ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
淀川さんとは東京駅の地下に有った東京温泉(?)のサウナでお会いしました。サウナから出て休んでいると隣に座られて2,3言会話をしました、更衣室でプレスリーのヴィバラスベガスの切符を頂き当時学生だった私は大喜びでテアトル東京に観に行った思い出が有ります、淀川さん見も知らずの私に切符を下さりこの欄をお借りして改めて、ありがとうございました。私にとっていい思い出です。
めちゃくちゃ貴重な経験をなさってて羨ましい
どんな質問にも間髪入れず簡潔明瞭な回答が返ってくるってどんだけ凄いんや
淀川さん鋭いですね、もうこういう人現れないだろうねえ、でも、出て来たら凄いし、うれしいねえ、何かを物凄く愛している人って幸せな人だよねえ。
バリバリの映画評論家なのに...決して、映画を難しく語らず私達、一般人に分かりやすく語るそのスタイルホンマ素敵な方でした(*^-')b
やっぱり淀川さんいいなぁ。言葉に愛があふれているね。本当に映画が好きだったんだなぁ。
淀川さんは本当に映画の引き出しを数え切れないほど持ってるから、映画の話したらずっと話していられる。99%淀川さんは映画でできているとこのインタビューを見て思うよ。本当に映画をここまで語れる人を私は他に知らない。亡くなって時悲しかった…もうこの解説を聞けないとなると…
今、お聞きしても名解説ですね。それと言葉が綺麗!本当に長い間、名解説ありがとうございます。
映画オタクの極みですねぇ。鋭い眼力と明快な言葉、そして嫌味なし。本当に、映画が好きで好きでたまらない人なんでしょうね。
小津安二郎が三味線で黒澤明がヴァイオリン。あのありふれた質問に対し、間を空けず瞬発的に的確で本質的な論評をする。 しかも大衆が感覚的に極めて理解しやすいような表現で。 この回答だけで、いかに淀川長治という映画評論家が映画監督は勿論のこと映画そのものに対して全力で、しかも真剣真摯に対峙していたということが本当によく感じられるものだと思う。月並みな言葉だが、本当に映画愛だ。 時代的な背景も多分にあるとは思えど、もう二度と淀川長治のような批評が出来る映画人は出てくることは無いだろうとさえ思う。本当に驚嘆する。
当時の新作「夢」を通して黒澤さんを語られるところが素敵です。
小さい頃だけどテレビで「さよならx3」聞ける時代に生まれてよかった。映画作る人も、語る人も、こんなに素敵で魅力あって能力もある、そんな時代に戻って欲しい。映画を芸術じゃなく、所詮ビジネスと捉えて安直なもの作るだけの映画界。批評書くために3作品とか同時鑑賞したりテレビでネットで拾ってきたようなトリビアしか話せない評論家。こんな今の日本じゃ到底無理だろうけど。
すごい 鳥肌 涙 感動
黒澤監督の本当の姿を語っていただいて感謝を覚えます。黒澤監督ほどマスコミに誤解されてた人はいないと思います。シャイでラーメンの話とかする謙虚な人だと語ってくれて淀川先生ありがとうございました。
全く同感です。黒澤監督については、いまだに誤解している人が多いです。私も黒澤監督について色んな本を読みましたが、スタッフ、身内の方の黒澤監督像は世間一般で言われているそれとは逆ですよ。一致しているのはとことん、情熱的に仕事に取り組むことくらい。
黒澤監督の映画には…夢がある…余分な場面がない…人生の大事なものを教えている…
これだけ的確語れるの凄すぎる
評論されたくなる人。評論される事に名誉を感じる人。
すごいな。何でこんなに言葉が次々とでるんだろう。話し方といい声室といい佇まいといい、まるでアニメーションのキャラクターみたいだ。
アニメーションのキャラ?意味がわからない。淀川さん自身もヒューマニズムに溢れてるのに、アニメーションって。意味がわからない。
年齢も1歳違いで大親友だった淀川長治さんと黒澤明さん。1998年9月に黒澤さんが亡くなるとその2ヶ月後に淀川さんも亡くなった。このインタビューはその亡くなる2ヶ月の間だと考えると元気だなー思いました。日曜洋画劇場の仕事も亡くなる前日までされていたと聞いて最後まで映画と共に生きた人なのだなと思いました。
やっぱりこの方の映画に対する見方というか情熱はすごい。ただの映画好きの感性じゃここまで的を得たような話はできないと思う。
小津を三味線、黒澤をバイオリンやピアノに例える感覚の素晴らしさ!批評家である前に純粋に映画が好きなんだ、と思う一方、的確な批評になっているのはさすがです。正に批評家界の重鎮!
