池原ダム ブラックバス 春はバスも恋の季節🥰
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
- 2024年4月に、奈良県池原ダムに、バス釣りに行きました!
前鬼、白川は濁ってました。ビッグベイトや巻き物に良さそうでしたね。
備後、坂本は比較的水はキレイでした。
本編動画では備後と坂本でスポーニングにからむバスを狙いました。プリスポーニングの前半なので大型はあまり見られませんでした。
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なぜ恋が関係するのか解説します!
春はスポーニング(産卵)シーズンです。
まずオスがネスト(産卵場)を作ります。いわゆるベッドです。フラットな、スタンプ(切株)や、岩や、地面などに作ります。口や尾びれでキレイにするので、上から見ると白く見える場合が多いです。
まずボートで岸際をゆっくり流していくと、バスを見かけます。一旦通り過ぎて、戻ります。そこでもう一度みたら、とどまっているので、回遊バスでなく、スポーニングからみのバスです。ちなみに比較的深いところに大型がいますが、視認するのが難しいです。
基本的には産卵前の太った大きなメスを狙います。いわゆるビッグママです。一方オスは、ネストをつくり、ネストを守りつつ、メスを呼び込みます。メスが産卵した後もオスは卵を守るためネストにとどまります。オスは痩せて傷だらけになっても子孫を守る行動をするので基本的にはオスは狙って釣りません。ちなみに間違ってオスを釣ってしまったらすぐにリリースします。多くの場合同じネストに戻ってくれます。
狙うターゲットが決まったら、オスとメスの関係を観察します。メスがオスとネストを気に入って、ペアリングしても、すぐにネストに入りません。
ネスト(ベッド)とステージングポイント(居間?)など、狭いスペース(家?)の中で何度も同じルートで移動するのがわかってきます。
この恋の進展具合により、釣り方が変わってきます。
釣り方の一例として
恋が実り、メスがネストにドカッとどまっているケースでは、ネストにルアーを置くとバスは排除しようとします。しかし最初はなかなか口を使いません。そのうちイライラがたまって、くわえて出そうとします。手として口を使うので、最初のうちはすぐ離します。しかし甘噛みしたルアーの感触から、食べれるもの?とだんだん認識してくるので、これを繰り返すと、ガッツリ吸い込んでくれます。ここでフッキングします!
他にも恋の進展具合により様々な釣り方がありますが割愛します。しかし毎回新しい発見もあります!
3匹いて、1対2?2対1?三角関係?シェアハウス?ってのも今回ありました…
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今回もボートは、池原ダム白川筋のレンタルボートY企画さんにお世話になりました🤗
今回の宿泊は、フォレストかみきたさんです。詳細はインスタにアップしています♪
whick type fish??
This is a fish called black bass. It is famous as a target fish for lure fishing. It was introduced from USA to Japan about 100 years ago.
ネストのバス釣って面白いん?
これはこれで、めっちゃドキドキします!