アメリカ人の方が幸せな人生に見える?
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- TikTok/TH-camで活動中のKevin’s English Room のケビンと山ちゃん(英語勉強中)が英語で雑談するチャンネル。ほとんど英語なので、スピードラーニング的な感じで聞き流しながら、ナチュラルな英会話に耳を慣らすのに役立てればと思って始めました!
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自動翻訳機能ほしいけど使えないという方がいましたら、ざっくり和訳です。所々端折っています。間違いもあると思うので、あくまでも参考程度に見てくださいませ
分割します。
Part 1(Part 2は返信欄へ)
ケビン「Welcome to Kevin’s English Room Podcast」
やま「Podcast(ハモる)」
ケビン「エアコンつけてもいい?」
やま「うん。よろしく。ちょっと」
ケビン「寒い」
やま「寒いよね。うん。オッケー。もう気は済んだ?クリスピークリームドーナツの話は終わった?」
ケビン「クリスピークリームに関するエネルギー?うん、もう全部吐き出したと思う」
やま「オッケー」
やま&ケビン(笑)
やま「では」
0:39
<日本語メッセージ:ケビンさん、やまちゃん、こんにちは。リサと申します。お二人に質問があり初めてメッセージを送ります。お二人はセルフラブについてどう思いますか?巷では人と比べずに自分のありのままを愛そうとか、自分の良いところも悪いところも受け入れるといった考えが広がっているなと感じています。私個人としては、それは素晴らしい考えで自分もそうありたいと思っています。ですが、一方SNSなどで人の良い面ばかり見えてしまって、自分に劣等感を感じたり、自分に自信が持てない時があります。時にそんな自分に嫌気が差すこともあります。ちょっと前までは自分大好きなんて言うと、ナルシストみたいな考えもありましたよね。その考えが抜けず難しいのかもしれません。お二人が自分のありのままを受け入れたり、自信を持つことに関して思うこと、そのために実践してることがあったら、教えていただけるとうれしいです。ちなみに、イメージではありますが、アメリカは日本に比べて幼少期から自信を持たせる風潮がある気がします。ケビンさんはそれを実感していますか?長くなりましたが、寒いので体調に気をつけてお過ごしください。これからも楽しいコンテンツの配信を楽しみにしています。Love You>
1:51
ケビン「ありがとう~」
やま「ありがとう」
ケビン「(咳払い)今日、俺の喉どうしたんだろう。何回も『うぅぅん』てやってる」
やま「うん」
ケビン&やま(笑)
ケビン「自分を愛するっていうのはすごく重要なことだと思う。自分の中に幸せを見つける上でね。それが幸せを見つける唯一の方法だと思う。自分を受け入れ、自分を愛する。他人と比べずに。このトピックについて、俺は長い間、真剣に考えてきてる。仕事を辞めて、ありのままの自分を受け入れるところまで遡るよ」
やま「うん」
ケビン「俺は、自分に合う幸せを見つけたいと思う気持ちの方が強かった。それも自分を愛することの1つだと思う。だから、そういう気持ちに応じるべきだと思う。すごく重要だと思うよ。それはナルシシストじゃないよ。ナルシシストとは全然違うよ。ナルシシストっていうのは、もっと『ヤベェ、俺めちゃくちゃセクシーじゃん』みたいなやつ。それとは違う。ありのままの自分を愛するっていのは、ナルシシストじゃない。ありのままの自分を受け入れるということで、自分に誇りを持って生きられるということ」
やま「うん」
3:13
ケビン「それとは別物。すごく健全なことだよ。幸せになるための最短の道だと思う」
やま「うんうん。素晴らしいね。ケビンは何か特別なことをしてる?」
