数列22:群数列の応用《お茶の水女子大2011年》
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2025
- 数列あと2題です。頑張ります。
最近読んだ本にこんなことが書いてありました。
誰しも、志(アスピレーション)、願望(アンビジョン)、行動(アクション)の3つを動機にして行動していると。外国の本を日本語訳したものなので、日本語として解釈が正しくないかもしれませんが、簡単にまとめると
「アクション(行動)」は目の前の欲求に従った行動で、本ではパチンコなどのギャンブルにお金を溶かしてしまう人は、1回あたりはわずかな金額ですぐにできるため、その欲求を抑えられずアクションを続けてしまうと書かれていました。ダイエット中でも食欲を抑えられず食べてしまう、勉強しなきゃいけないのに短期的欲求でスマホをいじってしまう、などもアクションに従った行動ですね。僕も人生のほとんどをアクションを動機に動いてしまいます。
次に「願望」は中期的な目標をもとに行動することで、本では会社の社長などが業績を上げるため、利益を上げるため、会社を大きくするための行動を例に書かれていました。ダイエット、大学受験合格、貯金なども当てはまると思います。
日々生活するために仕事をしている時間は「願望」に従った行動にあたります。自制心の強い人ほどアクションを抑え込んで願望を優先できると書いてありました。
最後に「志」は人生を通してやり遂げたいことです。
誰しも心の奥では本当は何をしたいか、何でもやっていいと言われたら死ぬまでに何をしたいか、と真剣に考えたとき浮かぶことを達成するために起こす行動です。現在の自分より将来の自分を優先する行動のことだと本には書いてありました。
僕にとっては「志」による行動がこの授業を撮影することです。
多くの死ぬ間際の老人が「働き過ぎなければよかった」とか「もっと自分のやりたいことに挑戦すればよかった」と言うように、ほとんどの人が「アクション」や「願望」にばかりとらわれて行動しているので「志」による行動の時間を全く割かず、人生の終わりに後悔するのではないかと感じました。それだけ「志」を軸に行動するのは難しいのだと思います。
僕もポケモンGOばっかりで「アクション」による行動にとらわれまくっているので、いずれ必ず後悔します。皆さんも気をつけてください。