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やったーーーー!
予約しました!楽しみ!
元気先生に質問なんですけど、なぜ教科書とかでは「氷が溶けて熱を吸収する」と書いているのですか?個人的に「熱を吸収したから溶けた」だと思うのですが、、、
サムネもやけど、0:36も氷の温度が0℃なわけないやろ。0度で氷になるってだけな
6:08 「手を切らないように」 っていう細かい配慮までしてくださる人柄の良さよ🥺
補足説明をしてくれるところがいいと思った😄
暑い時にありがたい実験観てて涼しく感じる
僕は脳汁を感じました
@@リトルミホス 脳汁810Lふぅ
激アツやね
冷たいものたちの熱き戦いですね
秀逸なネタや
なちぃ…
次回予告で死んでそうな決闘者やな
この場合でだけ、熱き(あちき)って読んでしまう、、、
@@abcjdacykmlskn シベリア送り
ちょうど紐で氷を釣りたかった所でした。ありがとうございます。
小学生の頃、夏で暑くてなるべく早く氷を作りたいと思い、塩を混ぜて凍らせた事がありますただ、普通の水以上に凍るのが遅く、理科の授業を間違って覚えてたと思ってましたが、凍りにくくなるんですねなんかスッキリしました
小学生の時に海水の研究をしていて、使い終わった海水を適当に冷凍庫に入れていたら数ヶ月経っても凍らなかったのを思い出した。
海水の研究とかなんかかっこいいな
@@赤髪のシャンクス-y7z 小学生の時ってかっこいいな
@@赤髪のシャンクス-y7z 凍らなかったのかっこいいな
@@赤髪のシャンクス-y7z 思い出したのかっこいいな
俺カッケー(やけくそ)
こういう、「どうして」を突き詰めるの大好き。子供の頃に「どうして結露が出来るの?」と周りの大人に訊いても、「外の空気が冷たくて家の中の空気が温かいから」としか教えて貰えなかった。中学で飽和水蒸気量を習って結露の仕組みを教えて貰った時の感動を、10年以上経った今でも忘れられない。
小学生の頃の教科書とかそう言う細かい所は恐らく勉強範囲から逸れるのと難しいからって理由で教えてくれないんだと思うけど、子供ながらそれにイライラしてた記憶があるw
難しくて理解できないだろうと思っても、はぐらかさないで自分が知っていることは全部正確に説明してあげたいですね。子供に分かりやすく説明できればさらに素晴らしいです。
ちゃんと説明したら最後の方はつまらなさそうな顔して聞かなきゃ良かったっていう気持ちが伝わってくる
僕は今高一なのですが、中学受験のとき、飽和水蒸気量の問題が普通に出ていたので、小学校範囲として習うものがかなり変化したんだなって思いました
@@hyujack それどころか中受したときに中学範囲のことはほとんど習った
海が凍るのがいかにやばい気温なのかというのがよく分かりました
海水は飽和塩水ではないので、この実験と海では違います。海には塩水以外にも真水があって、海が凍るのは約−1.8度の真水の部分なので塩水は凍りません。南極や北極の大きな氷山をイメージするとわかりやすいです。氷山の凍っている部分は真水、液体のままの部分は塩水です。
@@5ma2 いい質問にいい回答勉強になりました!
アイスエイジ
@@うんちきのこ 同じイメージを抱いてくれてありがとうございます。昔に見た「氷河期になったら・太陽がなくなったら」どうなるかという内容で「海凍る」表現に「そんな大したことないような」と思ってたんですよね(そんなことはなかった)
@@5ma2 見当違いかもしれないんですけど、もしかしてアクエリアスを凍らして徐々に溶かして飲んだ時に、最初の方は味が濃くて最後の方が味が薄くなるのもこの現象と関係がありますか?
北海道で生活している自分にとって冬は不凍液とか、道路に塩が撒かれるとか今回の動画の中の事が実生活の中でよくある事に直結していたので大変面白かったです。
0:40 たったの5秒で自由研究を終わらせる
1と3で理解してたけど、2は考えてなかった。勉強になります。
凝固点降下の原理も知りたくなって、すごく簡単なネットの説明読みました。気になるを増やしてくれてありがとうございます
しっかりと補足で説明してくれるの神すぎる
実験結果が解っているのに凄いとリアクションしてくれるのはいい大人だなあ
もこみちがオリーブオイルかける感覚で液体窒素かけていくの好き
でんじろう界のもこみち()
科学界のもこみちやろ()編集済みダサ………
世界のもこみちやろ!俺のコメおもんな
もっこりはなみち…ウリエルウリエルウリエルウリエルウリエル
流氷が凍ってるのは周りの海水より薄いからってのもある 凝固点降下度は濃度が濃ければ濃いほど大きくなる(凍りにくくなる)ので
ちなみに凝固点は濃度が濃いほど下がり、溶液が凍りだすと氷が析出して濃度が上がるので、カチカチに凍らせた紙パックのジュースをちょっとだけ溶かすと濃くてキンキンに冷えたのが飲めて美味しい
残った氷を砕いてシャーベットにするとサッパリしてて美味しい
セルフ濃縮果汁
夏にアクエリ凍らせて先に甘いのだけ出てくるやつだ
「夏休み」「自由研究」のワードに1番ワクワクしてるのは科学実験TH-camrの元気先生なんじゃ...
こういうのどんどんやって科学好きな子供増やして欲しい
毎回思うけど元気先生の説明めっちゃ解りやすいくて面白い!
凝固点降下は流石に知ってたけど融解熱で温度が下がるのは知らなかった勉強になった
融解で運動エネルギーをほとんど持ってなかった個体がクラスターで動ける液体に変化して熱エネルギー→運動エネルギーになるからかな?
自分もです特に塩が水に溶けるときに温度が下がる吸熱反応が知らなかったですw浸透圧で氷が溶けるんだとか謎の考えしてました豆知識になるなぁ
@@やん桑 吸収した熱がどこに行くのか不思議だと思った。何も考えずに計算してたけどそういう事か
ここで興味を持った子が将来、熱力学受けて意味を理解できたりするようになるんかな〜なんか勉強が繋がってるみたいなのいいですよね
熱、、、力学、、、?
@@ordinary_overlaps5585 ??
ちなみにですが、最後に凍るところと凍らない所が出てくるのは濃度のムラがあるからと考えられます。濃度の薄い所が凍る→凍ってない所は濃度が上がるから更に凝固点降下をして凍る温度に差が出てきます。濃度差は金属の溶融物も同様の現象が起き、よく混ぜてゆっくり冷やさないと合金でも特性のムラが問題になったりします。
実際に実験で見ると、分りやすくて、素晴らしい動画です!
