【果無集落】[4K撮影] 世界遺産の熊野古道小辺路が通る標高400mに位置する天空の郷 眼前に広がるその絶景に心奪われる‥ Hatenashi Village

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ต.ค. 2024
  • 奈良県の十津川村にある果無(はてなし)集落は世界遺産の熊野古道小辺路が通る集落。
    小辺路とは高野山(和歌山)と熊野三山への参詣道のうち熊野本宮大社とを結ぶ道です。
    三山の残り2つは熊野速玉大社と熊野那智大社です(三山は全て和歌山に位置する)。
    小辺路(約70㎞)には4つの険しい峠が存在し、それらを越えて巡礼する修験の道です。
    水ヶ峰(1161m)→伯母子峠(1220m)→三浦峠(1070m)→果無峠(1114m)の難所である。
    名の示す通り集落は果無峠を越える(越えた)場所に位置し、その標高は400mです。
    その標高から天空の郷と言われ眼前に広がる山脈や見下ろす景色は正に絶景の一言。
    果無の名の由来は幾つかの説が存在する様でどれが確証あるか定かではありません。
    ①遙か先まで続く山脈にまるで果てがない様だとの人々の思いから名付けられた説。
    ②鎌倉幕府倒幕の乱を起こした後醍醐天皇の子息である護良親王が落ち延びた際に
     逃げても逃げても果てがないと此処(果無周辺)で思い至った事から名付けられた説。
    ③12月(果て)の20日にだけ“一本だたら”という妖怪が人を襲うという事態が起こって
     その日(果ての20日)に人が寄り付かなくなった事から名付けられた(人が無し)説。
    何かしら由来はあるはずでこれら以外にも可能性があると考えると面白いですね。
    四季折々それぞれで素晴らしい風景を映し出しますが、個人的には夏の景色は格別。
    そんな時を忘れ癒される別世界の姿を是非お楽しみ頂いて共有出来ればと思います。
    名称:果無集落 Hatenashi Village
    場所:奈良県吉野郡十津川村桑畑 Kuwahata, Yoshino Gun Totsukawa Mura, Nara Ken, Japan
    地図:www.google.co....
    #果無集落#熊野古道小辺路#天空の郷

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