Military commentary: Machine gun tank of the German Third Reich Army, Panzer II
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 6 ต.ค. 2024
- This is a commentary on the Wehrmacht's tank, Panzer II. If you are interested in the operations of the Imperial Japanese Army, general officers, education, etc., we also have a channel called "Akita-go", so please do not hesitate to contact us.
/ @あきた号
The commentary video of the video "Army War College-Imperial Army Elite Staff Training School" that appeared at the end is the following URL ↓
• 歴史解説 陸軍大学校 ~帝国陸軍のエリート参...
The commentary video of the video "Tetsuzan Nagata ① ~ Toseiha's territory, the father of national mobilization ~" that appeared in the middle stage is the following URL ↓
• 【ゆっくり歴史解説】永田鉄山 ① ~統制派の...
ドイツ機甲師団が、こんなしょぼい戦車で、圧倒的な強さを誇った理由。
それは使い方にある。
戦車は、いわば裏取り要員。
強固な陣地や都市は攻撃せず、敵の弱い場所を見つけて、突破、指揮系統の破壊、補給網を破壊し、敵を麻痺させるのが戦車のお仕事。
必要な性能は、スピード、無線、航続距離。
強力な火砲や装甲は、必要無い。
火砲は機関銃で十分だし、装甲は機関銃に耐えられれば十分だった。
火力は、砲兵や急降下爆撃のお仕事。
陣地攻撃や都市攻撃は、歩兵のお仕事。
イギリス、フランス、ソ連の強力な戦車と遭遇したら、そこは避けて通る。
強力な戦車は、おおむね鈍重だからそれが可能。
そいつの存在を無線で伝えれば、砲兵や空軍が仕留めてくれる。
戦車は、そいつらにかまわず、とにかく敵地奥深く進む事が求められた。
戦車に強力な火砲と装甲が求められる様になったのは、突破してきた敵戦車を止めるのに、戦車で迎撃するようになってから。
ドイツ軍の勝利の原因は、高速で機動出来、加速がよいエンジンを有していたこと、2号戦車以上の戦車には無線を装備したこと、急降下爆撃機を効果的に運用したことです。
特に無線の有無は大きなアドバンテージになりました。エンジン音や射撃音が響き渡る戦場で指示を出し、指示を受ける事が出来る無線の存在は大きかった。
他国の戦車では、ハッチから身を乗り出し車長が手旗信号で命令を出すのと比べれば、通達の成否も安全性も段違いでした。
また、3号戦車以上の戦車では砲塔に3名を配置し、砲手が照準し、装填手が弾を込め、車長は指揮に専念出来たことは革命的でした。
ドイツも大戦初頭はこんな豆タンクで頑張ってたんだから戦争中に戦車がいかに恐竜的進化を遂げたかがよく分かる
年寄りプラモデルマニアの視点だと、ヒトラーが台頭してからドイツ陸軍の再軍備が始まったかのような認識だったので
ヒトラーが権力を握る以前からドイツは機甲戦力の整備に腐心していた、一号戦車はもう出来ていた、ソビエトで訓練もしていた、二号戦車の要求も済んでいたってのは
新たな気付きでした。
うぽつです。
お疲れ様です。
永田鉄山が出ていた時に、いきなりips細胞の山中教授が出ている広告が入って、そっくりで笑った。
おつかれ様でした
なるほどねー
"Der Krieg ist die Menge,mein Bruder!"
Zwar ist das eine Seite der Wahrheit,aber das ist nicht in Ordnung.
"Ehre sei das Fürstentum Zeon!"
(「戦いは数だよ、兄貴!」
確かに其れも一面の真理ではありますが、コイツはいただけませんネ。
「ジオン公国に栄光あれ!」)
二号の代わりに、それまでに開発されてきた75㎜砲搭載の多砲塔戦車、グローストラクト―アやノイバウファールツォイク(NbFz)の単砲塔化とサスペンションのアップグレードと言う手っ取り早い選択もあったと思っています。二号に板バネ式独立サスペンションが採用されたことからも分かるように、この頃までに、ドイツはロードホイールそれぞれに独立サスを付ける重要性を悟っています。NbFz砲塔がそのまま収まるターレットリングとその形式の懸架装置を持つ簡略化されたシャーシなら手の届く所に在ったと見ています。
成程。興味深い考察ですね。
@@FVStageII-rp2qm 返信ありがとうございます。これは 95式重戦車にも言えることだと思います。日本の場合だと、独立サスよりシーソー式になりますが...。
西住姉妹 思い出の戦車
足回りは のちに自走砲
ヴェスペに使用された。
一号戦車を利用した派生戦車なども取り上げてもらえると嬉しい。
それを聞くと、車輪付きの砲架ごと大砲を積んだ自走砲を思い出してしまう。
ソ連戦車の誕生を助けたのがドイツだった!?