②の水に混ざると温度が下がる仕組みが不思議だなぁ
化学の時毎回、分子レベルで何が起きているのかを説明してくれたら納得できる気がするーって思ってる
わかる
高校化学はそれをやりたがらないのが毎回謎
こうやったらこうなるからこうなの。みたいな域を出ないよね。
6:47 せっかくの本の宣伝なのにお勧め動画のサムネ表示で表紙が隠れて見えない罠
しかも矢印すら元気先生のアイコンで隠される罠
さらにサムネとサムネの間から元気先生がのぞいてくると言う
配置ミスなのか勿体ない感が凄み。
元気先生の動画はほんとにためになる
元気先生へ質問です。私は中学生なのですが夏休みの課題に自然化学の実験とレポートというのがあるのです。自然科学とは何なのか、どのような実験があるのか教えていただけないでしょうか。
僕も気になります
ペットボトルロケットとかいいんじゃないですか?何でロケットが飛ぶのかの原理、どうしたらより遠くに飛ぶかとか。
なるほどー
物理、化学、生物、地学など理系に関することとプリントに書いてた。
@@science6674 なるほど、大体全部含まれると
凝固点降下で融解熱を欲しがるので融点まで温度が下がるんですね
最近凍らせたペットボトルで部屋の湿度を下げるというのが流行ってるけどペットボトルの中身を塩水にしておけば0℃より低い温度にできるから更に効率アップできそう
塩を全く計量せずにどかっと豪快に入れるとこ好き
こういうのを授業でやったら理科を好きになる人が多くなると思う
溶けるときの吸熱反応と凝固点降下の無限ループだったのか
塩は熱を吸収してくれるの?
@@ぽいずんわさび 寒剤効果と言ってこの共融は氷にとって融解で塩化ナトリウムにとって溶解になるので両方の吸熱反応によって温度が下がります。運動エネルギーをほとんど持っていなかった個体が液体になることで熱エネルギーが運動エネルギーに変わるんだと思います。多分
砂糖を溶かしても、温度はそんなに下がらない違いを説明して欲しかった
あの量の水を液体窒素で冷やそうとしたらかなり量がいるでしょ氷である程度冷やしてから液体窒素使わないと(それか冷媒の氷に少しづつ塩を足すか)潜熱を実感するのにはいい教材にはなりそうだけど
しょうもない事言うけど“少しずつ”ね
液体窒素 対 塩水 ってインパクトがいいのよエンタメだからね
凝固点降下と聞いて冬季の道路の凍結防止に塩カルを撒く理由がやっとわかりました。
初めてこのチャンネル見たけどちゃんと解説してくれて見やすかった。
塩をこぼしちゃうの可愛い!すき
タイタニックで船から冬の海に飛び込んだあのシーンのヤバみが増したわ。
0:36 ちゃんとゼロ度じゃなくてレイ度って言ってるのさすがです
これは本当に大人でもなるほど〜ってなるからすごい
まるでチコちゃんに叱られる!の解説コーナー😂 チコちゃんに元気先生出て来たらテンションMAXかも😱🥹
自分が分かっていることを他人が分かるように説明できる人間でありたいと、観るたびに思わせるゲンキ先生の動画ありがたや~
俺大学で物理学の勉強をしましたが、この動画の内容を見て納得できませんでした、あなたは塩をかけると温度が下がる理由がわかりましたか?
@@youmiya5750 科学的に厳密に言うのは、動画の本質とは変わってくるから仕方がないんじゃない?1.塩が氷を溶かす2.溶けた水が塩と混ざって吸熱反応が起きる3.凝固点降下のため、0℃より低い温度になる万人に説明するならこの程度で十分かと思うよ
@@Useful_Radio なぜ吸熱反応が起きるのですか?、中学生くらいでも少し学力ある子ならこのように質問してくるよ
@@Useful_Radio 物理学ってさ、世の中のコトワリを観測し科学的に確かめているだけで、なぜそうなのかは何一つわかってないよねー、この人も何故冷えるのかについては答えられてないと思う、答えられたら神のような存在だ
@@youmiya5750 動画の本質って、もう少し噛み砕いた方が良かったか。もし視聴者が視聴後に、凝固点降下とかって何?となっていれば投稿主の試みは成功してるけど、しかしその理屈をこの動画1つに求めるのは違うはずなのよ。この投稿主の目的は、科学への興味のきっかけを作るのが目的であって、科学的にどうかを伝えるのが目的じゃないから。これは、彼の他の動画を見ればわかると思う。
路面凍結防止で塩化カルシウムを撒くのは、凝固点降下を利用している
やっぱり理科や数学大好きだわ
水に溶けると塩は吸熱反応が起こるなら、海から上がって体に潮水付いてたら冷えやすいとかは無いのですかね。海水浴する時は暑い時だから感じないのかな
こういう実験で思うのが、ビーカーって脆そうに見えて頑丈ですよね
凝固点降下の説明だけでは融雪剤と寒剤の違いが説明ができなっかたので助かりました溶解熱の違いだったんですねありがとうございました
凝固点降下の説明…相手がどこまで詳しく聞いてくるかによって説明する側が噛み砕かないといけない範囲が増える増える
NaClは電離する...2倍...
@@sheeeeeesh7835 なつい
@@sheeeeeesh7835 塩化カルシウム(CaCl2)の方が3倍強い!(なんちゃって)
@@sheeeeeesh7835 何回2倍するの忘れたことか…
すげぇわかりやすい
自然って上手くできてるよな
肌綺麗すぎて話入ってこない
海が凍らない理由を考えたことなかった…めっちゃ楽しく勉強になりました
北海道に来る流氷は生の海水でなくてアムール川で薄まった海水が凍ったものです。
南極海の場合、地球の自転が対流を加速するせいで凍らないーー絶叫する60度
動画のテンポが良過ぎる
めっちゃ面白い。もっとやって欲しい
おおおおおおお!これだ!これですよこれ!これを応用すればもっと容易に夏の楽しみであるみぞれ酒が手軽に楽しめそうです善き動画をありがとうございます
なんだかんだ言って結局、塩を入れるとどうして温度が下がるのかというメカニズムには振れてなかった気がする(´・ω・`)
3年前だけど勉強になりました。なんか他のコメントでもありましたけど、学校の実験では早く氷を作る時に塩を入れていた記憶があったのですが、凝固点は下がるんですね。恐らく同じように塩水で冷やした液体の中に水を入れて凍らせていたのを勘違いしたのだと思います。昔長野の道では冬場になると塩を撒いて氷を解かすのですが、「氷を作るのにも溶かすのにも塩を使うんですねー」という先生の言葉だけ頭に残っててちゃんと理解していなかったんだなと思いました。「塩をかけると氷が溶けて」の部分だけロジックから外れていましたがコメント欄読むと、「溶けた氷に塩が混ざると」という感じですかね。室温なりで氷が溶けて水になったものに塩が溶けるという条件が入るのかなと思います。(氷が溶けない室温だったら進まないのかな?)
