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黒川さんと印象派の親和性高過ぎてもっとご勝手解釈聞きたいと思いました。ラヴェル編楽しみにお待ちしてます。
黒川さんの感性の鋭さと言語化能力が際立つ良い回ですね
黒川さんの作品を受け取る能力もすごいし、それをうんうんって肯定しつつ解説してくれる浦下さんも素敵。このコンビ本当に良い!
曲を聴く→それを映像に投影する→それをさらに文章に書き起こす っていうのはなかなかできないし、それができる黒川さんの技術が光る回でした。
ビジュアルシンカーということに納得ですね
展覧会の絵を聞いて、黒川さんの解釈のオムニバス小説を書いてほしい
黒川さんの逆YOASOBI能力がすごい。浦下さんが作曲して黒川さんがそれを小説にしたら素敵なものができそう。
思い浮かんだイメージを素直に(恥じずに)言葉にするの、とてもすごいと思う。なかなか出来ない。(ここまでELPの名前が挙がってないのはかなり意外…)
大学時代に展覧会の絵の全曲をピアノで弾いた先輩が、「この作品はかなり粗削りだけど、友人を悼み讃える想いが生み出した奇跡のような作品。洗練されていないからこそ価値がある」と言ってて物凄く共感しました。
曲解説動画にハズレ無しですね!ムソルグスキーについても解説して欲しいです(ほぼ知らないので)。それにしても、他の方もたくさん書かれてますが「黒川さんの言語化能力ぱねぇ」
1:09:16バーバ・ヤガに、こんなにRPGみがあるとは、このピアノ版を聴いて初めて思いました。いきなり敵と戦闘。そして途中の弱音トリルのところで、暗い地下ダンジョンを徘徊。薄気味悪さと緊張感が漂う。その後、再びボスキャラに出くわして戦闘。RPGのBGMとしてリピート再生されても全然違和感なさそう。黒川さんの自由な想像力にほだされて、こんなイメージも湧いた。
深読み店長めっちゃ良かったです…!
今年2月に、所属するアマチュアオケでラヴェル版を演奏し、そこでプログラムノート(曲紹介)を書きました。「死せる言葉による死者への呼びかけ」でムソルグスキーがガルトマンの死を意識し悼んでいる、というのは全く同じ解釈でそう書いたのですが、黒川さんの「(冒頭プロムナードの)展覧会に到着した時点では友人の死に現実味を感じられていない」=死を受けられていないという更なる解釈に膝を強く打ちました。ムソルグスキー自身の心ひいては意識の移り変わりを本当に良く描いてる曲だなと再認識しました。
とても面白かったです!黒川さん、流石の想像力…!次回ラヴェルの編曲バージョンの解説と聞いてラヴェルフリークの私は大歓喜でございます…!亡き人を偲ぶ曲といえば、ラヴェルの「クープランの墓 Le tombeau de Couperin 」も哀愁と爽やかさが両立している傑作だと思います☺︎次回も楽しみにしております!
黒川さんのイメージ喚起力スゴすぎですオーケストラ版ばかり聴いていたので、新鮮でした~。曲解説回にハズレなしです。
一緒に音楽を鑑賞できるのが楽しいです!もっとクラシック音楽を聴いてみたくなりました…!
昔NHK の番組で、作曲家の團伊玖磨さんが失われた「展覧会の絵」の作品をロシアで捜索する番組がありました。非常に興味深い番組で、ロシア革命前後の混沌とした世界で二人の芸術家が辿った道やその顛末が描かれていました。いくつかの未確認のハルトマン作品を再発見していく過程はミステリー映画を観ているような高揚感がありました。音楽史、美術史のみならず歴史学、スラブ民族学の観点から考察も可能な大変見応えのある番組でした。書籍化もされてるので、機会がありましたらご観覧ください。
音楽も聞けてとってもよかったです
小学生のころ、親が聞いていた冨田勲氏のシンセサイザー版で『展覧会の絵』を知りました。(確かカセットテープ。)聞き込んでいるうちに、オーケストラ版も聞いてみたくなり、親に頼んでそちらも買ってもらい、愛聴していました。フルのピアノ版を今回初めて聞いて、ずいぶん印象が違うなーと感じました。ピアノ1台でこれだけの表現をするのが、逆にすごい!!そして黒川さんの作る物語がドラマティックで楽しかったです!
相変わらず楽曲解説良きかな『展覧会の絵』は、ナニコレ珍百景のイメージが強くて…通して聞いていくと、こんなに楽しかったんですね〜
クラシックの曲とタイトルの繋がりだけは、忘却機能でも搭載されてんのかってぐらい覚えられないんですが、展覧会の絵だけは聞いてすぐタイトルわかるので好きでした。格調高い感じで、展覧会とか美術館ってこんな感じよね~って。しかし今回、それさえプロムナードでした。クラシックから何かを読み取る能力無さすぎワロた
今回の音源に使われたピアノ演奏、すごく力強くて、たまに個性が爆発する(特に終曲!原曲の楽譜がどっかいってる!)、聴いててとても楽しい演奏でした。もしピアニストの名前がわかる方居たら教えていただきたいです!
