【寝る前に】魔獣と友達になって旅をする『女神転生外伝ラストバイブル』をプレイ 【まったりゲーム実況】
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- 23時00まで、まったりと静かにゲーム配信します。
▼女神転生外伝 ラストバイブル
女神転生外伝 ラストバイブル
ジャンル RPG
対応機種 ゲームボーイ(GB)
ゲームボーイカラー(GBC)
ゲームギア(GG)
開発元 GB、GBC…MIT、アクセス
GG…シムス
発売元 GB、GBC…アトラス
GG…セガ・エンタープライゼス
人数 1人(2人対戦可能)
メディア GB…バックアップ搭載2MbROM
GG…バックアップ搭載4MbROM
発売日 GB…1992年12月23日
GG…1994年4月22日
GBC…1999年3月19日
3DS・VC…2012年4月23日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
1992年12月23日にゲームボーイ用ソフトとして発売。1999年、ゲームボーイカラー版発売。2012年、3DSバーチャルコンソールでGBC版配信開始。アメリカでは「Revelations: The Demon Slayer」というタイトルでゲームボーイカラーにて1999年8月に発売されている。
セガ・エンタープライゼス(後の株式会社セガ)が販売していた携帯ゲーム機・ゲームギアにも移植版(以下「GG版」が1994年に発売されている。システムや終盤までのストーリー展開などは基本的にはゲームボーイ版に準じた仕様だが、魔獣のグラフィックは全面的に書き直されており、さらに演出面が強化され一部BGMやキャラクターの性格が異なるなど大幅にアレンジされている。また追加されたストーリーによりゲームボーイ版とは全く異なる結末となっている。このGG版は2020年10月6日にセガ自ら発売したゲームギアの復刻ゲーム機「ゲームギアミクロ」「レッド」にプリインストールされた4作品の一つとして収録されている(後述する「ラストバイブルスペシャル」も収録されている)。
Iのシステム
「外伝」ということで、独自のシステムを多数搭載している。
対戦モードにより、友達のパーティーと通信対戦が可能。
主人公3人が全滅するとゲームオーバー。持金の半額と引き換えに最後に泊まった宿屋から再開できる。
この世界には月がないので月齢システムは存在しない。
マグネタイトはアイテムとなった。魔獣のほこらで別のアイテムと交換できる。
セーブはどこでもできる。
シリーズ唯一、主人公キャラクターが金子一馬のデザイン。
BGM担当は簗田裕之と光永巌。簗田は続編のII・IIIも担当。
会話
主人公だけでなく、サブキャラや仲魔も魔獣と交渉し、成功すると仲魔にすることができる。主人公の場合、会話に選択肢が出るが、サブキャラや仲魔の場合、「交渉中」の文字が出るだけで、会話の内容は分からない。
敵の方から話しかけてくることも多い。
魔獣合成
サブキャラ1の魔法「コンバック」で仲魔を魔獣合成し、新しい魔獣を作り出すことができる。
まれに予定外の魔獣が出現することがあり(ミューテーション)、これらの魔獣は合成できない。
アイテムとして手に入る「ほね」は、集めて「賢者の岩山」に持って行くとゾンビとして復活してくれる。ゾンビはさらに「ペテルの洞窟」で蘇生してもらえる(キリン、アモン、ドラゴンの3種。ただし魔獣合成できない)。
魔法
基本的には女神転生シリーズと似通っているが、一部特徴的な魔法がある。
ランカ系の攻撃魔法(ランカ、ランカム、ランカイン)は数回唱えなければ発動しない(連続でなくても良く、また同じターンに複数のキャラが使用しても良い)。威力の高いものほど多くの回数を必要とする。ちなみにランカは2回必要。
サマリカームなどの蘇生魔法は戦闘中に使えない。
トランパで主要な町を瞬間移動できる。
リエンズはエストマに同じ。
Iのストーリー
遥かな昔、まだ神が神と呼ばれず、悪魔が悪魔と呼ばれていなかった時代。
