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「世界史なんて学んで何になるのか」の答えがこのチャンネルには凝縮されている
何になるのかなんて「私はとんでもないおバカさんです!」って自己紹介してるような奴結構いるよね
2年前、トルコのイスタンブールから列車で、ブルガリア、セルビア、ハンガリーとまわって、ウィーンを通ってヴェネツィアに入りました。どこの国境でも、自動小銃を持って防弾チョッキを来た兵士たち(入管?国境警備隊?)が列車に乗って来てパスポートを調べるのは同じだけど、やはりブルガリアからセルビアに入った時のセルビアの兵士たちは、一番目つきが鋭くて、迫力あるように感じました。ブルガリアからセルビアに入ってすぐ、ディミトロフグラートという駅で乗り換えしなければならず、でも周りには英語を話せる人が1人もいなくて、どの列車に乗れば良いなかも全く分からず、その時にとても親切な若者が話しかけてくれて、彼は流暢な英語で助けてくれました。その彼は、父親がセルビア人、母がブルガリア人だと言っていました。途中の街並みも、明らかに空爆の残骸のような建物を時々見かけました。ブルガリアもセルビアも、とても美しい国だと感じました✨もしまた機会があれば、クロアチア、スロベニア、モンテネグロ、マケドニア、アルバニア、ボスニアなども、是非とも行ってみたいです。
ベオグラードからザグレブに向けて旅立つ時、ベオグラードの宿のお姉さんに「次どの街行くの?」って聞かれた時、素直にザグレブとは言えなかったなぁ。
末期の滅茶苦茶な状態でサッカーユーゴ代表を率いて今だにどの民族からも尊敬されてるオシム
その一方、ゴールを決めた時にNATOへの空爆反対を訴えるインナーシャツを露出した元名古屋グランパスのストイコビッチとかもいるからなぁ・・・。
や:/:/0:0-/:
@@alexeycalvanov いや、まぁ・・・心情としては分かることだし余り突っ込むな
@@alexeycalvanov さん、まあ大勢一般市民が巻き込まれたからな
自分の故郷が空爆されてたら、誰だって止めてくれって思うだろ
現代でユーゴスラビア的な要素を残しているのがボスニア。そのためサッカー協会内部でも各民族の代表がいたため、会長は一人という規約に反するのでW杯予選に参加すら出来ない状態だった。そこで立ち上がったのがオシムで、各民族の代表者たちと対話を重ねてなんとか正常化するところまでもっていき、予選を勝ち抜いたボスニア代表は2014年W杯初参加を果たした。オシムは自分が指揮した1990年W杯で優勝していたら、ユーゴ崩壊は防げたかもという悔恨の思いがあったそう。
2ヶ月ほど前にコソボに行った時、小学生になりたての子どもでさえコソボとセルビアについて言及していて、その流れでイスラエルとパレスチナのどちらが悪かという質問をされました5~6歳の子どもでさえそのような事に関心を持っていることからもバルカン半島の民族宗教問題の根深さを実感しました
5歳か6歳の子供が民族、宗教、DSの暗躍が理解できる訳がない大人達の教育で偏った思想を植え付けられるのだろうなそして、負の連鎖が続いていく…
@@geha3517 そうですねその日、別の3歳ぐらいの子どもからアジア人差別的な発言を受けたので、年齢を考慮すると思考や思想ではなく親や周りの大人からの植え付けなのでしょうね
クロアチアに行った時、運転手さんに日本の宗教感と平和について尋ねられたのが印象的でした。日本の神道の多様性の受容に共感を得ておられました。50代の方だったので、内戦は遠い過去ではないのでしょうね。
12:15 「国連って何のためにあるんだっけ?」全く同感です。
連合国のためだからねぇ
どなたかが高級会員制クラブみたいなものと言ってたのを思い出します
そもそもUnited Nationsの訳語は国際連合ではなく連合国です。中華人民共和国に至っては現在もより直接的に連合軍と読んでいます。成り立ちからして外交方針は「連合国(=常任理事国)の国益をそれ以外の国家に軍事力でもって強制する。」です。日本人はUNに対して少々幻想を持ち過ぎです。
インド「なぁんで中国が入ってるんですかねぇ…」
それでも第2次大戦を止められなかった国際連盟よりは機能しているのでは…とも思う。
80~90年代当時は連日テレビニュースでやってたね。特集も組まれてた。最近は国際情勢ニュースが少なくなったなぁ…
アメリカ「ユーゴで起きていることはジェノサイドである。」→積極介入「ルワンダで起きていることはジェノサイド的行為である。」→介入を回避世界の警察がいつも助けてくれるわけではないのでしょうね。
ソマリアへの人道介入大失敗(途中まで成功してたが)して死傷者出してしまって撤退した直後で国連活動に反対世論だったのも痛い… 無論クリントン政権への非難要素になってしまった
@@フォード-i1w ブラックホークダウンですね。ただ、ユーゴが欧米人種の国、ルワンダが黒人種の国というのも、この判断に無関係ではなかったとは思えないんですよね。アフリカで同じ轍は踏みたくなかったと・・・
○ ベトナム戦争時の南ベトナム(南は親米政権だった)、○ シリアにおけるクルド人(NATO脱退を叫ぶトルコを引き留める為)、○ アフガニスタン(ビン・ラディンを処刑した※オバマ政権。その後、アフガニスタン政府をすっ飛ばしてタリバンと和解した※トランプ政権)今までアメリカは、幾つもの親米政権なり民族なりを見捨てているよ。理由は簡単で、自国の利益に繋がらないから。
「アメリカはいつも助けてくれる訳ではない」アメリカ「ならお前らが助けりゃ良いんじゃね?」「アメリカ様やっぱりお願いします」
石油(または資源)がある→『世界に平和を‼️』石油も資源もない→『他国の事に口出ししちゃいけない』
スレブレニツァに行った事がありますが、悲惨な出来事があった事を思わせる痕跡が多過ぎて、町を歩くだけでもしんどかったです。みんな戦争良くないって言いますが、道徳や倫理的な意味じゃなく、本当に戦争ってヤバイんだと思えた瞬間でした(語彙力)
いつ頃ですかね?まだ荒れてるのですか。
USA国歌がこのチャンネルで流れたら「ま た お 前 か」感凄かったけど今回ばかりは待ってましたってなった
チトーは本当に優秀だった...それと同時に1人のカリスマに依存してはいけないという実例を作り出したな。
ロシアくんかな?
プーチンの事なら、たしかに重なるかも。
独裁者って響きだとなんか悪そうに聞こえるけど必ずしも悪って訳ではないんだねぇ
@@どこにでもいるカピバラのDクラス 独裁者いないと纏まらない国が多いですからね…。
@@緑茶-l1r プーチンが仮に失脚したら独立する国増えるんですかね?
