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わかりやすく、参考になりました!
コメントありがとうございます。一つの参考となれば嬉しいです、楽しい三味線ライフを!!
いつも解り易いご説明ありがとうございます!とてもお勉強になります。
ご主人様も素敵😍
そんなことございません!! でも確実にやる気が出ました♫(笑)
とても参考になりました。
とても、参考になりました。
長唄習ってます。もちろん三味線です。9年目です。駒の話だけでこれだけ語れるんですね。勉強になりました。特に勉強になったのは、地唄と長唄の標準調弦本数と駒や音質の関係の話です。母が三曲の筝を弾いていて、何故長唄三味線では三曲用の三弦譜が弾けないのか疑問に思っていましたが、地唄は六本で調弦するからと知り、なるほどと納得しました。細棹で六本で調弦したら、三の糸の音域がとんでもなく高音になり、聴くに耐えませんものね。因みに、弾く曲や必要とする音質による駒の使い分け方をよく知らない為、舞台用の象牙駒も稽古用の舎利駒も、どちらもたった一本(一枚)で使い回してます。お道具を選ぶより自分の腕を上げるのが先だろう、とも思いますし☺️
コメントありがとうございます。この動画に関心いただきましてありがとうございます。「駒」はなかなか奥深いですね、おっしゃる通りで求める音質が各ジャンル違います。長唄ですとやはり舞台用は象牙駒になりますが高さを3・5や3.7などで使い分けてみるのも良いと思います。今後も是非楽しんでください。
鉛の駒は長谷検校が義太夫三味線を借りて演奏した(長谷検校は自分の三味線を質にいれていた)のがきっかけで開発にいたったと菊原初子氏と先代富山清琴氏の対談か何かで聞きました。ちなみに義太夫の駒も幕末頃までは木製だったそうで、駒に鉛というのも三味線史では結構な転換だったかもしれませんね。
今更ながらお勉強になります…🤔
梅channel見ていただいてたのですね、ありがとうございます♫なんだかお恥ずかしいです(^^;
梅channel、毎回勉強になります🎵糸道て、棹の太さでは変わらないのでしょうか?自分は太棹、中棹、民謡三味線を使いますが、仲間の三味線を調整するときに、時々糸が糸道から外れる棹が有ります。音緒の位置の不具合かな?と思っていましたが、糸道の幅と棹の太さて関係有るのかしら?
コメントありがとうございます。私の経験上になりますが、10年くらい前までは、「細棹 11.5㎜」「中棹12㎜」「太棹12.5㎜」を基準にしておりましたが、自然とお客様の要望が各ジャンル12㎜に集中してきました。糸蔵の幅(糸が巻いてあるところの幅)から考えると糸道の間隔は13㎜を超えない程度であれば変えることも出来ると思います。糸道からの糸外れですが、音緒に糸を結わえる所を可能な限り根本側(表皮とツライチ)に下げてもはずれますでしょうか。原理的には音緒の結わえてる所と、駒の糸道の高さの高低差があればあるほど外れなくはなるのですが、是非一度お試しください。※音緒駒装着であれば一度外してみることをオススメします。
ありがとうございます🎵やはり多少の幅は有りますよね🎵新調でなく、譲られた三味線や駒だったりして、皆さん棹の太さや用途がわからず使っていらっしゃることもありますね不都合が有るようでしたら、確認してアドバイスしてみようかと思います🎵ありがとうございました🎵
押しさわりは初めて聞きました!
東サワリ(ネジさわり)がついていない棹をご使用でしたら是非ともやってみてください、押しさわりを活用されると良い響きを自分でもコントロールできます‼
@@umeya-gakkichannel1206 押しサワリというんですね。お世話になっているお三味線屋さんに教わった事があります。
地歌の本場上方(京阪)は昔は義太夫にかかった台広で背の高い駒を使っていたが、東京に進出した九州派は尺八との合奏の関係もあり、そうした上方風のどっしりした音を嫌い、コマを小さくし鉛を埋めて音の渋さを保つことを大正時代辺りに考案したて聞いていますよ^_^
海道様コメントありがとうございます。凄く勉強になります。コメント欄はたくさんの方もご覧になっておりますので私含め皆様の知識向上になります。貴重なコメント本当にありがとうございます。
@@umeya-gakkichannel1206 私はどっしりした上方地唄の音色が好きですが、今は京阪も台広駒を使っているのは京都祇園の芸妓衆が使う柳川三味線だけみたいです。意外なことに東京のさる三味線屋さんが背の高い台広駒(高さ4分超、重さ2匁8分前後)を低音用として販売していました。駒の背が高過ぎて拵えの低い今の九州三味線では使うのは無理みたいですが。
御主人の動画大変参考になります。お話しの地歌の駒でノイズのはいってしまったバランスの悪くなったものは、自分でできるような直す方法はありますか?
