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【本当に申し訳ない・・・】①:03:27 GAOさんを男性ボーカル枠で集計してしまいました・・・②:11:24 HiG#ですが、テロップの表記がHiGになっていました。正しくはHiG#です。
「GAOは…」とコメントしようと思ったら既に訂正入ってました。
@@sa-web 今のご時世はそれでOKなのかもしれない
5:28 I LOVE...(Official髭男dism)の最高音がHiC♯となっていますが、CメロでHiDが登場していたような記憶があります。。。
「何となく皆んなそう思ってたけど自分で調べるのはめんどいことの解説」っていう、TH-cam×ゆっくり解説の良いとこを凝縮したような動画。分かりやすく、ユーモアもたっぷりで最高でした!
高音化が進む一方でずっといい声で低音出してるBUMP OF CHICKEN好き
ランクインこそしてないものの凛として時雨の高音域はえげつない
従来ならば、地声(ミックス)のhiA, hiBぐらいって、スマブラの最後の切り札みたいに“ここぞ”という時の一撃だったのにな。髭男とかは空前ぐらいの頻度で連発する。
めちゃくちゃわかるコメントで笑う
昔は粉雪ですら男声で高い曲の代表みたいな扱いだったもんな今じゃインフレしすぎてむしろ低く感じるレベル
正直粉雪以上になると自分には歌うのが厳しいから昔の音程に戻ってほしいという気持ちがある、、最近だと藤井風の曲ぐらいしか歌えん、、
@@bumblebee8783 見せ場がhiAのロングトーンとか激歌いやすい部類
本当に共感。髭男の「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」という楽曲では入りからhiC連発だし、何より裏声最高音hiDで地声最高音がhiEというアタオカな(褒めてる)楽曲。
ヒゲダン、king gnu、ミセスの高音はどれも個性あって良いヒゲダンは地声よりの歌ってみると「高っ!」ってなる高音King gnuは裏声主体の女性的な高音ミセスはhiB〜Cのミックスの響きとhiF〜の突き抜けるヘッドのコントラスト
体感で言えばボカロ曲が出てきたことが一番でかいと思います。基本的に人間には無理な音域が流行っていた→歌ってみたの投稿やカラオケ等高音にチャレンジする人が増えた→表現の幅が音域に影響し高音多数の曲が増えたというような流れですかね。
稲葉さんマジですげえな
私も同じ疑問を覚えていました。オススメにあがってきてくれて感謝です。ただ地声(ミックス)と裏声は別に集計した方がいいかなとは思いました。高くても裏声だとどうにでもなるので。あとヒゲダンのI LOVE...の最高音はCメロの、認め"あ"えたなら、の部分でHiDかと思います。
言っちゃうと高いと難しさがわかりやすい。歌いやすいから歌うじゃなく、歌えたらすごいから歌うをカラオケの選曲の基準とする人もそれなりにいると思う。高けりゃいいという訳でもなく、その音域を売れる歌手だから売れてて、中低音域が美味しい歌手はE4〜G4辺りをメインに使ってhi域はアクセント程度に。そもそも出せるのは大前提って感じ。あとは、ボカロとかも増えて来てから最近の高音がありふれた環境だから耳馴染みもあるのかな。
SNSとショートコンテンツの躍進で、10〜15秒で切り抜かれた時でも高音部分が盛り上がりやすく構成しやすい感じもありそうですね。要はバズりやすい?それにしても調査お疲れ様です。興味深かったです。
昔の曲は「ここぞ」という箇所でHiCやHiDの音程が出てくる印象が強いけど、最近の曲は至る所で使われてそう。それにしても1996年の時点でHiF#で歌う稲葉さんは2020年代を先取りしてる感じがして凄いと思った。
ロックだと昔からみんなhiFhiGとか出してる人はちらほらいたよ最近のがやばいのはポップスでそこまでの音程が出てきてること
B'zは1980年代に全盛だったハードロック(エアロスミス、ガンズアンドローゼス、AC/DC、オジーオズボーンetc.)の歌唱法なので、髭男やキングヌーなど今風の高音歌唱と流派が違うと思います。マジレスで申し訳ありません。
ミスチルもnot found(2000)で最高音hiFだったし、この2グループは当時からやたら高かった印象イノセントワールドとかほぼ裏声使わないし今でも難しい部類だと思うあと、上の人も書いてるけどb'z含むロックの場合はシャウトだからちょっと発声の仕方が違うかも。
ミスチルは箇所箇所で高音で基本は中音域。B'zは93年くらいまでは中音域主体で箇所箇所で高音域という感じだったが、94年以降高音域メインな曲が多くなった。あとXの存在忘れてる気がする。ミスチルよりもキー高い。
この世は大転調ハイトーンボイス時代....
カラオケ人口が減り、1人あたりの頻度が上がってそうなのも関係しそうです付き合いのカラオケが減って音程をなぞることの難易度が低い低音域の曲が歌われにくくなり、カラオケ好きにとって適度に手応えのあるハイトーンの曲がよく歌われ愛されるようになっている……というのがあるのではないでしょうか。本当に歌が上手い人は低音域の曲で聴かせる事ができる……と言ったって、そんな事ができる人はプロになっているでしょうし
ファルセットは含めないでほしかった。
どこかで中音域をうまく歌えるボーカルに揺り戻しされると思う
ハイトーン信仰はクリスタルキングとか昔からあってエスカレートしていくばっかりなんだけど、00年代に明確にバンプが押し戻したよね。
めちゃくちゃ面白い!!!!!!!ヒットチャートを見てるのでなぜ高くなった?というより、なぜ高い曲がウケるようになったか?だと思うが、ボカロがブームからカルチャーになったタイミング以降とかが関係あったり…??いや、見た後に色々な想像が膨らんでワクワクする動画でほんと面白いですね!!
B’z Real Thing Shakesの最高音はhihiAですね〜確か曲中で3回ぐらい出てきます。サビ以外ずっと高くて全部hiA以上で歌っているので、初めて聴いた時は衝撃を受けました笑
最高音もあるけど、最近は曲を通して高いのが1番大変
全然ポップス的じゃない曲を作って低い声で歌うと大衆受けしなくなるから高音域を混ぜてるんじゃない?まさにKingGnu方式
サブスク関連でインパクトを残さなくては・・・って考察すげー。良し悪しではなく、歌手達の奮闘が見えた動画でした!
