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▼『海のはじまり』感想を一気に聴くならth-cam.com/play/PLTFQ23y9JWVJQcIzjNvgz5kWB5_JN5VP6.html&si=vGlKjbiwZhAvt-H6▼『silent』感想を一気に聴くならth-cam.com/play/PLTFQ23y9JWVJOAgnBzOLCHJFQPvWLXpJV.html&si=72kyOMogu_LZwkde▼『いちばんすきな花』感想を一気に聴くならth-cam.com/play/PLTFQ23y9JWVIm9SCwAGNq-pi6hLOqhJM_.html&si=NupxKbOEpz5vbZ6e
田中哲司さん、素晴らしかった。目黒蓮くんも良かった。夏は今の家庭の父母に対しては、気を使って優しく接してきたので、反抗期も無かったんだろうな…椅子を蹴ることができるのは、実父の前だけなんだろうな。
すごい回でした。まだあるかもしれませんが、今までで1番心鷲掴みでした。再会の瞬間夏君会わなきゃよかったね、、、と、、、心がしぼみそうになるのに、釣り堀の2度目はこのお父さんの本質に触れて魅力感じてしまいました。実父深層心理に愛がなかったわけでは無いけど、自分で持て余し、その愛を手放した。会いに来た息子を見た瞬間から手放した愛を握っている。だから、2度目の再会を設定した、、、ひとつの父性をこんなにしかも深く描かれたシーンを今までまで見たことない。
善意しかない前提で、善き人間たれという価値観をこちらに押し付けてくるおじさんたちより、ずっとほっとできる田中さんの存在でした。本音を引き受けてくれる人が見つかったら、それだけでも人生は幸運かもしれない。いま知り合いに絶対にいてほしいくらいです。
夏くん初めての怒り。でも自分の事じゃなく水季の事、海の事、大和の事について言われた時に強く言い返していた。自分よりも人の事。
夏はいつも気を遣い、優しいが、突然環境が激変し、人間であれば誰でも知らず知らずにストレスがたまる状況で、初めて自分の戸惑いや気持ちを吐き出せたのが、自身の実の父だったというのがエモい
父親の前でだけ素を出せるってのは良かったなぁ。初めて異物感ある人出てきたよなぁ。ただ単なる異物では無いんだろうなとは思ってたけど、最後の哀愁はたまんなかったな。父親に付いていって、「トイレだよ」って言われたとこは自然と同じ構図で、父親に付いていく子供夏が脳内再生されたわ。子供は趣味。ってそれだけなら、別に良いことのようにも感じるわな。男と女の趣味に対する思い入れの差だよな。男(俺?)目線だと、趣味が子供とか、超子煩悩じゃんと思ってしまう。男は趣味には命賭けたいと思ってる人は多いだろうし。
美しく正しい優しい人と接してると自分が駄目すぎて辛くなるんですよ。月岡家の人達は出来すぎてる。うちの母もそうです。凄いな、でも自分はこうなれないよって私なら卑屈になります出来すぎてるゆき子さんにはあの旦那さんと弟くんがぴったり合うんだろうな、だからきっと相性の問題怠惰な人間からするとあの美しい正しさをずっと真に受けるのはしんどい夏の気持ちをこのお父さんは誰よりも分かるんだと思う。反面教師って言葉は安っぽいけど「自分は違う」ってアクセル踏むきっかけになる。それもお父さんは分かってて背中を押して、連絡してこいって言ってくれた駄目な人も誰かの救いに必要なんです。悪い人じゃなくて駄目な人。愛おしいんですよね
うちの父そのものでした。外ではモテていて、無責任で。本当に面白がって育児をしていて。パチンコも、競馬もする、家に帰ってこない。でも、人からは嫌われない。家族からするとすごく嫌で、頭にくる。夏くんのイスを蹴る気持ちが分かってしまいました。色々な目線、立場で色々な人物の1つ1つに共感できる所があって、それが他のドラマと違うから…生方さんスゲーと、なりました
お父さんは怒らせようとしてたのではなく、夏がずっと抱いていた父親像と自分は違うんだ、ということをあえて嫌味に演じてたように思います。結果お父さんと話したことで抑えていた感情を吐き出す事ができた。似てるんですよ二人は。絶対面倒臭かったり困ったりしてたはず。月岡の家族は温かく笑顔いっぱいだけど、気を遣った上で成り立っている。言えないですよ、苦しかったことなんて。お父さんがカメラを覗いた時一瞬みせた父親の顔、よかったですねぇ😂泣けてしまいました。夏くんの中にある別の一面が見えて、怒りもあることに嬉しくなりました。夏くんが大声で怒鳴るってどんな感じ?と思っていたら、まさかのその上をいく椅子を蹴り飛ばすでした😭😭
夏くんの怒って椅子蹴っ飛ばしたのびっくりした。いつも優しそうで優柔不断な彼の中にこういうのはあったんだと。