高3だから夏休みの課題少なくてその分自分で考えて勉強しまくらないといけないけど小学生も大変よな。本読んだり、実験しただけでそんな結果がプリント何枚分も書けるわけねぇだろうがって思う。
動画の視聴前です。物質にはそれぞれ特有の沸点や凝固点が有ります。ちなみに1気圧下での純水は沸点100℃、凝固点0℃です。しかし物質中に他の物質が混ざると蒸発したり凝固することを阻害します。これによって沸点や凝固点が変化します。その変化の割合は混ざった物質の量で変化します。このときの量はモル数によって変わるので、モル沸点上昇モル凝固点降下このように表現します。今回はモル凝固点降下のお話ですね。さてなぜ0℃の氷に塩をかけると温度が下がるのかですが、これは水の場合0℃では液体の場合と個体の場合両方の状態が有ります。0℃の液体の水を氷にするには冷却する必要が有ります。さらに冷やされた液体の水は0℃のままですが凝固し始めもっと冷やせば全てが個体と成ります。このとき冷却し続けた時の冷熱では温度変化は起きず液体から個体ヘの変化だけがおきます。熱の移動が有るのに温度が変わらないのでこの熱を潜熱と言い凝固に係るので凝固熱と言います。では0℃の氷に塩をかけるとどうなるのでしょうか?モル凝固点降下によって氷は0℃で溶け水に成ります。しかし凝固熱の分の冷熱で温度が下がります。個体の氷が液体になるため溶解熱(凝固熱)が必要となり水を冷やすのです。ただ塩の影響でモル凝固点降下が起きているので凝固はしません。そしてマイナス10℃以下までこれは続きます。氷に塩をかけるとモル凝固点降下で0℃で氷が溶け氷が水になるのに必要な融解熱を得るためしゅういの物から熱を奪い温度が下がります。ドライアイスとアルコールでも同じ現象が起きてこちらはマイナス50℃程まで温度が下がります。他にモル凝固点降下を活用した例は雪や凍結した道路を溶かすのに塩化カルシウムが使われます。ただこちらは路面温度がマイナス10℃以下だと効果が下がります。それは水に溶ける事が出来る塩の量には限界が有るためですね。
流氷の海がどれだけ冷たいのか分かりました。
憶測の話だから、あまり真に受けなくていいとは思うけど、海水の質量パーセント濃度は3.5パーセントぐらいだから、そこまで真水と温度は変わらないと思う。
@@まりもっこり-t2o あんなにしょっぱいのに3.5%なの!?
@@mona6932 ちなみに人間の体はおよそ0.9%の塩水と同等の濃さと言われています。それより濃いからしょっぱいんですね
日本に来てる流氷はアムール川の水が凍ったものがメインらしいですよ
高校化学を勉強して小学生の自分に10年越しにしっかり説明できるようになってるの感動
てことは海が凍ってた氷河時代とかはめちゃくちゃ寒かったんだな…
あれは氷の部分は真水ですね。
@@benikoji3 てことはその下の水はめちゃくちゃ濃い塩水だったんですかね?水があったのか知らないですけど
@@user-s4m3kamikami あ、すいません。ガチの氷河期のことは分からないです。1)現在ある氷山や氷河は主に雪が固まったものなので真水です。同じ理屈が通用するかは分かりません。2)飽和濃度に達していなければ、溶けている塩分を追い出して水だけが先に結晶するという形もあり得ます。(冷凍庫でペットボトル凍らせると「真水の氷と濃い液体に分かれる」って経験あると思います)ただし、常に動いている海で同じことが起こるかは分かりません。3)海水程度の塩分濃度であればそのまま凍るほど冷えたかも知れないです。
まあ、現在でも流氷とかあるから、動画の液体窒素はやり過ぎだけど、あながち間違いでもない。流氷は凍った河が海に流れ出したけれど、まだ融けずに漂っている部分。氷河期もメインは名前通りだったんでしょうね。 ちなみに日高山脈とか、いまの真夏なら20~30℃いくこともあるけど、あそこに年中融けない氷があったのでカールって言ったかな?マッターホルンみたいに削れた地形がある。他の都府県の氷河地形の例は知らぬ。登山家か地理や郷土史の先生に聞くべし。まあ、夏に北極の氷が消失したーしかけたという温暖化ニュースは度々流れるので、冬に再生してる(海から直接凍っている)部分があるのは確か。-18℃の冷凍庫で凍る氷菓も微量に塩分入ってるのはあるし。じゃあその分下が濃かったかというと、それでも海水が莫大過ぎるので、塩サバになって絶滅しないくらいにしか…というところ。(編:寝ぼけてたのか前の人と被る内容書いてる…という訳で不要な部分削ってちょいちょい修正。)
僕も今度家で自由研究で凝固点低くした水を液体窒素使って冷たくして頭からかぶったら涼しくなれるのか実験してみます!
だから池の水とか湖は凍るのに海は凍らないんですね
北極みたいに凍るには凍るけどそれなりに温度が低くないと凍らないって事だね。
氷を作る工場なんかでも塩じゃないけど塩化カルシウム水溶液のプールに原料の水を入れた容器を入れて作ってますね。
「水の氷」に塩をかけることによって、「塩水の氷」になる。そんで塩水は凝固点が水より低いから水の氷(0℃) → 塩水の氷(−20℃)になるため、塩をかけると冷えると予想…!!!
たしかにありそうですね!
@松本礼子 まじですか…!笑動画見て勉強します…笑
塩水になると凍る温度が下がるから液化するけど状態変化する時熱エネルギーを周辺から吸い取る必要があるから温度が下がるって事でいいのかな
@@haka8782 固体から液体になるときに熱エネルギーを吸収するんですね!
氷に塩をかけると氷が少し溶けて溶けた時に温度が下がり、溶けた水に塩が混ざり塩水となる。塩水は温度が低くなるので、さらに温度が下がる。そして、塩水がまた氷を溶かして温度が下がるの繰り返し。ということだと思います。
圧力によって融点が下がるのも面白いですよね!
興味深い実験をいつもありがとうございます。飽和食塩水の凝固点までの実験結果を見てみたいです。またブランクテイストで水と液体窒素で比較していただく実験とあわせて見てたいです。
勉強になりました
この-20度の飽和水溶液に直接水を一滴たらしたらすぐに水だけ凍るのか、それとも水と飽和水溶液がすぐに混ざって飽和状態じゃなくなって水溶液全体が凍るのか気になります
それめちゃめちゃ面白そう!!!