高音が流行るのは構わないけど、その曲好きになっていざ生で聴いたときにがっかりした時が1番悲しい。
実際気になってたことだったから動画があって嬉しい
めっちゃいい動画
カラオケ好きの音域厨にはとても興味深い動画でした、作ってくださりありがとうございます。強いて言うなら裏声か地声かの棲み分けがあった方がより時代による傾向が出やすい気がしました。(昔の楽曲の高音は裏声が多いイメージです
古すぎるかもだけど、45年前まで遡ってクリスタルキングも含めて欲しかった
カラオケブーム&CD売上の影響で男性にも女性にも売れる曲というのマーケティング上の理由説を推す。
35年分の男性ボーカル考察、お疲れ様です。そうですね、千本桜は国歌ですねwそしてGAOさんはきっと女性🌼「白日」を聞いた時は「私女なのにしんどいんですけど」とショックをうけましたね・・・youtubeではボカロの高音をカバーできる男性ボーカリストさんもいますしね。昭和の、寺尾聡さんみたいな殿堂入り低音ボイスのボーカリストはもう現れないのかしら・・・今回もとってもおもしろかったです。ありがとうございました!
GAOさん、、、やってしまいました・・・ご報告ありがとうございます!
@@jilow_j2u 千本桜みたいに、わざと入れてらっしゃるかも、と思いました。クールでかっこいい方ですよね!
ファッションや景気(時勢?)と合わせて考察しても面白そうなテーマですね。お疲れ様でした。
面白い考察です!すごい!裏声も一表現となり、楽曲作りにも幅が出るから、自然と増えたんでしょうね。
高い声の方がバンドアンサンブルの中で目立つからかな。邦楽は洋楽に比べて歌詞で伝えたがる傾向が強いから言葉が聴こえるって要素はすごく大事だし、メッセージ性のある歌詞を高音で聴かされると心揺さぶられる感じはする。
ミセスや髭男の高音はキツイけどチャレンジしてみるのが楽しかったりするでもカラオケでそればかり歌うと声出なくなるからOverdoseやBunny Girlには助けられてる
分かっている範囲だけですがI LOVE...は「認めあ(HiD)えたなら」Dynamiteはラストのサビに転調があるのでHiD♯指定の部分より高い音域を出しています。参考にしてください。
2020年以降の高音時代に突入するきっかけになったと思ったのが、2015年 Alexandros 「ワタリドリ 」2016年WANIMA「ともに」この2曲は2010年代までの高音の壁を超えてきたなー、と感じてた。実際にはボーカリスト達が「出せない音域」ではなかったはずだけど、ここまで高いと売れる曲にならないので「使い物にならない」というある種の大道芸的なテクニックでしかなかったのが、なぜかここら辺から受け入れられるようになった。以下、考えられる理由・この時期にカラオケバトル番組が増えた・精密採点の制度が劇的に上がった・カラオケアプリが増えた・そのアプリを使って簡単に爆音でオケを流せるスピーカーが安価で買えるようになり、路上で爆音カラオケを歌うタイプのストリートシンガーが増えたあとは2011年からTH-camの収益化で、TH-camrが人気者になった時代が2013〜16くらいかな?自分の得意なものをTH-camで発信する人が増えた。・TH-camでボイトレ講師によるレッスン動画などが人気になった事により、その辺の素人の歌のレベルが上がった・ニコニコ動画で人気だった「歌ってみた」が14年頃からTH-camに派生して競うようにして人気コンテンツになったこんな感じで、2015年前後から「素人が披露する大道芸」として、人から褒めてもらいやすいハイトーンボイスを練習する人が増えてった。「hihiA」みたいな用語が使われ出したのもこの辺りだった気がする。「練習したハイトーンボイスを披露できる曲」を求める人が増えたんだと思う。
個人的にはボカロが原因だと思いました。ボーカロイドは機械なのでキーを自由に上げられ、歌う難易度が高い曲が数多く作られました。あなたの言っていることにつながりますが、「歌ってみた」は大体ボカロが多いのでハイトーンの曲が自然と増えていったとも考えられます。
@@kisaratetsu3632 ボカロはたぶん、この「カラオケブーム」を作るに至った影響があります。クリプトン社の「VOCALOID2初音ミク」のリリースが2007年で、音楽オタクやネットオタクの間で流行して成熟度を高め、2011年に震災の影響でメディアやイベント各種が自粛した事により大衆に広がった印象があります。ボカロの魅力は「絶対に外れない正確な音程」で「ビブラートなどを自由自在に扱える」というテクニック面と、かつ「超有名な歌手である初音ミクに楽曲提供ができる」という点。売れないバンドマン最大の問題である「ボーカリスト探し」をせずに自作曲を発表できるため 多くの作曲クリエイターがボカロを使って発信ができるようになり、その反面、ライブハウスで生演奏するバンドカルチャーは大打撃を受けました。(2007〜15年頃のライブハウスではバンドマンがステージで演奏をせずに、コントやオフザケをするのが一部で流行り、そのカルチャーからゴールデンボンバーが誕生しました)バンド演奏をする文化が衰退した事で、音楽でプロを目指す人がバンドではなくカラオケで手軽にステージに立つようになった傾向があると思います。その後、「ボカロのように正確な音程」で、精密採点100点を目指す人が増え、後のYOASOBIやAdoのようなタイプの歌唱法のボーカリストを排出する流れにも繋がったんじゃないでしょうか。
一つの原因ではなく複合的な原因で高くなってきてると思うもちろんボカロもその一員だけど歌みたが原因だとすると2011〜2016とかが大高音厨時代だから最近のポップスの高音化は完全には説明できない
その時期ならunravelが大きいのでは?
カラオケが一般的なレジャーとして、特に若い世代に広まったのも理由にありそうな気がしてます。カラオケに行く人が増えたことで「高い声が出る」≒「かっこいい、すごい」という認識の人が増えたんじゃないかなと
B'z🤔サザン🤔ミスチルがキーの限界点を底上げしたのは間違いないね
かつてカラオケで歌えない歌は売れづらかったけど、カラオケ需要がアーティスト側、聴者側どちらも薄れた人間が歌うこと考えてないボカロやピッチ補正が受け入れられたとかで常人離れした音域や歌唱法での戦いになってるとかも要因としてありそう
高音が出ない人間なので案の定歌えない曲ばかりでした。なんとなくケミストリーが出てこないのが意外でした。ところで、男性ハイトーンボーカルネタなのに3:28で女性のはずのGAOが出てきてズッコケましたw
やってしまいました・・ご指摘すんません!ケミストリーはランクイン曲は多いものの、HiA#、HiBあたりを裏声で歌う曲が多かったです。
ケミストリーとか平井堅とかは高そうに聞こえるけどそんな高くないからね
米津玄師が唯一の救済所なの草
これ、w-inds.が出てないんだけど、2014年にリリースした夢で逢えるのにのカバーで最高音hiAとか、2017年のアルバムのcamouflageって曲のサビでhiG#を連発してたりとか、割と化け物じみてるのよな。
デビューした時の慶太くんは普通に女性キー歌ってましたよね!