今回は面白みの変化のある回で、すごく良かったですよね〜!!田中さん最高のキャラクターでした!!血の呪いは笑いました😆カフェで蹴るシーンなるぼと、お父さんと同じ血が騒いだ〜納得です‥今まで夏にはありえん感じだったので‥。25年ぶりだったのにカフェで勝手な口調で話したけど、照れ隠しもあったかも。夏は何か話したかったはずと‥今度は釣り堀で開放的で人気の少ない場所に‥父の背中に夏は本音ぶちまけてて‥寄り添う相づちかけてた。しんどくなったらまた来いよ〜今後にも救われる夏になったと思いました。
いつも優しくて自分を優先してくれて、耳触りのいいこと言ってくれる人が最善の相手とは限らない。実父や津野みたいに、地雷を踏むデリカシーのない人が人が頑なな心を開かせてくれる。そう言う存在は大きいですね。釣り堀で、夏が実父の背中越しに感情を吐き出し自分のズルさも認めることもできた。夏の正直な言葉一つ一つに反応し応えるシーンは凄かった!綺麗事は一切言わない頼もしい父だなと思った。弥生さんは仕事においての成功体験があるから、今度は結婚で幸せを手に入れたいという目的があったと思う。母になりたい!という思いは、ずっと親の前でいい子でいた弥生さんの反抗心?から生まれたものかなと思う。弥生さん、月岡君という先輩後輩のような呼び方、関係性に見えても、当人同士は波風立たない生活送るにはいい相手だったと思う。でもその形が崩れ、本音で向き合わないといけなくなったから苦しいと思う。
ドンブラからのキングオ始まる時、昆虫モチーフと聞いて虫が苦手だから観ようか迷ってたけど、脚本が高野大先生様だったので「間違いない!」と思って観たら最終話までどハマりしました!笑。放送中にも何度も観返してました!まだまだ観たいです!笑。海のはじまりは、夏くんの本心を引き出してくれたラスボスさすがでしたね!笑。基春パパ、いちばんリアルに居そうな人だなと思いました!不器用な父って多いと思います。。あと"味のある趣味"と"味のしない趣味"の話、なるほど!って思いました!
椅子のとこ同じ事思いました。あと、夏くんが水季さんにも海ちゃんにも面白いって言ってるのが、夏くんのお父さんの夏くんに向けてた言葉に繋がってるのが震えました。でも椅子を蹴った事に対して、あぁゆうのは面白がってるだけじゃできないよなってフォロー入れてたのが憎めない人だなとも思いましたね。
ゆき子さんの言葉死ぬほど共感するけど、どんなに共感性のある優れた父親でも体の構造上絶対に感覚が母親と違うのはもうしょうがないんでしょうね。ゆき子さんもそれ分かってるからこそ夏達に説教したんだろうし妊娠・子育てに男性も責任感は絶対必要だけど、女性側が自分たちと同じ恐怖感や責任感を男性にいくら求めても限界がある(避妊等も)、その認識も女性側の責任のうちなんだなとこのドラマを見て学びました
📺️見返してみると、釣り堀で夏君にカメラを向けてる実父、目線に異変と手の震え💧😢
父が「子どもの前でやらなくて偉い」と言ったことで、あ〜父は子どもの前でやってたんだなぁと、それを仄めかした上で、懺悔とエールの気持ちをようやく表現したのがあの言葉なんだろうと感じました。「海」の名をいじったシーンは、「夏」と名付けた親もいじってると感じました
椅子を蹴った夏には実父の血を確かに感じました!縦の男同士の絆、丸め込まれた瞬間ていうのが男性から見るとそうなんだ!と新鮮でした。朱音さんの言葉を借りますが「子ども産んだことない」男性視点の感想と女性の感想って少し違うなと思ってました。同様に男社会を感じる演出に女性はなかなか気づけないのかもしれません。悪い意味ではなくジェンダーの違い。
田中哲司さんビリギャルの時は有村架純さんのお父さんでしたね。ビリギャルでのお父さん役も、ぶっきらぼうで子どもに興味ないと見せかけてとてつもなく愛のある役でしたが、今回もそのツンデレさを兼ね備えた父の演技で素晴らしかったです。
喫茶店でのお父さん、ガッカリしつつも、そんなわけないってどこか思ってたらやっぱり。自分のやったこと、ダメだったこと、ちゃんとわかってて、後悔も反省もしてるけど、期待もされたくない。すごく人間らしいな。魅力的だなと思いました。確かに、妻的には、この野郎って思う気持ちわかるし一生懸命、命懸けで育児に立ち向かってる身からしたら、離婚を考えてしまうのもわかるリアルなお父さんだなと思いました。なんなら私の夫もそんな感じ。子供の美味しいとこ取り。ある意味あるあるですね。これを世のそういうあるある父さんたちはどう受け止めるのか…見てないのかな、あるある父さんは。なんて。私も10歳から実父と会ってないので、夏くんの実の父親に会ってみたいという気持ちにも共感したり、なんだか終始ソワソワしてました。夏くんには、ラスボス実父。弥生さんには、津野さん。お互い本音を出せるひとができてよかった。不穏な空気を出し始めた二人だけど、どうにか、本音を出さないまま結論を出すことのないよう…祈りながら見守ります。コガセン、すごくよかった
夏くんがイス蹴飛ばしたとこ、確かに、どうしたっての血筋のなにかを感じますね。お二人の深掘りすぎるお話、次回からも楽しみです!次週までの毎日のお楽しみにってます!今回も6回コースでお願いします!笑
