文楽 ミニ公演と解説(全体)

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  • เผยแพร่เมื่อ 30 มี.ค. 2021
  • 人形浄瑠璃文楽は、ユネスコ無形文化遺産に指定された、日本を代表する伝統芸能です。横浜市栄区にある、江戸時代に建築された古民家を舞台に、太夫・三味線・人形による総合芸術“文楽”をお送りします。
    【目次】
    00:54 「艶容女舞衣」 酒屋の段より お園のさわり
    10:49 太夫と三味線の解説
    28:39 人形の解説
    53:20 「伽羅先代萩」 政岡忠義の段より 政岡のさわり
    【出演】
    太 夫:豊竹芳穂太夫
    三味線:鶴澤友之助
    人 形:吉田勘彌、吉田清五郎、桐竹勘次郎、豊松清之助
    【制作】
    主催:横浜市栄区地域振興課
    企画・運営:横浜市栄区民文化センターリリス(指定管理者神奈川共立・JSS共同事業体)
    協力:本郷ふじやま公園運営委員会
    会場:本郷ふじやま公園古民家主屋(横浜市指定有形文化財)
    収録:2021年2月23日
    栄区HPのリンク先
    www.city.yokohama.lg.jp/sakae...
    用語
    ・三人遣い(さんにんづかい)…一体の人形を三人で遣う日本特有の人形操法。29:01
    ・首(かしら)…人形の頭部。戦後、人形のほぼ全てを大江巳之助師が制作。30:18
    ・白塗り(しろぬり)…二枚目や善、若い者の役を演じる首、または役柄の名称。30:53
    ・赤面(あかづら)…三枚目や年配者役を演じる首、または役柄の名称。31:02
    ・胴串(どぐし)…人形遣いが握って首を操作する棒。 31:31
    ・アオチ(あおち)…上下に動く眉の仕掛け。怒った表情などを表現する。33:33
    ・寄り目(よりめ)…眉の動きを伴い、忿怒、悔根、決意、威嚇などを表現する。33:53
    ・検非違使(けんびし)…文楽の検非違使(けんびし)の役を演じる首、または役柄の名称。36:08
    ・肩板(かたいた)…人形の肩の輪郭を作る板。板の中央の穴に胴串を差し込んで遣う。37:25
    ・腰輪(こしわ)…人形の腰の輪郭を作る。竹で輪を作り人形の腰を立体的に見せる。37:38
    ・舞台下駄(ぶたいげた)…主遣いが履く高下駄。人形を高くし足遣いの操作を助ける。39:01
    ・立役(たちやく)…人形芝居の中で主役を演ずる首、または役柄。39:32
    ・左遣い(ひだりづかい)…人形の左手をあやつる操者。40:11
    ・足遣い(あしづかい)…人形の足をあやつる操者。40:12
    ・つかみ手(つかみて)…指に関節がついていて、手を握ったり開いたりすることができる手。40:23
    ・主遣い(おもづかい)…人形の首と右手をあやつる操者。41:21
    ・型(かた)…様式化された人形独特の動作。42:34
    ・六方(ろっぽう)…演技の型。勇壮なさまなどを誇張したり美化した動作。43:15
    ・棒足(ぼうあし)…演技の型。片足を力いっぱいに踏み出して見得をする動作。43:15
    ・女形(おんながた・おやま)…女の人形に使う首、または役柄の名称。44:37
    ・差し金(さしがね)…人形の手足などに取り付け、操る棒。45:41
    ・𧘱先(ふきさき)…着物の襟下と裾の出あう角。46:11
    ・安珍・清姫(あんちん・きよひめ)…和歌山県日高川町にまつわる平安時代の仏教説話での登場人物。50:10
    ガブ(がぶ)…首の名称。ガブッと口を開けるためガブと呼ばれている。51:34
    ・出遣い(でづかい)…操者が黒衣をつけないで、顔を見せて人形をつかうこと。52:11
    横浜市 栄区 地域振興課
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