ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
先生 いつも板書がきれいです。うらやましい。
入門からN3レベルまでの習得を9か月の個人レッスンで進めるというチャレンジを頂きました。最初のレッスンで、あいうえお(カ行なら:かかない・かきます・かく・かけば・かこう)+て形で、五十音図拡大版を提示して、「意味はわからなくていいから、動詞の変化形を声にだして、かな文字に慣れましょう」をやってみました。意味がわからなくても、六つの動詞の音を覚えてしまったら、後で楽だと思ったからです。拗音の部分は、「や・ゆ・よ」に加えて、「ゅう」「ょう」「ゃく」「ゅく」「ょく」などを付けた拡大版で、文字の組み合わせを読めるように練習しました。香港人の生徒さんは漢字が当然わかりますから、なんとなく日本語の中の音読み漢字~広東語の漢字音の関連性の勘が働くようにお手伝いしたいと思っています。ただ、最初は見せて読む練習だけにとどめるように気を付けようと思います。N2/N1レベルの生徒さんになると、書き言葉の中に残る古典文法の「~ず」(に関わらず、を問わず、~せずにetc.)とか「~しようかすまいか」のような言い方を理解する必要があると思うので、必須の部分だけを選んで、「する」の否定形の「せ」+「ず」、一人称意志否定形(二人称禁止・三人称否定推量)「~まじ」⇒動詞基本体「まい」などを簡単に、カンニングペーパー的にまとめたものを生徒さんに持っていてもらおうと思います。欧米では、ラテン語・ギリシャ語・ヘブライ語の文法事項、特に動詞活用と名詞変化をA4用紙4ページくらいに凝縮した早見表が出版されているので、日本語でそれに近いものを生徒さんに持たせたいというのが、今構想中の課題です。
先生ありがとうございます😊わたしはどちらかというと「〜たり、〜たり」で覚えてもらってます。「たり」まで来ると「マス形」だ「辞書形」だなどというレベルはおおむね理解しているので、あえて「た+り」には分けていません。
「タ形」は、中国語圏だとだいたい同じような使い方をする完了アスペクトの助詞があるので、感覚的に覚えてもらえるので、教師の側は楽チンな気がします。もちろん、中国語では完了アスペクトだけれど、日本語では「床が濡れている・エアコンが壊れている」と状態をしめすアスペクト表現になるような部分があるので、そこは注意を喚起するよう留意しています。「て」「つつ」「古語:たり~~現代語:た」は、語源的に同じものだそうですし、日本語ネイティブスピーカーでも、音の関連性は潜在的に意識していると思うので、そういう音の感覚を生徒さんとシェアできたらいいなぁと思います。ということは、こせんだ先生のおっしゃるように、「たら」「たり」を独自の助詞として切り離すのではなく、「た形」の拡張形として扱いたいというのが自分のスタンスです。そうすることで、覚えなくてはいけない動詞の変化形は多くても六つだけになりますから、生徒さんの負担も軽くなると思っています。
非常に分かりやすい解説でありがとうございます。日本語教育の動詞の活用はとても重要なのに何故か赤本にはほぼ解説が無いですし、検定試験にも出ないですよね。不思議です。
私は日本語を勉強している外国人なんですけど、「ない形」・「ます形」という形を「ないステム」・「ますステム」と言います。その方が私にとって分かりやすいと思うんですけど、英語がわからない方にとっては「ない形」・「ます形」のままで良いかもしれませんね。
コメントありがとうございます!「ステム」と言ったほうが、より正確だと思います。日本で作られた教科書は、ほとんど「形」を使っていますよね。