めっちゃ気になるハートつけてくれてるけどどこかで回答してくれるのかな?
ビーカー一杯に対して水一滴となると統計誤差や系統誤差の影響が無視できないから意味のない実験になりそうまあさまざまな仮定をして解析的に求めることはできるかもね
元の飽和水溶液と「一滴」の量が何mgかにもよるけど、垂らした一滴はそんなに一瞬で凍ることはないから水溶液に混ざって、水が増えた分の氷の結晶は発生するけど液体のままの飽和水溶液の量は変わらないと思うつまり予想のどちらでもない
対流が起きていない静止した塩水に、そっと真水を入れると、多分、真水と塩水界面の、真水側が冷えて凍る。次に凝固点降下がおきて、溶ける。を繰り返して真水は塩水になる。塩水が対流してて、勢いよく真水を入れると、凍るより先に塩水と混合されて、目に見える氷の核はできない。と思う。
ペットボトルの水を凍らせて扇風機でひんやりするのと、塩水を氷点下まで下げて扇風機でひんやりするのは、どちらが長時間使用できるでしょうか?液体窒素等ではなく、家庭の冷蔵庫に付いている冷凍庫程度の水準です。今はペットボトルの水を凍らせていますが、連日の熱帯夜で夏バテ気味になっています。塩を入れた方が良いような気もしますが、氷の融解熱も気になります。GENKI LABO さんの、科学的な見解をお教えいただければ幸いです。
誤解の無いように言っておくと、氷は0度よりも冷たくなりますからね。
理由を考えた事がなかった。与えられた事や物だけではなくて考えたり、疑問をもつような頭を使う事が大切だと改めて思いました。ありがとうございます😊
あんまり詳しいことは分からんけど、塩が氷を溶かすときに熱を奪うって小さい頃に聞いたことがある気がする(とてつもなくうろ覚え)
確か気化熱
@@zszushi 気化熱は液体⇄気体の状態変化なので、正確には融解熱ですね!
@@明石大輔-r6jやっぱり間違えてたか…理科得意じゃないから許して
@@zszushi いいですよ!!笑
これ、何故?と思ってました。すごくスッキリしました!ありがとうございます。
大学の物理で寒剤の原理を詳しく教えてもらった時は面白かったなあ。身の回りに溢れてる現象でも、理解しようとするとかなり奥深い。これが理科の楽しいところですね。
なんで?を繰り返すと結局誰も答えられなくなるんですよね、そこが奥が深いですよねこの動画は結局なんでには答えていない絶対答えられないのに、こうなんですよ、って言う人はまあ全員嘘つきだね
塩水はビルの冷房でも使われることがあります。この冷媒水のことを「無機ブライン」といいます。車の冷却水みたいなタイプは「有機ブライン」といいます。
じゃあ吸熱反応ってどういう理屈なんだなんでふたつを混ぜただけで温度が下がるんだって疑問が起こる
氷が溶けると水の持つ熱エネルギーが氷を溶かすために使われるから温度が下がります。塩を入れると熱が下がるのは詳しくいうと長くなるので簡単に言うと、NaClが溶けるとNa+とCl-になるため分子の結合を外す必要がありそのためにはエネルギーを必要とするためです。
何故塩で冷える?→単位容積辺りの表面張力が減少して氷点降下が起こるから(きっぱり)
今年の自由研究で結晶を作ろうとしている野ですが、何の結晶を作ればいいかわからないのでおすすめとか教えて欲しいです。
簡単に手に入るもので大きな結晶を作りたいのであればミョウバンが定番ですね!食塩は難易度高いですが挑戦してみてもいいかも知れません。
@@今北産業-y2m あれ綺麗だし記念に取っとくのにもいいよね高校生の頃作ったわ
なるほど!
吸熱反応の原理を説明してくれるのかと思った笑
してないですねミクロの話はサイエンスZEROのが得意かもしれません
私もそう思って見に来たけど、この説明では水に塩を入れるとなぜ温度が下がるの?って同じ疑問がでちゃうよね。
イオン結晶が壊れてばらばらのイオンになる時に回りからエネルギーを奪う(吸熱反応)一方、水は極性溶媒のため、イオンを水和物イオンにする水和反応(イオンと水分子が水素結合する)が発熱反応なので、溶かす物質によって総合的に吸熱になるか発熱になるか決まる
そもそもなぜ凝固点降下が発生するのかが気になりますね。因みに、氷水には塩に限らず、砂糖でも若干温度が下がります。氷の表面で 個体←→液体 の変動が発生するのを、塩の分子が氷の表面にいることで、個体←液体 の動きを阻害して、個体 → 液体 の動きが阻害されない。結果として溶けようとする力が強まった結果、吸熱反応が起こる…と予想するのですがどうですかね?
「水に塩をかけると冷たくなるんです。」は、化学ポテンシャル(熱力学)を使わないと説明できないだろうに、小学生にどうやって説明するのか?気になって見てみたが現象を言っているだけで、原理については何も言っていない。
確かに、そういうもんだと思って深く考えなかった。
なるほど、お兄ちゃんが雪が降った日に氷と塩を外に投げまくってたのはそう言うことか
うちら瞬間凍結カツオ作る時も同じ事やってるw冷凍機で高濃度海水を-50°まで下げる↓カツオを獲って投入↓8時間くらい漬ける↓空冷に移動
こうやってわかりやすく楽しい動画にしてくれると知ってても見るの苦にならない。何回も教科書見直すよりもこっちのほうが絶対良い
水に氷を溶かして温度が下がっても、氷が溶けて温度が下がったことにはならないのでは? 冷たいガラスを入れても下がりますよね。あと、氷は塩をかけなくても溶けますが、その時に氷の温度が下がらないのはなぜですか?
なぜ吸熱反応が起きるのかまで教えて欲しかったなw
浸透圧じゃね?
ほんそれ
ほんとそれ。結局下がるから下がるんだよねっていう話してるだけ
いい実験ですね
やっぱり先生の動画はおもしろい!簡単な身の回りにある物でもこんなに不思議なことが起こるんですね
次は吸熱反応と凝固点降下がどうして起きるのかが知りたいです。
なかなか凍らない塩水を一瞬で凍らすクザンってやっぱ凄いんやなぁと思った
海の上自転車で走れるもんねw
@@takoyaki2248 ですねw ちなみにZの映画で「なーにやっちゃってんの海軍」って言いながらチャリ漕いでるシーン好きですw
濡れた紐を氷につけて塩かける実験小学生のいとこにやったら驚いてくれました。ありがとうございます
これ昔チャレンジ1年生ででんじろう先生に教えてもらったの思い出したwもう12年前ww
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やったーーーー!
