ドラマ「点と線」の間違っている点をにわか鉄ヲタが指摘するとこうなる【ビートたけし】
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
- 今回は松本清張原作のドラマ「点と線」の間違っている点を指摘してみました。
2007年に2夜連続で放送された今作は、視聴率も高く評価も高かったそうです。
このドラマは、ビートたけし、高橋克典、柳葉敏郎、夏川結衣、竹中直人、橋爪功、樹木希林、市原悦子、江守徹、宇津井健、池内淳子など、映画張りの豪華なメンバーが出演しております。
指摘された点
※動画内で80系と説明しておりますが正しくは70系です。
特に鉄道を使ったアリバイトリックがメインであるため、1957年当時のを再現した東京駅のシーンは非常に金掛けてるなーと感じました。
ただし、そのシーンでは鉄道マニアや鉄道好きからすると結構ツッコミどころがあるので、そこをあえて指摘したわけです。
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#ビートたけし #高橋克典 #柳葉敏郎 #夏川結衣 #宇津井健 #点と線 #松本清張 #鉄道 #アリバイトリック #寝台特急あさかぜ #横須賀線 #ドラマ批評
もう一点指摘するなら、ホームで誰もタバコを吸っていないこと。
昔の横須賀線には車内にも灰皿があったと記憶しています。
このドラマの始まりにちゃんと石坂浩二が説明している。
指摘でも違ってるところは、
あさかぜに使われてる車両は寝台用ブルトレではなく、14系といわれる特急用の座席客車。ブルトレを使うよりはこちらの方が当時の客車列車をより再現している。
なかなか鋭い指摘です!毎回ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
昭和32年当時は、東海道線は80系、横須賀線70系電車、特急あさかぜはブルートレインではないでしょうね。EF58で牽引。東海道線のホームは15・14・13・12・10・9・8・7番線(13番線が横須賀線(一部12番線)
1957年当時、東海道線は湘南色の80系、横須賀線は横須賀色の70系or43系、そしてあさかぜは2等寝台(後のA寝台)を除いて当時最新の軽量型客車である10系客車で運行され、塗色はご指摘のとおり当時は牽引機のEF58形を含めぶどう色でした。
ちなみに1957年に中央線にオレンジ色の101系の試作車が登場、その翌年の1958年には国鉄初の電車特急「こだま」が運行され新幹線開業まで東海道本線優等列車の黄金期を迎えることになります。
電車特急「こだま」も新幹線開通までだから、そう考えるとそんなに息は長くはなかったんですよねぇ
@@cotatsu_travel
151系は東海道新幹線開業後は山陽、九州方面の特急列車にコンバートされましたが、広島県内の通称瀬野八区間では機関車の後補機が必要になったり、九州内では交流電化区間のためこれまた機関車牽引になったりと本来の性能を発揮するには至らなかったですからね。
点と線は、昭和30年代の映画化作品もレンタルDVDで観たな。昭和30年代当時の時計台周辺模様の札幌市をも垣間見れて、興味深かった。
警察オタがドラマに出てきたパトカーの劇用車をみて
「本物とはここが違う、あそこが違う」と言うのと同じだなと感じました
パトカーは知らんけど、鉄ヲタで無くとも、昔の姿に興味を持つ人の層は広いですからね。
音楽を懐かしむのと同じで、当時のユーザー層が「そうだったそうだった」と懐かしむのか、「あれ?記憶違いがなぁ」ともやもやするのか。どうせ似せるんなら、正しい情報を欲するのが、普通の心情。
だからこそ、こうした情報提供は、価値が高く、需要も少なく無いんですよ。
4:28 の画像は80系ではなくて70系ですね、横須賀線は70系だったかと
70系は片側3扉の近郊型で、111系の一つ前の世代の旧型国電です
80系は片側2扉で湘南色、電車の長距離運転に先鞭をつけたエポックメーキングな車両です
当然のことながら実車は現存していません
あとあさかぜの客車は14系の座席車ですね、14系は波動輸送用に座席車が作られていますのでそれを使っていますね
牽引機のEF58は150号機ですね、JR西日本で晩年は動態保存機として活躍、撮影当時は茶色に塗られていましたから
現在は京都鉄道博物館に静態保存されていますよ
撮影にはJR西日本が全面協力していて、東京駅のオープンセットは宮原総合運転所内に作られています、113系はたぶん合成でしょうね