ケビン「俺が1つ思うのは…、俺の中には、『みんながそれぞれ自分の問題を抱えている』って考えが元々備わってるの。SNSを見るときに、この方も言ってたけど、『うわっ、この人、優雅な人生を歩んでいるなぁとか、キラキラした人生だなぁ』とか考えたりするけど、みんなそれぞれが問題を持っていて、自分自身の問題を抱えている。SNSで見るものが全てじゃない。みんなSNSでは人生の明るい部分をだけを見せてるからね。Instagramで最高に幸せそうな男性がいたとする。でも、その人は深刻な家庭問題を抱えているかもしれない。その人の子供は入院してるかもしれない。そういう可能性だってあるよね。その人が抱えてるものを知ることなんてできない。だから、そんな風に考えるのは見当違いなんだよ。そもそも比べることなんかできないんだから。Instagramに載っている写真と自分の人生を比べることなんかできない。アングルが全く違うから。違いすぎるから。それを並べて比べるなんて意味がないよ。そうじゃない?」
やま「うん」
4:47
ケビン「もう一つ、俺が自分自身に言い聞かせることは、誰も自分のことなんか気にしてないってこと。みんな自分自身のことを気にするので精一杯だから。自分自身がどういう風に見えるか。だから、例えば、自分がどう見えているのか気になるとする。そういう時は、自分のことを批判してるなって思える他の人達みんな、自分のことを批判してるなって感じる人達みんなが、自分自身の問題を抱えている、それをなんとかしたいと考えているんだって考える。そして、その人達は、あの…、話変えるわ、例えばだけど、俺の顔にニキビができたとする。俺は気にする。『うわー、顔にニキビができた。恥ずかしい』って思う。そういうときは、他の人だって隠したい問題を抱えている、解決したい問題を抱えているんだって考えるの。他の人達には、『うわっ、ケビン、顔にニキビできてるじゃん』とか考える時間もエネルギーもないから。そんなことをグルグル考え続けても意味がない。だって、みんなが考えてるのは自分自身のことなんだから。わかる?」
やま「うんうんうん。わかるよ、わかるよ」
Part 2
6:13
ケビン「うん。そう考えると、楽だと思うんだよね」
やま「うんうん」
ケビン「そして、これって事実だと思うのよ」
やま「そうだよね、うん」
ケビン「気持ちの問題ではなくて、それが事実だと思う」
やま「うんうんうん。そうだね」
ケビン「初めてデートに行く時、俺が考える事は自分自身の見た目が大丈夫かどうかだけ。他人について、見た目がどうのとか、なんか、わかんないけど、相手が緊張しすぎててとか、相手がスムーズに会話できなかったとか、そういう風には絶対に話さない。常に、俺が悪かったんだって考えに至る。俺が緊張し過ぎてたから、うまく運べなかったとか。だから、あの…、わかるよね。みんな自分自身のことばかり考えてる。他人のことよりもね。だから」
やま「そうだね」
ケビン「そのことを気にしすぎても意味がないのよ」
やま「うん」
ケビン「だよね」
やま「そうだね。そうだね、そうだね」
ケビン「うん」
7:14
やま「この方が書いてるのは、えー.『イメージではありますが、アメリカは日本に比べて幼少期から自信を持たせる風潮がある気がしますが』これについてはどう思う?これに同意する?それとも」
ケビン「2つの側面がある。1つは、うん、文化に直結するもので、アメリカでは、子供にありのままの自分に誇りを持つように教える。自分の意見を持って、自分がどう感じているかを表現するように教える。同時に、自信が持てないという問題もある。多分、ある一定の角度から見れば自信を持っているけど、同時に、傷つきやすくて、人の意見に敏感でもある。そういう、自信が持てないという問題もある。だから、アメリカと言えば、自信があって、男らしいとか、そんな単純なものじゃない。すごく、すごく不安があって、すごく、あの…、あの…、あー、脆さ、精神的な脆さがある」
やま「オッケー、オッケー」
8:37
ケビン「それだったら、フランスの方がさぁ。やまちゃんが言ってることを、やまちゃんが説明することを聞いていると、フランス人の方が、アメリカ人とか日本人よりも、自身のなさや不安にうまく対処しているように思う。やまちゃんはどう思う?」
やま「うーん。あの、うん。多分ね。俺はアメリカで学校に行ってないから、その現実についてはわからないけど。だから、現実を比べるのは難しいけど、少なくとも日本とフランスを比べることができる。うん、もちろんゼロではないよ。もちろん、なんか、うん、そうだね。みんな他人の事は気にしてない。基本的にみんながそういう姿勢」
ケビン「みんな幸せだと感じていると思う?」
やま「うん」
ケビン「基本的な幸福度っていうのは高いと思う?」
9:34