おそらくホロヴィッツ自身の編曲版です。1951年の演奏かと。ホロヴィッツ素晴らしいピアニストですよね。大好きです。
@@os2387ありがとうございます、ホロヴィッツって展覧会の絵も編曲していたんですね。1951年演奏の録音、探して聴いてみます。
@@しがない一般闇竜 同時代のリヒテルの演奏も良いですよ。モノラルですが。
好きな曲なのでサムネ見て即クリックしました。コンセプトも曲そのものも大好きです。
中学校の音楽の授業でオーケストラ版を聴いた覚えがあります。クラシック音楽から独自の物語と映像を発想するのはディズニー映画「ファンタジア」や続編「ファンタジア2000」にも通じる楽しみ方ですね。脱プ鑑賞会とコラボしても面白いかも…
ピアノ版を初めて聞けてよかったです。NHKの「CLASSIC TV」でもラヴェルのオーケストラアレンジを紹介していました。何度も聞けてよくわかりました。
昭和末期に父が大人買いしたクラシック全集CDで「展覧会の絵」(オケ版)を知り、小学生当時はプロムナードのみ好きで他は怖いか暗い曲ばかりで苦手という印象で今日まで来ましたが、今回の浦下さんによる一連の解説は大変興味深かったです。また曲調が好めなくとも情景を想像するゲーム的楽しみ方は目から鱗でしたのと、各曲聴いたそばから他者にも分かる程まとまった形で表現出来る黒川さんに感服しました。
ELPが好きなので、ELPの展覧会の絵の感想もぜひお願いします。
展覧会の絵は一曲目のプロムナードから二曲目に入る時のアタッカの緊張感が好きです。あと黒川さんの解釈めちゃめちゃ面白くてよかったです。流されていた音源は、二曲目の冒頭など、知っている録音や手元のピアノ譜と少し違う部分があるようなのですが、どのような演奏なのでしょうか。
黒川さん……天才や!
15:30 七人の小人はドワーフなので種族が違う
第7曲(カタコンベ)から第8曲(死者の・・)のところですが、次の絵から死者が迎えに来て、それに引き寄せられながら次の絵に向かって行く(プロムナードが被さっている)感じがしました。
「小人」と「トゥイルリーの庭」は昔のスマーフ(ベルギーの作家の漫画で、森に住む青い小人たちのお話)のアニメのBGMとして使われていますね。
大好きな曲について取り上げてくれて嬉しいです!
少人が始まった瞬間に、土管に潜って1-2が始まったのかと…
GALLERY FAKEって漫画のテーマになってたな、展覧会の絵4巻の最初のエピソード。いろんな視点から解釈が深まるの楽しい
これ見て懐かしくなって、むかしよく聴いてた ELP を注文してしまいました
黒川さんの素晴らしい才能!クロイツェルソナタみ(※) があってとても楽しい回でした。今後も『何らかの芸術作品に刺激を受けて書かれた曲を聴いて、黒川さんが物語を作る』的な企画が見てみたいです。※ヴァイオリニストの ロドルフ・クロイツェルに献呈されたベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル・ソナタ」に触発されたトルストイの小説「クロイツェル・ソナタ」に刺激を受けたヤナーチェクの弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」みたいな芸術作品の連鎖45:03 第四プロムナードの2小節目、3拍目と4拍目で最高音が9度も音が飛ぶのは不自然に思い 42:42 からの演奏を聴いてみると、3拍目と4拍目は2度で動いていますね。8vaの点線は3拍目までとするのが正しいのでは?と思ったのですが、IMSLPで自筆譜を確認すると確かに2小節目の最後(6拍目)まで8vaと書いているようです。同サイトで確認できる出版譜を確認すると 自筆譜通りの版と 4拍目からオクターブ下げている版でほぼ五分五分になっており、TH-camで5~6個の演奏を聴いてみると やはり演奏も五分五分といったところでした。私は全然ピアノを弾く人間ではないですが、この曲の譜面について新たな発見ができて嬉しいです!ラヴェルがどのようにオーケストレーションしたのか確認したいところですが、あえてスコアは見ないようにして来週の配信を待ちたいと思います。
『キエフの大門』、実際には建てられなかった門を、ムソルグスキーが音楽で建立したのですね。どんなに素晴らしい門でも敵わないほど、美しく堂々とした門が完成しましたね。ハルトマンが聴いたなら、どれほど喜んだだろうと思い、感涙です。
お芝居も観て美術館で絵もたくさん見てきた今日はとても楽しかったな~また行こう音楽って美術館にも連れてってくれるんだと思いながら聴きました。Eテレの何かの番組のワンコーナーで展覧会の絵の曲使われてますねたぶんオーケストラ版。ピアノ曲って今回初めて知ったかも。
5ヶ月前のコメントですが失礼します。Eテレの何かの番組、恐らくクインテットのお便りコーナーではないでしょうか…?番組終わっているため確証は持てませんが💦
1:08:10 ここのささやくような「あぁー・・・いいね・・・」がすごい感情こもってて好き
『ない話』タイムスタンプ7:29 13:21 15:50 21:51 27:33 30:44 37:01 46:17 52:32 55:59 1:02:15 1:02:452:23 前奏曲9:52 『望まぬ姦淫』17:08 『ある雪の夜、帰り時』28:35 『子猫の冒険』34:19 『審判を待つ男』42:41 『猜疑心』50:11 『老城主と側近』56:44 『縫い物をしている女性たちの工場』58:06 『オフィーリア』59:181:09:161:12:34 『キエフの大門〜帰り道』
テュイルリーの庭ってパリのテュイルリー庭園のことだと思うのですが、だとすると別に古城から規模が小さくなっているわけでは無さそうに思います😂(23ヘクタールらしい)ただ庭園を直接表現しているのではなく子ども同士の喧嘩を主題として表現している事を踏まえると、スケールはちゃんと小さくなってるというか、『でっかい世界の中でちいちゃいものがわちゃわちゃしてる』という黒川さんの印象が補強される気がしました!