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個人的に「熱を吸収したから溶けた」だと思うのですが、、、
サムネもやけど、0:36も氷の温度が0℃なわけないやろ。
0度で氷になるってだけな
6:08 「手を切らないように」 っていう細かい配慮までしてくださる人柄の良さよ🥺
補足説明をしてくれるところがいいと思った😄
暑い時にありがたい実験
観てて涼しく感じる
僕は脳汁を感じました
@@リトルミホス 脳汁810L
ふぅ
激アツやね
冷たいものたちの熱き戦いですね
秀逸なネタや
なちぃ…
次回予告で死んでそうな決闘者やな
この場合でだけ、熱き(あちき)って読んでしまう、、、
@@abcjdacykmlskn シベリア送り
ちょうど紐で氷を釣りたかった所でした。ありがとうございます。
小学生の頃、夏で暑くてなるべく早く氷を作りたいと思い、塩を混ぜて凍らせた事があります
ただ、普通の水以上に凍るのが遅く、理科の授業を間違って覚えてたと思ってました
が、凍りにくくなるんですね
なんかスッキリしました
小学生の時に海水の研究をしていて、使い終わった海水を適当に冷凍庫に入れていたら数ヶ月経っても凍らなかったのを思い出した。
海水の研究とかなんかかっこいいな
@@赤髪のシャンクス-y7z 小学生の時ってかっこいいな
@@赤髪のシャンクス-y7z 凍らなかったのかっこいいな
@@赤髪のシャンクス-y7z 思い出したのかっこいいな
俺カッケー(やけくそ)
こういう、「どうして」を突き詰めるの大好き。子供の頃に「どうして結露が出来るの?」と周りの大人に訊いても、「外の空気が冷たくて家の中の空気が温かいから」としか教えて貰えなかった。
中学で飽和水蒸気量を習って結露の仕組みを教えて貰った時の感動を、10年以上経った今でも忘れられない。
小学生の頃の教科書とかそう言う細かい所は恐らく勉強範囲から逸れるのと難しいからって理由で教えてくれないんだと思うけど、子供ながらそれにイライラしてた記憶があるw
難しくて理解できないだろうと思っても、はぐらかさないで自分が知っていることは全部正確に説明してあげたいですね。
子供に分かりやすく説明できればさらに素晴らしいです。
ちゃんと説明したら最後の方はつまらなさそうな顔して聞かなきゃ良かったっていう気持ちが伝わってくる
僕は今高一なのですが、中学受験のとき、飽和水蒸気量の問題が普通に出ていたので、小学校範囲として習うものがかなり変化したんだなって思いました
@@hyujack それどころか中受したときに中学範囲のことはほとんど習った
海が凍るのがいかにやばい気温なのかというのがよく分かりました
海水は飽和塩水ではないので、この実験と海では違います。
海には塩水以外にも真水があって、海が凍るのは約−1.8度の真水の部分なので塩水は凍りません。
南極や北極の大きな氷山をイメージするとわかりやすいです。氷山の凍っている部分は真水、液体のままの部分は塩水です。
@@5ma2 いい質問にいい回答勉強になりました!
アイスエイジ
@@うんちきのこ 同じイメージを抱いてくれてありがとうございます。昔に見た「氷河期になったら・太陽がなくなったら」どうなるかという内容で「海凍る」表現に「そんな大したことないような」と思ってたんですよね(そんなことはなかった)
@@5ma2 見当違いかもしれないんですけど、もしかしてアクエリアスを凍らして徐々に溶かして飲んだ時に、最初の方は味が濃くて最後の方が味が薄くなるのもこの現象と関係がありますか?
北海道で生活している自分にとって冬は不凍液とか、道路に塩が撒かれるとか今回の動画の中の事が実生活の中でよくある事に直結していたので大変面白かったです。
0:40 たったの5秒で自由研究を終わらせる
1と3で理解してたけど、2は考えてなかった。勉強になります。
凝固点降下の原理も知りたくなって、すごく簡単なネットの説明読みました。
気になるを増やしてくれてありがとうございます
しっかりと補足で説明してくれるの神すぎる
実験結果が解っているのに凄いとリアクションしてくれるのはいい大人だなあ
もこみちがオリーブオイルかける感覚で液体窒素かけていくの好き
でんじろう界のもこみち()
科学界のもこみちやろ()
編集済みダサ………
世界のもこみちやろ!
俺のコメおもんな
もっこりはなみち
…ウリエルウリエルウリエルウリエルウリエル
流氷が凍ってるのは周りの海水より薄いからってのもある 凝固点降下度は濃度が濃ければ濃いほど大きくなる(凍りにくくなる)ので
ちなみに凝固点は濃度が濃いほど下がり、溶液が凍りだすと氷が析出して濃度が上がるので、カチカチに凍らせた紙パックのジュースをちょっとだけ溶かすと濃くてキンキンに冷えたのが飲めて美味しい
残った氷を砕いてシャーベットにするとサッパリしてて美味しい
セルフ濃縮果汁
夏にアクエリ凍らせて先に甘いのだけ出てくるやつだ
「夏休み」「自由研究」のワードに1番ワクワクしてるのは科学実験TH-camrの元気先生なんじゃ...
こういうのどんどんやって科学好きな子供増やして欲しい
毎回思うけど元気先生の説明めっちゃ解りやすいくて面白い!
凝固点降下は流石に知ってたけど融解熱で温度が下がるのは知らなかった勉強になった
融解で運動エネルギーをほとんど持ってなかった個体がクラスターで動ける液体に変化して熱エネルギー→運動エネルギーになるからかな?
自分もです
特に塩が水に溶けるときに温度が下がる吸熱反応が知らなかったですw
浸透圧で氷が溶けるんだとか謎の考えしてました
豆知識になるなぁ
@@やん桑 吸収した熱がどこに行くのか不思議だと思った。何も考えずに計算してたけどそういう事か
ここで興味を持った子が将来、熱力学受けて意味を理解できたりするようになるんかな〜
なんか勉強が繋がってるみたいなのいいですよね
熱、、、力学、、、?
@@ordinary_overlaps5585 ??
ちなみにですが、最後に凍るところと凍らない所が出てくるのは濃度のムラがあるからと考えられます。
濃度の薄い所が凍る→凍ってない所は濃度が上がるから更に凝固点降下をして凍る温度に差が出てきます。
濃度差は金属の溶融物も同様の現象が起き、よく混ぜてゆっくり冷やさないと合金でも特性のムラが問題になったりします。
実際に実験で見ると、分りやすくて、
素晴らしい動画です!