やま「うん。幸せを図るのは難しいけど、少なくとも、他の人の事は気にしない。みんな自分のことやる。例えば、個人で営む小さいお店がすごくたくさんあって、その人たちは何も気にしない。自分たちのために店をオープンする。自分たちが好きなものを売る。学校でも同じ。みんな他人の事はあまり気にしない。多分、それがフランスの教育なんだと思う。うん、自分のことをする。自分のことだけ気にかける。時々、ちょっと、あの…、えっと、冷たいよ。時々はね。問題を解決したかったら、問題を自分から他人に説明しないといけないから。常に、自分自身が主張をしなくちゃいけない。自分が言わないといけない。それが大変なところ。日本だったら、他人のことを気にかけるから、友達が自分のことに気づいてくれる。それで、大丈夫?って言ってくれたり。自分からは言う必要がない。周りが問題に気づいてくれるから。それが日本の良いところだと思う」
11:11
ケビン「どっちにも良い点と悪い点があるってことだね」
やま「うんうんうん」
ケビン「うん」
やま「うん。でも、フランスの雰囲気は楽しめるし、好きだよ」
ケビン「うん。俺が興味深いなと思うのは、アメリカ人の方が幸せで、自信持ってて、自分のことを大好きだって思っている日本人が多いけど、俺から見れば、日本人はアメリカ人と同じくらい幸せだと思う。それとも、こういう言い方をした方がいいのかな、アメリカ人も日本人と同じくらい不幸せ。日本人と同じくらい自信がないし、同じくらい精神的に不安定。それとも、逆の言い方した方がいいのかな。わかんないけど、どっち方向から表現するのがいいのかわからないけど、別に違わないよって思う。日本人は、アメリカ人の方が肉食系ように思ってるけど、そんなの、あの…、えー、直接幸せにつながるわけじゃない。そんなんで、あの…、精神的な不安定さが解消するわけでもない。別の問題だと思う」
やま「うんうん、そうだね」
ケビン「うん。うん」
やま「うん」
ケビン「聞いてくれてありがとう」
やま「ありがとう」
ケビン「バイバイ」
本当にいつも助かってます。
ありがとうございます
訳、ありがとうございます😊
リザリオさん、いつもありがとうございます。興味深いトピックで、きちんと理解できました。翻訳ありがたいです😊
アメリカ人やフランス人は、自己肯定感が強いということはあるかもしれませんが、ケビンさんがおっしゃるように、人は自分のことが1番気になると思うので、人がどう思っているかを気にしすぎないのが一番幸せでいられるような気がします。
ケビンさん、喉お大事に😌
やまちゃんの言う、日本人は「気にかけてもらえる」のが良さでもある、というのが深かった…
日本だと相手の顔色とか見ますもんね。
クリスピークリームの話も好きだけど、今日みたいな話も好きです。
私も、アメリカ人はconfidentでパワーがあって、生きていて楽しいんだろうなって思ってました。
ケビンさんの話を聴いて思ったのは、どんな教育を受けても、どんな他者からの影響の輪の中にいても、人間はinsecureを感じるものなんだな、ということです。もちろんフランス人の方の自己肯定感や自己愛というものは、徹底されてるのかもしれないけれど、人間の本質的に、芽生えやすいもの、であるのは確かなんだな、、と。
日本だから辛い、この国だから楽。というのは一時的にあるかもしれないけど、最終的に、どこに属してるかは関係なしに、どんな人間になりたいかを突き詰めていくしかないですね。
これだけ、アメリカ人は自信満々だ、と私たち日本人に一般常識のように見えていたということは、裏を返せば、そこにはかなりの不安感や孤独感も埋もれてるのかもしれませんし。
SNSをみて、不安になったりなってしまう人は、そうなった時に、自分自身の心に気付いて、ゆったり自分をケアする時間をとりたいですね。
質問したものです。メッセージを選んでくださってありがとうございました😊びっくりして1回目聞いた時は話が入ってきませんでした😂
見えないだけで誰でもなにかしらの悩みはあるし、実は誰も気にしていない。(本当それですね)頭でわかっててもなかなか難しいですが、ネガティブな感情になったときらお二人のお話を思い出そうと思います☺️
全てのアメリカ人が自信満々とは思いませんが、自信のある人はinsecureにはならないと思っていたので、そうではないのは意外でした〜!