鶏の足と魔女で小さい頃本で読んだキキーモラ(足が鶏の魔女)を思い出しました
両方ともスラブの民話に出てくるものですね
卵の殻をつけた~の曲の一部ファミコン「おにゃんこTOWN」でネコちゃんが街中を歩くときに流れる曲の一部とそっくりのフレーズ。
26:43 舟唄と言えば、ドイツ民謡のローレライが好きです!確かに流れるような6/8拍子ですし旋律も似ているところがある気がします。
ホロヴィッツの演奏はダイナミックながらも繊細で歌心があってとりわけ展覧会の絵はCDを買ったくらい好きな録音です。ただこの展覧会の絵はホロヴィッツ自身による演奏効果を狙った編曲が為されていてムソルグスキーの書いた原典版とは異なる部分があるみたいで、原曲の持つ雰囲気も味わってみたいなと思った方はウクライナ出身のピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルの録音も聴いてみるといいと思います。この人はラヴェルの編曲も嫌ったくらいこの曲を大切にしてたようです。
ピアノのビドロ、一聴き惚れしてすっかりお気に入りになりました
41:36 軍歌ではなく、軍靴(ぐんか)ですかね。
1:15:52 この部分は浦下さんの仰ったとおりか、「コレ、某雑学番組で死ぬほど聴いたような…」と思い、次回のオケ版を我慢できず調べてみたらまさにその曲で、今更ながらめちゃくちゃびっくりしました
ダルゴムイシスキーという著名な作曲家もロシアにはいることですし。
ムソルグスキー/展覧会の絵は、冨田勲さんのシンセサイザー演奏で知りました。ELPもよく聴いていました。1970年代? ご存知の方、いらっしゃいますか?
富田版→オケ版→ELP版の順番で聴きました(^_^;)1971生まれです
@@ukkieMFCelenElf さん ご存知の方がいらして嬉しいです。夢中になって聴いていた音楽はいつになっても色褪せないものです。世代ごとに様々な捉え方があるのでしょうね。
@@maggie.m-z6r 例えばホルストの「Jupitar」は少なくとも日本人にとっては平原綾香版以前と以降では良くも悪くも「全く違う曲」になってしまった気がします。強制的にサビのパートにあの歌詞が上書きされるような。
@@ukkieMFCelenElf さん 私は音楽は全くの素人なので、専門的なことは分かりません。音楽を含めて芸術と言われる分野は各人それぞれの捉え方があると思います。 好き・嫌いはあっても、良い・悪いは無いと思います。ELPの展覧会の絵は、私にとってはとてもカッコよかったし、吹奏楽をやっていた娘が演奏した、吹奏楽用にアレンジされたフニクリフニクラは音楽の楽しさを教えてくれました。
@@maggie.m-z6r 仰るとおりだと思います。人類の歴史はそういう「上書き」の積み重ねですよね。『展覧会の絵』で言えば、富田版の存在がなければ僕がこの曲を知るのはずっと後の話になっていたと思いますし、ELP版にしても富田版にしてもそれぞれ違う魅力があると思います。原曲にしてもラベル編曲のような「判りやすい改変」ばかりではなく、指揮者の解釈によって少しずつ違うヴァージョンが無数に存在しているのでしょう。その「揺らぎ」こそがこの時代に「人間が演奏する意味」なのかもしれません。
展覧会の絵は、とても好きな曲で、オーケストレーション版は、よく聞いてたのですが、原曲もいいですね。このピアノは、どなたが、弾かれたものですか?