いつもありがとうございます。今回の動詞の形と、前回の接辞に関するテーマは、私が教師になりたての頃に、一番混乱したテーマでした。それと、国語文法と日本語教育における分類や扱いの違いも•••当時は「教科書によって扱いが違う」という認識に至っていなくて、どうしてこの教科書では〇〇なのに、あの教科書では△△と説明しているんだろうと、ずっと悶々としていました。正解は一つのはずだと思い込んでいたので。そして、きっと自分が勉強できていない部分があるせいで、その区別が理解できないんだと思って、ものすごく悩んでいました。正解が一つではないということが、どこにも書かれていないんですよね。いろいろな教科書を扱ううちにだんだんわかってきましたが•••今回の先生の講義に、あの頃出会えていたら•••いつも、なんだかモヤモヤするところをわかりやすくまとめてくださって、本当にありがたいです。ありがとうございます😊
五段活用・子音語幹動詞・グループ①動詞【←→母音語幹動詞・グループ②動詞、不規則動詞・グループ③動詞】だと、意志形、バ形を加えれば、見掛けの変化形は網羅したことになるように思うので、そのように予め教えて、生徒さんの抱く(かもしれない)抵抗感を和らげて上げられるかなぁと思います。イ形容詞の場合は、「変化形には、Kの音が出る」と言っておいて、連用形や過去形など覚えてもらうように促しています。「~たり」「~たら」は過去形の変形として覚えてもらいます。《マス形》を《マス形に使う動詞の部分》のような言い方をしないと、名詞・イ形容詞に繋がる「デス」と、動詞だけに繋がる「マス」が混乱している生徒さんがいることを発見しました。
分かりやすい解説でいつもありがとうございます!!
どうもありがとうございます
否定の【ない】と、イ形容詞の活用の一部としての否定表現は、事実に則して、同じものだということを、初級の後期くらいには教えてしまっていいように感じています。
日本語教育の初心者です。いわゆる学校文法との違いに戸惑っています。「ます形」がどこまでを指すのか、ちょうど疑問に思っていたところでした。所詮、ことばというものは明快に割り切りがたく、文法による説明も一つに限られないという感を新たにしました。
教科書のやり方をしないです(泣)。教科書の例を示すけど、2番の形を示して教えることが多いです❗私が学習者の立場なら、小千田先生の教え方でやる方が分かりやすい😃。タリ形やタラ形は、聞かれたり教科書に出たら説明をしました。「◯◯したり、◯したりします」とか「◯◯したら、◯◯します」とを例文を出します
先生、いつもありがとうございます。勉強することはたくさんありますが、*こせんだ式日本語教室*と一緒に日本語を学ぶことはとても興味深いです。
こちらこそいつもありがとうございます!これからも一緒にがんばりましょう!
インドネシアで、日本語を教えています。資格はありませんが、学生のやる気を出させる事を中心に教えています。N4,5などは、ローカルの先生が教える方が早いと考えて、学校を運営しています!もしご興味がございましたら、さらにくわしくお伝え出来ると思います!
日本の 中学校、高校で 習う 動詞の 活用だと 変化形が 少なくなります。
日本語教育の文法用語は学習者が分かりやすいように考えられたらしいですが、これだと学習者に日本人の友達が出来て質問したときとか、逆に日本人からしたら分かりにくくて仕方ないんじゃないかと思ってます。普通の人は学校文法の用語とか区分でしか習ってませんから。
辞書形っていわゆる「ル形」のことですよね??