フランス人の考え方と日本人の気遣いの間くらいがちょうどよさそうですね笑
このトピックを質問して下さりありがとうございました!そのおかげで2人のとても深い会話を聞く事ができました。私には思春期の娘がおり、自分の愛し方、受け入れ方をどう伝えればいいか…という悩みに、Kevinとやまちゃんのトークが大きなヒントをくれました⭐️
@@Yuki-ss4ri 私の悩み相談が他の方のためになったならよかったです!なかなか難しい問題ですが、お二人の話ならわかりやすいし、受け入れやすいですよね😊楽しい話も好きですが、こういうお話は視聴者にいい影響を与えてくれると思います
@@lisa645 ほんとですね!Kevinの答えが具体的で、何度も聞いちゃいました。
深い話だった。
どこの国でも、隣の芝生は青く見えるって事ですね
どの文化にも長所と短所ありますよね!アメリカで子育てしてる者ですが、子供が赤ちゃんの頃からどこに行っても子供の人権がリスペクトされてるのは強く感じます。小さいうちから自分というものを確立し自信がつきやすいのはそういうところからきてるのかなーと感じます😊
『自己肯定感』という概念(というより、その概念を意識すること)、私はあまり好きではありません。もちろん、幸せの根底・大前提に自己肯定があることは分かります。でも、本当に自己肯定感が強ければ、逆に『自己肯定感』というものを、あまり意識しないような気がします。換言すれば、自己肯定感の強い人は、“自己に限らず”他者に対しても何に対しても肯定的で寛容でポジティブで、ちょっとしたことに対しても、幸せを感じたり感動したり感謝出来たりするような…。それに、「あの人、すごく素敵! 私も、あの人のようになりたい」といった意味での他者との比較は決して悪いことではないし、今の自分に満足することなく、次の夢や目標に向けて意欲的に努力し続けることも素晴らしいことだと思うので…。
私自身は、「不幸せでなければ、幸せだ」、「悪くないと思える人生なら、それで十分」と思って、日々、生活しています(yes/noクエッションで、「幸福ですか?」という質問に仮に『いいえ』であっても、「不幸ですか?」という質問に『いいえ』ならば、それは、もう幸せなんだと勝手に思っています)。
幸せの大前提に自己肯定感があって、自己肯定感が高ければそれを意識せずに済む上に寛容にポジティブになれるってことなら、やっぱり自己肯定感って大事ってことになりません?
人と比べた時に「あの人のようになりたい」とポジティブに捉えられるのも自己肯定感の高さゆえだと感じます。
自己肯定感が低ければ「私はあのようにはなれない」と感じてがっかりし、悲観することになる気がします。
自分に何かができる、思い描いた風になれると信じられてそこに向かっていけるだけの自己肯定感があれば努力し続けることも出来るでしょう。
悲観的になっている人に、その人がダメなんじゃなくて、自分はダメだと思い込んでしまってるんだ、と気づくために、自己肯定感という概念はあるのだと思いました。
個人的には、何かを目指していくのも素敵ですが、自分に出来ないことがあっても、思うような人間になれなくても、そのままの自分を愛せるように自己を肯定できたら、それが幸せということの1つなんじゃないかと思っています。
不幸でないと思えるならそれでいいという考え方、素敵ですね。
@@skcz-qk4yd 返信ありがとうございます。
私も、とどのつまり、自己肯定感は大事だと思っています。
でも、自分を大切にすること(自分を愛し自分を肯定すること)が必要であるのは、あまりにも当然過ぎるし、本来は、呼吸をするのと同様、無意識的に自然に本能的に行うべきことだと思っています。なので、自己肯定感という概念を”改めて”意識するのが、あまり好きではないんです。「私は私、ありのままの自分でいいんだ」と言い聞かせているうちは、自己肯定感が十分ではないということだと思うし、自己肯定感という概念から解放されて、初めて本当に自己肯定が出来るような気がします。
隣の芝生は良く見えるようです。人それぞれ悩みは有るものです。
どんな人も良いとこ自信のないとこあると思います、素敵に見えるその人もまた同じようにあの人素敵だな~って考えるしみんな好みも思考も違うから正解はないと思うのでSNSみてそんな風に思うことないですよ😊自分がそうなりたいなって思える素敵な人に出会えた~ラッキー♪✨参考にしちゃおって思ってみては?!あと他人軸で生きるの卒業する!って宣言するのもいいかも😊
最初自分を褒めるの照れくさかったら自分にお礼言ってみるのからやってみては?!寝不足しても朝起きてくれてありがとう~とか、辛い時耐えさせてごめん!ありがとう!とか😄
最初はセルフラブしちゃおうかなって位でいきまっしょ😊
ケビンは1つの経験で沢山の学びを得るタイプかなぁ‥やっぱり凄く優しい人ですね😊鼻炎ひどくなった?お大事に~💦
お二人はとてもかわいいです
I think that showing confidence is considered as a great aspect of a person in the U.S but taken as an arrogant in Japan, probably. So, I think both ppl tend to try show the side that is mainly acceptable to the society.