血の蘇りーーー!本当に生々しいドラマです。お二人のトークに中和されてありがたいです✨
夏がイス蹴るの予想できた人まじで0人説あるめちゃくちゃ丁寧なドラマには異質すぎる唐突さで、どう解釈するのが正解か判断つかない
待ってました🎉
コガセンが(笑)「月岡くんだと思った」と言うほど背格好など雰囲気が似ている設定になっていることに、田中哲司さんのキャスティングは拘ったのだろうなと思いました。普段は男と女、母親父親と区別したくないと思い生活をしていますが、今回でどうやっても男と女の役割と血の繋がりって避けられないのかと悲しく苦しくなりました。うちの息子は夏のように出来た子ではないので、最近になって離婚した原因の部分が息子に多く見られるようになって、夫婦ならそれで離婚できるのに同じことしてる息子をどう扱えばいいのか分からず悩んでいました。離婚して20年もたち父親に合っているわけでもないのに、なぜ似てしまうんでしょう😓夏のように父親と合わせたらどうなるのでしょう?夏の場合は今後、父親に本音を話したい時には頼れる存在になるのでしょうか?3歳まで写真を撮っていたのなら、いつかその写真を見てみたい。そうしたら父親の気持ちも分かるような気がします。
夏が海や水季の、基春が夏の写真を撮りたかったのは“面白い”から。 なんかいい。
こんばんは♪いつも楽しく視聴してます。古賀先間に入ってナイス👍でした✌️
待ってました!!サムネ最高❤
岡部さんと津田さんがアリなのはめちゃくちゃ共感できる笑
女を描くの上手いのは圧倒的にバカリズムさんあれ、何なんだろう
何でか分からないですが、冒頭の高野さん紹介のパートで爆笑してしまいました🤣本当に鬼才であり希少な存在ですよね高野さんって。(大好きです)
あの夏くんが怒った…
楽しみに聞いています😊田中さん、良かった~夏君が、海ちゃんの本音を引き出して泣くことが出来た海ちゃん😊クズに徹して夏君の本音を全て受け止めた、お父さん❤❤❤
😊お二人素晴らしい方で🎉無限まやかし✨大好きです✨絶大に信用してます‼️
夏の両親の離婚理由が「趣味で子育てしてると捉えられて…」なのが残酷でした。夏の成長をカメラを買って残したいと思うほどの愛情はもっていたのに。それを聞くと、宿題をしている海ちゃんを写真に納める夏くんも、まだ"趣味"レベルの子育てですよね。夏ママに言わせてみれば、「写真撮ってないで、間違いがないか見てあげて!教えてあげて!」ってとこでしょうか?(夏海宿題のシーンがちゃんとなかったから私の予想でしかないです。)同じフィルムカメラを使い、血の繋がっている親子で、かたや親から外され(?)、かたや親になろうとしている…なんだか切ない対比でした。放送直後の動画にも似たようなコメントしてしまいました。すみません。いつも動画楽しみにしてます。
血の呪い、まさに高野さん❗️この回にピッタリの表現ですね
賭ケグルイ、大好きです!ゼロワンの『ワタシたちの番です』はそういう事だったんですね!笑
今回のお二人の掛け合い最高👍お話の内容そうそうそう👍👍と何度うなずいたか父親と言うか男親ってああなんですよ 優しいお父さんでいられるのはいつも母親はキリキリして余裕なくヒステリックになってしまうんですよ本当😮 田中氏と目黒君の絡み父親の本当のところ深いところは語られてない気がしましたあの態度は見た目だけのツンデレ、照れ隠し的な強がりな見方をしてました
8話最高の神回でした😊目黒くんの演技力に脱帽🎉感動しました素晴らしかったです😆
生方さんはいったい今までどんな事を経験してきたのだろう?こんなにも多くの性別、年代の人に共感を振る舞ってる。そんなドラマを民放で3作も。凄い脚本家。
うちの父親が本当にこのお父さんと同じタイプで今まで嫌悪感しかなかったんですけど、今回のシーンを見てあの父親の存在意義を感じて泣いてしまいました。解説、すごくおもしろかったです。男性目線で見られて洞察が深まりました。
真のラスボスは弥生の母だと思うのですが、姿を見せないままの可能性もありますね。
色んなお父さん像について話されているのが面白いです!
田中さん…夏実父、釣り堀で雑な口調だけど…目が違うものを感じとりました。⭐品がある⁉️⭐人間味がある⁉️⭐頭がいい⁉️
女は男を書けるけど、男は女を書けないという話、面白かったです。女から見ると、男は女に対して過剰な憧れを持ちすぎてるのかな、とも思います。女は男の馬鹿なところ、ダメなところ、しっかり見抜いていますからね。
私は心の中で胸ぐらつかみました。子どもの前でなんてこと言うんじゃ!怒でも、あの父親はリアリティありました。見たことある。
読書が人並みに好きな30代女性です。男性作家の描く女性描写がしっくりこなくて普段は女性作家の小説ばかり読んでしまいますが奥田英郎さんのガールという短編集は女性の内面をよく理解しているなぁと感嘆したのを、お二人の会話で思い出しました。
高野さん、キングオージャーとエグゼイド裏技シリーズもやってたのか‥すごすぎ‥そんけい!!!