太陽系の第五惑星には我々が「神」と呼んでいる存在が、テレキネシス、テレポーテーション、テレパシーなどの超自然的な力-「ガイア」を使い文明を築いていた。
エルはゾディアの元でガイアの力を訓練していた。そんなある日、突如として見たこともない「魔獣」の群れが現れ、人々を襲い始めた。エルはこの魔獣の謎を解くために旅にでる。
Iの登場人物
登場人物は「人」ではなく「神」なので、神話の神々や天使の名を冠した者が多い。
エル
本作の主人公。16歳。レムリア大陸のモイラの街にてガイア訓練場を卒業したばかりの少年。魔獣が人を襲った原因を探るために旅に出る。魔獣と心を通わせ、仲魔にすることができる。フォースの女神に導かれ、フォースに目覚めていく。
キシュ
レムリア出身。好戦的で気が短い。魔獣を合成させる魔法コンバックを使える。高慢な性格のため、弱い魔獣に脅しをかけて仲魔にする。男性器を模したコスチュームに身を包んでいる。
ウラノス
ラムーの神官ラファエルの娘。高飛車なところがあるが優しい性格で魔獣を単なる害獣と見ていない。そのためか強い魔獣も仲魔にすることができる。成長するにつれ回復魔法を覚えていく。女性器を模したコスチュームに身を包んでいる。
ゾディア
モイラで主人公の教官をしていた男。兵士上がりという話もあるが、主人公の他に何人か舎弟がいる。魔獣と戦うも、自分の無力さを知って独り旅に出る。ある事情から、後に主人公と対立することになる。
ハータ
魔獣を恐れる者が多い中、魔獣について調査し、延命のため旅をしている男性。
メフィスト[要曖昧さ回避]
ストーリー序盤から登場する3人のガイアマイスターの一人。ラムー、アトランティスと行く先々で出会う。高慢な人物で、出会った当初からエルを見下し、高圧的な態度を取る。
ベリアル
ストーリー序盤から登場する3人のガイアマイスターの一人。杖と長剣を得物としている。
バアル
ストーリー序盤から登場する3人のガイアマイスターの一人。スキンヘッドの老人。常に宙に浮いている。
ラファエル
ラムーの神官であり、ウラノスの父。魔獣に奪われたオリハルコンを取り戻すためラムー近くのマガンの塔へと向かう。
トリトン
ティルムンの神官の息子。後継ぎとしての自覚はあるが、女性に対して積極的な面がある。そのせいか、両親を始め街の人々からの評判はよろしくない。とある理由でゾードに追われている。
ヒラム
方舟の技術者。妻子はアトランティス近くの町クロトナに住んでいる。
ミカエル
元ガイアマイスター。2年前、ガイアを捨てることを主張し、神々の会議の決定で追放される。
ルシフェル
元ガイアマイスター。ある目的を持っており、ミカエルが追放されるのと時を同じくして姿を消す。
Iのキーワード
オリハルコン
この星の生命力を維持している宝物。全部で3つあり、それぞれレムリアの神殿、ラムーの神殿、アトランティスの神殿に安置されている。魔獣たちはなぜかオリハルコンを欲しがっている。
ガイア
破壊の力。この星の人々が持つ力。中にはガイアの修行だけを目的として生きる者もおり、ガイアを極めた者たちはガイアマイスターと呼ばれる[注 1]。ただし破壊以外の力もガイアと呼ばれており、特殊な力の総称である。
ゾード
謎の組織。ガイアを信奉し、魔獣を倒すことに心血を注ぐ。ガイアマイスターたちから敵視されている。
ソルの指輪
ラムーの人々が持っている指輪。これを持つ者は動物と会話することができる。
方舟
空を飛ぶ舟で、動力源はラピス。宇宙空間を渡る能力もある。
フォース
調和の力。ストーリーが分岐するゲームギア版では、さらに重要な意味合いを持つ。
コキトエルコス
GG版で追加された、世界の終わりに使う魔法。ストーリーの結末にかかわる。
Iのスタッフ
GB版
ゼネラルプロデューサー - 横山秀幸
プロデューサー - 新野洋右、岩田祐一
企画 - 志羽貴司、てんごういわはる
キャラクターデザイン - 中村もみ(中村久男)、おおくぼのりこ、さかいきよみ
プログラマー - ポン高橋、おおもてみえこ、ほりよしお、いずみちゃん
マップデザイン - おおたしゅんいち
ミュージック - 光永巌、簗田裕之
#レトロゲーム #ゲーム実況 #SFC