プロムナード、いよわさんの『1000年生きてる』という曲の中にメロディが使われていますね
6/8拍子・・・大学時代にピアノで弾いた・・・ブルグミュラーの「舟歌」か「ゴンドラの船頭歌」かな?
途中、老城主を牢名主って言い間違えるの面白いしかし黒川さん凄いな
黒川イマジンシリーズ楽しい次の次はラヴェル繋がりでボレロを…w
概要欄のタイムスタンプが途中からおかしくなってるのは大丈夫なのかな?何を表現してる音楽なんだろうと考えながら聞いた後にタイトルや黒川さんの解釈と照らし合わせるのが楽しかったです。
山下和仁というギタリストがソロギターで弾いているのが圧巻でオススメです。
これはホロヴィッツの演奏でしょうか。個人的には展覧会の絵はリヒテルがかなり好きです。ロシア臭さをかなり感じれて強靭でそれでいて熱烈な演奏です。好き嫌いは少し別れる気もしますが是非聴いて頂きたいです
53:26 黒川くんとほとんど同じイメージしててビックリした!
「プロムナード」ってなんだっけ…て思いながら聴いてたけど、そうだ世界史の資料集の名前だ(´Д`)『プロムナード世界史』
なるほど!いいネーミングですね!授業中暇さえあれば(無いはずだけど)資料集を端から端まで読んでました。カラーだし、豆情報とか楽しくて。丁度よい散歩道な感じでした。
ぼくたちも黒川さんと同じ遊びしたいです!曲名隠して流して、シーン創作大喜利企画₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
なんかEL&Pの展覧会の絵聴きたくなった
もしかして「どんぶらこ〜どんぶらこ〜」って言うと8分の6拍子になるっぽいですかね?世界的に揺れ動きのリズムって8分の6拍子が好まれがちだったりしたら面白いですね!
キエフの大門はナニコレ珍百景で聞いたことある人結構増えた印象
小人(グノーム)の激しさが落ち着いたりする部分から『世にも奇妙な物語』の雰囲気を感じる
ムソルグスキーのハゲ山の一夜とかいう響き好き。曲は聞いたことない。
それは、リムスキーコルサコフの編曲版の方が一般によく知られているが、是非ムソルグスキー原曲版を聴くべき!!
黒川さんに「禿山の一夜」も言語化してもらいたい
解釈きくの楽しい
展覧会の絵のプロムナードは私の地元では葬儀社のコマーシャルに使われているので葬式が連想される
葬儀会場に入場して故人の遺影を見るまでの雰囲気を感じる音楽ですね
ELPっぽくてかっこいいな
ダイオウムソルグスキーは言えるけどモデストグソクムシが舌回らない
プロムナードの拍子、ゴジラのテーマを思い出す。ムソルグスキー、チェレプニン、伊福部みたいな…
バーバ・ヤガー こんなこと言うと怒れれるかもだが、VSシロナに近いものを感じる
黒川さんは「軍歌」じゃなくて「軍靴」と言ってるんだと思います。あと、虐げられてるのは他国じゃなくて自国ロシアの民衆・農奴じゃないかなと思います。
♯75 ?
6曲目で思い浮かんだ情景誰か権力を持つ人が巡回中、自分の価値判断の基準に照らして許せない状況に遭遇加害者と思われる人を切り捨てようとするが、その加害者の老母が「違うのです違うのです」と慈悲を乞う一瞬気圧された取り巻き達だったが口汚く罵り始める幼女がか細い声で「本当に違うのに」と呟くその声は届かなかった
最後の曲は浜松町から乗り換えるときにいつも思い出します展覧会の絵を演奏するときのビラって、からをつけたひなの画像が挿入されがち
グノーム、任天堂の作曲者がファミコンのマリオのダンジョンとかクッパ城の曲を作った時に聞いてそう。
今時 曲としての日本語タイトルは、「キエフ…」でいいんですか?
そうなると、ビルマの竪琴も「ミャンマーの竪琴」に変えないと…みたいなのがたくさん出そうですね。でも久しぶりにブルグミュラーみたらタイトルが新訳とやらで変わってたので、そのうちキーウになったりするかもしれませんね。
ムソルグスキーはロシア人なのだからロシア語の読みで表記することは自然なのではないかと。
ムソルグスキーの曲にしてもハルトマンのデザインした門にしても、彼らの時代はまだ帝政ロシアでしたし彼らはロシア人でしたから、同じ位置にあるからと言って現代ウクライナ語読みに上書きしていいかというと、一概には同意できないように思います。個人的には作者の意図でもない政治的・文化的意味をなんで後付けで載せなきゃいけないんだと思うので否定的です。手書き譜でもしっかり「во Киевѣ」って書いてあるわけですし。
黒川さんと印象派の親和性高過ぎてもっとご勝手解釈聞きたいと思いました。
ラヴェル編楽しみにお待ちしてます。
黒川さんの感性の鋭さと言語化能力が際立つ良い回ですね
黒川さんの作品を受け取る能力もすごいし、それをうんうんって肯定しつつ解説してくれる浦下さんも素敵。
このコンビ本当に良い!