この動画を観た後に戦争広告代理店という本を読むとまた印象が変わってくる
これだけバラバラの国を一つにまとめていたチトーって一体……同様にバラバラのはずだった選手達をまとめてたオシムもすごかったんだな……
チトーとオシムでは政治家とスポーツ監督だから事情が違うし比較するのは何か違う気かするけど…まあそれはともかく、チトーがやっていたことは多分、以前のイラクにおけるフセインの支配体制と似ていると思う多種多様な信仰・民族がひしめき合う人工国家イラクを維持するためには、やはり恐怖による押さえつけは必要なことだった。もちろん恐怖だけでなく『アメ』の要素も使い分けていた上での話だろうけど、要するに独裁も場合によっては悪と言い切れないってこと。フセインの支配がアメリカに寄って強制的に終了させられた途端、スンニ派とシーア派の住民の対立が表面化し、フセイン政権が弾圧していたクルド人勢力も合わさり、更に今まで大人しくしていたイスラム過激派がテロでそれらの対立を煽りつつ国民の反米感情を焚きつけた。結果、暫定政府では統治しきれないほどに治安が悪化し、イラクには平和で民主的な体制が訪れるどころか、選挙の結果に納得のいかない住民同士の報復テロの応酬とイスラム過激派の反米テロリズムの温床と化し、『テロとの戦い』を標榜するアメリカの理想とは真逆の状態となってしまった。民主主義とは、国民が成熟しない内に持ち込むと失敗国家を生み出してしまう、という典型的な例を作ってしまったと思う。
オシムさんはまさに奇跡。
@@MACHIXILE リビアも同じ目に遭ってますな。カダフィ大佐はサダムのおっさんより腕利きだったと思うのだけど
諸外国の民族紛争を見聞きする度に日本人として生まれて今を平和に過ごせてることに運が良いなと思う💦
バルカン系のサッカー選手のことをクロアチア人かセルビア人かあやふやになる時があるけど、これを見ると絶対に間違えちゃいけないなと思った
そんなの別にどうでもいいっていう価値観が醸成されるのが理想だと思うけどね。現状はまだほど遠いのかも。
@@user-qh5oi9qv8c マイナーレベル的に許される
個人的に嫌いだったら嫌がるね
@@user-qh5oi9qv8c 韓国人に間違われたら100パーキレるだろ。
@@桃色糞野郎別に何とも思わないです。そういう乱暴で稚拙なヘイトスピーチはあなたの大好きな日本人の評価を貶めることに繋がるのでやめた方がいいんじゃないですかねー。まあ国家としての韓国を批判するのは理解できますがね。私は民族という概念自体があらゆる争いの火種になりますので、大嫌いですね。歴史や伝統は尊重しつつ廃止した方がいいとさえ思ってしまいます。
霊夢『ついに国連が来ることになった』妖夢『上手く行ったのかい?』霊夢『上手く行ったと思うかい?』妖夢『いや、全く』いつものこのやり取り、好き!(笑)(✿^‿^)
早苗やー!
最近セルビア人の友人ができたので勉強しに来ましたが想像以上の地獄で絶句しました…
ティトーがいかに偉大だったかがよく分かるな…とんでもないカリスマ性で国が治まったとしても、彼が死んでしまったら全部崩壊する結果となったし
チトーのカリスマと偉大さは否定しないけれど旧ユーゴ連邦がまとまっていられたのは外的要因が大きいのだと思っているソ連に飲み込まれるよりはユーゴスラビアの方がまだマシ、という状況でそれにピッタリ合う人物が出てきたというだけではないかとチトーが死んだのが1980年だけど10年は体制が持ち、ソ連崩壊と同時にユーゴが分裂したという事実を見ても例えチトーが生きていたとしても内戦は防げなかったと思う
モンテネグロはよく最後まで付いていったなと逆に感心する
複雑な多民族国家とは言うが、セルビア、クロアチア、ボスニア、モンテネグロに住むセルビア人、クロアチア人、ボシュニャク人、モンテネグロ人が話す言語は同じセルビアクロアチア語。東京語と大阪語ほどの違いもない。住んでいる場所と言語だけを基準にすれば、むしろ日本より均一性は高い。宗教が人々を分断する。
宗教ってどんな事をしても自分の意志じゃないって事になって解決できるんだからみんな利用するよなぁ。
セルビアとクロアチアの対立は今でも根深い。全豪オープンテニスでセルビア選手とクロアチア選手が当たったら、現地のセルビア系住民とクロアチア系住民とが応援に押しかけて、会場の外で場外乱闘して警察が呼ばれたほどだ。しかしセルビア語とクロアチア語は実は同じ言語で、ただセルビア語はキリル文字で表記し、クロアチア語はローマ字で表記する点だけが違いらしい。
地獄からの脱出ゲーム誰も一緒にいたくないのに、みんな一緒にいようとする
めっちゃわかりやすいです。感謝。
ジョコビッチは空爆後の場所を選んで練習してたとかいうね…やっぱ世界一になる人は違うわ
それはメンタル強すぎる
こういう話を見ると安易に移民を受け入れると、その移民たちが多く住む地域が独立と言い兼ねかいということ。経済的に移民を受け入れることは絶対にしてはならない。
まさかこの動画みてそう思ったわけじゃないよね?もしそうなら理解力の欠けらも無いアホってことだと思うよ。
ルワンダでもボスニアでも、結局武力を使って勝利しないと虐殺は止められなかったんだよな。もっともそれでも火種は燻り続けるけど。
ネットで何人かセルビアの人と知り合ったけど、みんな素朴で気さくな人ばっかりだったよ。西欧みたいにニヒルじゃないし、ロシアみたいにツンツンしてない。人種も確かに混在しててアラブとセルビア人のハーフの子もいた。「この辺文化や人種がぐちゃぐちゃなのよ〜」とネタにしてた。
学校の授業で、先生が文字書いて、喋るより、こういう動画を見せる方がよほど理解できる気がしますね。わかりやすい。
学校の授業は歴史を教えるというより、教科書の内容を教えているだけですからね。宗教・民族間の対立などは教えないですから。
そこにプラスで能動受動も絡んでくると思う。
ヨーロッパの火薬庫が爆発したイメージが強い。チトーが如何に偉大だったか
第二次大戦からユーゴ内戦までを題材とした映画だとエミール・クストリッツァ監督の「アンダーグラウンド」が印象に残っています
最近の欧州でこのような内戦が起きるとは予想できなかったセルビア人が悪いように報道されていたが、クロアチア人もアルバニア人も同様に悪い
今回も非常に面白かったです次回も期待しています😃
民主主義が世界に広まったことで、民衆には「君主に代わる忠誠の対象」が必要になり、その解の一つとして「民族自決主義」が採られただけ…ともいえる。だから、民族主義なるものが存在しなければ、国民国家は別のイデオロギーのもとに殺し合いを始めたと思われる。この問題の厄介なところは、強引に融和を図ると、反動でさらなる虐殺につながること。あと、国連や欧米がユーゴ空爆に血道を上げる裏で、アフリカ各地の民族紛争がほぼガン無視に近い扱いを受けたことも、どうしても忘れられない。
天才ストイコビッチがゴール後に"NATO Stop Strikes."と書かれたシャツを見せていたのはもう25年ほど前の話か…
神戸ユニバでの対ヴィッセル(ゼブラ時代)戦だったね………