コメントいただきありがとうございます。駒の修理に関してですが弊社でも何度かトライしてはいるものの難しく感じております、ですが私も調子を見るために何枚か所持しておりまして一度ノイズが入るようになってしまってもごく稀にノイズが消えることもあります。廃棄せずに今は別の駒をご使用されるのが良いかもしれません。
最近、このチャンネルに出逢え、琴の糸切れの緊急修復&地唄三味線のコマの違い等☘️今まで、師匠(天国)から教わらなかった事→全て琴屋さん任せで知らない事が解りやすく説明して頂き🍀とても勉強になりました👌m(__)m
三絃の上駒ぎれで困っています。箏やさんで、上駒の交換をしてもらいましたが、それでも、 4、5回引けば、上駒ぎれです何か他に考えられる事ありますか
コメントありがとうございます。高切れですね、高切れが起こる原因は三味線側の問題か糸のコンディション、糸の掛け方が主な原因です。まず三味線側に問題がある場合は上駒から3の糸巻に下がる屈折の角度・又は3の糸巻の太い方の福林(金具)に問題があります。梅屋では角度を測り危険な角度か安全な角度か測ってお直しをしていますが、その角度は楽器店により様々です。現行の三味線は50年前の三味線に比べて糸蔵(糸巻が刺さっている・糸を巻くところ)が長くなり上駒から3の糸巻までの屈折が緩やかになっています、その為あまり最近の三味線は高切れは起こりにくくなっています。また糸のコンディションですが夏場によく切れて冬はあまり切れない場合、糸が湿気ってしまっているかもしれません。高切れするのは通年なのか、多湿な時期だけなのか、判断が必要です。通年なら楽器を、時期的なものでしたら保管方法を変えるという感じです。掛け方で切れる場合は主に「すれ」が起こっている場合です。巻いた3の糸が弾いている時、糸蔵の壁にくっついてしまう、そのまま調子を上げ下げしますと壁にこすられて切れてしまいます。傾向としては糸を巻く際には気を付けて糸が壁にぶつからないように注意はしていても、伸ばしが足りない場合など何度も上げて上げてをくりかえしていると結果的に糸を巻くので調子が良くなった時には壁にくっついている場合などもありますので糸伸ばしなどももう少し多くしてみるというのも良いかと思います。参考になれば幸いです。それと今回の上駒交換もけして無駄ではありませんので補足させていただきます。
金駒はすべて水牛ですか?鼈甲のような透明なものを見たのですが…
コメントいただきありがとうございます。上質な水牛駒は透明度が高い物もありますよ。音は硬めで私は好きでした。補足ですが今現在流通している物は水牛製です、15年、20年くらい前に「透明駒」という見た目がアクリルで出来ているかのような商品もありました、甲殻類エキス!?で出来ていたようです。その他にべっ甲製、黒水牛製もあり商品選択も楽しかったのですが、現在の一般流通では水牛製です。ご参考になれば幸いです♪
@@umeya-gakkichannel1206 返信ありがとうございました。13年前にいただいた私の物なのです。大事にします。
こちらこそです♪ この仕事は天然素材が多く、その為その方と物とののめぐり合わせも感じます。是非大切にされてください♫
@@umeya-gakkichannel1206 鼈甲と水牛は音色はどう違うのですか?鼈甲はあまりないのですね?
@@mimi-e1f9f さまコメントありがとうございます。私の記憶ではべっ甲で作った地唄駒は音が固い感じがしました。見た目はバチの様にシマシマで綺麗でした、最近は見なくなりました。水牛でもたまに透明感がなく、白濁しているような物もありましたが柔らかい音色でした、ただその分糸道が減りやすかったようですね。ご参考になれば幸いです。
伝統芸術の古典楽器?の奥深いこだわり。地歌地唄??三絃三味線??音音色のちがいが有る事が駒の微妙なちがいに有るのですね
わかりやすく、参考になりました!
