【福岡】福岡県遠賀郡芦屋町「芦屋釜の里」-茶の湯の心と懐かしい文化
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 6 ต.ค. 2024
- 福岡県遠賀郡芦屋町「芦屋釜の里」
茶の湯釜の名器として知られる、“芦屋釜”を紹介する施設🕋
芦屋釜とは、福岡県遠賀郡芦屋町で製作される“鉄製の茶の湯釜”のことです。
“芦屋釜”は、南北朝時代頃(14世紀半ば頃)から筑前国芦屋津金屋(現在の福岡県遠賀郡芦屋町中ノ浜付近)で造られました。
しかし、江戸時代初期には、製作が途絶えてしまいました。
「芦屋釜」の復興と茶の湯文化の振興を目的に、1995年(平成7年)にこの施設が設立しました。
鋳物師の養成にも取り組んでいるそうです。
国指定重要文化財の“茶の湯釜”9点のうち、8点を芦屋釜が占めています🥸
「芦屋釜の里」の長屋門をくぐり抜けると、季節の花と緑あふれる3000坪の日本庭園の美しい眺めが広がっています。
中に芦屋釜復興工房、資料館、いつでも抹茶を楽しむことができる立礼席、大小の茶室などがあります。
自然豊かな庭園で、先人たちが培った文化を楽しむ事ができます。
開館時間 9時から17時
(入館・呈茶は16時40分迄、11月以降16時30分迄)
休館日は毎週月曜日
※祝日にあたる場合はその翌平日及び、年末年始
入館料
「芦屋釜の里」から約300m先に、「芦屋町歴史民俗資料館」があります。
芦屋に関する資料を展示しています。
開館時間
9時から17時、入館は16時30分迄です。
休館日
毎週月曜日
※ 月曜日祝日の場合はその翌日、及び年末年始
#芦屋釜の里 #芦屋町歴史民俗資料館 #国指定重要文化財 #芦屋の歴史 #日本庭園 #茶室 #資料館 #日本の文化 #日本の歴史 #福岡県 #福岡観光 #観光 #旅行 #japan #fukuoka