崩壊間近とも…絶景に異変 “幻の橋”立ち入り禁止【スーパーJチャンネル】(2025年1月30日)
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
- 雪の絶景にも異変が。崩壊間近といわれる“幻の橋”が立ち入り禁止になりました。
■“幻の橋”立ち入り禁止
北海道上士幌町にあるタウシュベツ川橋梁(きょうりょう)です。旧国鉄の士幌線で使われていたコンクリート製のこの橋は、糠平湖が完成して水没…。水位が下がると、姿を現すことから“幻の橋”と呼ばれています。
凍結した湖を渡って近付くと、そのたたずまいは壮観のひとこと。人気の観光スポットですが、少し残念な事態に…。
ひがし大雪自然ガイドセンター 河田充代表
「1月27日、月曜日から立ち入りをしないで下さいと」
現在、糠平湖上への立入が全面禁止。橋に近付くことができなくなりました。
湖底から噴き出るメタンガスがたまってできるガス穴が多発し、湖に落ちる危険が高まっているということで、例年より1カ月近く早い異例の措置です。
写真家の岩崎量示さんが撮り続けているタウシュベツ川橋梁の映像。2年前の冬は、ほぼ水没していますが、今シーズンは湖の水位が低いことが分かります。
写真家 岩崎量示さん
「ここ数年、ガス穴が多いんですよね。水位が低いせいなのか、別の要因があるのか…ちょっと分からないんですけど」
糠平湖は水力発電用のダム湖で、一日20センチ程度、水位が下がっていることも影響しています。
ひがし大雪自然ガイドセンター 河田充代表
「日に日に水が下がるので、氷が口を開けてくる」
去年6月、橋脚の外壁が幅数メートルにわたって崩れ落ちたタウシュベツ川橋梁。凍ったり解けたりを繰り返したことで劣化が進み、「崩壊間近」とも言われています。
写真家 岩崎量示さん
「(湖上への立入禁止は)観光の目線で言うと残念ですが、橋にとっては水に沈まないことが長持ちさせるに一番良い。橋のことだけを考えれば確実にプラスの冬だろうなと」
近付くことができなくなったタウシュベツ川橋梁ですが、湖畔から見ることはできるということです。
[テレ朝news] news.tv-asahi....
もう何年も前から「今年で見納めかもしれない」と言われていて、今まで保っていたのが奇跡なくらい。
でもそろそろ本当に見納めかもしれませんね。
もうすぐ崩れそうだから立ち入り禁止かと思ったら湖が原因だったとは...
ただもうすぐこの景色は見れなくなるかも...
古代遺跡みたいでカッコいいですね😮
修復などとんでもない。展望台から朽ちていく様を皆で見届けようぜよ。かつてここには鉄道が走っていたとノスタルジックに感傷にひたる。廃線跡とはそういうものだ。
実物はめちゃくちゃ綺麗です
大丈夫か?大々的にニュースにして、危ない・禁止 と言っても聞き入れない 春節を迎えた人たちが大勢来てるぞ。
映え写真の為入る人多そう。
夏に行った事があるけどモロに熊が出そうな所なのでとても長居はできません。
この動画のタイトルは意図的なミスリードだろう。
真冬に糠平湖が全面結氷して徒歩で立ち入りできるようになる。春に近づくにつれて氷が割れる危険性が高くなるので立入禁止になる。
この湖上立入禁止は、遅かれ早かれ毎年の恒例であり、「タウシュベツ川橋梁の崩落間近」と「糠平湖の湖上立入禁止」に全く関連性はない。
ただこの冬は湖上の立入禁止が例年より早い、というだけの話。
また、冬に水位が下がり橋梁の全貌が見えて、夏場には水位が上がりほぼ隠れる、これも傾向としては毎年定例の動きであり特殊ではない。
ちなみに湖上に立ち入らなくても、タウシュベツ川橋梁は地続きなので徒歩片道4km程歩けば見に行ける(橋上は立入禁止)。
若い頃、夏秋にこの橋の上でルアーやフライで仲間と遊んだな、いつのまにか文化財的な扱いにされてしまって‥
まだ列車走ってる時に乗りに行った。まだ持ち堪えているのがすごいな。もう役目終えた遺構。カネがあるならとうの昔に撤去してるだろうな
りんの田舎暮らし🌸
何事かと思ったら、めちゃくちゃどうでもいい話だった
これもう逆に綺麗に修復して入場料とって観光客渡らせるようにする、てのはダメなのかな?
滅びゆく姿が美しいのだよ
大した観光客数でもないし金を落とす所も無いから修復なんかしても元が取れない
直すのは違うでしょ〜
修復したら誰も来ないんじゃないかな?「今年が最後かも」が一番の売りなので。
崩落するのが楽しみみたいな報道ですね。