コメントありがとうございます。他の方でも指摘があるように70系、あさかぜは14系座席車ですね。
DVDのメイキングで写りましたが、113系は合成じゃないようです。
70系は、昭和53(1978)年まで、名古屋近郊の中央線の普通列車にも、使われていました。
東海道線で長距離用電車は製造されたのは昭和24年頃かな、80系クハ86は食パンのような形それからやや流線形のような形、発展型として151系(のちに181系)特急、153系155系(急行・修学旅行用)・157系(デラックス準急のちに特急あまぎ)、勾配165系(急行)。
111系、113系の行き先表示は当時(新製時)抜き挿しサボを駅員さんが1両ずつ差し替えてました。電動方向幕は昭和末期頃に設置され、それまでは準備工事でした。
横須賀・東海道線113系ですが、初めて千葉へ鉄旅に行った時のことを思い出しますね。
初めて千葉へ行った時に横須賀色・湘南色の混合併結コラボ編成に初乗りした体験があり、レトロ溢れる国鉄感がありましたが、元京浜東北209系置き換えに伴い引退して姿を消してしまい、国鉄車がいなくなるのは悲しいです。
そのため、現役の国鉄電車を今のうちに楽しむなら、しなの鉄道に行くべきです。こんにちまで、しなの鉄道唯一の国鉄115系乗り・撮り・記録を行ってきましたので、貴重な体験になりました。昭和の国鉄電車は最高です。
駅などをここまで再現しているのに111、113系かよ!ブルートレインかよ!というアンバランスさ?これ以上は無理だったんだろうなあ。
………つーかこれ手間は充分かけてるよ。機関車合わせただけでもよくやっている。
物語の鍵となる東京駅のシーンは大阪の宮原操車場に実際にオープンセットを組んで撮影したそうですね。
撮影協力したJR西日本では存在しなかった横須賀線色の車両をわざわざラッピングまでして再現して撮影したそうなので細かいところは許してあげてください(笑)
やはりそうだったんですね、他の方で配色が湘南色っぽいというコメントがあったので気になってました。
打ち上げ花火デハ800豆知識
銚子電鉄のここだけ話ですが、実はデハ800はアニメ映画 打ち上げ花火、下から見るか横から見るかに登場していて、なんとモーターが吊り掛けではなく日立製VVVFモーター(東武20400型のモーター音など)で驚き、特に海の上を走るシーンは印象的でした。
そんな銚子電鉄デハ800は今、外川駅前に保存され、もちろん車内を探索することができ、車内にはアニメ映画打ち上げ花火のキャラの置物があるとのことです。
このそんなの解ってるんだよでもしょうがないだろうとスタッフが言いそうなところを容赦なく大人気もなく重箱の隅をつつきまくる姿勢大好きです。次回も期待しております。
時代考証までいかなくてもドラマや映画で主人公(出演者)が乗車してる列車と列車の走行シーンが違う形式だったりします。
例えば山田洋次監督の「家族」で主人公の井川比佐志の一行が長崎から乗った列車はキハ58急行型DCなのに大村湾沿いの旧線を走る列車はキハ82系特急型DCでした。
昔の映画版のほうが時代状況のリアルさや味わいは百倍上なのだが、映画だけに収録時間は全然短い。対して、ありえない数の大物俳優、セットの苦労など、新版の気合の入れ方がいかにすごいかがよくわかります。
厳密に言えばこの時代はサボ差し替えで方向幕車も存在しないしユニット窓もなかったわ
あえて「重箱の隅をつつく」のがテーマの動画に、「重箱の隅をつつく」ような事は……って言われてもねえ(笑)
頑張ってください。
最近の清張作品の映像化は現代に脚色されたものばかりですからね
製作費も厳しいでしょうがまたこのドラマのような発表当時を再現したドラマが見たいです
ドラマ放送 2007年11月24日と25日
西鉄香椎高架 2006年05月14日
国鉄香椎駅旧駅舎(初代:八代駅移築)は、1987年ごろJR化後に鉄骨造の洋風に改築
もう2年位早く作ってりゃオリジナルの西鉄香椎駅は、まんま(あの界隈バブルの影響をさほど受けてない)存在してたのに~と残念に思う(;^_^A
西鉄香椎の旧駅舎の画像がある ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%89%84%E9%A6%99%E6%A4%8E%E9%A7%85
西鉄500形は大牟田線に走っていた電車です。香椎駅は大牟田線ではなく、宮地岳線、現貝塚線です。両線は軌間も違います。大牟田線は標準軌、宮地岳線は狭軌
詳細ありがとうございます・・!