かつて伊藤博文はセルビアの事を『ボスニアの山猿』と吐き捨てるように評したとのこと…
博文の真意を知りたい。
@@満千子服部この言葉は1900年代前半に不平等条約の改正交渉中に『日本はまだ近代化が進んでいない』と発言したイギリスの外交官に対して発せられた言葉とのこと この当時のセルビアは国内では工業化が全く進んでいない農業国(豚の輸出が主要産業)だった上に国内では教育制度が全く整備されておらず識字率、就学率は10%代という状況な上に国内のインフラ整備も全く進んでいない状況下でした。おまけに1903年には後に『黒手組』と呼ばれ第一次大戦の元凶となる青年将校連中がクーデターを起こし当時のセルビア国王夫妻を惨殺した上に王妃の家族までを文字通り一族郎党皆殺しにするという事件を起こし世界中が『20世紀のヨーロッパでこんな野蛮行為を働くとは…』と絶句したほか、この頃既にセルビア国内では後にユーゴスラビア内戦の悲劇となる民族浄化と同レベルの行為が国内で行われておりこちらも『蛮行』として顰蹙を買っていました…その一方でセルビアは日本が結ばされたような不平等条約を他の列強諸国から強いられることはなく『同じヨーロッパ先進国の一員』としてふるまっているという状況でした…明治維新以後日本の近代化に尽力してきた伊藤博文にとって『日本がセルビア以下』という扱いは絶対に我慢できることではなくその思いが『ボスニアの山猿国(セルビア)には認めていることが何故日本には認められないんだ!』という発言に繋がったそうです…なお伊藤のこの発言を受けたイギリス側は『確かにその通りですが一応セルビアはヨーロッパですから…』とかなり歯切れの悪い返答をしたとのこと…
出典はどこでしょうか。純粋に興味があります。
@@ファインティングニモ クリストファー・クラーク『夢遊病者たち』別宮 暖朗『 第一次世界大戦はなぜ始まったのか』この2作を読むことをお勧めします。あと「この当時のセルビアをはじめとする地域を他のヨーロッパ地域の人間がどう思っていたのか?」についてはアガサ・クリスティーの『名探偵ポワロ』『ミス・マープル』シリーズがかなり参考になります。有名な『オリエント急行の殺人』をはじめ各作品内でユーゴスラビア…旧セルビア王国…の政府や人間を『野蛮人』扱いしています…
@@Mr1988910 面白そうな情報をありがとうございます
そういえば、ディオクレティアヌスもバルカンの出身だったよな。チトーは、ディオクレティアヌスの生まれ変わりだったのか…。
クロアチアの内戦では、クロアチアの人口が350万人に対し、その10/1の人口の約35万人位のクライナ・セルビア人共和国がクロアチアの内部にできて内戦となった。規模としては、大阪市と東大阪市を合わせたくらいの人口と、和歌山市が戦争をしているような構図。ボスニアの内戦では、さらにもっと細かな、隣近所レベルのローカルな勢力同士が、お互いに凄惨な殺し合いをした。
セルビアと聞くと何年か前にテレビで見た敵対してた両国の恋人の話が浮かぶ
サラエボのロミオとジュリエットですね・・・
おそらく世界仰天ニュースだと思います!
おれはアンビリーバボーでみたわw
サラエボのロミオとジュリエットは、サラエボ市内の橋でセルビア人スナイパーに打ち殺されるんだけど、寄り添うように死んだんだよな・・・。
クロアチアのトゥジマン大統領も火付け役の一人だからそっちも忘れてもらっては困る
「大セルビア主義」という言葉を聞く度に「旧ユーゴスラビア地域の国で一番広大な国を築いたのってマケドニアじゃないのか?」と思ってしまう次第
おかげでギリシャからマケドニアという国名に関して色々ケチを付けられている(´・ω・`)
かのマケドニアと今のマケドニアは何の関係もないよ地域も外れてるし
94ワールドカップと92ユーロを、旧ユーゴスラビア代表チームで観たかった。分裂独立していなければ、イブラヒモビッチもオブラクもモドリッチも旧ユーゴ代表だったかも。
チトーに尽きるよな。カリスマが去ったあとのカオスはいくらルールが整備されていてもカオスになるのかな。企業然り。
大セルビアだけでなく、大クロアチア、大ハンガリー、大ルーマニア、大ブルガリア、大ギリシャというのもあるよね。これらが火薬庫の火薬なんだけど。
本当に陸続きの国に生まれなくてよかった…
ニュース速報「戦争の体験談を語るわ」は必読フィクションか否かは読み手に任されているが、これ以上に心に刺さる戦争体験談はまだ読んだことがない
we are the worldの部分が真剣に刺さったし、セルビア側にも正義があったんだなと読んで思いました。
ワンマンとかカリスマが亡くなった後の調整が困難という事例。結構、ワンマン社長が亡くなった後に会社の軒が傾く話あるじゃないですか?
例のステーキ屋は、居た方が良いのか、居ない方が良いのか、、、
@@小泉太郎-w6e 私の居住地域近辺は田舎ゆえにそのステーキ店が展開しておりません(つд`)
世界史では一般的に人物の評価は分かれることが多いですが、さすがにミロシェビッチを評価する人は少ないようですね。
何よりも負けまくったのがね…
@@user-datemaki 現実を見ないで殴ればどうにかなると思ってる人間に解決できる問題なんて無いからね(´・ω・`)
NATOやアメリカの介入を招く前に勝負つけてたらセルビアの英雄には成れただろう、結局長引いて第三国の介入を招いて泥沼にって良くある話に
2018年サッカーワールドカップロシア大会のスイスvsセルビア戦で、スイス代表でコソボ人のシャリチとジャカが、胸元に両手を重ねて、アルバニアの国旗に書かれている双頭の鷲を意味するポーズを披露した。政治的パフォーマンスと見なされて、FIFAは罰金という処分を下したが、「処分が甘すぎるのでは?」との非難も多かった。
スポーツに政治を持ち込むと際限が無くなるからね甘い処罰だと思ったよ
単独行動主義、人道的、聞こえの良い言葉で戦争、虐殺を正当化しているのにはうんざりです、本当に情けない。この辺りの近現代史は入り組んで難しいですね。この動画を見直して理解していこうと思います。
クロアチアとスロベニア、ボスニアに行ったが、確かに宗教の違いによる町の雰囲気が前者2つと、後者の国でハッキリ分かれていました。スロベニア、クロアチアは西ヨーロッパとさほど変わりもなく美しい国。ボスニアはイスラム圏特有の何となく怪しさや戦争の後が残る闇っぽい雰囲気があって少し怖かった。銃弾を加工したボールペンやキーホルダーが沢山売られててビックリしたけど、空港で本物と間違われるから買ったらダメって言われました。根が深い問題なのはよく分かったし、観光地回っただけだけど、クロアチアもスロベニアもボスニアも美しい国だった。他の地域もそれぞれの民族が少しでも早く平和な生活を送れるようになって欲しい。
サッカーの旧ユーゴスラビア代表は凄いチームでしたね。もし分裂していなければ今も強さを保っていたのかな、と思います。
クロアチア代表チームがWCで大活躍しているのは旧ユーゴ代表の強さをある程度継承しているのですかね?