ランクインしていませんが凜として時雨のPerfect Perfectの最高音が地声hihiA裏声hihiAでしたねシャウトとかも合わせるともっと高い曲もあるのかもしれません
検証のためのデータの使い方がうまい。最高値だけでなく、平均値や中央値、高音にアーティストの偏りがないかなどをしっかり検証しているのが数学を学んでいる者として素晴らしい。数学をしっかり勉強していないとこういうところまで視点が回らないし意味もわからないだろう。これが義務教育と数学の重要性である。
面白かったわうぽつ
CMとかドラマでセリフと被らないようにするために高くなったって見たことがある気がするけど、多分それは90年前後くらいの話だろうな最近の高音化は高いキーを出す方法を習得しやすくなったとかがあるのかな
B'zはアルバムに入ってるギリギリchop ver51の最後のロングシャウトがおかしいラルクの瞳の住人もえげつない
ボカロの影響はかなり大きいと思うメロディも曲調も含めて
すごく良い動画。助かる
ファルセット含めるとmix voiceになるんで、地声のハイトーンボーカルとは声域が変わりますね因みに最後のアダムさんはwhistle voiceなんで、ディルの京さんとかが日本人最高音になるかもしれません
多くの人がうすうす感じていたことを調査して言語化されていてすごい...最近はキーも高いしそもそも周波数も高いし、テンポも速めな曲が増えたなぁって思う。そのせいか特にここ2〜3年は、3分半程度の長さの曲が増えてきた印象。短時間でぱぱっと印象に残るお得感がいいのかな。切り抜きで使いやすいし。
低音、中音域できれいな音出すのが物凄く難しいから
個人的に2016あたりのゲス極ワンオクセカオワで1段階高くなった印象ある
そしてそれが髭男gnuミセスの2019らへんで浸透したのもマジでわかる
調査お疲れ様です。他の方のご指摘通り地声と裏声は区別してほしかったです。あとは細かいですが、キーは調のことなので最高音と表記すべきだと思います。持論ですが、曲の音域はそのアーティストの持ち味が一番出る音域に設定されているので、自分の音域を知ってキーを変えたりすればいいと思います。
高音出しときゃ実力の裏打ちになるでしょ?みたいな感じで、明らか不適正音域で無理やりハイトーンだしてるなんちゃってシンガーも多いイメージ。高音出しときゃいいやみたいな感じ、Omoinotakeとか
幾億光年はミックスボイス歌唱だと見かけよりは歌いやすいから単に美味しい音域のところで勝負してるだけな気もする
2018年あたりから、声が高いだけでなくて歌詞1文字ごとに音程の高低差が大きい曲が増えている気がします。
動画には出てないけどワタリドリと閃光の[Alexandros]の高音はすごい
裏声はまだ何とかなるからミックスか地声で集めて欲しかったなぁ…まぁ裏声も含めて明らか年々高いから、
Da-iCE ミセス 髭男 辺りでインフレがすごい
高音域の男性の声が望まれるのは、カストラートの時代から続くので、昔から望まれているんだろうなぁ。
女性の高音にはない太くリッチな響きがあるんですよね
これ小泉構文やん
ほんまや。隠れ小泉やん
@@user-tetris 酒飲みながら書いたら自分でも笑うぐらい小泉構文で笑ったわ。サンキューストゼロ!
めっちゃ面白い
何故高くなったのか、については再生機器の進化もあるんじゃないだろうか。再生機器の音質が上がった結果、『高温が聴きやすくなった(音割れしなくなった)』から、チャートの上位にも上がりやすくなったとか。
2000年代前半から10年くらいはロキノン系のバンドブームでライブでも歌いやすい歌が多い印象ですが、バンドブームとボーカロイドブームが重なってシンガーソングライターが増え、初音ミクのハイトーンに釣られて(正確な表現かは微妙ですが)ハイトーンを多用するボーカルも増えていったのかなと思いますロキノン系バンドでハイトーンといえばクリープハイプだったので、そこからの流れもあるかも
もしかしたら女性アーティストでやったらおもしろいかも。男性アーティストの曲を女性がカラオケで歌うこと増えた気がするから聴く層に女性が増えたとかありそう
確かに。女性だと極端に高いのはYOASOBIとADOぐらいでその他のアーティストは2010年代前半以前とあまり変わらないかも。
MISIAというとんでもないのが00年代からいるしなあ
ヒゲダンはChessboardでhiGまで出してますね〜フェイクだと2017年の異端なスターの間奏でhiAも…
髭男の曲は基本ずっと高いんですよね。PretenderはHiCが全部で17回出てきます。SoulSoupはHiBが曲中に50回ほど出てきます。最近は低音域にも力を入れてるので結果音域が異常に広くて一般人には歌えない曲が増えてます😅
94年最高音はB’zのDon't Leave meでhiGやろうな〜 まあ調査大変やから漏れるのは仕方がない
凄く気になっていたことが、こんなに丁寧に分析されていて大満足でした。感覚的にには髭男台頭の事が地獄だったと思います。出てくるヒット曲が全部高かった。最近は相変わらず高い人は多いですが、Overdose(なとり)、モエチャッカファイヤ(弌誠)、鬼の宴(友成空)、Bunny Girl(AKASAKI)辺りの低い曲が出てきたので、ビルボードトップ50の男性曲の最高音の平均とか取ったら低くなってそうですね。
てか最高音で比べてもあんま意味なくね?おかず的なファルセットとかもあるから。平均というか、中央値で比べた方がいい気がする。
SNS発のアーティストとかが、あまりハイトーンを出さない(出せない)傾向にある感じからまた下がってくのかなって推察してる。(単に二極化するだけの可能性?)