うちの亡き夫は、溝江父と違ってパチンコとスロットのみやる人でした。しょっちゅう失業して、殆ど家にいる。わたしは、子育てしながらフルタイムで働いて、Wワークもしていた。そんな、駄目な夫でも亡くなったら、子供が「1番頼りにしてたのに」と言った。やっぱり、わたしは、ゆき子さんみたいに、窮屈だったのか、ただのATMだったのかと、夫が亡くなった事よりも、子供に言われた事の方が、大ショックを受けた。正に、田中哲司さんの、この回でのキャスティングは絶対に必要な投入でした。
私は実父と会って帰って来た夏くんを優しく出迎えたパパさんに泣けました。
silentより拝聴しています!目黒くんについて…もう少しお話しして欲しいです。よろしくお願いします!
夏くんにとっての「血の呪い」ってどんな感じだったのかなと思います。自分の血の半分の由来である「父であることから逃げた人」が、なぜ逃げたのか。それを知ったうえで父になる覚悟できたんだなぁ。良かった。
朱音さんが津野くんに触らないでって言ったときのように通常の思考の時には少ない言動が夏くんにも起きたと思えば椅子を感情のままに蹴るヤベえ奴とは思えなかっためちゃくちゃビックリはしたけど
夏くんに感じるちょっと無神経さの答え合わせができました。関係ないけど友達のお父さんにそっくり。すごいリアルなお父さん像です。めめの身長が185cmで田中哲司さんの身長が182cm、釣りのときに後ろをついていってしまうシーンも海ちゃんが浜辺でついてきてしまったシーンとの対比になって感慨深かったです。親子の内容とは違いますが、夏くんのお父さんの発言が1話終わりのSNSに溢れた発言とほぼ一緒で(水希への非難とか別の奴の子じゃないかとか)夏くんが椅子を蹴っとばしてスッキリしたし(やっちゃダメだけど)、脚本家さんはその声が上がることも想定済みだったということでもあるなと思いました。
最近、公園で子育てしてる若いお父さんをみた時、自ら進んで育児をしていて、少し変わったなあと思った。少し前に言われていた、良いとこだけして評価されたい、イクメンと言われていた男性とは違っているように思えた。夏の実父基春は、悪人ではなく魅力的な人ではあるけど、家族としては関わりたくはないかもと思えた。基春が「久しぶりに帰ったら…」と言っていたが、理由が、仕事か趣味なのかわからなかったけど、子供を一緒に育てていけないと思い、ゆき子は離婚したのだろう。プラス経済的な理由もあったかもだが。基春の職業は何かが?で、趣味に生きてる感じがしたので。ゆき子が再婚した和哉は、穏やかで経済力もありそうなので、どちらの安定も手に入れたから、落ち着いて育児ができたのだろう。普段の夏は、長く暮らした義父和哉に、どちらかというと似てると思うけど、怒りの感情がでる時は、実父基春に似ているのだとわかった。再開時に、話していきながら怒りがこみ上げてくるシーンを観て、水季が別れの電話した時の夏を思い出した。その後の基春の子であると思わせる椅子を蹴るシーンには驚いた。同じ状況でも、大和・津野・和哉・翔平とかはしなそうなので。生方さんは、前職の環境で、色んな人とその家族を見てきたのだろうと想像します。リアルさがそう思わせます。
このお父さんと月に2回でも飲んだり晩ごはん一緒にできたりしたら、ストレスまみれな日常からちょっと解放されそうだな…と思ってしまいます。ダメ側に振ってて、なおかつ自覚している中年男性のある意味包容力には抗えない。
私はずーっと月岡家が気持ち悪かったんですけど今回ちょっと納得しました。あの父親との対比として妙に明るい家族として演出してるのかなと。親って子供にカメラ向けちゃうんですよね。あんな父親だけど息子にカメラを向けたって事はそこに父性があったのかな。夏の母親の感じは子育てストレスで高い声でギャンギャン言いそうだから夏の父親が去ったのもわかるかも。阿部サダヲさんが目黒くんの父親役だったら違和感ありすぎてドラマの内容が入って来ないと思います。😆
中上健次出てきた‼︎‼︎
《夏くんサイテー!》《もう目黒蓮嫌だわ》《弥生が可哀想すぎる》《夏の実家の人達がみんな良い人で気持ち悪い》《津野ってなんなの!》《大竹しのぶ強すぎてムリ》《ハッキリしろよ目黒蓮》《夏の実父も最低なヤツだな》流れてきた“海のはじまり”の感想。感想なのか?ゆっくり落ち着いて観ようよー。