W杯で久々に日本とクロアチアがぶつかることになったのでクロアチアの歴史を振り返りに来ました
クロアチアと戦ったことで日本もこの問題に関心を向けてくれれば良いけどなぁ
今の日本と韓国と北朝鮮を無理やり1つの国家にまとめたらどうなるか、っていう見本かもしれん。
ただでさえ、隣国同士は仲が悪いことが多いってのに、ひとつにまとめられちゃったら、そりゃあねぇ…
日本と韓国と北朝鮮と台湾の中にそれぞれ日本と韓国と北朝鮮と台湾の領土があり、それぞれの国がいずれも仏教とキリスト教とイスラム教の諸宗派を抱えた状態でフィリピンによって統治されているような状態かもしれない
どうだろ東アジアは単一民族国家が多いから、さっさと連合国家が飛散して終わりそうユーゴスラビアがあんなグロいことになったのは、ソ連の脅威でほとんどの市民が武装していたこと、クロアチアやボスニアが単一民族国家でなかったことが原因(実際にほぼ単一民族国家のスロベニアやマケドニアはすんなり独立)あれはユーゴスラビア特有の紛争なんよね
日本に生まれたことを心底感謝する気持ちになりました。 酷すぎる 😩
アメリカが来た時の安心感、ウシジマ君に近い
言い得て妙で草
ウシジマもろくでもないけどね安心感なんてない
@@cyc7779 違うんよ、なんて言うか、ある時はいや来ないでウシジマ君!ってなるし、またある時はキタァーってなるし、時にヒーロー時に悪役になるよねっていう話
でもアメ公は「私利私欲」の為に来たのであって紛争を解決する気はなかった。米国民主党のクリントン政権だから国連無視の米軍単独の空爆をやっている訳で、主たる目的は過剰在庫になっていた武器や軍備品の処分だった。随分と在庫整理が捗ったそうだよ。本当に世界の警察を標榜するなら、停戦させて治安維持軍を送り込み事態の収拾を図るのが常套手段だけど当時のクリントン大統領は米軍に空爆をさせるだけで話し合いによる調停なんぞする気がなかったのさ。まぁ、ロシアを誘き出して叩き潰す口実にしたかったのかも知れないけどね。
@@jackal7123 クリントンはポリコレ棒たちにあっさり騙されて、タリバンを支援してマスード将軍の可能性潰したからな…天安門も棚上げにしたし、今の世界の恐怖の元凶を作ったのはほとんどあいつ
「民族浄化」人類が成しうる最悪、究極の無明の闇。私は犠牲になったすべての人々の冥福を祈ります。
1984年に冬季五輪が開催された街は…見るも無惨な姿に
橋本聖子思い出の地
サラエボ五輪開会式会場は戦死した兵士の墓地になりました、サラエボ五輪フィギュアスケート女子金メダリストのカタリーナ・ビットは復帰したリレハンメル五輪で世界で一番有名な反戦歌と言われる『花はどこへ行った』で滑りました。
あの時の入場行進曲は確か「五大陸のテーマ(または五大陸のマーチ)」といって、その中に故坂本九さんの「上を向いて歩こう(スキヤキ)」も入っていました。
これ以上ない皮肉で言葉が出ない…五輪とは()
有名なスナイパー・ストリートですな。「生きている奴は皆敵だ!子供でも動物でも撃て!」なんて甘ちゃん平和主義者が卒倒するような現実があったとか…
戦争広告代理店の本が積読されています。読まなきゃなぁ
畑からチトー生やして、もう一回ユーゴまとめてくれればなぁ
なんか来た。ちっす 先輩。
@@小野寺まゆ-h9e おや、そのアイコン… 総統閣下と綺麗な書記長さんか⁉
チトーはチート
@@おやすミタパン 同志スターリンとヒトラーの両方を追い払ったヤベー奴
下級兵士なら畑でなんぼでもとれそうだけどね、、
BGM直していただいてありがとうございます。3つの宗教、5つの民族、取り巻く大国、国連、EU、大セルビア主義に大クロアチア主義さらにミロシェビッチ。なんと複雑に絡み合ってひどい事になっているのだろう。この動画、1回見ただけでは覚えきれないので、時間をつくって何回か見るようにします。ヴォイヴォディナでは26の民族、6つの公用語。まだまだ憎しみと地獄は続くのでしょうね。
憎しみという感情的問題ではなく,純粋なまでの行き過ぎた民族主義が問題なのだと思う.民族で政治的区別をしだす国はすべからく悲惨な未来が待ってるな.
サッカーW杯で躍進したクロアチア代表にはそういえばムスリムっぽい名前の選手は一人もいなかったな
それだけじゃなく、主将のモドリッチはユーゴ紛争でお祖父さんを自身の目の前で殺されているという過去を持っていると聞いて衝撃でした
「その国の成り立ちを知れば、政策の決定過程を理解することができ、以て今後の行動予測も容易となる。」これが世界史を学ぶ理由なんだけどね。商社パーソン、外交官や政治家になりたい学生諸君。世界史は学んでね!(教科書でいいからね!)
