18. スパッカナポリ(Spaccanapoli)
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ต.ค. 2024
- 年末年始イタリア旅行の記録。
【時期】2023年12月末〜2024年1月上旬
【ルート】ミラノ→ボローニャ→フィレンツェ→サレルノ→アマルフィ、ソレント、カプリ→ナポリ→ローマ
18. スパッカナポリ
Downtown of Naples
スパッカナポリ(spaccanapoli、ナポリを割るもの)という名のとおり、ナポリの旧市街の真ん中を裂くように走る一筋の細い通り。路地と言ったほうが適切かもしれない。
ナポリ市民はマラドーナ推しのようで、いたるところでポスターやグッズを見かける。狭い通りなのに人通りが賑やかで、エネルギッシュな雰囲気!
通り沿いには意外と教会が多い。中に入ると外の喧騒と打って変わって静謐な空気が漂う。
一際大きいサンタキアラ教会を見学。マヨルカ 焼きで彩られた中庭の柱廊が美しい。水色・緑・黄色の組み合わせは地中海の風景のイメージにぴったりだと思う!
教会の地下にはローマ時代の浴場跡が。教会の出口近くにあったプレゼーペは特に精巧で、表情や洋服など細かいところも見ていて面白い。
夕方にはナポリ駅から、ローマへ。ヴェスヴィオ山も見納め。