調べてみると宮地岳線で当時走っていたのは120形とかになるのでしょうか?
昭和30年代の話というのが、ドラマでも映画でも撮影が一番大変らしいですね。
大昔の話だと、誰も本物を見たことはないが、昭和30年代は実際体験した人がいるので、細かい指摘を受けるかららしいですね。
制作費が潤沢なら良いのですけどね。映画の「三丁目の夕日」では、劇中に出る双発レシプロエンジン飛行機の本物の音を、海外に録音しに行ったってことですね。理由は、詳しい人は、音でわかるからとのことですね。
「三丁目の夕日」はスズキオートの社長の性格が原作と異なり、騒々しくて暴力的になっていたのが残念だった。漫画では、一生懸命に頑張るけども、空回りして上手くいかない。でも、みんなでハハハと笑いあって一日が終わる、みたいなほのぼのした雰囲気だったんですけどね。(ヽ´ω`)
「点と線」、来ましたね😃 新しい方も良いですが、古い方の映画も良いですよ。昭和30年代の札幌の未だビルに囲まれていない時計台や当時の街並みが垣間見れます。既に、鑑賞済みかも知れませんがw 多分、古いルネサンス様式建築の札幌駅舎が有った黒澤明の「白痴」を撮影した時期と、そう変わらない時期かも知れませんね。
古い「点と線」も既に鑑賞済みです!
このドラマ見たけど ブルートレインや横須賀線が最近に近い車両で疑問に思ってた
やっとスッキリしましたよ
間違っているというよりも、これ以上予算を掛けられないレベルまで時代をタイムスリップさせたんでしょうね。こたつさんレベルの鉄オタアドバイザーに鉄道の時代考証を頼んでいた事でしょう。
所詮は[お芝居]だし全体としての出来は良いので重箱の隅を突くのは野暮…なんだろうけれどやっぱ[鉄]ものとしては嫌でも目について突っ込みたくなるのはサガだね(^^);
西鉄香椎駅、今では高架だけど少なくとも1980年代までは地平で[点と線]時代の面影そのまま残していた(駅周辺は開発されてて当時の面影は無いけれど)。
東京駅の横須賀線のシーンは確か色はCG合成だったのでは?横須賀線色にしてはクリーム部分が広い感じだけど、実は登場当時の113系のスカ色はクリーム色部分が広く却ってこの部分は史実に沿ってるのは笑える。
[あさかぜ]牽引機として出て来たEF58150は一族の中でも末っ子に近く若しかしたら昭和33年製?[点と線]の時代には被るか否か微妙だが同系車は間違いなく存在したからそこは黙認しよう。初代スカ形70系は残存車はないが、初代湘南形80系は京都鉄道博物館に保存車が残っている。
残念ながらむっかし昔の映画の加藤嘉さんや南広さん(ウルトラセブンに準レギュラーでカッコいいクラタ隊員役が印象的)が主役だった方を思い出してしまいます。40年以上経っての再現はちょっと無理があったかな。
制作陣の人が頑張った形跡は見える。間違えているんじゃなくて頑張ったんだろうなぁ
妥協案なんですかね、でもかなり頑張った形跡はありますよ!