親に向いている人、向いていない人っていうのは正直…私は正直いると思っていて、基本メンタル安定してない人に親になる資格はないと思っています。夏さんの実のお父さんは、自分のことをよくわかっている人だったんじゃないでしょうか。彼は悪人でもないし、善人でもないと思います。夏さんの実のお父さんはそうじゃなかったようですが…殴る人も、殴りたくて殴るわけじゃないかもしれませんし。ドラマの中の人たちも、リアルな世界の人たちも、みんな一緒。善人でもなく悪人でもないような気がします。
▼『海のはじまり』感想を一気に聴くなら
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田中哲司さん、素晴らしかった。目黒蓮くんも良かった。夏は今の家庭の父母に対しては、気を使って優しく接してきたので、反抗期も無かったんだろうな…椅子を蹴ることができるのは、実父の前だけなんだろうな。
すごい回でした。まだあるかもしれませんが、今までで1番心鷲掴みでした。再会の瞬間夏君会わなきゃよかったね、、、と、、、心がしぼみそうになるのに、釣り堀の2度目はこのお父さんの本質に触れて魅力感じてしまいました。
実父深層心理に愛がなかったわけでは無いけど、自分で持て余し、その愛を手放した。会いに来た息子を見た瞬間から手放した愛を握っている。だから、2度目の再会を設定した、、、
ひとつの父性をこんなにしかも深く描かれたシーンを今までまで見たことない。
善意しかない前提で、善き人間たれという価値観をこちらに押し付けてくるおじさんたちより、ずっとほっとできる田中さんの存在でした。
本音を引き受けてくれる人が見つかったら、それだけでも人生は幸運かもしれない。
いま知り合いに絶対にいてほしいくらいです。
夏くん初めての怒り。
でも自分の事じゃなく水季の事、海の事、大和の事について言われた時に強く言い返していた。自分よりも人の事。
夏はいつも気を遣い、優しいが、突然環境が激変し、人間であれば誰でも知らず知らずにストレスがたまる状況で、初めて自分の戸惑いや気持ちを吐き出せたのが、自身の実の父だったというのがエモい
父親の前でだけ素を出せるってのは良かったなぁ。初めて異物感ある人出てきたよなぁ。ただ単なる異物では無いんだろうなとは思ってたけど、最後の哀愁はたまんなかったな。父親に付いていって、「トイレだよ」って言われたとこは自然と同じ構図で、父親に付いていく子供夏が脳内再生されたわ。
子供は趣味。ってそれだけなら、別に良いことのようにも感じるわな。男と女の趣味に対する思い入れの差だよな。男(俺?)目線だと、趣味が子供とか、超子煩悩じゃんと思ってしまう。男は趣味には命賭けたいと思ってる人は多いだろうし。
美しく正しい優しい人と接してると自分が駄目すぎて辛くなるんですよ。月岡家の人達は出来すぎてる。うちの母もそうです。
凄いな、でも自分はこうなれないよって私なら卑屈になります
出来すぎてるゆき子さんにはあの旦那さんと弟くんがぴったり合うんだろうな、だからきっと相性の問題
怠惰な人間からするとあの美しい正しさをずっと真に受けるのはしんどい
夏の気持ちをこのお父さんは誰よりも分かるんだと思う。
反面教師って言葉は安っぽいけど「自分は違う」ってアクセル踏むきっかけになる。それもお父さんは分かってて背中を押して、連絡してこいって言ってくれた
駄目な人も誰かの救いに必要なんです。悪い人じゃなくて駄目な人。愛おしいんですよね
うちの父そのものでした。
外ではモテていて、無責任で。本当に面白がって育児をしていて。
パチンコも、競馬もする、家に帰ってこない。
でも、人からは嫌われない。
家族からするとすごく嫌で、頭にくる。夏くんのイスを蹴る気持ちが分かってしまいました。色々な目線、立場で色々な人物の1つ1つに共感できる所があって、それが他のドラマと違うから…
生方さんスゲーと、なりました
お父さんは怒らせようとしてたのではなく、夏がずっと抱いていた父親像と自分は違うんだ、ということをあえて嫌味に演じてたように思います。結果お父さんと話したことで抑えていた感情を吐き出す事ができた。似てるんですよ二人は。絶対面倒臭かったり困ったりしてたはず。月岡の家族は温かく笑顔いっぱいだけど、気を遣った上で成り立っている。言えないですよ、苦しかったことなんて。お父さんがカメラを覗いた時一瞬みせた父親の顔、よかったですねぇ😂泣けてしまいました。夏くんの中にある別の一面が見えて、怒りもあることに嬉しくなりました。夏くんが大声で怒鳴るってどんな感じ?と思っていたら、まさかのその上をいく椅子を蹴り飛ばすでした😭😭
夏くんの怒って椅子蹴っ飛ばしたのびっくりした。いつも優しそうで優柔不断な彼の中にこういうのはあったんだと。
今回は面白みの変化のある回で、すごく良かったですよね〜!!田中さん最高のキャラクターでした!!