コメントありがとうございます。
一つの参考となれば嬉しいです、楽しい三味線ライフを!!
いつも解り易いご説明ありがとうございます!
とてもお勉強になります。
ご主人様も素敵😍
そんなことございません!! でも確実にやる気が出ました♫(笑)
とても参考になりました。
とても、参考になりました。
長唄習ってます。もちろん三味線です。9年目です。
駒の話だけでこれだけ語れるんですね。勉強になりました。
特に勉強になったのは、地唄と長唄の標準調弦本数と駒や音質の関係の話です。
母が三曲の筝を弾いていて、
何故長唄三味線では三曲用の三弦譜が弾けないのか疑問に思っていましたが、
地唄は六本で調弦するからと知り、なるほどと納得しました。
細棹で六本で調弦したら、
三の糸の音域がとんでもなく高音になり、聴くに耐えませんものね。
因みに、弾く曲や必要とする音質による駒の使い分け方をよく知らない為、
舞台用の象牙駒も稽古用の舎利駒も、どちらもたった一本(一枚)で使い回してます。
お道具を選ぶより自分の腕を上げるのが先だろう、とも思いますし☺️
コメントありがとうございます。
この動画に関心いただきましてありがとうございます。
「駒」はなかなか奥深いですね、おっしゃる通りで求める音質が各ジャンル違います。長唄ですとやはり舞台用は象牙駒になりますが高さを3・5や3.7などで使い分けてみるのも良いと思います。今後も是非楽しんでください。
鉛の駒は長谷検校が義太夫三味線を借りて演奏した(長谷検校は自分の三味線を質にいれていた)
のがきっかけで開発にいたったと菊原初子氏と先代富山清琴氏の対談か何かで聞きました。
ちなみに義太夫の駒も幕末頃までは木製だったそうで、駒に鉛というのも三味線史では結構な転換だったかもしれませんね。
今更ながらお勉強になります…🤔
梅channel見ていただいてたのですね、ありがとうございます♫
なんだかお恥ずかしいです(^^;
梅channel、毎回勉強になります🎵
糸道て、棹の太さでは変わらないのでしょうか?
自分は太棹、中棹、民謡三味線を使いますが、仲間の三味線を調整するときに、時々糸が糸道から外れる棹が有ります。音緒の位置の不具合かな?と思っていましたが、糸道の幅と棹の太さて関係有るのかしら?
コメントありがとうございます。私の経験上になりますが、10年くらい前までは、「細棹 11.5㎜」「中棹12㎜」「太棹12.5㎜」を基準にしておりましたが、自然とお客様の要望が各ジャンル12㎜に集中してきました。糸蔵の幅(糸が巻いてあるところの幅)から考えると糸道の間隔は13㎜を超えない程度であれば変えることも出来ると思います。
糸道からの糸外れですが、音緒に糸を結わえる所を可能な限り根本側(表皮とツライチ)に下げてもはずれますでしょうか。原理的には音緒の結わえてる所と、駒の糸道の高さの
高低差があればあるほど外れなくはなるのですが、是非一度お試しください。
※音緒駒装着であれば一度外してみることをオススメします。
ありがとうございます🎵
やはり多少の幅は有りますよね🎵
新調でなく、譲られた三味線や駒だったりして、皆さん棹の太さや用途がわからず使っていらっしゃることもありますね
不都合が有るようでしたら、確認してアドバイスしてみようかと思います🎵
ありがとうございました🎵
押しさわりは初めて聞きました!
東サワリ(ネジさわり)がついていない棹をご使用でしたら是非ともやってみてください、押しさわりを活用されると良い響きを自分でもコントロールできます‼
@@umeya-gakkichannel1206
押しサワリというんですね。
お世話になっているお三味線屋さんに教わった事があります。
地歌の本場上方(京阪)は昔は義太夫にかかった台広で背の高い駒を使っていたが、東京に進出した九州派は尺八との合奏の関係もあり、そうした上方風のどっしりした音を嫌い、コマを小さくし鉛を埋めて音の渋さを保つことを大正時代辺りに考案したて聞いていますよ^_^
海道様
コメントありがとうございます。凄く勉強になります。コメント欄はたくさんの方もご覧になっておりますので私含め皆様の知識向上になります。貴重なコメント本当にありがとうございます。
@@umeya-gakkichannel1206
私はどっしりした上方地唄の音色が好きですが、今は京阪も台広駒を使っているのは京都祇園の芸妓衆が使う柳川三味線だけみたいです。意外なことに東京のさる三味線屋さんが背の高い台広駒(高さ4分超、重さ2匁8分前後)を低音用として販売していました。駒の背が高過ぎて拵えの低い今の九州三味線では使うのは無理みたいですが。
御主人の動画大変参考になります。お話しの地歌の駒でノイズのはいってしまったバランスの悪くなったものは、自分でできるような直す方法はありますか?