私は原作小説を遙か昔に読み純粋に推理小説の醍醐味を味わいました。それから時がたちテレビドラマになりまた楽しみました。美術側の経年変化による調達不可能な造形物は百も承知の上で。
あれも違うこれも違うと知ったか振り様が欣喜雀躍しながらの「これみっけあれもみっけ」的、御意見にむしろ「さすが良く観察している、あんたは偉い」と感心してこの意見も楽しく思った。
疑問に思うは鉄を知ってるがゆえに心は注文したい指摘したいに向き、集中し物語の本質は楽しめたのだろうか❔
限られた予算の範囲内での制作だから予想は出来る。不可能ではないが終戦~復興期をまんま再現すると莫大な「お金」が掛かります。ましてや映画の規模と違いテレビドラマですその上での忌憚ない配慮なしの御進言なのか❔
結果論はたやすいし際限ないあくまでも自由だ。
企画の段階で是非作品に参加してあーだこーだ言って欲しいと思いました。
とは言え品の良い鉄道ミステリー作品に感心しました。誰も触れないがスポンサー企業様に企画の快諾ありがとうございましたm(._.)m
「時代考証」って実は歴史が新しくなればなるほど難しいんです。
「京都に時代劇のオープンセットがある」と言っても、260年以上もあった江戸時代、元禄と天保の頃では江戸の街並みは全く違います。
また、戦国時代の合戦なのに、何故か当時は存在しないはずのサラブレッドに乗っての騎馬戦。いかな義経でも、サラブレッドでは「鵯越の逆落とし」は無理ですよね。
明治時代なのにタワマンが建ってたり、大正時代に新幹線が出てくるぐらい不自然です。
「点と線」は、当時の日本交通公社(現在のJTB。出版部門は分社化され、現在のJTBパブリッシング。)の隅月刊雑誌「旅」(1924(大正13)年から2012(平成24)年まで発刊していた旅行雑誌。発行元も、日本旅行文化協会→日本交通公社→JTB→新潮社と変わる。)に、昭和32(1957)年2月号から昭和33(1958)年1月号まで、掲載してました。
ドラマですが、私も当時視聴しました。国鉄の部分は、出来るだけ当時の時代背景に設定しようとした努力は見えますが、西鉄香椎駅は、ロケ地の銚子電鉄見え見えでありました。
原作発表翌年である1958(昭和33)年作品の東映映画「点と線」では、現地ロケ撮影してるようです。
コメントありがとうございます。1958年の映画版は原作と同じ時代なので現地ロケと思われがちなんですが、実際は違うようです。ロケハンの結果、映像には向かなかったとか。
国鉄香椎駅のSL到着シーン⇨総武本線佐倉駅
西鉄香椎駅⇨西武新宿線東伏見駅
香椎海岸も別の海岸とか読んだような気がします。
この辺りもまた動画でまとめてみたいと思います。
@@cotatsu_travel さま
先程TH-camで映画「点と線」予告編視ましたが、異なるようですね。
映画編では、時代背景はほぼオンタイムですが、ロケ地は原作とは異なるようなので、出来ればよろしくお願い申し上げます。
小説の筋書きどおり、時代考証に基づいて、忠実に再現するのは、とても難しいですね。特に街並みや交通手段は変化が速いので、それを再現するには、大変な費用と時間が必要ですから、どうしてもどこかをごまかさないとできないと思います。現代はデジタル技術が進化しているので、何とかできるのでしょうが、映像探しに苦労しそうです。
鉄道は20年くらい前の車両でさえ、淘汰されるのですから、昭和の再現は並大抵のことではないですね。ブルートレインも消滅した現在は、西村京太郎ミステリーさえ、かなり難しいでしょう。過去の作品で振り返るしかないのでしょうね。
さすが、作家の先生って凄いですよね、
あそこまで誰も考えませんよね、
なかなか良いツッコミですね
私はこのテレビドラマを見ていないので詳しく知らないのですが当時全電化されていたのかが気になりました
コメントありがとうございます。東海道本線や横須賀線は既に全線電化済みですね。山陽本線はまだ一部非電化が残っていると思います。
幼少期にどこかで見た「湘南電車」の緑とオレンジの色彩は強いインパクトがあった。他の電車はほぼすべて茶色だったので。
戦争映画でドイツ軍がアメリカの戦車使っていると指摘しているようなもの。苦労して動くものを探してよく再現したと思う。
鉄道関係を置いておいて、このドラマで不満だったのは、『点と線』から4年後に三原警部補と鳥飼刑事が再び探偵役となる『時間の習俗』の存在が無視されていること。『点と線』が好評だったら同じ出演者でもう1本作れたものを。(ドラマで原作の設定を変えたので、繋がらない部分が出て来るが…)
まだ観てないので一度観てみます
DVD出てるのでぜひご覧ください!