血の呪いは笑いました😆カフェで蹴るシーンなるぼと、お父さんと同じ血が騒いだ〜納得です‥今まで夏にはありえん感じだったので‥。
25年ぶりだったのにカフェで勝手な口調で話したけど、照れ隠しもあったかも。夏は何か話したかったはずと‥今度は釣り堀で開放的で人気の少ない場所に‥父の背中に夏は本音ぶちまけてて‥寄り添う相づちかけてた。
しんどくなったらまた来いよ〜今後にも救われる夏になったと思いました。
いつも優しくて自分を優先してくれて、耳触りのいいこと言ってくれる人が最善の相手とは限らない。
実父や津野みたいに、地雷を踏むデリカシーのない人が人が頑なな心を開かせてくれる。そう言う存在は大きいですね。
釣り堀で、夏が実父の背中越しに感情を吐き出し自分のズルさも認めることもできた。夏の正直な言葉一つ一つに反応し応えるシーンは凄かった!綺麗事は一切言わない頼もしい父だなと思った。
弥生さんは仕事においての成功体験があるから、今度は結婚で幸せを手に入れたいという目的があったと思う。母になりたい!という思いは、ずっと親の前でいい子でいた弥生さんの反抗心?から生まれたものかなと思う。
弥生さん、月岡君という先輩後輩のような呼び方、関係性に見えても、当人同士は波風立たない生活送るにはいい相手だったと思う。でもその形が崩れ、本音で向き合わないといけなくなったから苦しいと思う。
ドンブラからのキングオ始まる時、昆虫モチーフと聞いて虫が苦手だから観ようか迷ってたけど、脚本が高野大先生様だったので「間違いない!」と思って観たら最終話までどハマりしました!笑。
放送中にも何度も観返してました!
まだまだ観たいです!笑。
海のはじまりは、夏くんの本心を引き出してくれたラスボスさすがでしたね!笑。
基春パパ、いちばんリアルに居そうな人だなと思いました!
不器用な父って多いと思います。。
あと"味のある趣味"と"味のしない趣味"の話、なるほど!って思いました!
椅子のとこ同じ事思いました。あと、夏くんが水季さんにも海ちゃんにも面白いって言ってるのが、夏くんのお父さんの夏くんに向けてた言葉に繋がってるのが震えました。でも椅子を蹴った事に対して、あぁゆうのは面白がってるだけじゃできないよなってフォロー入れてたのが憎めない人だなとも思いましたね。
ゆき子さんの言葉死ぬほど共感するけど、どんなに共感性のある優れた父親でも体の構造上絶対に感覚が母親と違うのはもうしょうがないんでしょうね。ゆき子さんもそれ分かってるからこそ夏達に説教したんだろうし
妊娠・子育てに男性も責任感は絶対必要だけど、女性側が自分たちと同じ恐怖感や責任感を男性にいくら求めても限界がある(避妊等も)、
その認識も女性側の責任のうちなんだなとこのドラマを見て学びました
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父が「子どもの前でやらなくて偉い」と言ったことで、あ〜父は子どもの前でやってたんだなぁと、それを仄めかした上で、懺悔とエールの気持ちをようやく表現したのがあの言葉なんだろうと感じました。
「海」の名をいじったシーンは、「夏」と名付けた親もいじってると感じました
椅子を蹴った夏には実父の血を確かに感じました!
縦の男同士の絆、丸め込まれた瞬間ていうのが男性から見るとそうなんだ!と新鮮でした。
朱音さんの言葉を借りますが「子ども産んだことない」男性視点の感想と女性の感想って少し違うなと思ってました。同様に男社会を感じる演出に女性はなかなか気づけないのかもしれません。悪い意味ではなくジェンダーの違い。
田中哲司さんビリギャルの時は有村架純さんのお父さんでしたね。ビリギャルでのお父さん役も、ぶっきらぼうで子どもに興味ないと見せかけてとてつもなく愛のある役でしたが、今回もそのツンデレさを兼ね備えた父の演技で素晴らしかったです。
喫茶店でのお父さん、ガッカリしつつも、そんなわけないってどこか思ってたらやっぱり。
自分のやったこと、ダメだったこと、ちゃんとわかってて、後悔も反省もしてるけど、期待もされたくない。すごく人間らしいな。魅力的だなと思いました。
確かに、妻的には、この野郎って思う気持ちわかるし
一生懸命、命懸けで育児に立ち向かってる身からしたら、離婚を考えてしまうのもわかる
リアルなお父さんだなと思いました。なんなら私の夫もそんな感じ。
子供の美味しいとこ取り。
ある意味あるあるですね。
これを世のそういうあるある父さんたちはどう受け止めるのか…見てないのかな、あるある父さんは。
なんて。
私も10歳から実父と会ってないので、夏くんの実の父親に会ってみたいという気持ちにも共感したり、なんだか終始ソワソワしてました。
夏くんには、ラスボス実父。弥生さんには、津野さん。
お互い本音を出せるひとができてよかった。
不穏な空気を出し始めた二人だけど、どうにか、本音を出さないまま結論を出すことのないよう…祈りながら見守ります。
コガセン、すごくよかった
夏くんがイス蹴飛ばしたとこ、確かに、どうしたっての血筋のなにかを感じますね。
お二人の深掘りすぎるお話、次回からも楽しみです!
