【MTGストーリー解説】カルドハイム セット背景ストーリー

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ย. 2024
  • マジック・ザ・ギャザリングのセット、カルドハイムの背景ストーリーを紹介する動画です。
    原文(公式記事)一覧はこちら↓
    本編でも登場したニコやアーニのサイドストーリーも読むことができます。
    mtg-jp.com/rea...
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    ★★★注意★★★
    以下、ネタバレを含む本編の考察です。
    あくまで個人の推測である点に留意の上で御覧ください。
    ★★★★★★★★
    ~今回の伏線とそれに対する考察~
    ◆ファイレクシアの目的
     タイライトによる肉体強化。及びそれを使い次元間侵攻の速度を上げること。
    ◆なぜヴォリンだけが来ていたのか
     現状のファイレクシアの次元間移動の技術では、肉体強度的にヴォリンクレックスだけが移動できる。
    ◆最後の声は何者??
    新キャラでないとしたら個人的には白の法務官、エリシュ・ノーンかなと思います。
    ヴォリンと対等以上に会話できる点(テゼレットなど同盟・協力関係にある他者/他の法務官が該当)および、「完成」を意識している点(ファイレクシアンが該当)という点からですね。
    ※以下補足です。
    緑は身体強化に優れる色であり、ヴォリンクレックスもその例に漏れず新ファイレクシア最強クラスの肉体強度を持っていると考えられます。それに加え他の肉を取り込み瞬時に再生する能力を持っています。
    この能力はファイレクシア人全員が持っているわけでは無く、ヴォリンクレックス固有あるいは、ある程度特別な能力と考えられます。
    さて、過去の考察動画でも触れましたが久遠の闇を生身で移動するためには2つの壁があります。
    1つは久遠の闇への出入り、もう1つは移動時のダメージです。
    これらの課題に関する仮説ですが
    1つめについては、テゼレットが持つ次元橋の技術がファイレクシアに提供された。
    2つめについては、ヴォリンクレックスの身体強度と再生能力で無理やり渡ったと考えています。
    2点目を裏付ける描写としてヴォリンクレックスがカルドハイムに到着した際、骨と金属部分以外の肉体が激しく損耗している様子が描かれています。
    ヴォリンクレックスはそこから動物の肉を取り込み、驚異的な再生能力で肉体を修復していますが、緑の頂点であるヴォリンクレックスですらこの状態なので、他のものでは次元渡りの際のダメージに耐えられなかっただろうということは想像に難くありません。
    さて、ここまでを踏まえた上で「タイライト」の効果に再度注目してみましょう。
    設定上ではタイライトは肉体に神性を付与する力があるとされ、カード効果上でそれは+1/+1カウンター、即ち肉体の強化&破壊不能の付与という形で表されています。
    タイライトのサンプルから得られる肉体強化によってヴォリンクレックス以外であっても、次元渡りが出来るようになるのでは無いでしょうか?
    それはファイレクシアにとっては革新的なことで、他次元へ同時多発的に兵を送ることが可能となります。
    メタ的に考えると他の法務官やファイレクシアンを今後のセットに無理なく登場させるための布石とも考えられそうですね。
    ◆ティボルトに植えられた「毒の種」
    作中ヴォリンクレックスがティボルトを操るために植えた毒の種、ドゥームスカールの後、それがどうなったのかは語られていません。
    ファイレクシアの目論見通りドゥームスカールは起こり、タイライトのサンプルも手に入っていますので、ケイヤ達に敗れたとはいえ、契約としては取り除かれていても良さそうです。
    しかし相手はファイレクシア。みすみすPWの手駒を手放すとは考えづらく、そうなると今後ティボルトが今回のように強迫される形(あるいは改造されて)でファイレクシア側で登場しても不思議はありません。

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