敏捷性のある2号戦車だからこそ電撃戦が成功したと思うのだが…
ラパッロ条約の時のドイツ外相だったラーテナウは皮肉なことにユダヤ系の人だった。
電撃戦の主役兵器はしょぼかったね。こんなだからチェコの38型戦車がありがたがられるのも当然。
主砲が20ミリなんて、ゼロ戦の翼ない機銃やで😭よく電撃戦なんかやれたな😅
機関砲です。チハなんか蜂の巣にしてやんよ
@@ソニー株主
89式にも劣る装甲を持つ戦車がでけぇ口たたいてんじゃねぇぞ?
@@呑龍ハルカ 初期装甲2mmなのこいつ?
@@色々保存サブ
二号戦車 装甲厚: 5~15mm
89式中戦車 装甲厚:10~17mm
(なおⅢA型は装甲厚: 5~14.5mm
で二号以下だったりする)
上のが「チハなんか」って言ってる以上
中戦車を引き合いに出すのは当たり前だよなぁ?
@@呑龍ハルカ 初期のドイツの戦車は装甲がかなり薄かったのですね、教えてくれてありがとうございます、
1号車は第一次大戦戦勝連国への建前でトラクターだった《戦車開発の実験用》、2号車はMAHO・MIHO姉妹が自転車代わりに散歩に乗っていたよ😃銃身に何故かバケツがブラブラ《川遊び道具かな》。
これでもチハタンよりも強かったらしい。
シュミレーションゲームで遊ぶとよくわかるw
何でこんなのやせいぜい三号戦車しかない当初のドイツにフランス陸軍負けたのかな
ソミュアとかの方が勝ってる感じ
兵器の性能差が戦争の勝ち負けを決める絶対条件じゃ無いと言うことでしょう。
無線機の有無が大きかったって聞いたことあります
電撃線での包囲殲滅や急降下爆撃による歩兵戦車の弱さが露呈してしまったんですよフランスは…
@@チョムチョム-i8bシャアかよw
@@tirudoru-ch
稚拙な運用と電撃戦による指揮系統の大混乱ですね。
戦車と言うより履帯付装甲車
こんなもんに屈服して降伏するなんて当時のフランスやその周辺諸国もお粗末
まあ、第一次大戦では戦車の運用方法が確立してなかった
その屈辱を臥薪嘗胆したドイツ軍がとにかく速攻で攻略しただけとも言える
道路が良くてガソリンの給油にも困らなかったので電撃戦は成功
しかし、対ソ戦では全てうまく行かず散々な結果
ええええ時代って知ってる?3号もいるよ?戦車だけが全てじゃないよ?へードイツ軍は2号だけで戦争したんだと思ったんダァ。へぇー
@@user-zg2qg7vi5z 3号あったことぐらい知っとるがな
しかしまだ数の上では2号の方が主力
本来訓練用である機関銃だけの1号まで使われとった
お前こそ時代って知ってる??
フランスが負けた最大の理由は第一次大戦の教訓をまったく理解してなかったこと。
(ベルギーを抜けてくる)
あと、梅毒野郎が昼寝してたから
負けたフランスだけど、ナポレオンの時代は、お粗末な装備の軍隊で重装の敵軍を圧倒したり、まさかのアルプス越えを敢行して敵の背後を突いたり、歩兵の電撃戦的な運用をしていましたね。
時代は流れて、自分たちがそれをやられる立場になったとは皮肉なこと。
たとえ装備は貧弱でも、橋を渡れる機動力は、作戦に合致した長所だったのでしょう。
フランスは機甲師団の研究よりも、マジノ線要塞へ多額の費用と月日を費やしましたからねぇ。アルデンヌの森からも敵が侵入できる可能性があると見出せれば良かったのですが...。
乙