谷崎潤一郎とも話したとか凄すぎww
😇 今頃、お二人で、ジョン・フォードのお話でも、されて居るのでしょう。
淀川さんといえば最後にさいなら、さいなら、さいならが忘れられません✨
すげぇw鳥肌立つ解説だわ。鋭すぎ。アホな映画評論家はただの映画マニアで知識を披露したがるけど、この人はとても簡潔な言葉で語っていてわかりやすい。この人の言葉自体が詩的だし作品だと思う。
隠し砦の三悪人
それでは、さよならさよならさよなら♪
本当にその通り。今の評論家はグダグダ言い過ぎ。はいはい、そうですねって感じでうんざりします。だから自分は淀川長治さんの映画評しか信頼していません。と、蓮實重彦、山根貞男の両巨頭はその下にいる感じ。勉強になります。
淀川さんの感性は凄いな。「ヒューマニズム」「人間を描いている」黒澤映画の本質をズバリ即答。
5:00あたりで「もっと つま、・・・」と言いよどむ。この言葉の先には「こんなつまらないインタビューじゃ駄目だろ?」と感じた淀川さんの強い情熱があるのだろう。もっと聞け、もっと黒澤映画の本質の話をしよう。このインタビューが偉大な黒澤監督の死去に相応しい映画人淀川からのコメントを想定した企画であった事は前提である。しかし淀川さんからすれば、想定内のつまらない感想などありえない事である。それはこの人の映画解説を聞いた事のある人ならば即座に理解出来るだろう。映画を創る人、映画を観る人、をただ商業的関係でなく送り手と受け手の架け橋となる「解説」を命がけで実践したひとの言葉がここにある。彼は映画評論家ではなかった、あくまでも映画解説者として人生を全うした。だからこそ、すべての映画人すべての観客の心に言葉が届くのだろう。両者を繋ぐ力はただ、淀川長治個人の「情熱」である。人生はせつない、世界はまだ悲しい。でもちょっと笑ってみようだから、解説の終わりに「サイナラ、サイナラ」と彼は言い続けた。淀川さんがいなかったら、私は「映画好き」にはなれても、映画を愛する意味を知らずにいたと思います。
本当にさいなら
今の時代にも、淀川先生みたいな方がいると、もっと日本映画はよくなるんじゃないか?と思います。本当に素敵な言葉を持っておられる人だ!
本当の評論ってこういう事ですよね。毒づくのは自分みたいな一般人でも出来る
太宰治、淀川長治、黒澤明は同学年か…
小津安二郎の話もお聞きしたかったなと思いながら見てたら小津の話しだしてドキッとした
素晴らしいなぁ。。。
淀川さんも凄い方だったんだなぁと初めて知りました。
良識という言葉が思い出されます。映画のみかたそのものといっていい。ぐすん
卓越された当意即妙のやり取りに敬服します。 66歳の黒澤明監督の大ファンより 2022.12.26
この続きがあるんだろうか、あるなら見たい。淀川さんは良い評論をするね。映画素人の自分でも、理解できる。
Kimmy Diamond い
Kimmy Diamond ニコニコ動画にあるよ(ってもう遅いか…)
映画と実人生をゴッチャにしているんだと私は、若い頃、淀川さんにたいして思った。けれど、今、私は60歳を過ぎて、淀川さんに思うことは、素敵な人生をおくられた人だと思う。淀川さんも黒澤さんもいなくなった。やはり、寂しい。
どんな映画でも、漢字や難しい言葉を使わず常にひらがなで平易に語れる方でした。これが淀川さんの一番すごいところです。ヌーヴェルヴァーグだろうがアメリカンニューシネマだろうが、ハリウッド系の超大作だろうが低予算映画だろうが、常に「映画」という共通言語で鑑賞しているから、頭で考えるんじゃなく皮膚感覚としての解説ができるんですね。↑こういうのが悪いレビューの例です(笑)
黒澤って昔から、批評家にはボロクソに言われてるんだよな。映画より思想とか政治を好きな連中に牛耳られてたから。そんな中、この人は恐ろしいほど一貫している。
特に高校生の頃、邦画は北野武、宮崎駿、周防正行、そして淀川長治、黒澤明が自分の中心にいた。1998年、そんなふたりが一気にいなくなって本当に落胆しました。淀川さんには観ていただきたい映画が未だに数多くあり、淀川さんだったらなんとおっしゃられるだろうといつも思います。そして黒澤明にはこれぞ黒澤映画!というものを撮ってもらいたかった(決してまあだだよを批判している訳ではありません。自分の黒澤ベストでは1番です。)。けれども、淀川さんの全ての発言、黒澤明の全ての作品は自分の中で成長し、今も新たな発見もあり、勉強になっております。
he knew what movie art was all about, fixing finest movies on Sunday nights.