コメントいただきありがとうございます。
駒の修理に関してですが弊社でも何度かトライしてはいるものの難しく感じております、ですが私も調子を見るために何枚か所持しておりまして一度ノイズが入るようになってしまってもごく稀にノイズが消えることもあります。廃棄せずに今は別の駒をご使用されるのが良いかもしれません。
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知らない事が解りやすく説明して頂き🍀
とても勉強になりました👌m(__)m
三絃の上駒ぎれで困っています。
箏やさんで、上駒の交換をしてもらいましたが、それでも、 4、5回引けば、上駒ぎれです
何か他に考えられる事ありますか
コメントありがとうございます。高切れですね、高切れが起こる原因は三味線側の問題か糸のコンディション、糸の掛け方が主な原因です。まず三味線側に問題がある場合は上駒から3の糸巻に下がる
屈折の角度・又は3の糸巻の太い方の福林(金具)に問題があります。梅屋では角度を測り危険な角度か安全な角度か測ってお直しをしていますが、その角度は楽器店により様々です。現行の三味線は
50年前の三味線に比べて糸蔵(糸巻が刺さっている・糸を巻くところ)が長くなり上駒から3の糸巻までの屈折が緩やかになっています、その為あまり最近の三味線は高切れは起こりにくくなっています。また糸のコンディションですが夏場によく切れて冬はあまり切れない場合、糸が湿気ってしまっているかもしれません。高切れするのは通年なのか、多湿な時期だけなのか、判断が必要です。
通年なら楽器を、時期的なものでしたら保管方法を変えるという感じです。掛け方で切れる場合は主に「すれ」が起こっている場合です。巻いた3の糸が弾いている時、糸蔵の壁にくっついてしまう、そのまま調子を上げ下げしますと壁にこすられて切れてしまいます。傾向としては糸を巻く際には気を付けて糸が壁にぶつからないように注意はしていても、伸ばしが足りない場合など何度も上げて上げてをくりかえしていると結果的に糸を巻くので調子が良くなった時には壁にくっついている場合などもありますので糸伸ばしなどももう少し多くしてみるというのも良いかと思います。参考になれば幸いです。
それと今回の上駒交換もけして無駄ではありませんので補足させていただきます。
金駒はすべて水牛ですか?鼈甲のような透明なものを見たのですが…
コメントいただきありがとうございます。上質な水牛駒は透明度が高い物もありますよ。音は硬めで私は好きでした。補足ですが今現在流通している物は水牛製です、15年、20年くらい前に「透明駒」という見た目がアクリルで出来ているかのような商品もありました、甲殻類エキス!?で出来ていたようです。その他にべっ甲製、黒水牛製もあり商品選択も楽しかったのですが、現在の一般流通では水牛製です。ご参考になれば幸いです♪
@@umeya-gakkichannel1206 返信ありがとうございました。13年前にいただいた私の物なのです。大事にします。
こちらこそです♪ この仕事は天然素材が多く、その為その方と物とののめぐり合わせも感じます。是非大切にされてください♫
@@umeya-gakkichannel1206 鼈甲と水牛は音色はどう違うのですか?鼈甲はあまりないのですね?
@@mimi-e1f9f さま
コメントありがとうございます。私の記憶ではべっ甲で作った地唄駒は音が固い感じがしました。見た目はバチの様にシマシマで綺麗でした、最近は見なくなりました。
水牛でもたまに透明感がなく、白濁しているような物もありましたが柔らかい音色でした、ただその分糸道が減りやすかったようですね。ご参考になれば幸いです。
伝統芸術の古典楽器?の
奥深いこだわり。
地歌地唄??
三絃三味線??
音音色のちがいが有る事が
駒の微妙な
ちがいに
有るのですね