②の水に混ざると温度が下がる仕組みが不思議だなぁ
化学の時毎回、分子レベルで何が起きているのかを説明してくれたら納得できる気がするーって思ってる
わかる
高校化学はそれをやりたがらないのが毎回謎
こうやったらこうなるからこうなの。みたいな域を出ないよね。
6:47 せっかくの本の宣伝なのにお勧め動画のサムネ表示で表紙が隠れて見えない罠
しかも矢印すら元気先生のアイコンで隠される罠
さらにサムネとサムネの間から元気先生がのぞいてくると言う
配置ミスなのか勿体ない感が凄み。
元気先生の動画はほんとにためになる
元気先生へ質問です。私は中学生なのですが夏休みの課題に自然化学の実験とレポートというのがあるのです。自然科学とは何なのか、どのような実験があるのか教えていただけないでしょうか。
僕も気になります
ペットボトルロケットとかいいんじゃないですか?何でロケットが飛ぶのかの原理、どうしたらより遠くに飛ぶかとか。
なるほどー
物理、化学、生物、地学など理系に関することとプリントに書いてた。
@@science6674 なるほど、大体全部含まれると
凝固点降下で融解熱を欲しがるので融点まで温度が下がるんですね
最近凍らせたペットボトルで部屋の湿度を下げるというのが流行ってるけどペットボトルの中身を塩水にしておけば0℃より低い温度にできるから更に効率アップできそう
塩を全く計量せずにどかっと豪快に入れるとこ好き
こういうのを授業でやったら理科を好きになる人が多くなると思う
溶けるときの吸熱反応と凝固点降下の無限ループだったのか
塩は熱を吸収してくれるの?
@@ぽいずんわさび 寒剤効果と言ってこの共融は氷にとって融解で塩化ナトリウムにとって溶解になるので両方の吸熱反応によって温度が下がります。運動エネルギーをほとんど持っていなかった個体が液体になることで熱エネルギーが運動エネルギーに変わるんだと思います。多分
砂糖を溶かしても、温度はそんなに下がらない違いを説明して欲しかった
あの量の水を液体窒素で冷やそうとしたらかなり量がいるでしょ
氷である程度冷やしてから液体窒素使わないと
(それか冷媒の氷に少しづつ塩を足すか)
潜熱を実感するのには
いい教材にはなりそうだけど
しょうもない事言うけど
“少しずつ”ね
液体窒素 対 塩水 ってインパクトがいいのよ
エンタメだからね
凝固点降下と聞いて冬季の道路の凍結防止に塩カルを撒く理由がやっとわかりました。
初めてこのチャンネル見たけど
ちゃんと解説してくれて見やすかった。
塩をこぼしちゃうの可愛い!すき
タイタニックで船から冬の海に飛び込んだあのシーンのヤバみが増したわ。
0:36 ちゃんとゼロ度じゃなくてレイ度って言ってるのさすがです
これは本当に大人でもなるほど〜ってなるからすごい
まるでチコちゃんに叱られる!の解説コーナー😂 チコちゃんに元気先生出て来たらテンションMAXかも😱🥹
自分が分かっていることを
他人が分かるように説明できる
人間でありたい
と、観るたびに思わせる
ゲンキ先生の動画
ありがたや~
俺大学で物理学の勉強をしましたが、この動画の内容を見て
納得できませんでした、あなたは塩をかけると温度が下がる理由がわかりましたか?
@@youmiya5750
科学的に厳密に言うのは、動画の本質とは変わってくるから仕方がないんじゃない?
1.塩が氷を溶かす
2.溶けた水が塩と混ざって吸熱反応が起きる
3.凝固点降下のため、0℃より低い温度になる
万人に説明するならこの程度で十分かと思うよ
@@Useful_Radio なぜ吸熱反応が起きるのですか?、中学生くらいでも少し学力ある子ならこのように質問してくるよ
@@Useful_Radio 物理学ってさ、世の中のコトワリを観測し科学的に確かめているだけで、なぜそうなのかは何一つわかってないよねー、この人も何故冷えるのかについては答えられてないと思う、答えられたら神のような存在だ
@@youmiya5750
動画の本質って、もう少し噛み砕いた方が良かったか。
もし視聴者が視聴後に、凝固点降下とかって何?となっていれば投稿主の試みは成功してるけど、しかしその理屈をこの動画1つに求めるのは違うはずなのよ。
この投稿主の目的は、科学への興味のきっかけを作るのが目的であって、科学的にどうかを伝えるのが目的じゃないから。これは、彼の他の動画を見ればわかると思う。
路面凍結防止で塩化カルシウムを撒くのは、凝固点降下を利用している
やっぱり理科や数学大好きだわ
水に溶けると塩は吸熱反応が起こるなら、
海から上がって体に潮水付いてたら
冷えやすいとかは無いのですかね。
海水浴する時は暑い時だから感じないのかな
こういう実験で思うのが、ビーカーって脆そうに見えて頑丈ですよね
凝固点降下の説明だけでは融雪剤と寒剤の違いが説明ができなっかたので助かりました
溶解熱の違いだったんですね
ありがとうございました
凝固点降下の説明…
相手がどこまで詳しく聞いてくるかによって説明する側が噛み砕かないといけない範囲が増える増える
NaClは電離する...
2倍...
@@sheeeeeesh7835 なつい
@@sheeeeeesh7835 塩化カルシウム(CaCl2)の方が3倍強い!(なんちゃって)
@@sheeeeeesh7835
何回2倍するの忘れたことか…
すげぇわかりやすい
自然って上手くできてるよな
肌綺麗すぎて話入ってこない
海が凍らない理由を考えたことなかった…めっちゃ楽しく勉強になりました
北海道に来る流氷は生の海水でなくてアムール川で薄まった海水が凍ったものです。
南極海の場合、地球の自転が対流を加速するせいで凍らないーー絶叫する60度
動画のテンポが良過ぎる
めっちゃ面白い。もっとやって欲しい
おおおおおおお!これだ!これですよこれ!
これを応用すればもっと容易に夏の楽しみである
みぞれ酒が手軽に楽しめそうです
善き動画をありがとうございます
なんだかんだ言って結局、塩を入れるとどうして温度が下がるのかというメカニズムには振れてなかった気がする(´・ω・`)
3年前だけど勉強になりました。なんか他のコメントでもありましたけど、学校の実験では早く氷を作る時に塩を入れていた記憶があったのですが、凝固点は下がるんですね。
恐らく同じように塩水で冷やした液体の中に水を入れて凍らせていたのを勘違いしたのだと思います。
昔長野の道では冬場になると塩を撒いて氷を解かすのですが、「氷を作るのにも溶かすのにも塩を使うんですねー」という先生の言葉だけ頭に残っててちゃんと理解していなかったんだなと思いました。
「塩をかけると氷が溶けて」の部分だけロジックから外れていましたがコメント欄読むと、「溶けた氷に塩が混ざると」という感じですかね。室温なりで氷が溶けて水になったものに塩が溶けるという条件が入るのかなと思います。(氷が溶けない室温だったら進まないのかな?)