曲を聴く→それを映像に投影する→それをさらに文章に書き起こす っていうのはなかなかできないし、それができる黒川さんの技術が光る回でした。
ビジュアルシンカーということに納得ですね
展覧会の絵を聞いて、黒川さんの解釈のオムニバス小説を書いてほしい
黒川さんの逆YOASOBI能力がすごい。浦下さんが作曲して黒川さんがそれを小説にしたら素敵なものができそう。
思い浮かんだイメージを素直に(恥じずに)言葉にするの、とてもすごいと思う。なかなか出来ない。
(ここまでELPの名前が挙がってないのはかなり意外…)
大学時代に展覧会の絵の全曲をピアノで弾いた先輩が、「この作品はかなり粗削りだけど、友人を悼み讃える想いが生み出した奇跡のような作品。洗練されていないからこそ価値がある」と言ってて物凄く共感しました。
曲解説動画にハズレ無しですね!ムソルグスキーについても解説して欲しいです(ほぼ知らないので)。
それにしても、他の方もたくさん書かれてますが「黒川さんの言語化能力ぱねぇ」
1:09:16
バーバ・ヤガに、こんなにRPGみがあるとは、このピアノ版を聴いて初めて思いました。いきなり敵と戦闘。そして途中の弱音トリルのところで、暗い地下ダンジョンを徘徊。薄気味悪さと緊張感が漂う。その後、再びボスキャラに出くわして戦闘。RPGのBGMとしてリピート再生されても全然違和感なさそう。黒川さんの自由な想像力にほだされて、こんなイメージも湧いた。
深読み店長めっちゃ良かったです…!
今年2月に、所属するアマチュアオケでラヴェル版を演奏し、そこでプログラムノート(曲紹介)を書きました。
「死せる言葉による死者への呼びかけ」でムソルグスキーがガルトマンの死を意識し悼んでいる、というのは全く同じ解釈でそう書いたのですが、黒川さんの「(冒頭プロムナードの)展覧会に到着した時点では友人の死に現実味を感じられていない」=死を受けられていないという更なる解釈に膝を強く打ちました。ムソルグスキー自身の心ひいては意識の移り変わりを本当に良く描いてる曲だなと再認識しました。
とても面白かったです!
黒川さん、流石の想像力…!
次回ラヴェルの編曲バージョンの解説と聞いてラヴェルフリークの私は大歓喜でございます…!
亡き人を偲ぶ曲といえば、ラヴェルの「クープランの墓 Le tombeau de Couperin 」も哀愁と爽やかさが両立している傑作だと思います☺︎
次回も楽しみにしております!
黒川さんのイメージ喚起力スゴすぎです
オーケストラ版ばかり聴いていたので、新鮮でした~。
曲解説回にハズレなしです。
一緒に音楽を鑑賞できるのが楽しいです!もっとクラシック音楽を聴いてみたくなりました…!
昔NHK の番組で、作曲家の團伊玖磨さんが失われた「展覧会の絵」の作品をロシアで捜索する番組がありました。
非常に興味深い番組で、ロシア革命前後の混沌とした世界で二人の芸術家が辿った道やその顛末が描かれていました。
いくつかの未確認のハルトマン作品を再発見していく過程はミステリー映画を観ているような高揚感がありました。
音楽史、美術史のみならず歴史学、スラブ民族学の観点から考察も可能な大変見応えのある番組でした。書籍化もされてるので、機会がありましたらご観覧ください。
音楽も聞けてとってもよかったです
小学生のころ、親が聞いていた冨田勲氏のシンセサイザー版で『展覧会の絵』を知りました。(確かカセットテープ。)聞き込んでいるうちに、オーケストラ版も聞いてみたくなり、親に頼んでそちらも買ってもらい、愛聴していました。
フルのピアノ版を今回初めて聞いて、ずいぶん印象が違うなーと感じました。ピアノ1台でこれだけの表現をするのが、逆にすごい!!
そして黒川さんの作る物語がドラマティックで楽しかったです!
相変わらず楽曲解説良きかな
『展覧会の絵』は、ナニコレ珍百景のイメージが強くて…
通して聞いていくと、こんなに楽しかったんですね〜
クラシックの曲とタイトルの繋がりだけは、忘却機能でも搭載されてんのかってぐらい覚えられないんですが、展覧会の絵だけは聞いてすぐタイトルわかるので好きでした。
格調高い感じで、展覧会とか美術館ってこんな感じよね~って。
しかし今回、それさえプロムナードでした。クラシックから何かを読み取る能力無さすぎワロた
今回の音源に使われたピアノ演奏、すごく力強くて、たまに個性が爆発する(特に終曲!原曲の楽譜がどっかいってる!)、聴いててとても楽しい演奏でした。
もしピアニストの名前がわかる方居たら教えていただきたいです!