パヴェリッチ政権下のクロアチアではセルビア人に対する憎悪が半端でなかったすからね。友好国のナチスドイツですら「やり過ぎ」と言われるほどのジェノサイドをしたようですから・・・
ロシアで悪逆の限りを尽くしたはずの親衛隊員がウスタシャ(クロアチア版のナチス的な政党)所属のクロアチア人の諸行を見て卒倒する始末だったとか、現地を訪れたヒムラーがヒトラーに「こんな野蛮な奴らのいるところにいたくありません!帰らせてください!(意訳)」な手紙送る始末だったとか
国連は常任理事国の持つ「拒否権」が世界大戦を防いでいるだけで国同士の小競り合いには全く使えないよ。
セルビア人の虐殺に言及するならウスタシャの虐殺にも言及しないとフェアではないね。「民族浄化(エスニッククレンジング)」という言葉は当時コソボに基地を欲しがっていたアメリカの広告会社が作った言葉だということも付け足しておかないと
嘘松知ったかぶり男はあっちいけ。
アメリカ君さぁ・・・
セルビア語とクロアチア語は、話し言葉はほぼ同じだそうだね。文字は違う。もともと同じ民族だったのが、4世紀末のローマ帝国東西分裂で、ここに東西の国境が引かれ、セルビアとクロアチアに分かれた。
高校んときセルビア人と野球したなァ高校んときこんだけ知識があればなァ
日本は島国で良かったとこの動画をみて思うが、英国の今の苦境をみると、うかうかしていられないと思う
映画「セルビアン・フィルム」もこういう歴史を経た上で作られたと知れば、あの狂った内容も少しは納得できる…かな?
これだけ多様な国を強烈なカリスマ性でまとめ上げ、独裁していたにもかかわらず、いまだに偉人として讃える声が大きいチトーって…どんなレジェンドなんだよ!晩年の画像を見ても鉄のような強い意志と知性を感じます。どっかの中央アフリカのサル皇帝と大違いw。それに引き換えミロシェヴィッチとかカラジッチとかとんでも無いよなぁ。
中3です、こうゆう知識ってどこで学べるんですか?
紛争地域はそこにいる人間毎、更地にしないと終わらんからなぁ。
15分8秒から流れるBGMを教えてください、探しても見つからなかったので、、、
カリスマによって受ける恩恵は計り知れないが、それに依存することによって生じる問題に関しても考えなくては………と、歴史は教えてくれているように感じました。「ヨーロッパの火薬庫」とも呼ばれるバルカン半島、様々な要素が複雑に絡んでまさにカオスですが、きちんと知っておかねば。
アメリカの刑事ドラマ見ると、よく幼少期にユーゴスラビアで残虐なシーンを見たトラウマから殺人犯す犯人が出てくる
独裁もまたよし、そのことを実感させるんですよね。拙作でも書いてやりきれませんでした。
この民族問題による国内分断は日本ですら他人事ではないんだよね。
なんというか、我欲のために動く人々の方がマシな気がしてきた...
↓↓↓私の世代で言えばサビチェビッチですね。何かの対談で相手が強くないと闘う気になれないと自国を称していたがかなり込み入った話しですよね。日本に生まれてよかった。
某大学の過去問でこのサラエボの国立図書館の破壊を実行したのは元文学部の教授だったって書いてあって泣いたなぁ...。
凄ぇ・・・教授が破壊行為かよ・・・( ̄▽ ̄;)
駄目だ。『 書物の破壊の世界史』ちゃんと読まなきゃな。>私
ちなみにサラエボでオーストリアの皇位継承者を暗殺したメンバーの一人(事件時17歳)は釈放後に大学に入りなおして歴史学の教授になったほか第二次大戦後はチトーのブレーンとなり各種の閣僚ポストを歴任して1990年まで長生きしている。
@@Mr1988910 そうなんですね・・( ̄▽ ̄;)第1次大戦の引き金になったからてっきり死刑とかになってたのかと・・・
@@Zakky-ye4nx サラエボの7人の刺客の内で1人は逃亡に成功してその後は個人商店主として1940年にクロアチア人の民族主義団体に殺されるまで生き延びています。残りの6人は逮捕されますが6人中5人は未成年だったためオーストリア帝国の刑法に基づき死刑判決が出せず暗殺実行犯プリンチップへの判決は禁固20年でした。しかしプリンチップをはじめ5人中3人は結核を患っており獄死しています。死刑になったのは成人していた1人だけです。
背景の音楽の音質が悪く、雑音感がハンパない。もう少し音量を下げるとか、改善を求めます。また、チャカチャカした音楽は解説の邪魔でしかありませんので、もっとゆったりとした曲にしてください。せっかく動画の内容が良いのにもったいない。
セルビアモンテネグロだと思ってたけど別れてたんだね
3:55〜そう言えばナショナリズムが高揚した時か〜が、途切れてます。
この世界は多分地獄なんだと思う
生まれた地域や地理的な環境によって民族、言語、信仰、食事などが異なるのは当たり前。だけど、自分や自分が属する単位(国家、民族など)が他より優等であるという考えから諍いが起こる。それは一部の微生物以外の大半の生物の持つ、種の存続に基づく生物としての本質(本能)だから仕方ない。突然異民族や異文化圏の人達と統一国家に統合されるのは、文字も言語も民族も99%以上の人が同じである日本人にはなかなか理解できない感覚だよねぇ。日本と学校で例えると、『東京と埼玉と千葉と神奈川ではそれぞれ別の言葉が話され、各都県に行くためには関所を通らなければいけない地域があり、東京23区と西東京では学校で違う文字を教育しており、同国籍の右隣に座るクラスメイトとは言語が違うため会話が難しく、また左隣に座る転校生は筆談すら難しい。クラスメイトの3割の人は宗教上の理由で肉を含んだ給食が食べられず、服装は民族衣装を着る人がクラス内に半分おり式典の礼服も統一されておらずバラバラで、肌を晒してはいけない人が2割以上おり体育の授業は毎回欠席しなければいけない。』割合とかは適当に決めたけど、日本の地域や学校に当てはめるとこういう感じかなぁ。こんな状況で仲良くしようという方が無理があるだろう。クラスの半分くらいの人は話通じないような状況だからね。学校のクラスという少人数のコミュニティですら、いくら適応力の高い子供の立場でもこれだけ難題が挙げられたらお手上げだろう。このクラス内で一体感を出すのは相当至難の業だと思う。近所の人とすら会話が出来なかったり、地域住民などで自治を行おうにも、識字率や学習内容、言語、文化などがてんでバラバラの状態では無理がある。それを何百万・何千万人の単位で行えるだろうか?それが無理なのは部外者が考えなくても、当事者たちの行動を見れば一目瞭然だろう。人間の歴史を人間が動かしている限り、こういった問題は解決できない。限りなく中庸的な策を世界政府などが提案するにしても、誰かが損(または得)をする状況は必ず起こる。全面核戦争で原始時代に戻るか、超高度AIかなんかがどうにかしてくれるなら話は早いんだけどね。