4:43 屋根が丸い14系座席車()
古畑任三郎で、古畑が絶対音感があるという犯人(市村正親)に音を聞かせ「この音は?」と尋ねると「レのシャープ」と答え、次に「では、この音は?」と問うと「ミのフラット」と答えるシーンがあった。
三谷幸喜レベルでもそんなもんだ。
こたつ刑事、今回は「点と線」ドラマ版を捜査ですか。放映時にしか見てないのでドラマの内容は殆ど覚えてないのですけど。列車映像がCGじゃなく実車も使っているなら113系や「あさかぜ」が24系25型?なのはしかたないですね。昭和33年10月1日に20系化されたようですがそれ以前は旧型客車と10系の混成みたいですね。一点突っ込みさせていただくと当時の横須賀線は三扉の70系ではないかと。4:17参考画像はちゃんとスカ色70系ですね。
コメントありがとうございます。おそらくドラマ内のあさかぜは24系でしょう。70系も走っておりましたが、80系も横須賀線で走っていた事実はあるようです。写真は間違えたっぽいです汗
これは大変失礼しました。
当時は完全に東海道線横須賀線分離されてないのであったのでしょうね。実は横須賀線沿線住民ですが、既に111系の時代だったので80系70系には乗れずに残念でした。松本清張や鉄道絡みなら最終的には砂の器が見てみたい🤔😄
@@3poko 砂の器は僕も好きな作品なので今後取り上げようと思っています!
@@cotatsu_travel さん
横から失礼いたします。
当時の横須賀線は70系3扉セミクロスシート車でした。
80系は2等車(現、グリーン車)のサロ85形が一時期だけ70系に組み込まれていただけです。
また、24系寝台車ですが 4:44 あたりを見ると側面に「愛称板差し枠」があるので「14系座席車」かと思います。
@@norinori7489 なるほど。。80系の2等車が70系に組み込まれていただけだったんですね。。失礼しました。
「愛称板差し枠」の存在も気づきませんでした。鋭い指摘です。。。。!
昭和劇=時代劇 (笑)
昔の西鉄宮地嶽(現在の貝塚)線の電車は、単行でした。その宮地嶽線は、1953年以前は、貝塚より東の西鉄博多(後の千鳥橋)まで、線路があったそうです。1954年から1979年までは、千鳥橋から貝塚の間は、路面電車の西鉄福岡市内線の専用軌道の貝塚線として使われていましたが、1979年の福岡市内線の全廃により、廃止されました。
70系80系は静態保存もないのでしょうがないでしょう。ただ他は相当頑張ったのに唯一ケアレスミスだったのは、西鉄香椎駅の踏切警報音が電子音だったことです。この時代はクヮンクヮンでなくチンチンでした
踏切音はそういえば!
てか、アリバイを崩したのが飛行機かよ😱と画面📺の前でひっくり返りました(^o^:) でもいいドラマで今でも時々観ます。
113系スカ色の塗り分け旧スカ色?
クリームと青の割合が湘南色と同じ
塗り分けが湘南色とスカ色で異なるんですか。。
@@cotatsu_travel
窓周りと腰の塗り分け線が、湘南色の方が低い(オレンジの部分が広い)んです。新製時に間違って同じ塗り分けにしてしまった車輌もあったようですけれど直されました。
高峰三枝子主演の昔の映画版の方が出来が良いし、当時の電車や風景がそのまま写っていて惹きつけられる。リメイクの意味不明。アリバイ工作が飛行機の利用で思いっきりこけるので推理小説としては価値無し。
横須賀線は3扉の70系です。おそらく80形はまだしも70系が存在しないので113系だったのでしょう。
ちなみに電気機関車のEF58は梅小路のやつですね。
はい、他の方にもご指摘いただきました。
おっしゃる通り70系の間違いです。
この作品と橋爪功の赤かぶ検事シリーズ大好きです。いまのドラマはなんか軽すぎる。
私も、松本清張と、和久峻三の赤かぶシリーズ好きです。
香椎駅のシーンで走ってる赤い車、多分ダットサン210型ですがこれも当時デビューしてるか微妙な感じですね
そうなんですか。。!それは全く知りませんでした。
@@cotatsu_travel 210形は58年デビューだから間に合いませんね。ただ、シルエットは55年デビューの110形と同じと見て良いから雰囲気的にはセーフかと。ただ、お洒落なツートンカラーは違和感です。
50年前の時空を映像で再現しようとしても無理ですね。点と線は1958年の映画しか興味ないけど、これも小説当時のあさかぜとは車両と塗装が違ってるんじゃなかった?その他は湘南電車も横須賀線も連絡船もそのまま。映像の点と線は観る気しないけど、連絡船と日航機はどうだったのかな?