おそらくホロヴィッツ自身の編曲版です。1951年の演奏かと。
ホロヴィッツ素晴らしいピアニストですよね。大好きです。
@@os2387ありがとうございます、ホロヴィッツって展覧会の絵も編曲していたんですね。1951年演奏の録音、探して聴いてみます。
@@しがない一般闇竜 同時代のリヒテルの演奏も良いですよ。モノラルですが。
好きな曲なのでサムネ見て即クリックしました。コンセプトも曲そのものも大好きです。
中学校の音楽の授業でオーケストラ版を聴いた覚えがあります。
クラシック音楽から独自の物語と映像を発想するのはディズニー映画「ファンタジア」や続編「ファンタジア2000」にも通じる楽しみ方ですね。脱プ鑑賞会とコラボしても面白いかも…
ピアノ版を初めて聞けてよかったです。NHKの「CLASSIC TV」でもラヴェルのオーケストラアレンジを紹介していました。何度も聞けてよくわかりました。
昭和末期に父が大人買いしたクラシック全集CDで「展覧会の絵」(オケ版)を知り、小学生当時はプロムナードのみ好きで他は怖いか暗い曲ばかりで苦手という印象で今日まで来ましたが、今回の浦下さんによる一連の解説は大変興味深かったです。また曲調が好めなくとも情景を想像するゲーム的楽しみ方は目から鱗でしたのと、各曲聴いたそばから他者にも分かる程まとまった形で表現出来る黒川さんに感服しました。
ELPが好きなので、ELPの展覧会の絵の感想もぜひお願いします。
展覧会の絵は一曲目のプロムナードから二曲目に入る時のアタッカの緊張感が好きです。あと黒川さんの解釈めちゃめちゃ面白くてよかったです。流されていた音源は、二曲目の冒頭など、知っている録音や手元のピアノ譜と少し違う部分があるようなのですが、どのような演奏なのでしょうか。
黒川さん……天才や!
15:30 七人の小人はドワーフなので種族が違う
第7曲(カタコンベ)から第8曲(死者の・・)のところですが、次の絵から死者が迎えに来て、それに引き寄せられながら次の絵に向かって行く(プロムナードが被さっている)感じがしました。
「小人」と「トゥイルリーの庭」は昔のスマーフ(ベルギーの作家の漫画で、森に住む青い小人たちのお話)のアニメのBGMとして使われていますね。
大好きな曲について取り上げてくれて嬉しいです!
少人が始まった瞬間に、土管に潜って1-2が始まったのかと…
GALLERY FAKEって漫画のテーマになってたな、展覧会の絵
4巻の最初のエピソード。
いろんな視点から解釈が深まるの楽しい
これ見て懐かしくなって、むかしよく聴いてた ELP を注文してしまいました
黒川さんの素晴らしい才能!クロイツェルソナタみ(※) があってとても楽しい回でした。
今後も『何らかの芸術作品に刺激を受けて書かれた曲を聴いて、黒川さんが物語を作る』的な企画が見てみたいです。
※ヴァイオリニストの ロドルフ・クロイツェルに献呈された
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル・ソナタ」に触発された
トルストイの小説「クロイツェル・ソナタ」に刺激を受けた
ヤナーチェクの弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」
みたいな芸術作品の連鎖
45:03 第四プロムナードの2小節目、3拍目と4拍目で最高音が9度も音が飛ぶのは不自然に思い 42:42 からの演奏を聴いてみると、3拍目と4拍目は2度で動いていますね。
8vaの点線は3拍目までとするのが正しいのでは?と思ったのですが、IMSLPで自筆譜を確認すると確かに2小節目の最後(6拍目)まで8vaと書いているようです。
同サイトで確認できる出版譜を確認すると 自筆譜通りの版と 4拍目からオクターブ下げている版でほぼ五分五分になっており、
TH-camで5~6個の演奏を聴いてみると やはり演奏も五分五分といったところでした。
私は全然ピアノを弾く人間ではないですが、この曲の譜面について新たな発見ができて嬉しいです!