20:55 「絶対に敵に回してはいけない国を敵にしてしまった(アメリカ)」←日本人がこれを言うのも感慨深い
バルカンというとちょっと物知りの人はすぐモンテネグロと日本の百年戦争(日露戦争未処理問題)とかにはなしいくけど、セルビアとモンテネグロは第一次世界大戦では日本の同盟国やったという事実にはなかなか光があたらへんな。
大〇〇主義を掲げると、大抵の国は一時的に大きな勢力圏を手に入れるけど、最終的には元より小さくなる
大○○なんてろくな事ないよな。大英帝国、大日本帝国、大セルビア主義しかり。周辺諸国から見れば何様だよって感じ。ロシアや中国もなまじ国が大きすぎてろくなことになってない。小さな国に解体してまずは国民に情報統制などしない民主主義国家になってほしいわ。
国を発展させる手法としては、大○○主義はコスパ最悪という事が歴史で証明されてますよね。
チトーとオシムだけがユーゴをまとめられたんだよな。
ここ世界仰天ニュースで観たことある宗教が違う恋人同士の話。ボロボロ泣いた記憶があるわ
独裁者は、暗君や暴君は当然として、名君だったとしても基本悲惨な結果になるな。
なんというかチトーがスゲェってのは良く分かった
カリスマ(巨大な権力)が無くなったあとに殺し合いが始まるのはソ連崩壊後も中国史でもお馴染みだからこういう場合の独裁者は必要悪とでも言う他ない…アラブの春だってまだまだ血みどろ戦争中ですしお寿司
@@森-c9p もちろん、ローマ帝国でもね
セルビアの背後には昔からロシア(ソ連)がいたから、チトーですら遠慮せざるを得なかったわけで
チトー死去後10年でベルリンの壁崩壊。時代が悪すぎた。チトーがあと20年生きて、2000年に死去していたとしたら、ユーゴスラヴィアは持ちこたえられなかったかな。それとユーゴは、中国の改革開放のような、経済成長至上路線は取らなかった。労働者自主管理(会社の社員みんながCEO、つまり民主的な運営会社)の下、大規模な設備投資とかして、企業体そのものを成長させるよりは、その日その日を楽しく暮らすことを目指した。しかし、企業体が国際的な競争に負けて次第に生活が苦しくなる中、国民には西側から、より物質的な欲求を掻き立てるコマーシャルや、民族ナショナリズムを掻き立てる言説とか、情報通信とかも容赦なく入ってきた。そして、それらのものに免疫のなかった、旧ユーゴの諸国民達は、各地の民族指導者に煽られまくってしまった。
民族浄化って今チベットウィグルで行われてることじゃんな
バルカンやウクライナ、パレスチナトルコの植民地だった所は、延々紛争が続きますね大英帝国に似ているというか模倣したのかも
「世界史なんて学んで何になるのか」の答えがこのチャンネルには凝縮されている
何になるのかなんて「私はとんでもないおバカさんです!」って自己紹介してるような奴結構いるよね
2年前、トルコのイスタンブールから列車で、
ブルガリア、セルビア、ハンガリーとまわって、ウィーンを通ってヴェネツィアに入りました。どこの国境でも、自動小銃を持って防弾チョッキを来た兵士たち(入管?国境警備隊?)が列車に乗って来てパスポートを調べるのは同じだけど、
やはりブルガリアからセルビアに入った時のセルビアの兵士たちは、一番目つきが鋭くて、迫力あるように感じました。
ブルガリアからセルビアに入ってすぐ、ディミトロフグラートという駅で乗り換えしなければならず、
でも周りには英語を話せる人が1人もいなくて、どの列車に乗れば良いなかも全く分からず、
その時にとても親切な若者が話しかけてくれて、彼は流暢な英語で助けてくれました。
その彼は、父親がセルビア人、母がブルガリア人だと言っていました。
途中の街並みも、明らかに空爆の残骸のような建物を時々見かけました。
ブルガリアもセルビアも、とても美しい国だと感じました✨
もしまた機会があれば、クロアチア、スロベニア、モンテネグロ、マケドニア、アルバニア、ボスニアなども、是非とも行ってみたいです。
ベオグラードからザグレブに向けて旅立つ時、ベオグラードの宿のお姉さんに「次どの街行くの?」って聞かれた時、素直にザグレブとは言えなかったなぁ。
末期の滅茶苦茶な状態でサッカーユーゴ代表を率いて今だにどの民族からも尊敬されてるオシム
その一方、ゴールを決めた時にNATOへの空爆反対を訴えるインナーシャツを露出した元名古屋グランパスのストイコビッチとかもいるからなぁ・・・。
や:/:/0:0-/:
@@alexeycalvanov いや、まぁ・・・
心情としては分かることだし余り突っ込むな
@@alexeycalvanov さん、まあ大勢一般市民が巻き込まれたからな
自分の故郷が空爆されてたら、誰だって止めてくれって思うだろ
現代でユーゴスラビア的な要素を残しているのがボスニア。
そのためサッカー協会内部でも各民族の代表がいたため、会長は一人という規約に反するのでW杯予選に参加すら出来ない状態だった。
そこで立ち上がったのがオシムで、各民族の代表者たちと対話を重ねてなんとか正常化するところまでもっていき、予選を勝ち抜いたボスニア代表は2014年W杯初参加を果たした。
オシムは自分が指揮した1990年W杯で優勝していたら、ユーゴ崩壊は防げたかもという悔恨の思いがあったそう。
2ヶ月ほど前にコソボに行った時、小学生になりたての子どもでさえコソボとセルビアについて言及していて、その流れでイスラエルとパレスチナのどちらが悪かという質問をされました
5~6歳の子どもでさえそのような事に関心を持っていることからもバルカン半島の民族宗教問題の根深さを実感しました
5歳か6歳の子供が民族、宗教、DSの暗躍が理解できる訳がない
大人達の教育で偏った思想を植え付けられるのだろうな
そして、負の連鎖が続いていく…
@@geha3517 そうですね
その日、別の3歳ぐらいの子どもからアジア人差別的な発言を受けたので、年齢を考慮すると思考や思想ではなく親や周りの大人からの植え付けなのでしょうね
