これもナミテントウなの?同種と思えないぐらい模様多すぎ【ナミテントウ】
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- เผยแพร่เมื่อ 3 ม.ค. 2025
- ナミテントウ
和名:ナミテントウ
学名:Harmonia axyridis
分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>甲虫目>カブトムシ亜目>テントウムシ科>テントウムシ亜科
分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
大きさ:4.7-8.2mm
時期:3-11月
食料:アブラムシ
越冬態:成虫
生息:草地、田畑
ナミテントウ
並天道
学名: Harmonia axyridis
コウチュウ目テントウムシ科の昆虫。単にテントウムシという和名もある。
多くの地域で見られる代表的種で、天敵製剤としての研究も盛んだが、元々分布しなかった多くの国で外来種として拡大しており、問題とする表示もあるが益虫。
多くの種類のアブラムシを捕食するジェネラリストで、幼虫も成虫もアブラムシを食べる。アブラムシ類が寄生するさまざまな植物に見られる。
色や斑紋に変化が多く、紋のないものから19個のものまでいる。2~4紋型は九州方面に多く、19紋型は北海道・東北・日光地方に多い。
紋の少ないものは黒地に赤もしくはオレンジの紋、紋の多いものはオレンジの地に黒い紋、紋のないものはオレンジである。年二化。成虫は集団で越冬する。
気温が高くなると夏眠を行う。生物農薬として、品種改良等による飛ばないナミテントウの開発が行われており、国内でも実用化されている。
しかしナミテントウは実は攻撃的な種であり、他のテントウムシまで捕食するうえ、拡散力も高く、各国の在来のテントウムシをおびやかしている。
害虫防除の目的で各国で移入された結果、北米、南米、ヨーロッパでも26か国で記録、アフリカにも移入され、オーストラリア以外の大陸で見られるようになった。
ベルギーでは具体的に在来のナナホシテントウ、フタホシテントウの生態系に影響しているという研究も紹介されている。
北海道、本州、四国、九州、対馬、壱岐、五島列島に分布。南西諸島には分布しないと言われていたが、2018年の文献で沖縄本島と石垣島で記録された。
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◆撮影時期の定義
上旬:1日~10日
中旬:11日~20日
下旬:21日~月末
身近であえる昆虫写真集
amzn.asia/d/io...
#昆虫 #虫 #生き物
埼玉県内特にさいたま市で発見できる生き物情報です。
地元埼玉で長年暮らしてきましたが、注意深く観察することで発見したことや
知っていた生き物の意外な一面などを発見して楽しんでいます。
基本的に採集は行っていません。
ほぼ触れる事もなく、生き物のありのままの状態を撮影しています。
子どもの頃、ずっとニジュウヤホシテントウと勘違いしてた。
分かります。そんな雰囲気ある。