令和6年度岐佐神社祭典 舞阪祭り2024 新青年 岐佐神社大太鼓祭り 新町大太鼓 西町年番 新遊連 年番渡し
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- เผยแพร่เมื่อ 11 ม.ค. 2025
- 舞阪町氏神である岐佐神社 の例祭の余興
1648(慶安元)年に記された岐佐神社の縁起※に岐佐神社の祭礼が初めて記されており、そこから考えても350年以上の歴史のある祭り
※縁起(えんぎ)/社寺・宝物などの起源・沿革や由来などが記されたもの 岐佐神社の祭神は蚶貝比売命(きさがいひめのみこと)と蛤貝比売命(うむがいひめのみこと)であり、古事記には死んでしまった大国主命(おおくにぬしのみこと)を治療し、蘇生させた女神として記されている。 その女神は、旧暦9月15日の早朝、岐佐神社から東方に1kmほど離れた稲荷山へ出かけ、夕刻から夜にかけて満月の中を帰路に着くといわれている。祭りでひかれる神輿がそれを先導したり供奉(ぐぶ)したりしている。
岐佐神社は1000年を超える歴史をもち、貝の神様を祭る神社で、同祭りは町内の安全と海上安全、 豊漁を祈願して 毎年行われていた。
実に4年ぶりの開催で舞阪町内の砂町、西町、仲町、 新町の全4町の子どもから高齢者まで、多くの人々が参加する
当日は、みこし渡御(とぎょ)に伴い、年番町の太鼓を先導役に4台の大太鼓と女子の手踊りが町内へ繰り出し、道中をにぎやかに練り歩く。
江戸時代、舞阪が東海道五十三次の宿場町であったことから、大名行列に由来しているといわれる。