クロアチアに行った時、運転手さんに日本の宗教感と平和について尋ねられたのが印象的でした。日本の神道の多様性の受容に共感を得ておられました。
50代の方だったので、内戦は遠い過去ではないのでしょうね。
12:15 「国連って何のためにあるんだっけ?」全く同感です。
連合国のためだからねぇ
どなたかが高級会員制クラブみたいなものと言ってたのを思い出します
そもそもUnited Nationsの訳語は国際連合ではなく連合国です。中華人民共和国に至っては現在もより直接的に連合軍と読んでいます。成り立ちからして外交方針は「連合国(=常任理事国)の国益をそれ以外の国家に軍事力でもって強制する。」です。日本人はUNに対して少々幻想を持ち過ぎです。
インド「なぁんで中国が入ってるんですかねぇ…」
それでも第2次大戦を止められなかった国際連盟よりは機能しているのでは…とも思う。
80~90年代当時は連日テレビニュースでやってたね。特集も組まれてた。
最近は国際情勢ニュースが少なくなったなぁ…
アメリカ
「ユーゴで起きていることはジェノサイドである。」→積極介入
「ルワンダで起きていることはジェノサイド的行為である。」→介入を回避
世界の警察がいつも助けてくれるわけではないのでしょうね。
ソマリアへの人道介入大失敗(途中まで成功してたが)して死傷者出してしまって撤退した直後で国連活動に反対世論だったのも痛い… 無論クリントン政権への非難要素になってしまった
@@フォード-i1w ブラックホークダウンですね。ただ、ユーゴが欧米人種の国、ルワンダが黒人種の国というのも、この判断に無関係ではなかったとは思えないんですよね。アフリカで同じ轍は踏みたくなかったと・・・
○ ベトナム戦争時の南ベトナム(南は親米政権だった)、
○ シリアにおけるクルド人(NATO脱退を叫ぶトルコを引き留める為)、
○ アフガニスタン(ビン・ラディンを処刑した※オバマ政権。その後、アフガニスタン政府をすっ飛ばしてタリバンと和解した※トランプ政権)
今までアメリカは、幾つもの親米政権なり民族なりを見捨てているよ。理由は簡単で、自国の利益に繋がらないから。
「アメリカはいつも助けてくれる訳ではない」
アメリカ「ならお前らが助けりゃ良いんじゃね?」
「アメリカ様やっぱりお願いします」
石油(または資源)がある
→『世界に平和を‼️』
石油も資源もない
→『他国の事に口出ししちゃいけない』
スレブレニツァに行った事がありますが、悲惨な出来事があった事を思わせる痕跡が多過ぎて、町を歩くだけでもしんどかったです。みんな戦争良くないって言いますが、道徳や倫理的な意味じゃなく、本当に戦争ってヤバイんだと思えた瞬間でした(語彙力)
いつ頃ですかね?まだ荒れてるのですか。
USA国歌がこのチャンネルで流れたら「ま た お 前 か」感凄かったけど今回ばかりは待ってましたってなった
チトーは本当に優秀だった...それと同時に1人のカリスマに依存してはいけないという実例を作り出したな。
ロシアくんかな?
プーチンの事なら、たしかに重なるかも。
独裁者って響きだとなんか悪そうに聞こえるけど
必ずしも悪って訳ではないんだねぇ
@@どこにでもいるカピバラのDクラス 独裁者いないと纏まらない国が多いですからね…。
@@緑茶-l1r
プーチンが仮に失脚したら独立する国増えるんですかね?
この動画を観た後に戦争広告代理店という本を読むとまた印象が変わってくる
これだけバラバラの国を一つにまとめていたチトーって一体……
同様にバラバラのはずだった選手達をまとめてたオシムもすごかったんだな……
チトーとオシムでは政治家とスポーツ監督だから事情が違うし比較するのは何か違う気かするけど…
まあそれはともかく、チトーがやっていたことは多分、以前のイラクにおけるフセインの支配体制と似ていると思う
多種多様な信仰・民族がひしめき合う人工国家イラクを維持するためには、やはり恐怖による押さえつけは必要なことだった。
もちろん恐怖だけでなく『アメ』の要素も使い分けていた上での話だろうけど、
要するに独裁も場合によっては悪と言い切れないってこと。
フセインの支配がアメリカに寄って強制的に終了させられた途端、
スンニ派とシーア派の住民の対立が表面化し、フセイン政権が弾圧していたクルド人勢力も合わさり、
更に今まで大人しくしていたイスラム過激派が
テロでそれらの対立を煽りつつ国民の反米感情を焚きつけた。
結果、暫定政府では統治しきれないほどに治安が悪化し、
イラクには平和で民主的な体制が訪れるどころか、
選挙の結果に納得のいかない住民同士の報復テロの応酬とイスラム過激派の反米テロリズムの温床と化し、
『テロとの戦い』を標榜するアメリカの理想とは真逆の状態となってしまった。
民主主義とは、国民が成熟しない内に持ち込むと失敗国家を生み出してしまう、
という典型的な例を作ってしまったと思う。
オシムさんはまさに奇跡。
@@MACHIXILE リビアも同じ目に遭ってますな。カダフィ大佐はサダムのおっさんより腕利きだったと思うのだけど
諸外国の民族紛争を見聞きする度に日本人として生まれて今を平和に過ごせてることに運が良いなと思う💦
バルカン系のサッカー選手のことをクロアチア人かセルビア人かあやふやになる時があるけど、これを見ると絶対に間違えちゃいけないなと思った
そんなの別にどうでもいいっていう価値観が醸成されるのが理想だと思うけどね。現状はまだほど遠いのかも。
@@user-qh5oi9qv8c マイナーレベル的に許される
個人的に嫌いだったら嫌がるね
@@user-qh5oi9qv8c 韓国人に間違われたら100パーキレるだろ。
@@桃色糞野郎
別に何とも思わないです。そういう乱暴で稚拙なヘイトスピーチはあなたの大好きな日本人の評価を貶めることに繋がるのでやめた方がいいんじゃないですかねー。まあ国家としての韓国を批判するのは理解できますがね。私は民族という概念自体があらゆる争いの火種になりますので、大嫌いですね。歴史や伝統は尊重しつつ廃止した方がいいとさえ思ってしまいます。
霊夢『ついに国連が来ることになった』
妖夢『上手く行ったのかい?』
霊夢『上手く行ったと思うかい?』
妖夢『いや、全く』
いつものこのやり取り、好き!(笑)
(✿^‿^)
早苗やー!