淀川さんの表現の仕方が文学のようだ。
『映画と結婚した人』映画を通して語られる鋭い人間観、人物評、人間の持つ温かさ、優しさ、思い遣り、残酷さ、冷酷さ、非情さ、悲しみ、痛み、嘆き、悲哀。映画の一シーン、一シーンを鮮やかに目の前に描き出してくれる楽しさ。 質問者の問いにの言葉繋ぎがまったくない。淀川さんのギッシリ詰まった『映画脳』を一押しするだけで、待ってましたとばかり出るわ出るわ限り無い。 九十近く迄映画、映画、映画の世界を飛び歩いた人。何千本の映画解説をされても、淀川さんが語れば、みんな楽しい面白い映画になる。 どんな駄作に対しても等と一言も言わない。あの独特な親しみのある「言い回し」が忘れられない。
日本語の明瞭性、これは司馬遼太郎にも言えることだが、西洋の論理がはっきりとわかっているからだろう。
黒澤明特番の放送日が決まりました!『黒澤映画はこうして作られた』NHKBS111月8日 日曜日 19時~20時50分再放送 11/12 木曜日 20:00~21:50
晩年の黒澤作品は日本では賛否の別れるところ。芸術性重視の作風に移行した為にダイナミズムと娯楽性を期待したファンには違和感を感じる人も少なくなかった。
カラーになってだめになったね
淀川さん明治生まれだったんだな。大正の生まれかと思ってた。黒澤さんが亡くなって2カ月後に亡くなったんだな。
淀川さん。
黒澤明の映画は今の人に分かりやすく言えばスピルバーグの映画に一番近いかな。用心棒のラストの決闘は今観ても鳥肌が立つ。いわゆる今の一般人が考える一対一の殺陣は尺を稼ぐ為に不自然な程つばぜり合いをさせるのが普通だが、そんなのリアルじゃない。刃を抜き構えたら、お互い次の瞬間死ぬか生き残るかだ、そんな人間がガチャンガチャンと剣道の様になるはずはない。次の瞬間0.何秒の間に高確率で殺すプランを考えて自分の死の恐怖を忘れられる方が勝つのだ。それを映像として表現出来てたのは黒澤くらい
実は日本アカデミー賞を獲ったことがない黒澤映画
2565chaplin あんなもん無価値
質問が普通なんだよなぁ。
すべての問いに即答!しかも的を得ていてぶれがないこんなおじいちゃんいないわw天国でチャップリンと遊んでるかな?
今の安っぽい恋愛、青春映画について聞いてみたい
では、最後に宇宙から来たツタンカーメンの感想をお聞かせくださいって言ったら、さすがに怒られただろうな。
where am i
シャープだね
聞き手のディレクターがアホなのが残念
考えてきた質問を投げ掛けてるだけだもんなあ。淀川さんの答えから、もっと深く掘り下げないとダメだよなあ。
女性インタヴューには厳しいひと「もっと勉強してきなさいね」
まぁたかがTH-camのコメント欄などでインタビュアーが無知だの質問が下らないだの偉そうに批判してる人間が淀川さんの精神から一番遠い所にいる人間だと思うけどね。
インタビュアーを批判する気はさらさらないけど、聞き手としての覚悟が乏しいのほ確か。用意してきた質問だけすればいいづて感じだもん。淀川さんの熱意をしっかり受け止めようとしてたら、もっと話を掘り下げることができたはず。映画の知識がさほどないにしても、だ。
淀川さんとは東京駅の地下に有った東京温泉(?)のサウナで
お会いしました。サウナから出て休んでいると隣に座られて2,3言
会話をしました、更衣室でプレスリーのヴィバラスベガスの切符を頂き
当時学生だった私は大喜びでテアトル東京に観に行った思い出が
有ります、淀川さん見も知らずの私に切符を下さりこの欄をお借りして
改めて、ありがとうございました。私にとっていい思い出です。
めちゃくちゃ貴重な経験をなさってて羨ましい
どんな質問にも間髪入れず簡潔明瞭な回答が返ってくるってどんだけ凄いんや
淀川さん鋭いですね、もうこういう人現れないだろうねえ、でも、出て来たら凄いし、うれしいねえ、何かを物凄く愛している人って幸せな人だよねえ。
バリバリの
映画評論家なのに...
