五十嵐亮太投手引退スピーチ 2020.10.25

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2024
  • 五十嵐亮太投手引退スピーチの模様です。
     みなさん今日はありがとうございます。僕の思い出の詰まった神宮球場で、こうして、ここに立てていることを幸せに思い、感謝の気持ちでいっぱいです。ファンのみなさん、これまで温かい声援をありがとうございました。みなさんの声援に背中を押され、勇気をもらい、助けられ、ここまでやってくることができました。ヤクルトを離れて10年がたち、去年戻ってきたときに、みなさんの温かい声援、生涯忘れません。選手のみんな、これまで、いいときも、そうじゃないときも共に戦ってきたことを幸せに思います。どんなときも、正面から向き合い、戦い、逃げることなくやってきたことを誇りに思います。
     そして、両親、野球をやらせてくれてありがとう。そして、こんな丈夫な体に育ててくれてありがとう。おかげで、今もピンピンに元気です。そして、妻と子供たち。わがままに野球をやらせてくれてありがとう。おかげで、こんなに素晴らしい野球人生を送ることができました。父親らしいことはできなかったけれど、君たち2人の記憶に残るために、それまで現役でいたいという願いが、かなえられました。その願いがかなえられ、野球に専念できたのも妻のおかげです。本当にありがとう。
     僕は20年間以上中継ぎとしてやってきました。その間一度も満足することなく、向上心を持ち続けてやってきました。それはヤクルトスワローズの先輩たちの姿を見て学んできたものです。僕なりに考え、受け継ぎ、後輩たちに伝えてきたつもりです。今、ヤクルトスワローズは苦しい戦いが続いています。しかし、どんなときも下を向かずに、戦ってきた選手、そして、僕たちを信じ続けてくれた高津監督、そして、コーチの姿を僕は知っています。今一度チーム、そしてファンのみなさんが共に戦い、乗り越えていけると信じています。
     最後に僕からお願いがあります。みなさん、お立ちいただいてもよろしいでしょうか。ありがとう。僕の願いに応えてくれるなら、今年一番の拍手を選手、そしてチームにおくってください。僕はこれからも、スワローズがファンのみなさんと共に戦い、喜びを分かち合える景色をずっと見ていたい。みなさん、これからも東京ヤクルトスワローズ、共に戦っていってくれるでしょうか。ヤクルトスワローズを愛していってくれるでしょうか。これからもヤクルトスワローズをよろしくお願いします。23年間、本当にありがとうございました。

ความคิดเห็น •