タ形が過去だけではない、、、んー、深〜〜い🤭
たいていの場合、教室では深くツッコまずにさらりときれいに導入&練習をしていけば問題にはならないと思います。ただ、特にこの「タ形」が関わるテンス(時制)とアスペクトは、たくさんの日本語教師が深くまで理解して、教師みんなでよりいい教え方を考えていきたいと思っています。
@@japaneselanguagelessonbyko1665 返信いただきありがとうございます💕教師側もチーム組んで広い視野で教える時期に来ていますね。得意、不得意、それぞれ補い合って、学習者の夢を叶える日本語教育をしていきます😆
こせんだ式日本語教室(; ・`д・´)3150最新動画も観ながら、今年こそ!と力が入ります✨昨年の努力がベースとして少しでも残っている事を願いながらのラシトイヤーチャレンジです。今年も、お世話になります(o*。_。)o
先生 いつも板書がきれいです。うらやましい。
入門からN3レベルまでの習得を9か月の個人レッスンで進めるというチャレンジを頂きました。最初のレッスンで、あいうえお(カ行なら:かかない・かきます・かく・かけば・かこう)+て形で、五十音図拡大版を提示して、「意味はわからなくていいから、動詞の変化形を声にだして、かな文字に慣れましょう」をやってみました。意味がわからなくても、六つの動詞の音を覚えてしまったら、後で楽だと思ったからです。
拗音の部分は、「や・ゆ・よ」に加えて、「ゅう」「ょう」「ゃく」「ゅく」「ょく」などを付けた拡大版で、文字の組み合わせを読めるように練習しました。香港人の生徒さんは漢字が当然わかりますから、なんとなく日本語の中の音読み漢字~広東語の漢字音の関連性の勘が働くようにお手伝いしたいと思っています。ただ、最初は見せて読む練習だけにとどめるように気を付けようと思います。
N2/N1レベルの生徒さんになると、書き言葉の中に残る古典文法の「~ず」(に関わらず、を問わず、~せずにetc.)とか「~しようかすまいか」のような言い方を理解する必要があると思うので、必須の部分だけを選んで、「する」の否定形の「せ」+「ず」、一人称意志否定形(二人称禁止・三人称否定推量)「~まじ」⇒動詞基本体「まい」などを簡単に、カンニングペーパー的にまとめたものを生徒さんに持っていてもらおうと思います。
欧米では、ラテン語・ギリシャ語・ヘブライ語の文法事項、特に動詞活用と名詞変化をA4用紙4ページくらいに凝縮した早見表が出版されているので、日本語でそれに近いものを生徒さんに持たせたいというのが、今構想中の課題です。
先生ありがとうございます😊わたしはどちらかというと「〜たり、〜たり」で覚えてもらってます。「たり」まで来ると「マス形」だ「辞書形」だなどというレベルはおおむね理解しているので、あえて「た+り」には分けていません。
「タ形」は、中国語圏だとだいたい同じような使い方をする完了アスペクトの助詞があるので、感覚的に覚えてもらえるので、教師の側は楽チンな気がします。
もちろん、中国語では完了アスペクトだけれど、日本語では「床が濡れている・エアコンが壊れている」と状態をしめすアスペクト表現になるような部分があるので、そこは注意を喚起するよう留意しています。
「て」「つつ」「古語:たり~~現代語:た」は、語源的に同じものだそうですし、日本語ネイティブスピーカーでも、音の関連性は潜在的に意識していると思うので、そういう音の感覚を生徒さんとシェアできたらいいなぁと思います。
ということは、こせんだ先生のおっしゃるように、「たら」「たり」を独自の助詞として切り離すのではなく、「た形」の拡張形として扱いたいというのが自分のスタンスです。そうすることで、覚えなくてはいけない動詞の変化形は多くても六つだけになりますから、生徒さんの負担も軽くなると思っています。
非常に分かりやすい解説でありがとうございます。日本語教育の動詞の活用はとても重要なのに何故か赤本にはほぼ解説が無いですし、検定試験にも出ないですよね。不思議です。
私は日本語を勉強している外国人なんですけど、「ない形」・「ます形」という形を「ないステム」・「ますステム」と言います。その方が私にとって分かりやすいと思うんですけど、英語がわからない方にとっては「ない形」・「ます形」のままで良いかもしれませんね。
コメントありがとうございます!