ラヴェルがどのようにオーケストレーションしたのか確認したいところですが、あえてスコアは見ないようにして来週の配信を待ちたいと思います。
『キエフの大門』、実際には建てられなかった門を、ムソルグスキーが音楽で建立したのですね。
どんなに素晴らしい門でも敵わないほど、美しく堂々とした門が完成しましたね。
ハルトマンが聴いたなら、どれほど喜んだだろうと思い、感涙です。
お芝居も観て美術館で絵もたくさん見てきた今日はとても楽しかったな~また行こう
音楽って美術館にも連れてってくれるんだと思いながら聴きました。
Eテレの何かの番組のワンコーナーで展覧会の絵の曲使われてますねたぶんオーケストラ版。ピアノ曲って今回初めて知ったかも。
5ヶ月前のコメントですが失礼します。
Eテレの何かの番組、恐らくクインテットのお便りコーナーではないでしょうか…?番組終わっているため確証は持てませんが💦
1:08:10 ここのささやくような「あぁー・・・いいね・・・」がすごい感情こもってて好き
『ない話』タイムスタンプ
7:29 13:21 15:50 21:51 27:33 30:44 37:01 46:17 52:32 55:59 1:02:15 1:02:45
2:23 前奏曲
9:52 『望まぬ姦淫』
17:08 『ある雪の夜、帰り時』
28:35 『子猫の冒険』
34:19 『審判を待つ男』
42:41 『猜疑心』
50:11 『老城主と側近』
56:44 『縫い物をしている女性たちの工場』
58:06 『オフィーリア』
59:18
1:09:16
1:12:34 『キエフの大門〜帰り道』
テュイルリーの庭ってパリのテュイルリー庭園のことだと思うのですが、だとすると別に古城から規模が小さくなっているわけでは無さそうに思います😂(23ヘクタールらしい)
ただ庭園を直接表現しているのではなく子ども同士の喧嘩を主題として表現している事を踏まえると、スケールはちゃんと小さくなってるというか、『でっかい世界の中でちいちゃいものがわちゃわちゃしてる』という黒川さんの印象が補強される気がしました!
鶏の足と魔女で小さい頃本で読んだキキーモラ(足が鶏の魔女)を思い出しました
両方ともスラブの民話に出てくるものですね
卵の殻をつけた~の曲の一部
ファミコン「おにゃんこTOWN」でネコちゃんが街中を歩くときに流れる曲の一部とそっくりのフレーズ。
26:43 舟唄と言えば、ドイツ民謡のローレライが好きです!確かに流れるような6/8拍子ですし旋律も似ているところがある気がします。
ホロヴィッツの演奏はダイナミックながらも繊細で歌心があってとりわけ展覧会の絵はCDを買ったくらい好きな録音です。
ただこの展覧会の絵はホロヴィッツ自身による演奏効果を狙った編曲が為されていてムソルグスキーの書いた原典版とは異なる部分があるみたいで、
原曲の持つ雰囲気も味わってみたいなと思った方はウクライナ出身のピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルの録音も聴いてみるといいと思います。この人はラヴェルの編曲も嫌ったくらいこの曲を大切にしてたようです。
ピアノのビドロ、一聴き惚れしてすっかりお気に入りになりました
41:36 軍歌ではなく、軍靴(ぐんか)ですかね。
1:15:52 この部分は浦下さんの仰ったとおりか、「コレ、某雑学番組で死ぬほど聴いたような…」と思い、次回のオケ版を我慢できず調べてみたらまさにその曲で、今更ながらめちゃくちゃびっくりしました
ダルゴムイシスキーという著名な作曲家もロシアにはいることですし。
ムソルグスキー/展覧会の絵は、冨田勲さんのシンセサイザー演奏で知りました。ELPもよく聴いていました。1970年代? ご存知の方、いらっしゃいますか?
富田版→オケ版→ELP版の順番で聴きました(^_^;)1971生まれです
@@ukkieMFCelenElf さん ご存知の方がいらして嬉しいです。夢中になって聴いていた音楽はいつになっても色褪せないものです。世代ごとに様々な捉え方があるのでしょうね。
@@maggie.m-z6r 例えばホルストの「Jupitar」は少なくとも日本人にとっては平原綾香版以前と以降では良くも悪くも「全く違う曲」になってしまった気がします。強制的にサビのパートにあの歌詞が上書きされるような。
@@ukkieMFCelenElf さん 私は音楽は全くの素人なので、専門的なことは分かりません。音楽を含めて芸術と言われる分野は各人それぞれの捉え方があると思います。
好き・嫌いはあっても、良い・悪いは無いと思います。ELPの展覧会の絵は、私にとってはとてもカッコよかったし、吹奏楽をやっていた娘が演奏した、吹奏楽用にアレンジされたフニクリフニクラは音楽の楽しさを教えてくれました。
@@maggie.m-z6r 仰るとおりだと思います。人類の歴史はそういう「上書き」の積み重ねですよね。
『展覧会の絵』で言えば、富田版の存在がなければ僕がこの曲を知るのはずっと後の話になっていたと思いますし、ELP版にしても富田版にしてもそれぞれ違う魅力があると思います。
原曲にしてもラベル編曲のような「判りやすい改変」ばかりではなく、指揮者の解釈によって少しずつ違うヴァージョンが無数に存在しているのでしょう。
その「揺らぎ」こそがこの時代に「人間が演奏する意味」なのかもしれません。
展覧会の絵は、とても好きな曲で、オーケストレーション版は、よく聞いてたのですが、原曲もいいですね。このピアノは、どなたが、弾かれたものですか?