「最も高いキーを歌ったアーティスト達」の部分、B'zミスチル髭男に次いで嵐が4位なのって合ってますか?hiAやhiA♯の曲は結構ある印象ですが、hiB以上の曲はなかったような。
その年の大ヒット曲である事が前提となっているので必然的に嵐が多くなってますね
hiA以上がでてきた回数って言ってるやんよく見ろよ
今の楽曲たちを聞いた感覚でフランク・シナトラとか聞くと、軽やかに話しているように歌う?歌うように語りかける?みたいな、今みたいなトーンを意識したものじゃなかったのが個人的には驚きだった。 今では、単純に市場が広がったと言うより、パソコンさえあれば楽曲制作が気軽にできる時代になって、むしろボーカルに対する要求が通った結果が音程の高さにもなってるんじゃないかな?かつ、ボカロ曲だと歌手の守備範囲を意識する必要がなくて、半ば実験音楽的に早すぎる曲(消失)とか高すぎる曲(炉心融解)とかを筆頭に、曲作りの自由度が増した結果、今の作曲スタイルにも影響を及ぼしているんじゃないかと思う(ネクライトーキー、ずっと真夜中でいいのに。、ポップしなないで)。 しかしながら、情報化社会の今はもう、かつての音楽のジャンルの広がりみたいな樹形図が作れる時代じゃないから、何がどう影響したかを論じるのはすごく難しそうだね。
地声バージョンもみたい
自分は低いヴォーカリストも評価されてほしいと考えます。 近年の風潮ですと声が高い&早口で歌う=歌がうまいみたいなところがあって違和感しかありません。
バニーガールの人とかオーバードーズの人とか低音歌手も出てきてはいますね
実際高音出すのは技術が必要で、ハイトーンボーカリストは純粋に歌が上手い場合が多い歌手で低音使ってる人は低音が得意なわけではなく、高音が出ないから低音ってのが多いから、評価は低くなるでしょう
@@しょうちくばいそもそも高音以外の評価基準を取っ払ってるのが問題なんだよねじゃあなんで玉置浩二や久保田利伸が神のように扱われがちなのかっていう高音で評価されてるわけでもないのに
@@しすてま 取っ払われているのではなく、言及されにくいからこそコメ主のように「高音だけで評価されてる」と勘違いを起こしてる人が多いんじゃないかと思ってる。高音ってわかりやすいストロングポイントだから、逆にそのほかの要素が語られにくい。声量も割とこの傾向がある。現代で代表的な藤原、大森、井口の歌唱力は総合的にみても高いし、逆に返信にある低音歌手は明らかに低い。挙げてる二人のエグさについては今更いうことでもないけど、高音よりもその他要素の方が明らかに突出してるため中々言及されない。実際久保田さんなんかはかなりハイトーン寄りの歌手だし、同年代でいうとASKAも声量が着目されがちだけど高音も凄まじい。
めちゃめちゃ同感です。それと転調の多さも凄く気になります。
初音ミク(女性ボーカル)の曲を歌う男性歌い手というニコニコ動画の文脈にこってり慣れ親しんだ作曲家とリスナーの影響だと思っていた。
5:16白日のラスサビ入ってからのオクターブ上コーラスのhihiBは採用されなかったか・・・
高音といえばクリスタルキングとかX japanとかが思い浮かぶオッサンが来ました
DIR EN GREYの京さんの音域はlowEからhihihiCらしいですね。こう見るとやっぱレベチだ。。
女性からすると原キーで歌えるようになるから悪くないかも。昔の曲好きだからよく歌うけど、キーあげると雰囲気変わっちゃったりする事あるのよね。。
キーが高いとカラオケとしては実用的じゃなくなりますね。
逆に各年代の男性低音ヒット曲特集みたいのもあればそれも面白いかも!(1996年SPARK、2000年桜坂、2005年桜、2010年ソラニン、2016年恋、2018年魔法の絨毯…みたいな感じで)
初期のカラオケボックスから知ってる身としてずっと感じてたのだけど高い声を出せる=上手いこういう認識が広まるようになって、高い声を出せる事を目指すアーティスト志望が増えて、その人達がプロになって行ったって事じゃないかなと思うのだけど。なので、サブスクなどで注目を集める為って言うのも結局はそこに繋がると思う。でも、声量があるから上手いって言われるのと同じで、高い声が出せるから上手いでは無いんだけどね。話はズレるが、今の邦楽界は高音ばかりでずっと聴いてると辛いし、皆が同じような高音で歌っている事で結果他との差別化が無くなって来ている気がするのだが😅
最近でた"ねっこ"のラスサビ「流されぬようなー」の高さ分かりますか?
正直昔から高かった。多分ロバートプラントとかがファルセットなしで高音を歌うムーブメントを作り、それに影響されてクリスタルキングとかの高音アーティストが日本でも流行ったような気がするから、検証するならもっと遡る必要がありそう。
5:19 ヴァイオリンだとE線で弾ける…
B'zだと思います、元凶という言い方はあれですが。B'zやミスチルをカラオケで歌えるように、みたいな時期を過ごしてきた子たちが育ってきてこんな感じになったんじゃないかな。
チャゲアスやアスカさんのソロも高音が多い印象があります
一応昔にもクリスタルキングとか小野正利とかB'zとか高い人たちはいたけど、今は全員高いからなぁ
1996年のB'zのReal Thing Shakesは全体的に高すぎて歌えんwてかなんでこんな曲調の曲が売れたのか分からんレベル(褒め)
Eve入ってるだろうな〜って思ってたけど全然入ってなかった。なんであんなにむずいんや
5:20怒涛の髭男w
やばT「流行りのバンドのボーカルの男みんな声高いー♪」
男女デュエットのヒット曲で考えると、80年代の「3年目の浮気」「男と女のラブゲーム」は男女が1オクターブ差で、70年代以前も概ねこのパターンでした。これが90年代の「愛が生まれた日」「A.S.A.P」になると男女が6度ハーモニーになり、10年代の「Preserved Roses」ではユニゾンと3度ハーモニーが中心。もちろん歌手それぞれの声域に応じて例外はあるのですが(「世界中の誰よりきっと」なと)、長期的に見ると男女のキーは確実に接近しているなー、と感じます
どっかの呪術師みたいに、髭男とKing Gnuが出てきてからJ-POP界全体のキーが一気に上がった気がする
最後の方のホイッスル帯域は無視していいと思うで。スーパーヘッドと言いたくなるような感じだったらまだ歌詞は乗るけどホイッスルは完全に言葉が乗らない。地声成分と全く関係ない声区。あと見終わって思ったのは凛として時雨とか出てこなかったね。あいつもそれまでのシーンの中でとりわけ異彩だったと思うわ。あとオモイノタケみたいに音源では出てるけどライブだと出てないみたいなトップノートは無視しても良いんじゃないかと思う髭男ミセスみたいなのがしっかりと市民権を得ているのが大きいと思ってましたけどやっぱそうなんですね。お疲れさまでした
今は高音出すことに必死になって表現力の部分が軽視されてるから響かないって言われるんだろな ウィスパー、ベルディング、ミックス、がなり、ビブラート、抑揚を細かく使い分けてるのはミセスぐらい
ミセスwwwww
ミセス大っ嫌いや
動画関係ないですが1990年が35年前だという事実に驚きました😬
そう考えるとラルクの瞳の住人ってすごいんだな。。2000年代なのにhihiA
昔からのアーティストだとミスチルとb'zだけやたら高いなあと思ってたけどやっぱりwあの2グループは例外として、アベレージが近年に大きく上がった印象ある
すごく興味深い内容で面白かったけど、もっとちゃんと語るとすれば少しデータ数が足りない気がするのと偏りが気になる労力かかるけどチャートイン経験のあるアーティストのチャートインの年代での人気楽曲トップ10辺りまで広げればもっと精度の高い結果が出そう
小野正利も人気曲に恵まれれば上位に入れたのかな
【本当に申し訳ない・・・】
①:03:27 GAOさんを男性ボーカル枠で集計してしまいました・・・
②:11:24 HiG#ですが、テロップの表記がHiGになっていました。正しくはHiG#です。
「GAOは…」とコメントしようと思ったら既に訂正入ってました。
@@sa-web
今のご時世はそれでOKなのかもしれない
5:28 I LOVE...(Official髭男dism)の最高音がHiC♯となっていますが、CメロでHiDが登場していたような記憶があります。。。
「何となく皆んなそう思ってたけど自分で調べるのはめんどいことの解説」っていう、TH-cam×ゆっくり解説の良いとこを凝縮したような動画。
分かりやすく、ユーモアもたっぷりで最高でした!
