争は駄目絶対。
これにはボロ泣きしたなぁ
一度は見るべきだけど、二度と見たくないは本当にそう
悲しくて胸が痛い
一度の視聴で一生記憶に残る名作。
@@コララテ-p3d😅😊😅
心に傷を負う事で、ひとは優しくなれる。
原作が実体験を基にしたものだけれども、「焼き場に立つ少年の写真」とか当時の実情そのものを残してくれているから、当時を知らない私にもよりリアリティを持たせてくれる。
沢山の人が心をどん底まで落とされてるんだなと思うとなんとも言えない
カナダで仕事してたけど、同僚と戦争についての話をした時に日本みたいに戦争がいかに悲惨だったかを学ばない北米の子はほんとにピンとこないみたいだった
本土が攻められた過去があるかどうかでこの映画の感じ方も全然違うんじゃないかな…
地上波で最終期での放送では節子の火葬シーンや、清太が駅で野垂れ死ぬシーンは削除されてました。そこを見せないと駄目だと憤りました。ガザやウクライナでも同じような事が起きていることを想像すると尚更です
ほう。近年の【蛍の墓】はそんな酷い内容編集してやがったのか。ニュースゼロが最近左巻き番組になってきたのは半島や大陸や米国資本に頼る未来を見越して路線変更してやがるのだろうが既にTV 局は海外資本の受け入れ態勢だったんだな。
そんな事したら、もはやメッセージの改変だよね。
となりのトトロと火垂るの墓は同時上映でした。「忘れものを、届けに来ました。」という、となりのトトロのものだったと思ってたフレーズが、火垂るの墓にも被ってたのを最近知って戦慄。
戦争の痛みを忘れかけた時に、もう一度観るべき作品だね。因みにサツキと清太は同じ年に生まれているそうです。
私の父親は8歳の時の戦後の台湾からの引き揚げで、お母さん(32歳)と兄(12歳)と妹(1歳)を飢餓で亡くしてます。お母さんは産褥熱と飢餓で乳が出ず、噛み潰した高粱米を泣き叫ぶ1歳の赤ちゃんの口に含ませようとしていたそう。父が見た最初の日本の印象は「文明が発展した凄い国だと聞いていたのに、なんて暗くて荒涼としてるんだろう?」だったそう。その後父は親族をたらい回しにされ、継母に虐待され。「父の境遇を、誰も可哀想だとも異常だとも思わなかったのが『戦後暫くの日本』だったんだ」と思った。父自身も火垂るの墓を見た時「親父が生きてただけ、僕はまだマシだったかな」と言ってました。
私の祖母は、満洲から最後の列車で帰って来たと言っていました。その時のことはあまり語りませんでしたが、壮絶な体験だったようです。帰ってからも親戚からは迷惑がられ、居場所も頼る人もなかったそうです。親戚には食べ物を分けてあげる余裕はなかったのだと思います。
ラストシーンで高台のベンチに2人が並んで座っていて少しずつ画面が広角になると現在(制作当時)の神戸の三宮駅が出てくる
子供ながら今自分が生きてる時代は幸せなんだなと感じた事を覚えている
海外で話題になってるから検索したら、蛍が飛んでるシーンの画像だけで辛すぎて泣きそうになるとは思わなかった。幼い記憶って保ってるもんなんだね。
2:35 日本はどっちかというと市民目線で戦争のこと学ぶよね。この違いは目から鱗だった
戦争が日常の何を変え何を奪っていくのかを強烈に考えさせられる作品。
一度観ただけでも心に刻まれる。
助け合う事も支え合う事も追い詰められると困難になって行く、その過程が描かれてる。世界中が考えさせらるべき事だと思う。
随分と前の話だが、戦時中子供だったお袋はこの映画を観て涙も見せずに、『実際はもっと酷かった。防空壕の中で自分の左右にいた人が機銃掃射で目の前で死んだから。私は運が良かっただけ。空襲で死んだ数え切れない遺体も目の当たりにした。』と
この映画は美しくも悲しい物語だが、実際の戦争に美しさは欠片も無いのだと痛感した事を思い出した。
このコメ欄読むだけで涙が止まらなくなって困る
世界に名作をシェアするのは良いことだ