決して、映画を
難しく語らず
私達、一般人に
分かりやすく語る
そのスタイル
ホンマ
素敵な方でした
(*^-')b
やっぱり淀川さんいいなぁ。言葉に愛があふれているね。本当に映画が好きだったんだなぁ。
淀川さんは本当に映画の引き出しを数え切れないほど持ってるから、
映画の話したらずっと話していられる。
99%淀川さんは映画でできているとこのインタビューを見て思うよ。
本当に映画をここまで語れる人を私は他に知らない。
亡くなって時悲しかった…
もうこの解説を聞けないとなると…
今、お聞きしても名解説ですね。
それと言葉が綺麗!
本当に長い間、名解説ありがとうございます。
映画オタクの極みですねぇ。
鋭い眼力と明快な言葉、そして嫌味なし。
本当に、映画が好きで好きでたまらない人なんでしょうね。
小津安二郎が三味線で黒澤明がヴァイオリン。
あのありふれた質問に対し、間を空けず瞬発的に的確で本質的な論評をする。
しかも大衆が感覚的に極めて理解しやすいような表現で。
この回答だけで、いかに淀川長治という映画評論家が映画監督は勿論のこと
映画そのものに対して全力で、しかも真剣真摯に対峙していたということが
本当によく感じられるものだと思う。月並みな言葉だが、本当に映画愛だ。
時代的な背景も多分にあるとは思えど、もう二度と淀川長治のような批評が
出来る映画人は出てくることは無いだろうとさえ思う。本当に驚嘆する。
当時の新作「夢」を通して黒澤さんを語られるところが素敵です。
小さい頃だけどテレビで「さよならx3」聞ける時代に生まれてよかった。
映画作る人も、語る人も、こんなに素敵で魅力あって能力もある、そんな時代に戻って欲しい。
映画を芸術じゃなく、所詮ビジネスと捉えて安直なもの作るだけの映画界。批評書くために3作品とか同時鑑賞したりテレビでネットで拾ってきたようなトリビアしか話せない評論家。こんな今の日本じゃ到底無理だろうけど。
すごい 鳥肌 涙 感動
黒澤監督の本当の姿を語っていただいて感謝を覚えます。黒澤監督ほどマスコミに誤解されてた人はいないと思います。シャイでラーメンの話とかする謙虚な人だと語ってくれて淀川先生ありがとうございました。
全く同感です。黒澤監督については、いまだに誤解している人が多いです。
私も黒澤監督について色んな本を読みましたが、スタッフ、身内の方の黒澤監督像は世間一般で言われているそれとは逆ですよ。
一致しているのはとことん、情熱的に仕事に取り組むことくらい。
黒澤監督の映画には…夢がある…余分な場面がない…人生の大事なものを教えている…
これだけ的確語れるの凄すぎる
評論されたくなる人。評論される事に名誉を感じる人。
すごいな。何でこんなに言葉が次々とでるんだろう。話し方といい声室といい佇まいといい、まるでアニメーションのキャラクターみたいだ。
アニメーションのキャラ?意味がわからない。
淀川さん自身もヒューマニズムに溢れてるのに、アニメーションって。意味がわからない。
年齢も1歳違いで大親友だった淀川長治さんと黒澤明さん。1998年9月に黒澤さんが亡くなるとその2ヶ月後に淀川さんも亡くなった。
このインタビューはその亡くなる2ヶ月の間だと考えると元気だなー思いました。
日曜洋画劇場の仕事も亡くなる前日までされていたと聞いて最後まで映画と共に生きた人なのだなと思いました。
やっぱりこの方の映画に対する見方というか情熱はすごい。ただの映画好きの感性じゃここまで的を得たような話はできないと思う。
小津を三味線、黒澤をバイオリンやピアノに例える感覚の素晴らしさ!批評家である前に純粋に映画が好きなんだ、と思う一方、的確な批評になっているのはさすがです。正に批評家界の重鎮!