高3だから夏休みの課題少なくてその分自分で考えて勉強しまくらないといけないけど小学生も大変よな。
本読んだり、実験しただけでそんな結果がプリント何枚分も書けるわけねぇだろうがって思う。
動画の視聴前です。
物質にはそれぞれ特有の沸点や凝固点が有ります。ちなみに1気圧下での純水は沸点100℃、凝固点0℃です。
しかし物質中に他の物質が混ざると蒸発したり凝固することを阻害します。これによって沸点や凝固点が変化します。その変化の割合は混ざった物質の量で変化します。このときの量はモル数によって変わるので、
モル沸点上昇
モル凝固点降下
このように表現します。
今回はモル凝固点降下のお話ですね。
さてなぜ0℃の氷に塩をかけると温度が下がるのかですが、これは水の場合0℃では液体の場合と個体の場合両方の状態が有ります。
0℃の液体の水を氷にするには冷却する必要が有ります。さらに冷やされた液体の水は0℃のままですが凝固し始めもっと冷やせば全てが個体と成ります。
このとき冷却し続けた時の冷熱では温度変化は起きず液体から個体ヘの変化だけがおきます。熱の移動が有るのに温度が変わらないのでこの熱を潜熱と言い凝固に係るので凝固熱と言います。
では0℃の氷に塩をかけるとどうなるのでしょうか?
モル凝固点降下によって氷は0℃で溶け水に成ります。しかし凝固熱の分の冷熱で温度が下がります。個体の氷が液体になるため溶解熱(凝固熱)が必要となり水を冷やすのです。ただ塩の影響でモル凝固点降下が起きているので凝固はしません。そしてマイナス10℃以下までこれは続きます。
氷に塩をかけると
モル凝固点降下で0℃で氷が溶け氷が水になるのに必要な融解熱を得るためしゅういの物から熱を奪い温度が下がります。
ドライアイスとアルコールでも同じ現象が起きてこちらはマイナス50℃程まで温度が下がります。
他にモル凝固点降下を活用した例は雪や凍結した道路を溶かすのに塩化カルシウムが使われます。
ただこちらは路面温度がマイナス10℃以下だと効果が下がります。それは水に溶ける事が出来る塩の量には限界が有るためですね。
流氷の海がどれだけ冷たいのか分かりました。
憶測の話だから、あまり真に受けなくていいとは思うけど、海水の質量パーセント濃度は3.5パーセントぐらいだから、そこまで真水と温度は変わらないと思う。
@@まりもっこり-t2o あんなにしょっぱいのに3.5%なの!?
@@mona6932
ちなみに人間の体はおよそ0.9%の塩水と同等の濃さと言われています。
それより濃いからしょっぱいんですね
日本に来てる流氷はアムール川の水が凍ったものがメインらしいですよ
高校化学を勉強して小学生の自分に10年越しにしっかり説明できるようになってるの感動
てことは海が凍ってた氷河時代とかはめちゃくちゃ寒かったんだな…
あれは氷の部分は真水ですね。
@@benikoji3 てことはその下の水はめちゃくちゃ濃い塩水だったんですかね?水があったのか知らないですけど
@@user-s4m3kamikami
あ、すいません。ガチの氷河期のことは分からないです。
1)現在ある氷山や氷河は主に雪が固まったものなので真水です。同じ理屈が通用するかは分かりません。
2)飽和濃度に達していなければ、溶けている塩分を追い出して水だけが先に結晶するという形もあり得ます。
(冷凍庫でペットボトル凍らせると「真水の氷と濃い液体に分かれる」って経験あると思います)
ただし、常に動いている海で同じことが起こるかは分かりません。
3)海水程度の塩分濃度であればそのまま凍るほど冷えたかも知れないです。
まあ、現在でも流氷とかあるから、動画の液体窒素はやり過ぎだけど、あながち間違いでもない。
流氷は凍った河が海に流れ出したけれど、まだ融けずに漂っている部分。氷河期もメインは名前通りだったんでしょうね。
ちなみに日高山脈とか、いまの真夏なら20~30℃いくこともあるけど、あそこに年中融けない氷があったのでカールって言ったかな?マッターホルンみたいに削れた地形がある。他の都府県の氷河地形の例は知らぬ。登山家か地理や郷土史の先生に聞くべし。
まあ、夏に北極の氷が消失したーしかけたという温暖化ニュースは度々流れるので、冬に再生してる(海から直接凍っている)部分があるのは確か。
-18℃の冷凍庫で凍る氷菓も微量に塩分入ってるのはあるし。
じゃあその分下が濃かったかというと、それでも海水が莫大過ぎるので、塩サバになって絶滅しないくらいにしか…というところ。
(編:寝ぼけてたのか前の人と被る内容書いてる…という訳で不要な部分削ってちょいちょい修正。)
僕も今度家で自由研究で凝固点低くした水を液体窒素使って冷たくして頭からかぶったら涼しくなれるのか実験してみます!
だから池の水とか湖は凍るのに海は凍らないんですね
北極みたいに凍るには凍るけどそれなりに温度が低くないと凍らないって事だね。
氷を作る工場なんかでも塩じゃないけど塩化カルシウム水溶液のプールに原料の水を入れた容器を入れて作ってますね。
「水の氷」に塩をかけることによって、「塩水の氷」になる。そんで塩水は凝固点が水より低いから
水の氷(0℃) → 塩水の氷(−20℃)
になるため、塩をかけると冷えると予想…!!!
たしかにありそうですね!
@松本礼子
まじですか…!笑
動画見て勉強します…笑
塩水になると凍る温度が下がるから液化するけど状態変化する時熱エネルギーを周辺から吸い取る必要があるから温度が下がるって事でいいのかな
@@haka8782 固体から液体になるときに熱エネルギーを吸収するんですね!
氷に塩をかけると氷が少し溶けて溶けた時に温度が下がり、
溶けた水に塩が混ざり塩水となる。
塩水は温度が低くなるので、さらに温度が下がる。
そして、塩水がまた氷を溶かして温度が下がるの繰り返し。
ということだと思います。
圧力によって融点が下がるのも面白いですよね!
興味深い実験をいつもありがとうございます。
飽和食塩水の凝固点までの実験結果を見てみたいです。
またブランクテイストで水と液体窒素で比較していただく実験とあわせて見てたいです。
勉強になりました
この-20度の飽和水溶液に直接水を一滴たらしたらすぐに水だけ凍るのか、それとも水と飽和水溶液がすぐに混ざって飽和状態じゃなくなって水溶液全体が凍るのか気になります
それめちゃめちゃ面白そう!!!