高音化が進む一方でずっといい声で低音出してるBUMP OF CHICKEN好き
ランクインこそしてないものの凛として時雨の高音域はえげつない
従来ならば、地声(ミックス)のhiA, hiBぐらいって、スマブラの最後の切り札みたいに“ここぞ”という時の一撃だったのにな。
髭男とかは空前ぐらいの頻度で連発する。
めちゃくちゃわかるコメントで笑う
昔は粉雪ですら男声で高い曲の代表みたいな扱いだったもんな
今じゃインフレしすぎてむしろ低く感じるレベル
正直粉雪以上になると自分には歌うのが厳しいから昔の音程に戻ってほしいという気持ちがある、、最近だと藤井風の曲ぐらいしか歌えん、、
@@bumblebee8783
見せ場がhiAのロングトーンとか激歌いやすい部類
本当に共感。
髭男の「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」という楽曲では入りからhiC連発だし、何より裏声最高音hiDで地声最高音がhiEというアタオカな(褒めてる)楽曲。
ヒゲダン、king gnu、ミセスの高音はどれも個性あって良い
ヒゲダンは地声よりの歌ってみると「高っ!」ってなる高音
King gnuは裏声主体の女性的な高音
ミセスはhiB〜Cのミックスの響きとhiF〜の突き抜けるヘッドのコントラスト
体感で言えばボカロ曲が出てきたことが一番でかいと思います。
基本的に人間には無理な音域が流行っていた→歌ってみたの投稿やカラオケ等高音にチャレンジする人が増えた→表現の幅が音域に影響し高音多数の曲が増えたというような流れですかね。
稲葉さんマジですげえな
私も同じ疑問を覚えていました。オススメにあがってきてくれて感謝です。
ただ地声(ミックス)と裏声は別に集計した方がいいかなとは思いました。高くても裏声だとどうにでもなるので。
あとヒゲダンのI LOVE...の最高音はCメロの、認め"あ"えたなら、の部分でHiDかと思います。
言っちゃうと
高いと難しさがわかりやすい。
歌いやすいから歌うじゃなく、歌えたらすごいから歌うをカラオケの選曲の基準とする人もそれなりにいると思う。
高けりゃいいという訳でもなく、その音域を売れる歌手だから売れてて、中低音域が美味しい歌手はE4〜G4辺りをメインに使ってhi域はアクセント程度に。そもそも出せるのは大前提って感じ。
あとは、ボカロとかも増えて来てから最近の高音がありふれた環境だから耳馴染みもあるのかな。
SNSとショートコンテンツの躍進で、10〜15秒で切り抜かれた時でも高音部分が盛り上がりやすく構成しやすい感じもありそうですね。要はバズりやすい?
それにしても調査お疲れ様です。興味深かったです。
昔の曲は「ここぞ」という箇所でHiCやHiDの音程が出てくる印象が強いけど、最近の曲は至る所で使われてそう。
それにしても1996年の時点でHiF#で歌う稲葉さんは2020年代を先取りしてる感じがして凄いと思った。
ロックだと昔からみんなhiFhiGとか出してる人はちらほらいたよ
最近のがやばいのはポップスでそこまでの音程が出てきてること
B'zは1980年代に全盛だったハードロック(エアロスミス、ガンズアンドローゼス、AC/DC、オジーオズボーンetc.)の歌唱法なので、髭男やキングヌーなど今風の高音歌唱と流派が違うと思います。
マジレスで申し訳ありません。
ミスチルもnot found(2000)で最高音hiFだったし、この2グループは当時からやたら高かった印象
イノセントワールドとかほぼ裏声使わないし今でも難しい部類だと思う
あと、上の人も書いてるけどb'z含むロックの場合はシャウトだからちょっと発声の仕方が違うかも。
ミスチルは箇所箇所で高音で基本は中音域。
B'zは93年くらいまでは中音域主体で箇所箇所で高音域という感じだったが、94年以降高音域メインな曲が多くなった。
あとXの存在忘れてる気がする。
ミスチルよりもキー高い。
この世は大転調ハイトーンボイス時代....
カラオケ人口が減り、1人あたりの頻度が上がってそうなのも関係しそうです
付き合いのカラオケが減って音程をなぞることの難易度が低い低音域の曲が歌われにくくなり、カラオケ好きにとって適度に手応えのあるハイトーンの曲がよく歌われ愛されるようになっている……というのがあるのではないでしょうか。
本当に歌が上手い人は低音域の曲で聴かせる事ができる……と言ったって、そんな事ができる人はプロになっているでしょうし
ファルセットは含めないでほしかった。
どこかで中音域をうまく歌えるボーカルに揺り戻しされると思う
ハイトーン信仰はクリスタルキングとか昔からあってエスカレートしていくばっかりなんだけど、00年代に明確にバンプが押し戻したよね。
めちゃくちゃ面白い!!!!!!!
ヒットチャートを見てるのでなぜ高くなった?というより、なぜ高い曲がウケるようになったか?だと思うが、ボカロがブームからカルチャーになったタイミング以降とかが関係あったり…??
いや、見た後に色々な想像が膨らんでワクワクする動画でほんと面白いですね!!
B’z Real Thing Shakesの最高音はhihiAですね〜確か曲中で3回ぐらい出てきます。サビ以外ずっと高くて全部hiA以上で歌っているので、初めて聴いた時は衝撃を受けました笑
最高音もあるけど、最近は曲を通して高いのが1番大変
全然ポップス的じゃない曲を作って低い声で歌うと大衆受けしなくなるから高音域を混ぜてるんじゃない?まさにKingGnu方式
サブスク関連でインパクトを残さなくては・・・って考察すげー。
良し悪しではなく、歌手達の奮闘が見えた動画でした!