東京駅でのあさかぜ、4分間のトリックに必要だけど別に動く必要ないんだから張りぼてで当時の塗装にできたろうにね。
TH-camでテレビのゼロの焦点観ようとしたけど、最初上野からSLが24形(だと思う)寝台牽引するのを観て、あとは観るのをやめました。
あさかぜの塗装はわからないですね。。ただ、小説が1957年2月~1958年1月連載に対し、映画は同年1958年なので、差異がなくてもおかしくはなさそうです。
この作品の連絡船は船内の様子だけ(セット)、日航機も羽田空港内(もちろんセット)のシーンのみだったと思います。
まあ、見ている人からしたらトリックが実演できれば良いので、車両の形とかは物語の本質とは違うので関係ないんですけどね。
テレビのゼロの焦点は見たことないかも。
ブルーレイインあさかぜ、懐かしい、私が、東京駅から岡山駅に帰って来る時に乗ってきた電車です、
面白い!
要するに映画のロケでは既に32年当時の車両は無かったから
取り敢えず現存する車両で賄ったと言うのが正しいのかも知れません。
時代に忠実とは言えないロケ風景です。
もっとも、昔の映画は映像と音声がバラバラの時があったから
まぁこんなもんだろうとほぼ諦めて観ています。
鋭いですね
なんか、鉄オタが指摘! ってはずなのに雑で笑えた😆
はい、なのでタイトルを「にわか」にしてあります。。
でも、おもろい企画だと思う。
天国と地獄もみたけど、ロケ地が住んでるとこのすくそばでびっくり(笑) 応援してるからこれからがんばれ!
ありがとうございます!
西鉄500形、これは西鉄大牟田線(当時)を走っていた電車で、西鉄宮地岳線(当時)は走っておりません😐
可能な限り当時を再現しているのには💮でしたね
小説に忠実なら映画版をみたらええよ
此のドラマは当時の車両が残って無いから仕方から間違った訳ではないよ
映画版ももちろん拝見済みです!
5:10
10系寝台車の可能性はありませんか?
もう一度調べてみました。3等寝台車としてナハネ10が20系導入以前に連結されていたようです。
西鉄香椎駅は地元なので、これを見て爆笑してしまいました。
鉄道関係ではありませんが、厳密に言えば『高橋克典、柳葉敏郎、夏川結衣、竹中直人達』は生まれていなかった
と 言っても 許されますか?
それは仕方がないでしょう。
この動画も、許せない!といいたいわけではなく、ただのネタの一つです。
2007年の2夜連続放送されたドラマは見ました、昭和32年当時の最初の映画もU-NEXで見ました。犯人は夫婦で最後は青酸カリで心中して終わり。
名古屋の下之一色でしたら昭和がそのまま残ってますよ
「鉄道」は公共の移動手段であり、「動く被写体」じゃない。
いわゆる「鉄ちゃん」だかって奴らに言いたい。
私は撮り鉄ではないですが、明らかに「動く被写体」の車両は存在しますよ。
イベントでアニメコラボのラッピング車両とか、撮ってくれと言わんばかりのものです。
あと撮り鉄を減らしたいなら、車両のデザインはダサくすべきですが、結構デザインは各社凝ってます。故に写真を撮りたい人も出てくるわけです。
なので鉄道各社も「見え方、見せ方」を気にしてるわけで、それはつまり鉄道ファンや鉄道を好きになる人を増やしたいためでもあるわけです。
なので単なる公共の移動手段というだけでもなくなってくるわけです。
まあ旧客とか80系70系電車を揃えるのはね、ブルートレインや113系でも十分(´・ω・`)
啊⋯⋯高橋克典❣️
重箱のスミを突っついて楽しいんだ‼️