谷崎潤一郎とも話したとか凄すぎww
😇 今頃、お二人で、ジョン・フォードのお話でも、されて居るのでしょう。
淀川さんといえば最後にさいなら、さいなら、さいならが忘れられません✨
すげぇw鳥肌立つ解説だわ。鋭すぎ。
アホな映画評論家はただの映画マニアで知識を披露したがるけど、この人はとても簡潔な言葉で語っていてわかりやすい。この人の言葉自体が詩的だし作品だと思う。
隠し砦の三悪人
それでは、さよならさよならさよなら♪
本当にその通り。今の評論家はグダグダ言い過ぎ。はいはい、そうですねって感じでうんざりします。
だから自分は淀川長治さんの映画評しか信頼していません。
と、蓮實重彦、山根貞男の両巨頭はその下にいる感じ。勉強になります。
淀川さんの感性は凄いな。「ヒューマニズム」「人間を描いている」黒澤映画の本質をズバリ即答。
5:00あたりで「もっと つま、・・・」と言いよどむ。
この言葉の先には「こんなつまらないインタビューじゃ駄目だろ?」
と感じた淀川さんの強い情熱があるのだろう。
もっと聞け、もっと黒澤映画の本質の話をしよう。
このインタビューが偉大な黒澤監督の死去に相応しい映画人淀川からのコメントを想定した企画であった事は前提である。
しかし淀川さんからすれば、想定内のつまらない感想などありえない事である。
それはこの人の映画解説を聞いた事のある人ならば即座に理解出来るだろう。
映画を創る人、映画を観る人、をただ商業的関係でなく
送り手と受け手の架け橋となる「解説」を命がけで実践したひとの言葉がここにある。
彼は映画評論家ではなかった、あくまでも映画解説者として人生を全うした。
だからこそ、すべての映画人すべての観客の心に言葉が届くのだろう。
両者を繋ぐ力はただ、淀川長治個人の「情熱」である。
人生はせつない、世界はまだ悲しい。でもちょっと笑ってみよう
だから、解説の終わりに「サイナラ、サイナラ」と彼は言い続けた。
淀川さんがいなかったら、私は「映画好き」にはなれても、映画を愛する意味を知らずにいたと思います。
本当にさいなら
今の時代にも、
淀川先生みたいな方がいると、
もっと日本映画はよくなるんじゃないか?と思います。
本当に素敵な言葉を持っておられる人だ!
本当の評論ってこういう事ですよね。毒づくのは自分みたいな一般人でも出来る
太宰治、淀川長治、黒澤明は同学年か…
小津安二郎の話もお聞きしたかったなと思いながら見てたら小津の話しだしてドキッとした
素晴らしいなぁ。。。
淀川さんも凄い方だったんだなぁと初めて
知りました。
良識という言葉が思い出されます。映画のみかたそのものといっていい。ぐすん
卓越された当意即妙のやり取りに敬服します。
66歳の黒澤明監督の大ファンより 2022.12.26
この続きがあるんだろうか、あるなら見たい。淀川さんは良い評論をするね。映画素人の自分でも、理解できる。
Kimmy Diamond い
Kimmy Diamond ニコニコ動画にあるよ(ってもう遅いか…)
映画と実人生をゴッチャにしているんだと私は、若い頃、淀川さんにたいして思った。けれど、今、私は60歳を過ぎて、淀川さんに思うことは、素敵な人生をおくられた人だと思う。淀川さんも黒澤さんもいなくなった。やはり、寂しい。
どんな映画でも、漢字や難しい言葉を使わず常にひらがなで平易に語れる方でした。
これが淀川さんの一番すごいところです。
ヌーヴェルヴァーグだろうがアメリカンニューシネマだろうが、ハリウッド系の超大作だろうが低予算映画だろうが、常に「映画」という共通言語で鑑賞しているから、頭で考えるんじゃなく皮膚感覚としての解説ができるんですね。
↑
こういうのが悪いレビューの例です(笑)
黒澤って昔から、批評家にはボロクソに言われてるんだよな。
映画より思想とか政治を好きな連中に牛耳られてたから。
そんな中、この人は恐ろしいほど一貫している。
特に高校生の頃、邦画は北野武、宮崎駿、周防正行、そして淀川長治、黒澤明が自分の中心にいた。1998年、そんなふたりが一気にいなくなって本当に落胆しました。淀川さんには観ていただきたい映画が未だに数多くあり、淀川さんだったらなんとおっしゃられるだろうといつも思います。そして黒澤明にはこれぞ黒澤映画!というものを撮ってもらいたかった(決してまあだだよを批判している訳ではありません。自分の黒澤ベストでは1番です。)。
けれども、淀川さんの全ての発言、黒澤明の全ての作品は自分の中で成長し、今も新たな発見もあり、勉強になっております。
he knew what movie art was all about, fixing finest movies on Sunday nights.