高音が流行るのは構わないけど、その曲好きになっていざ生で聴いたときにがっかりした時が1番悲しい。
実際気になってたことだったから動画があって嬉しい
めっちゃいい動画
カラオケ好きの音域厨にはとても興味深い動画でした、作ってくださりありがとうございます。強いて言うなら裏声か地声かの棲み分けがあった方がより時代による傾向が出やすい気がしました。(昔の楽曲の高音は裏声が多いイメージです
古すぎるかもだけど、45年前まで遡ってクリスタルキングも含めて欲しかった
カラオケブーム&CD売上の影響で男性にも女性にも売れる曲
というのマーケティング上の理由説を推す。
35年分の男性ボーカル考察、お疲れ様です。そうですね、千本桜は国歌ですねw
そしてGAOさんはきっと女性🌼
「白日」を聞いた時は「私女なのにしんどいんですけど」とショックをうけましたね・・・youtubeではボカロの高音をカバーできる男性ボーカリストさんもいますしね。
昭和の、寺尾聡さんみたいな殿堂入り低音ボイスのボーカリストはもう現れないのかしら・・・
今回もとってもおもしろかったです。ありがとうございました!
GAOさん、、、やってしまいました・・・ご報告ありがとうございます!
@@jilow_j2u
千本桜みたいに、わざと入れてらっしゃるかも、と思いました。クールでかっこいい方ですよね!
ファッションや景気(時勢?)と合わせて考察しても面白そうなテーマですね。お疲れ様でした。
面白い考察です!すごい!
裏声も一表現となり、楽曲作りにも幅が出るから、自然と増えたんでしょうね。
高い声の方がバンドアンサンブルの中で目立つからかな。
邦楽は洋楽に比べて歌詞で伝えたがる傾向が強いから
言葉が聴こえるって要素はすごく大事だし、メッセージ性のある歌詞を
高音で聴かされると心揺さぶられる感じはする。
ミセスや髭男の高音はキツイけどチャレンジしてみるのが楽しかったりする
でもカラオケでそればかり歌うと声出なくなるからOverdoseやBunny Girlには助けられてる
分かっている範囲だけですが
I LOVE...は「認めあ(HiD)えたなら」
Dynamiteはラストのサビに転調があるのでHiD♯
指定の部分より高い音域を出しています。参考にしてください。
2020年以降の高音時代に突入するきっかけになったと思ったのが、
2015年 Alexandros 「ワタリドリ 」
2016年WANIMA「ともに」
この2曲は2010年代までの高音の壁を超えてきたなー、と感じてた。
実際にはボーカリスト達が「出せない音域」ではなかったはずだけど、ここまで高いと売れる曲にならないので「使い物にならない」というある種の大道芸的なテクニックでしかなかったのが、なぜかここら辺から受け入れられるようになった。
以下、考えられる理由
・この時期にカラオケバトル番組が増えた
・精密採点の制度が劇的に上がった
・カラオケアプリが増えた
・そのアプリを使って簡単に爆音でオケを流せるスピーカーが安価で買えるようになり、路上で爆音カラオケを歌うタイプのストリートシンガーが増えた
あとは2011年からTH-camの収益化で、TH-camrが人気者になった時代が2013〜16くらいかな?
自分の得意なものをTH-camで発信する人が増えた。
・TH-camでボイトレ講師によるレッスン動画などが人気になった事により、その辺の素人の歌のレベルが上がった
・ニコニコ動画で人気だった「歌ってみた」が14年頃からTH-camに派生して競うようにして人気コンテンツになった
こんな感じで、2015年前後から「素人が披露する大道芸」として、人から褒めてもらいやすいハイトーンボイスを練習する人が増えてった。
「hihiA」みたいな用語が使われ出したのもこの辺りだった気がする。
「練習したハイトーンボイスを披露できる曲」を求める人が増えたんだと思う。
個人的にはボカロが原因だと思いました。ボーカロイドは機械なのでキーを自由に上げられ、歌う難易度が高い曲が数多く作られました。あなたの言っていることにつながりますが、「歌ってみた」は大体ボカロが多いのでハイトーンの曲が自然と増えていったとも考えられます。
@@kisaratetsu3632
ボカロはたぶん、この「カラオケブーム」を作るに至った影響があります。
クリプトン社の「VOCALOID2初音ミク」のリリースが2007年で、音楽オタクやネットオタクの間で流行して成熟度を高め、
2011年に震災の影響でメディアやイベント各種が自粛した事により大衆に広がった印象があります。
ボカロの魅力は「絶対に外れない正確な音程」で「ビブラートなどを自由自在に扱える」というテクニック面と、
かつ「超有名な歌手である初音ミクに楽曲提供ができる」という点。
売れないバンドマン最大の問題である「ボーカリスト探し」をせずに自作曲を発表できるため 多くの作曲クリエイターがボカロを使って発信ができるようになり、
その反面、ライブハウスで生演奏するバンドカルチャーは大打撃を受けました。
(2007〜15年頃のライブハウスではバンドマンがステージで演奏をせずに、コントやオフザケをするのが一部で流行り、そのカルチャーからゴールデンボンバーが誕生しました)
バンド演奏をする文化が衰退した事で、音楽でプロを目指す人がバンドではなくカラオケで手軽にステージに立つようになった傾向があると思います。
その後、「ボカロのように正確な音程」で、精密採点100点を目指す人が増え、後のYOASOBIやAdoのようなタイプの歌唱法のボーカリストを排出する流れにも繋がったんじゃないでしょうか。
一つの原因ではなく複合的な原因で
高くなってきてると思う
もちろんボカロもその一員だけど
歌みたが原因だとすると2011〜2016とかが大高音厨時代だから
最近のポップスの高音化は完全には説明できない
その時期ならunravelが大きいのでは?
カラオケが一般的なレジャーとして、特に若い世代に広まったのも理由にありそうな気がしてます。
カラオケに行く人が増えたことで「高い声が出る」≒「かっこいい、すごい」という認識の人が増えたんじゃないかなと
B'z🤔サザン🤔ミスチルがキーの限界点を底上げしたのは間違いないね
かつてカラオケで歌えない歌は売れづらかったけど、
カラオケ需要がアーティスト側、聴者側どちらも薄れた
人間が歌うこと考えてないボカロやピッチ補正が受け入れられた
とかで常人離れした音域や歌唱法での戦いになってるとかも要因としてありそう
高音が出ない人間なので案の定歌えない曲ばかりでした。なんとなくケミストリーが出てこないのが意外でした。
ところで、男性ハイトーンボーカルネタなのに3:28で女性のはずのGAOが出てきてズッコケましたw
やってしまいました・・ご指摘すんません!
ケミストリーはランクイン曲は多いものの、HiA#、HiBあたりを裏声で歌う曲が多かったです。
ケミストリーとか平井堅とかは
高そうに聞こえるけどそんな高くないからね
米津玄師が唯一の救済所なの草
これ、w-inds.が出てないんだけど、
2014年にリリースした夢で逢えるのにのカバーで最高音hiAとか、
2017年のアルバムのcamouflageって曲のサビでhiG#を連発してたりとか、
割と化け物じみてるのよな。
デビューした時の慶太くんは普通に女性キー歌ってましたよね!