次週までの毎日のお楽しみにってます!今回も6回コースでお願いします!笑
血の蘇りーーー!
本当に生々しいドラマです。
お二人のトークに中和されてありがたいです✨
夏がイス蹴るの予想できた人まじで0人説ある
めちゃくちゃ丁寧なドラマには異質すぎる唐突さで、どう解釈するのが正解か判断つかない
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コガセンが(笑)「月岡くんだと思った」と言うほど背格好など雰囲気が似ている設定になっていることに、田中哲司さんのキャスティングは拘ったのだろうなと思いました。
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うちの息子は夏のように出来た子ではないので、最近になって離婚した原因の部分が息子に多く見られるようになって、夫婦ならそれで離婚できるのに同じことしてる息子をどう扱えばいいのか分からず悩んでいました。
離婚して20年もたち父親に合っているわけでもないのに、なぜ似てしまうんでしょう😓
夏のように父親と合わせたらどうなるのでしょう?
夏の場合は今後、父親に本音を話したい時には頼れる存在になるのでしょうか?
3歳まで写真を撮っていたのなら、いつかその写真を見てみたい。
そうしたら父親の気持ちも分かるような気がします。
夏が海や水季の、基春が夏の写真を撮りたかったのは“面白い”から。 なんかいい。
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待ってました!!サムネ最高❤
岡部さんと津田さんがアリなのはめちゃくちゃ共感できる笑
女を描くの上手いのは圧倒的にバカリズムさん
あれ、何なんだろう
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あの夏くんが怒った…
楽しみに聞いています😊田中さん、良かった~
夏君が、海ちゃんの本音を引き出して泣くことが出来た海ちゃん😊クズに徹して夏君の本音を全て受け止めた、お父さん❤❤❤
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夏の両親の離婚理由が「趣味で子育てしてると捉えられて…」なのが残酷でした。夏の成長をカメラを買って残したいと思うほどの愛情はもっていたのに。
それを聞くと、宿題をしている海ちゃんを写真に納める夏くんも、まだ"趣味"レベルの子育てですよね。夏ママに言わせてみれば、「写真撮ってないで、間違いがないか見てあげて!教えてあげて!」ってとこでしょうか?
(夏海宿題のシーンがちゃんとなかったから私の予想でしかないです。)
同じフィルムカメラを使い、血の繋がっている親子で、かたや親から外され(?)、かたや親になろうとしている…なんだか切ない対比でした。
放送直後の動画にも似たようなコメントしてしまいました。すみません。
いつも動画楽しみにしてます。
血の呪い、まさに高野さん❗️この回にピッタリの表現ですね
賭ケグルイ、大好きです!
ゼロワンの『ワタシたちの番です』はそういう事だったんですね!笑
今回のお二人の掛け合い最高👍
お話の内容そうそうそう👍👍
と何度うなずいたか
父親と言うか男親ってああなんですよ 優しいお父さんでいられるのはいつも母親はキリキリして余裕なくヒステリックになってしまうんですよ
本当😮 田中氏と目黒君の絡み
父親の本当のところ深いところは語られてない気がしました
あの態度は見た目だけのツンデレ、照れ隠し的な強がりな見方をしてました
8話最高の神回でした😊目黒くんの演技力に脱帽🎉感動しました素晴らしかったです😆
生方さんはいったい今までどんな事を経験してきたのだろう?
こんなにも多くの性別、年代の人に共感を振る舞ってる。
そんなドラマを民放で3作も。
凄い脚本家。
うちの父親が本当にこのお父さんと同じタイプで今まで嫌悪感しかなかったんですけど、今回のシーンを見てあの父親の存在意義を感じて泣いてしまいました。
解説、すごくおもしろかったです。男性目線で見られて洞察が深まりました。
真のラスボスは弥生の母だと思うのですが、姿を見せないままの可能性もありますね。
色んなお父さん像について話されているのが面白いです!
田中さん…夏実父、釣り堀で雑な口調だけど…目が違うものを感じとりました。⭐品がある⁉️⭐人間味がある⁉️⭐頭がいい⁉️
女は男を書けるけど、男は女を書けないという話、面白かったです。
女から見ると、男は女に対して過剰な憧れを持ちすぎてるのかな、とも思います。
女は男の馬鹿なところ、ダメなところ、しっかり見抜いていますからね。
私は心の中で胸ぐらつかみました。
子どもの前でなんてこと言うんじゃ!怒
でも、あの父親はリアリティありました。見たことある。
読書が人並みに好きな30代女性です。
男性作家の描く女性描写がしっくりこなくて普段は女性作家の小説ばかり読んでしまいますが
奥田英郎さんのガールという短編集は女性の内面をよく理解しているなぁと感嘆したのを、お二人の会話で思い出しました。
高野さん、キングオージャーとエグゼイド裏技シリーズもやってたのか‥すごすぎ‥そんけい!!!