淀川さんの表現の仕方が文学のようだ。
『映画と結婚した人』映画を通して語られる鋭い人間観、人物評、人間の持つ温かさ、優しさ、思い遣り、残酷さ、冷酷さ、非情さ、悲しみ、痛み、嘆き、悲哀。映画の一シーン、一シーンを鮮やかに目の前に描き出してくれる楽しさ。
質問者の問いにの言葉繋ぎがまったくない。淀川さんのギッシリ詰まった『映画脳』を一押しするだけで、待ってましたとばかり出るわ出るわ限り無い。
九十近く迄映画、映画、映画の世界を飛び歩いた人。何千本の映画解説をされても、淀川さんが語れば、みんな楽しい面白い映画になる。
どんな駄作に対しても等と一言も言わない。あの独特な親しみのある「言い回し」が忘れられない。
日本語の明瞭性、これは司馬遼太郎にも言えることだが、西洋の論理がはっきりとわかっているからだろう。
黒澤明特番の放送日が決まりました!
『黒澤映画はこうして作られた』
NHKBS1
11月8日 日曜日 19時~20時50分
再放送
11/12 木曜日 20:00~21:50
晩年の黒澤作品は日本では賛否の別れるところ。芸術性重視の作風に移行した為にダイナミズムと娯楽性を期待したファンには違和感を感じる人も少なくなかった。
カラーになってだめになったね
淀川さん明治生まれだったんだな。大正の生まれかと思ってた。黒澤さんが亡くなって2カ月後に亡くなったんだな。
淀川さん。
黒澤明の映画は今の人に分かりやすく言えばスピルバーグの映画に一番近いかな。
用心棒のラストの決闘は今観ても鳥肌が立つ。いわゆる今の一般人が考える一対一の殺陣は尺を稼ぐ為に不自然な程つばぜり合いをさせるのが普通だが、そんなのリアルじゃない。
刃を抜き構えたら、お互い次の瞬間死ぬか生き残るかだ、そんな人間がガチャンガチャンと剣道の様になるはずはない。
次の瞬間0.何秒の間に高確率で殺すプランを考えて自分の死の恐怖を忘れられる方が勝つのだ。
それを映像として表現出来てたのは黒澤くらい
実は日本アカデミー賞を獲ったことがない黒澤映画
2565chaplin あんなもん無価値
質問が普通なんだよなぁ。
すべての問いに即答!
しかも的を得ていてぶれがない
こんなおじいちゃんいないわw
天国でチャップリンと遊んでるかな?
今の安っぽい恋愛、青春映画について聞いてみたい
では、最後に宇宙から来たツタンカーメンの感想をお聞かせくださいって言ったら、さすがに怒られただろうな。
where am i
シャープだね
聞き手のディレクターがアホなのが残念
考えてきた質問を投げ掛けてるだけだもんなあ。
淀川さんの答えから、もっと深く掘り下げないとダメだよなあ。
女性インタヴューには厳しいひと「もっと勉強してきなさいね」
まぁたかがTH-camのコメント欄などでインタビュアーが無知だの質問が下らないだの偉そうに批判してる人間が淀川さんの精神から一番遠い所にいる人間だと思うけどね。
インタビュアーを批判する気はさらさらないけど、
聞き手としての覚悟が乏しいのほ確か。
用意してきた質問だけすればいいづて感じだもん。淀川さんの熱意をしっかり受け止めようとしてたら、もっと話を掘り下げることができたはず。
映画の知識がさほどないにしても、だ。