ランクインしていませんが凜として時雨のPerfect Perfectの最高音が地声hihiA裏声hihiAでしたね
シャウトとかも合わせるともっと高い曲もあるのかもしれません
検証のためのデータの使い方がうまい。
最高値だけでなく、平均値や中央値、高音にアーティストの偏りがないかなどをしっかり検証しているのが
数学を学んでいる者として素晴らしい。
数学をしっかり勉強していないとこういうところまで視点が回らないし意味もわからないだろう。
これが義務教育と数学の重要性である。
面白かったわ
うぽつ
CMとかドラマでセリフと被らないようにするために高くなったって見たことがある気がするけど、多分それは90年前後くらいの話だろうな
最近の高音化は高いキーを出す方法を習得しやすくなったとかがあるのかな
B'zはアルバムに入ってるギリギリchop ver51の最後のロングシャウトがおかしい
ラルクの瞳の住人もえげつない
ボカロの影響はかなり大きいと思う
メロディも曲調も含めて
すごく良い動画。助かる
ファルセット含めるとmix voiceになるんで、地声のハイトーンボーカルとは声域が変わりますね
因みに最後のアダムさんはwhistle voiceなんで、ディルの京さんとかが日本人最高音になるかもしれません
多くの人がうすうす感じていたことを調査して言語化されていてすごい...
最近はキーも高いしそもそも周波数も高いし、テンポも速めな曲が増えたなぁって思う。そのせいか特にここ2〜3年は、3分半程度の長さの曲が増えてきた印象。短時間でぱぱっと印象に残るお得感がいいのかな。切り抜きで使いやすいし。
低音、中音域できれいな音出すのが物凄く難しいから
個人的に2016あたりのゲス極ワンオクセカオワで1段階高くなった印象ある
そしてそれが髭男gnuミセスの2019らへんで浸透したのもマジでわかる
調査お疲れ様です。
他の方のご指摘通り地声と裏声は区別してほしかったです。
あとは細かいですが、キーは調のことなので最高音と表記すべきだと思います。
持論ですが、曲の音域はそのアーティストの持ち味が一番出る音域に設定されているので、自分の音域を知ってキーを変えたりすればいいと思います。
高音出しときゃ実力の裏打ちになるでしょ?みたいな感じで、明らか不適正音域で無理やりハイトーンだしてるなんちゃってシンガーも多いイメージ。
高音出しときゃいいやみたいな感じ、Omoinotakeとか
幾億光年はミックスボイス歌唱だと見かけよりは歌いやすいから
単に美味しい音域のところで勝負してるだけな気もする
2018年あたりから、声が高いだけでなくて歌詞1文字ごとに音程の高低差が大きい曲が増えている気がします。
動画には出てないけどワタリドリと閃光の[Alexandros]の高音はすごい
裏声はまだ何とかなるからミックスか地声で集めて欲しかったなぁ…
まぁ裏声も含めて明らか年々高いから、
Da-iCE ミセス 髭男 辺りでインフレがすごい
高音域の男性の声が望まれるのは、カストラートの時代から続くので、昔から望まれているんだろうなぁ。
女性の高音にはない太くリッチな響きがあるんですよね
これ小泉構文やん
ほんまや。隠れ小泉やん
@@user-tetris 酒飲みながら書いたら自分でも笑うぐらい小泉構文で笑ったわ。
サンキューストゼロ!
めっちゃ面白い
何故高くなったのか、については再生機器の進化もあるんじゃないだろうか。
再生機器の音質が上がった結果、『高温が聴きやすくなった(音割れしなくなった)』から、チャートの上位にも上がりやすくなったとか。
2000年代前半から10年くらいはロキノン系のバンドブームでライブでも歌いやすい歌が多い印象ですが、バンドブームとボーカロイドブームが重なってシンガーソングライターが増え、初音ミクのハイトーンに釣られて(正確な表現かは微妙ですが)ハイトーンを多用するボーカルも増えていったのかなと思います
ロキノン系バンドでハイトーンといえばクリープハイプだったので、そこからの流れもあるかも
もしかしたら女性アーティストでやったらおもしろいかも。男性アーティストの曲を女性がカラオケで歌うこと増えた気がするから聴く層に女性が増えたとかありそう
確かに。女性だと極端に高いのはYOASOBIとADOぐらいでその他のアーティストは2010年代前半以前とあまり変わらないかも。
MISIAというとんでもないのが00年代からいるしなあ
ヒゲダンはChessboardでhiGまで出してますね〜
フェイクだと2017年の異端なスターの間奏でhiAも…
髭男の曲は基本ずっと高いんですよね。PretenderはHiCが全部で17回出てきます。SoulSoupはHiBが曲中に50回ほど出てきます。最近は低音域にも力を入れてるので結果音域が異常に広くて一般人には歌えない曲が増えてます😅
94年最高音はB’zのDon't Leave meでhiGやろうな〜 まあ調査大変やから漏れるのは仕方がない
凄く気になっていたことが、こんなに丁寧に分析されていて大満足でした。
感覚的にには髭男台頭の事が地獄だったと思います。出てくるヒット曲が全部高かった。最近は相変わらず高い人は多いですが、Overdose(なとり)、モエチャッカファイヤ(弌誠)、鬼の宴(友成空)、Bunny Girl(AKASAKI)辺りの低い曲が出てきたので、ビルボードトップ50の男性曲の最高音の平均とか取ったら低くなってそうですね。
てか最高音で比べてもあんま意味なくね?おかず的なファルセットとかもあるから。
平均というか、中央値で比べた方がいい気がする。
SNS発のアーティストとかが、あまりハイトーンを出さない(出せない)傾向にある感じからまた下がってくのかなって推察してる。(単に二極化するだけの可能性?)
「最も高いキーを歌ったアーティスト達」の部分、B'zミスチル髭男に次いで嵐が4位なのって合ってますか?