うちの亡き夫は、溝江父と違ってパチンコとスロットのみやる人でした。しょっちゅう失業して、殆ど家にいる。わたしは、子育てしながらフルタイムで働いて、Wワークもしていた。そんな、駄目な夫でも亡くなったら、子供が「1番頼りにしてたのに」と言った。やっぱり、わたしは、ゆき子さんみたいに、窮屈だったのか、ただのATMだったのかと、夫が亡くなった事よりも、子供に言われた事の方が、大ショックを受けた。正に、田中哲司さんの、この回でのキャスティングは絶対に必要な投入でした。
私は実父と会って帰って来た夏くんを優しく出迎えたパパさんに泣けました。
silentより拝聴しています!
目黒くんについて…
もう少しお話しして欲しいです。
よろしくお願いします!
夏くんにとっての「血の呪い」ってどんな感じだったのかなと思います。自分の血の半分の由来である「父であることから逃げた人」が、なぜ逃げたのか。それを知ったうえで父になる覚悟できたんだなぁ。良かった。
朱音さんが津野くんに触らないでって
言ったときのように
通常の思考の時には少ない言動が
夏くんにも起きたと思えば
椅子を感情のままに蹴る
ヤベえ奴とは思えなかった
めちゃくちゃビックリはしたけど
夏くんに感じるちょっと無神経さの答え合わせができました。関係ないけど友達のお父さんにそっくり。すごいリアルなお父さん像です。
めめの身長が185cmで田中哲司さんの身長が182cm、釣りのときに後ろをついていってしまうシーンも海ちゃんが浜辺でついてきてしまったシーンとの対比になって感慨深かったです。
親子の内容とは違いますが、夏くんのお父さんの発言が1話終わりのSNSに溢れた発言とほぼ一緒で(水希への非難とか別の奴の子じゃないかとか)夏くんが椅子を蹴っとばしてスッキリしたし(やっちゃダメだけど)、脚本家さんはその声が上がることも想定済みだったということでもあるなと思いました。
最近、公園で子育てしてる若いお父さんをみた時、自ら進んで育児をしていて、少し変わったなあと思った。少し前に言われていた、良いとこだけして評価されたい、イクメンと言われていた男性とは違っているように思えた。夏の実父基春は、悪人ではなく魅力的な人ではあるけど、家族としては関わりたくはないかもと思えた。基春が「久しぶりに帰ったら…」と言っていたが、理由が、仕事か趣味なのかわからなかったけど、子供を一緒に育てていけないと思い、ゆき子は離婚したのだろう。プラス経済的な理由もあったかもだが。基春の職業は何かが?で、趣味に生きてる感じがしたので。ゆき子が再婚した和哉は、穏やかで経済力もありそうなので、どちらの安定も手に入れたから、落ち着いて育児ができたのだろう。普段の夏は、長く暮らした義父和哉に、どちらかというと似てると思うけど、怒りの感情がでる時は、実父基春に似ているのだとわかった。再開時に、話していきながら怒りがこみ上げてくるシーンを観て、水季が別れの電話した時の夏を思い出した。その後の基春の子であると思わせる椅子を蹴るシーンには驚いた。同じ状況でも、大和・津野・和哉・翔平とかはしなそうなので。生方さんは、前職の環境で、色んな人とその家族を見てきたのだろうと想像します。リアルさがそう思わせます。
このお父さんと月に2回でも飲んだり晩ごはん一緒にできたりしたら、ストレスまみれな日常からちょっと解放されそうだな…と思ってしまいます。
ダメ側に振ってて、なおかつ自覚している中年男性のある意味包容力には抗えない。
私はずーっと月岡家が気持ち悪かったんですけど今回ちょっと納得しました。あの父親との対比として妙に明るい家族として演出してるのかなと。親って子供にカメラ向けちゃうんですよね。あんな父親だけど息子にカメラを向けたって事はそこに父性があったのかな。夏の母親の感じは子育てストレスで高い声でギャンギャン言いそうだから夏の父親が去ったのもわかるかも。阿部サダヲさんが目黒くんの父親役だったら違和感ありすぎてドラマの内容が入って来ないと思います。😆
中上健次出てきた‼︎‼︎
《夏くんサイテー!》
《もう目黒蓮嫌だわ》
《弥生が可哀想すぎる》
《夏の実家の人達がみんな良い人で気持ち悪い》
《津野ってなんなの!》
《大竹しのぶ強すぎてムリ》
《ハッキリしろよ目黒蓮》
《夏の実父も最低なヤツだな》
流れてきた“海のはじまり”の感想。
感想なのか?
ゆっくり落ち着いて観ようよー。
親に向いている人、向いていない人っていうのは正直…私は正直いると思っていて、基本メンタル安定してない人に親になる資格はないと思っています。
夏さんの実のお父さんは、自分のことをよくわかっている人だったんじゃないでしょうか。
彼は悪人でもないし、善人でもないと思います。
夏さんの実のお父さんはそうじゃなかったようですが…
殴る人も、殴りたくて殴るわけじゃないかもしれませんし。
ドラマの中の人たちも、リアルな世界の人たちも、みんな一緒。
善人でもなく悪人でもないような気がします。