めっちゃ気になる
ハートつけてくれてるけどどこかで回答してくれるのかな?
ビーカー一杯に対して水一滴となると統計誤差や系統誤差の影響が無視できないから意味のない実験になりそう
まあさまざまな仮定をして解析的に求めることはできるかもね
元の飽和水溶液と「一滴」の量が何mgかにもよるけど、
垂らした一滴はそんなに一瞬で凍ることはないから水溶液に混ざって、水が増えた分の氷の結晶は発生するけど液体のままの飽和水溶液の量は変わらないと思う
つまり予想のどちらでもない
対流が起きていない静止した塩水に、そっと真水を入れると、多分、真水と塩水界面の、真水側が冷えて凍る。次に凝固点降下がおきて、溶ける。
を繰り返して真水は塩水になる。
塩水が対流してて、勢いよく真水を入れると、凍るより先に塩水と混合されて、目に見える氷の核はできない。
と思う。
ペットボトルの水を凍らせて扇風機でひんやりするのと、塩水を氷点下まで下げて扇風機でひんやりするのは、どちらが長時間使用できるでしょうか?
液体窒素等ではなく、家庭の冷蔵庫に付いている冷凍庫程度の水準です。
今はペットボトルの水を凍らせていますが、連日の熱帯夜で夏バテ気味になっています。
塩を入れた方が良いような気もしますが、氷の融解熱も気になります。
GENKI LABO さんの、科学的な見解をお教えいただければ幸いです。
誤解の無いように言っておくと、氷は0度よりも冷たくなりますからね。
理由を考えた事がなかった。
与えられた事や物だけではなくて
考えたり、疑問をもつような
頭を使う事が大切だと改めて
思いました。
ありがとうございます😊
あんまり詳しいことは分からんけど、
塩が氷を溶かすときに熱を奪うって小さい頃に聞いたことがある気がする(とてつもなくうろ覚え)
確か気化熱
@@zszushi 気化熱は液体⇄気体の状態変化なので、正確には融解熱ですね!
@@明石大輔-r6jやっぱり間違えてたか…
理科得意じゃないから許して
@@zszushi いいですよ!!笑
これ、何故?と思ってました。
すごくスッキリしました!
ありがとうございます。
大学の物理で寒剤の原理を詳しく教えてもらった時は面白かったなあ。
身の回りに溢れてる現象でも、理解しようとするとかなり奥深い。これが理科の楽しいところですね。
なんで?を繰り返すと結局誰も答えられなくなるんですよね、そこが奥が深いですよね
この動画は結局なんでには答えていない
絶対答えられないのに、こうなんですよ、って言う人はまあ全員嘘つきだね
塩水はビルの冷房でも
使われることがあります。
この冷媒水のことを
「無機ブライン」
といいます。
車の冷却水みたいなタイプは
「有機ブライン」といいます。
じゃあ吸熱反応ってどういう理屈なんだなんでふたつを混ぜただけで温度が下がるんだって疑問が起こる
氷が溶けると水の持つ熱エネルギー
が氷を溶かすために使われるから
温度が下がります。
塩を入れると熱が下がるのは詳しく
いうと長くなるので簡単に言うと、
NaClが溶けるとNa+とCl-に
なるため分子の結合を外す必要
がありそのためにはエネルギー
を必要とするためです。
何故塩で冷える?→単位容積辺りの表面張力が減少して氷点降下が起こるから(きっぱり)
今年の自由研究で結晶を作ろうとしている野ですが、何の結晶を作ればいいかわからないのでおすすめとか教えて欲しいです。
簡単に手に入るもので大きな結晶を作りたいのであればミョウバンが定番ですね!食塩は難易度高いですが挑戦してみてもいいかも知れません。
@@今北産業-y2m あれ綺麗だし記念に取っとくのにもいいよね高校生の頃作ったわ
なるほど!
吸熱反応の原理を説明してくれるのかと思った笑
してないですね
ミクロの話はサイエンスZEROのが得意かもしれません
私もそう思って見に来たけど、この説明では水に塩を入れるとなぜ温度が下がるの?って同じ疑問がでちゃうよね。
イオン結晶が壊れてばらばらのイオンになる時に回りからエネルギーを奪う(吸熱反応)
一方、水は極性溶媒のため、イオンを水和物イオンにする水和反応(イオンと水分子が水素結合する)が発熱反応なので、溶かす物質によって総合的に吸熱になるか発熱になるか決まる
そもそもなぜ凝固点降下が発生するのかが気になりますね。
因みに、氷水には塩に限らず、砂糖でも若干温度が下がります。
氷の表面で 個体←→液体 の変動が発生するのを、塩の分子が氷の表面にいることで、個体←液体 の動きを阻害して、個体 → 液体 の動きが阻害されない。
結果として溶けようとする力が強まった結果、吸熱反応が起こる…と予想するのですがどうですかね?
「水に塩をかけると冷たくなるんです。」は、化学ポテンシャル(熱力学)を使わないと説明できないだろうに、小学生にどうやって説明するのか?気になって見てみたが
現象を言っているだけで、原理については何も言っていない。
確かに、そういうもんだと思って深く考えなかった。
なるほど、お兄ちゃんが雪が降った日に氷と塩を外に投げまくってたのはそう言うことか
うちら瞬間凍結カツオ作る時も同じ事やってるw
冷凍機で高濃度海水を-50°まで下げる
↓
カツオを獲って投入
↓
8時間くらい漬ける
↓
空冷に移動
こうやってわかりやすく楽しい動画にしてくれると知ってても見るの苦にならない。
何回も教科書見直すよりもこっちのほうが絶対良い
水に氷を溶かして温度が下がっても、氷が溶けて温度が下がったことにはならないのでは? 冷たいガラスを入れても下がりますよね。あと、氷は塩をかけなくても溶けますが、その時に氷の温度が下がらないのはなぜですか?
なぜ吸熱反応が起きるのかまで教えて欲しかったなw
浸透圧じゃね?
ほんそれ
ほんとそれ。結局下がるから下がるんだよねっていう話してるだけ
いい実験ですね
やっぱり先生の動画はおもしろい!簡単な身の回りにある物でもこんなに不思議なことが起こるんですね
次は吸熱反応と凝固点降下がどうして起きるのかが知りたいです。
なかなか凍らない塩水を一瞬で凍らすクザンってやっぱ凄いんやなぁと思った
海の上自転車で走れるもんねw
@@takoyaki2248 ですねw ちなみにZの映画で「なーにやっちゃってんの海軍」って言いながらチャリ漕いでるシーン好きですw
濡れた紐を氷につけて塩かける実験小学生のいとこにやったら驚いてくれました。ありがとうございます
これ昔チャレンジ1年生ででんじろう先生に教えてもらったの思い出したwもう12年前ww