hiAやhiA♯の曲は結構ある印象ですが、hiB以上の曲はなかったような。
その年の大ヒット曲である事が前提となっているので必然的に嵐が多くなってますね
hiA以上がでてきた回数って言ってるやんよく見ろよ
今の楽曲たちを聞いた感覚でフランク・シナトラとか聞くと、軽やかに話しているように歌う?歌うように語りかける?みたいな、今みたいなトーンを意識したものじゃなかったのが個人的には驚きだった。
今では、単純に市場が広がったと言うより、パソコンさえあれば楽曲制作が気軽にできる時代になって、むしろボーカルに対する要求が通った結果が音程の高さにもなってるんじゃないかな?かつ、ボカロ曲だと歌手の守備範囲を意識する必要がなくて、半ば実験音楽的に早すぎる曲(消失)とか高すぎる曲(炉心融解)とかを筆頭に、曲作りの自由度が増した結果、今の作曲スタイルにも影響を及ぼしているんじゃないかと思う(ネクライトーキー、ずっと真夜中でいいのに。、ポップしなないで)。
しかしながら、情報化社会の今はもう、かつての音楽のジャンルの広がりみたいな樹形図が作れる時代じゃないから、何がどう影響したかを論じるのはすごく難しそうだね。
地声バージョンもみたい
自分は低いヴォーカリストも評価されてほしいと考えます。 近年の風潮ですと声が高い&早口で歌う=歌がうまいみたいなところがあって違和感しかありません。
バニーガールの人とかオーバードーズの人とか低音歌手も出てきてはいますね
実際高音出すのは技術が必要で、ハイトーンボーカリストは純粋に歌が上手い場合が多い
歌手で低音使ってる人は低音が得意なわけではなく、高音が出ないから低音ってのが多いから、評価は低くなるでしょう
@@しょうちくばい
そもそも高音以外の評価基準を取っ払ってるのが問題なんだよね
じゃあなんで玉置浩二や久保田利伸が神のように扱われがちなのかっていう
高音で評価されてるわけでもないのに
@@しすてま
取っ払われているのではなく、言及されにくいからこそコメ主のように「高音だけで評価されてる」と勘違いを起こしてる人が多いんじゃないかと思ってる。
高音ってわかりやすいストロングポイントだから、逆にそのほかの要素が語られにくい。声量も割とこの傾向がある。
現代で代表的な藤原、大森、井口の歌唱力は総合的にみても高いし、逆に返信にある低音歌手は明らかに低い。
挙げてる二人のエグさについては今更いうことでもないけど、高音よりもその他要素の方が明らかに突出してるため中々言及されない。
実際久保田さんなんかはかなりハイトーン寄りの歌手だし、同年代でいうとASKAも声量が着目されがちだけど高音も凄まじい。
めちゃめちゃ同感です。
それと転調の多さも凄く気になります。
初音ミク(女性ボーカル)の曲を歌う男性歌い手というニコニコ動画の文脈にこってり慣れ親しんだ作曲家とリスナーの影響だと思っていた。
5:16白日のラスサビ入ってからのオクターブ上コーラスのhihiBは採用されなかったか・・・
高音といえばクリスタルキングとかX japanとかが思い浮かぶオッサンが来ました
DIR EN GREYの京さんの音域はlowEからhihihiCらしいですね。こう見るとやっぱレベチだ。。
女性からすると原キーで歌えるようになるから悪くないかも。
昔の曲好きだからよく歌うけど、キーあげると雰囲気変わっちゃったりする事あるのよね。。
キーが高いとカラオケとしては実用的じゃなくなりますね。
逆に各年代の男性低音ヒット曲特集みたいのもあればそれも面白いかも!
(1996年SPARK、2000年桜坂、2005年桜、2010年ソラニン、2016年恋、2018年魔法の絨毯…みたいな感じで)
初期のカラオケボックスから知ってる身としてずっと感じてたのだけど
高い声を出せる=上手い
こういう認識が広まるようになって、高い声を出せる事を目指すアーティスト志望が増えて、その人達がプロになって行ったって事じゃないかなと思うのだけど。
なので、サブスクなどで注目を集める為って言うのも結局はそこに繋がると思う。
でも、声量があるから上手いって言われるのと同じで、高い声が出せるから上手いでは無いんだけどね。
話はズレるが、今の邦楽界は高音ばかりでずっと聴いてると辛いし、皆が同じような高音で歌っている事で結果他との差別化が無くなって来ている気がするのだが😅
最近でた"ねっこ"のラスサビ「流されぬようなー」の高さ分かりますか?
正直昔から高かった。多分ロバートプラントとかがファルセットなしで高音を歌うムーブメントを作り、それに影響されてクリスタルキングとかの高音アーティストが日本でも流行ったような気がするから、検証するならもっと遡る必要がありそう。
5:19 ヴァイオリンだとE線で弾ける…
B'zだと思います、元凶という言い方はあれですが。
B'zやミスチルをカラオケで歌えるように、みたいな時期を過ごしてきた子たちが育ってきてこんな感じになったんじゃないかな。
チャゲアスやアスカさんのソロも
高音が多い印象があります
一応昔にもクリスタルキングとか小野正利とかB'zとか高い人たちはいたけど、今は全員高いからなぁ
1996年のB'zのReal Thing Shakesは全体的に高すぎて歌えんwてかなんでこんな曲調の曲が売れたのか分からんレベル(褒め)
Eve入ってるだろうな〜って思ってたけど全然入ってなかった。なんであんなにむずいんや
5:20怒涛の髭男w
やばT「流行りのバンドのボーカルの男みんな声高いー♪」
男女デュエットのヒット曲で考えると、80年代の「3年目の浮気」「男と女のラブゲーム」は男女が1オクターブ差で、70年代以前も概ねこのパターンでした。これが90年代の「愛が生まれた日」「A.S.A.P」になると男女が6度ハーモニーになり、10年代の「Preserved Roses」ではユニゾンと3度ハーモニーが中心。もちろん歌手それぞれの声域に応じて例外はあるのですが(「世界中の誰よりきっと」なと)、長期的に見ると男女のキーは確実に接近しているなー、と感じます
どっかの呪術師みたいに、髭男とKing Gnuが出てきてからJ-POP界全体のキーが一気に上がった気がする
最後の方のホイッスル帯域は無視していいと思うで。スーパーヘッドと言いたくなるような感じだったらまだ歌詞は乗るけどホイッスルは完全に言葉が乗らない。地声成分と全く関係ない声区。
あと見終わって思ったのは凛として時雨とか出てこなかったね。あいつもそれまでのシーンの中でとりわけ異彩だったと思うわ。あとオモイノタケみたいに音源では出てるけどライブだと出てないみたいなトップノートは無視しても良いんじゃないかと思う
髭男ミセスみたいなのがしっかりと市民権を得ているのが大きいと思ってましたけどやっぱそうなんですね。お疲れさまでした
今は高音出すことに必死になって表現力の部分が軽視されてるから響かないって言われるんだろな ウィスパー、ベルディング、ミックス、がなり、ビブラート、抑揚を細かく使い分けてるのはミセスぐらい
ミセスwwwww
ミセス大っ嫌いや
動画関係ないですが1990年が35年前だという事実に驚きました😬
そう考えるとラルクの瞳の住人ってすごいんだな。。2000年代なのにhihiA
昔からのアーティストだとミスチルとb'zだけやたら高いなあと思ってたけどやっぱりw
あの2グループは例外として、アベレージが近年に大きく上がった印象ある
すごく興味深い内容で面白かったけど、もっとちゃんと語るとすれば少しデータ数が足りない気がするのと偏りが気になる
労力かかるけどチャートイン経験のあるアーティストのチャートインの年代での人気楽曲トップ10辺りまで広げればもっと精度の高い結果が出そう
小野正利も人気曲に恵まれれば上位に入れたのかな