プロムナード、いよわさんの『1000年生きてる』という曲の中にメロディが使われていますね
6/8拍子・・・大学時代にピアノで弾いた・・・
ブルグミュラーの「舟歌」か「ゴンドラの船頭歌」かな?
途中、老城主を牢名主って言い間違えるの面白い
しかし黒川さん凄いな
黒川イマジンシリーズ楽しい
次の次はラヴェル繋がりでボレロを…w
概要欄のタイムスタンプが途中からおかしくなってるのは大丈夫なのかな?
何を表現してる音楽なんだろうと考えながら聞いた後にタイトルや黒川さんの解釈と照らし合わせるのが楽しかったです。
山下和仁というギタリストがソロギターで弾いているのが圧巻でオススメです。
これはホロヴィッツの演奏でしょうか。個人的には展覧会の絵はリヒテルがかなり好きです。
ロシア臭さをかなり感じれて強靭でそれでいて熱烈な演奏です。好き嫌いは少し別れる気もしますが是非聴いて頂きたいです
53:26
黒川くんとほとんど同じイメージしててビックリした!
「プロムナード」ってなんだっけ…て思いながら聴いてたけど、そうだ世界史の資料集の名前だ(´Д`)『プロムナード世界史』
なるほど!いいネーミングですね!
授業中暇さえあれば(無いはずだけど)資料集を端から端まで読んでました。
カラーだし、豆情報とか楽しくて。
丁度よい散歩道な感じでした。
ぼくたちも黒川さんと同じ遊びしたいです!曲名隠して流して、シーン創作大喜利企画₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
なんかEL&Pの展覧会の絵聴きたくなった
もしかして「どんぶらこ〜どんぶらこ〜」って言うと8分の6拍子になるっぽいですかね?
世界的に揺れ動きのリズムって8分の6拍子が好まれがちだったりしたら面白いですね!
キエフの大門はナニコレ珍百景で聞いたことある人結構増えた印象
小人(グノーム)の激しさが落ち着いたりする部分から『世にも奇妙な物語』の雰囲気を感じる
ムソルグスキーのハゲ山の一夜とかいう響き好き。曲は聞いたことない。
それは、リムスキーコルサコフの編曲版の方が一般によく知られているが、是非ムソルグスキー原曲版を聴くべき!!
黒川さんに「禿山の一夜」も言語化してもらいたい
解釈きくの楽しい
展覧会の絵のプロムナードは私の地元では葬儀社のコマーシャルに使われているので葬式が連想される
葬儀会場に入場して故人の遺影を見るまでの雰囲気を感じる音楽ですね
ELPっぽくてかっこいいな
ダイオウムソルグスキーは言えるけどモデストグソクムシが舌回らない
プロムナードの拍子、ゴジラのテーマを思い出す。ムソルグスキー、チェレプニン、伊福部みたいな…
バーバ・ヤガー こんなこと言うと怒れれるかもだが、VSシロナに近いものを感じる
黒川さんは「軍歌」じゃなくて「軍靴」と言ってるんだと思います。あと、虐げられてるのは他国じゃなくて自国ロシアの民衆・農奴じゃないかなと思います。
♯75 ?
6曲目で思い浮かんだ情景
誰か権力を持つ人が巡回中、自分の価値判断の基準に照らして許せない状況に遭遇
加害者と思われる人を切り捨てようとするが、その加害者の老母が「違うのです違うのです」と慈悲を乞う
一瞬気圧された取り巻き達だったが口汚く罵り始める
幼女がか細い声で「本当に違うのに」と呟く
その声は届かなかった
最後の曲は浜松町から乗り換えるときにいつも思い出します
展覧会の絵を演奏するときのビラって、からをつけたひなの画像が挿入されがち
グノーム、任天堂の作曲者がファミコンのマリオのダンジョンとかクッパ城の曲を作った時に聞いてそう。
今時 曲としての日本語タイトルは、「キエフ…」でいいんですか?
そうなると、ビルマの竪琴も「ミャンマーの竪琴」に変えないと…みたいなのがたくさん出そうですね。でも久しぶりにブルグミュラーみたらタイトルが新訳とやらで変わってたので、そのうちキーウになったりするかもしれませんね。
ムソルグスキーはロシア人なのだからロシア語の読みで表記することは自然なのではないかと。
ムソルグスキーの曲にしてもハルトマンのデザインした門にしても、彼らの時代はまだ帝政ロシアでしたし彼らはロシア人でしたから、同じ位置にあるからと言って現代ウクライナ語読みに上書きしていいかというと、一概には同意できないように思います。
個人的には作者の意図でもない政治的・文化的意味をなんで後付けで載せなきゃいけないんだと思うので否定的です。手書き譜でもしっかり「во Киевѣ」って書いてあるわけですし。