「ステム」と言ったほうが、より正確だと思います。日本で作られた教科書は、ほとんど「形」を使っていますよね。
いつもありがとうございます。
今回の動詞の形と、前回の接辞に関するテーマは、私が教師になりたての頃に、一番混乱したテーマでした。それと、国語文法と日本語教育における分類や扱いの違いも•••
当時は「教科書によって扱いが違う」という認識に至っていなくて、どうしてこの教科書では〇〇なのに、あの教科書では△△と説明しているんだろうと、ずっと悶々としていました。正解は一つのはずだと思い込んでいたので。そして、きっと自分が勉強できていない部分があるせいで、その区別が理解できないんだと思って、ものすごく悩んでいました。正解が一つではないということが、どこにも書かれていないんですよね。
いろいろな教科書を扱ううちにだんだんわかってきましたが•••
今回の先生の講義に、あの頃出会えていたら•••
いつも、なんだかモヤモヤするところをわかりやすくまとめてくださって、本当にありがたいです。
ありがとうございます😊
五段活用・子音語幹動詞・グループ①動詞
【←→母音語幹動詞・グループ②動詞、不規則動詞・グループ③動詞】だと、意志形、バ形を加えれば、見掛けの変化形は網羅したことになるように思うので、そのように予め教えて、生徒さんの抱く(かもしれない)抵抗感を和らげて上げられるかなぁと思います。イ形容詞の場合は、「変化形には、Kの音が出る」と言っておいて、連用形や過去形など覚えてもらうように促しています。「~たり」「~たら」は過去形の変形として覚えてもらいます。
《マス形》を《マス形に使う動詞の部分》のような言い方をしないと、名詞・イ形容詞に繋がる「デス」と、動詞だけに繋がる「マス」が混乱している生徒さんがいることを発見しました。
分かりやすい解説でいつもありがとうございます!!
どうもありがとうございます
否定の【ない】と、イ形容詞の活用の一部としての否定表現は、事実に則して、同じものだということを、初級の後期くらいには教えてしまっていいように感じています。
日本語教育の初心者です。いわゆる学校文法との違いに戸惑っています。「ます形」がどこまでを指すのか、ちょうど疑問に思っていたところでした。所詮、ことばというものは明快に割り切りがたく、文法による説明も一つに限られないという感を新たにしました。
教科書のやり方をしないです(泣)。教科書の例を示すけど、2番の形を示して教えることが多いです❗私が学習者の立場なら、小千田先生の教え方でやる方が分かりやすい😃。
タリ形やタラ形は、聞かれたり教科書に出たら説明をしました。「◯◯したり、◯したりします」とか「◯◯したら、◯◯します」とを例文を出します
先生、いつもありがとうございます。勉強することはたくさんありますが、*こせんだ式日本語教室*と一緒に日本語を学ぶことはとても興味深いです。
こちらこそいつもありがとうございます!これからも一緒にがんばりましょう!
インドネシアで、日本語を教えています。資格はありませんが、学生のやる気を出させる事を中心に教えています。N4,5などは、ローカルの先生が教える方が早いと考えて、学校を運営しています!もしご興味がございましたら、さらにくわしくお伝え出来ると思います!
日本の 中学校、高校で 習う 動詞の 活用だと 変化形が 少なくなります。
日本語教育の文法用語は学習者が分かりやすいように考えられたらしいですが、これだと学習者に日本人の友達が出来て質問したときとか、逆に日本人からしたら分かりにくくて仕方ないんじゃないかと思ってます。普通の人は学校文法の用語とか区分でしか習ってませんから。
辞書形っていわゆる「ル形」のことですよね??
タ形が過去だけではない、、、んー、深〜〜い🤭
たいていの場合、教室では深くツッコまずにさらりときれいに導入&練習をしていけば問題にはならないと思います。
ただ、特にこの「タ形」が関わるテンス(時制)とアスペクトは、たくさんの日本語教師が深くまで理解して、教師みんなでよりいい教え方を考えていきたいと思っています。
@@japaneselanguagelessonbyko1665 返信いただきありがとうございます💕
教師側もチーム組んで広い視野で教える時期に来ていますね。得意、不得意、それぞれ補い合って、学習者の夢を叶える日本語教育をしていきます😆
こせんだ式日本語教室(; ・`д・´)3150
最新動画も観ながら、今年こそ!と力が入ります✨
昨年の努力がベースとして少しでも残っている事を願いながらのラシトイヤーチャレンジです。
今年も、お世話になります(o*。_。)o