最近セルビア人の友人ができたので勉強しに来ましたが想像以上の地獄で絶句しました…
ティトーがいかに偉大だったかがよく分かるな…
とんでもないカリスマ性で国が治まったとしても、彼が死んでしまったら全部崩壊する結果となったし
チトーのカリスマと偉大さは否定しないけれど
旧ユーゴ連邦がまとまっていられたのは外的要因が大きいのだと思っている
ソ連に飲み込まれるよりはユーゴスラビアの方がまだマシ、という状況でそれにピッタリ合う人物が出てきたというだけではないかと
チトーが死んだのが1980年だけど10年は体制が持ち、ソ連崩壊と同時にユーゴが分裂したという事実を見ても
例えチトーが生きていたとしても内戦は防げなかったと思う
モンテネグロはよく最後まで付いていったなと逆に感心する
複雑な多民族国家とは言うが、セルビア、クロアチア、ボスニア、モンテネグロに住むセルビア人、クロアチア人、ボシュニャク人、モンテネグロ人が話す言語は同じセルビアクロアチア語。
東京語と大阪語ほどの違いもない。
住んでいる場所と言語だけを基準にすれば、むしろ日本より均一性は高い。
宗教が人々を分断する。
宗教ってどんな事をしても自分の意志じゃないって事になって解決できるんだからみんな利用するよなぁ。
セルビアとクロアチアの対立は今でも根深い。全豪オープンテニスでセルビア選手とクロアチア選手が当たったら、現地のセルビア系住民とクロアチア系住民とが応援に押しかけて、会場の外で場外乱闘して警察が呼ばれたほどだ。
しかしセルビア語とクロアチア語は実は同じ言語で、ただセルビア語はキリル文字で表記し、クロアチア語はローマ字で表記する点だけが違いらしい。
地獄からの脱出ゲーム
誰も一緒にいたくないのに、みんな一緒にいようとする
めっちゃわかりやすいです。感謝。
ジョコビッチは空爆後の場所を選んで練習してたとかいうね…
やっぱ世界一になる人は違うわ
それはメンタル強すぎる
こういう話を見ると安易に移民を受け入れると、その移民たちが多く住む地域が独立と言い兼ねかいということ。
経済的に移民を受け入れることは絶対にしてはならない。
まさかこの動画みてそう思ったわけじゃないよね?もしそうなら理解力の欠けらも無いアホってことだと思うよ。
ルワンダでもボスニアでも、結局武力を使って勝利しないと虐殺は止められなかったんだよな。もっともそれでも火種は燻り続けるけど。
ネットで何人かセルビアの人と知り合ったけど、みんな素朴で気さくな人ばっかりだったよ。西欧みたいにニヒルじゃないし、ロシアみたいにツンツンしてない。人種も確かに混在しててアラブとセルビア人のハーフの子もいた。「この辺文化や人種がぐちゃぐちゃなのよ〜」とネタにしてた。
学校の授業で、先生が文字書いて、喋るより、こういう動画を見せる方がよほど理解できる気がしますね。わかりやすい。
学校の授業は歴史を教えるというより、教科書の内容を教えているだけですからね。
宗教・民族間の対立などは教えないですから。
そこにプラスで能動受動も絡んでくると思う。
ヨーロッパの火薬庫が爆発したイメージが強い。チトーが如何に偉大だったか
第二次大戦からユーゴ内戦までを題材とした映画だとエミール・クストリッツァ監督の「アンダーグラウンド」が印象に残っています
最近の欧州でこのような内戦が起きるとは予想できなかった
セルビア人が悪いように報道されていたが、クロアチア人もアルバニア人も同様に悪い
今回も非常に面白かったです
次回も期待しています😃
民主主義が世界に広まったことで、民衆には「君主に代わる忠誠の対象」が必要になり、
その解の一つとして「民族自決主義」が採られただけ…ともいえる。
だから、民族主義なるものが存在しなければ、国民国家は別のイデオロギーのもとに
殺し合いを始めたと思われる。
この問題の厄介なところは、強引に融和を図ると、反動でさらなる虐殺につながること。
あと、国連や欧米がユーゴ空爆に血道を上げる裏で、アフリカ各地の民族紛争が
ほぼガン無視に近い扱いを受けたことも、どうしても忘れられない。
天才ストイコビッチがゴール後に"NATO Stop Strikes."と書かれたシャツを見せていたのはもう25年ほど前の話か…
神戸ユニバでの対ヴィッセル(ゼブラ時代)戦だったね………
かつて伊藤博文はセルビアの事を『ボスニアの山猿』と吐き捨てるように評したとのこと…
博文の真意を知りたい。
@@満千子服部
この言葉は1900年代前半に不平等条約の改正交渉中に『日本はまだ近代化が進んでいない』と発言したイギリスの外交官に対して発せられた言葉とのこと
この当時のセルビアは国内では工業化が全く進んでいない農業国(豚の輸出が主要産業)だった上に国内では教育制度が全く整備されておらず識字率、就学率は10%代という状況な上に国内のインフラ整備も全く進んでいない状況下でした。
おまけに1903年には後に『黒手組』と呼ばれ第一次大戦の元凶となる青年将校連中がクーデターを起こし当時のセルビア国王夫妻を惨殺した上に王妃の家族までを文字通り一族郎党皆殺しにするという事件を起こし世界中が『20世紀のヨーロッパでこんな野蛮行為を働くとは…』と絶句したほか、この頃既にセルビア国内では後にユーゴスラビア内戦の悲劇となる民族浄化と同レベルの行為が国内で行われておりこちらも『蛮行』として顰蹙を買っていました…
その一方でセルビアは日本が結ばされたような不平等条約を他の列強諸国から強いられることはなく『同じヨーロッパ先進国の一員』としてふるまっているという状況でした…
明治維新以後日本の近代化に尽力してきた伊藤博文にとって『日本がセルビア以下』という扱いは絶対に我慢できることではなくその思いが
『ボスニアの山猿国(セルビア)には認めていることが何故日本には認められないんだ!』
という発言に繋がったそうです…なお伊藤のこの発言を受けたイギリス側は『確かにその通りですが一応セルビアはヨーロッパですから…』とかなり歯切れの悪い返答をしたとのこと…
出典はどこでしょうか。純粋に興味があります。
@@ファインティングニモ
クリストファー・クラーク『夢遊病者たち』
別宮 暖朗『 第一次世界大戦はなぜ始まったのか』
この2作を読むことをお勧めします。
あと「この当時のセルビアをはじめとする地域を他のヨーロッパ地域の人間がどう思っていたのか?」
についてはアガサ・クリスティーの『名探偵ポワロ』『ミス・マープル』シリーズがかなり参考になります。
有名な『オリエント急行の殺人』をはじめ各作品内でユーゴスラビア…旧セルビア王国…の政府や人間を『野蛮人』扱いしています…
@@Mr1988910 面白そうな情報をありがとうございます
そういえば、ディオクレティアヌスもバルカンの出身だったよな。
チトーは、ディオクレティアヌスの生まれ変わりだったのか…。
クロアチアの内戦では、
クロアチアの人口が350万人に対し、その10/1の人口の約35万人位の
クライナ・セルビア人共和国がクロアチアの内部にできて内戦となった。
規模としては、
大阪市と東大阪市を合わせたくらいの人口と、和歌山市が戦争をしているような構図。
ボスニアの内戦では、さらにもっと細かな、
隣近所レベルのローカルな勢力同士が、お互いに凄惨な殺し合いをした。
セルビアと聞くと何年か前にテレビで見た敵対してた両国の恋人の話が浮かぶ
サラエボのロミオとジュリエットですね・・・
おそらく世界仰天ニュースだと思います!
おれはアンビリーバボーでみたわw
サラエボのロミオとジュリエットは、サラエボ市内の橋でセルビア人スナイパーに打ち殺されるんだけど、寄り添うように死んだんだよな・・・。
クロアチアのトゥジマン大統領も火付け役の一人だからそっちも忘れてもらっては困る
「大セルビア主義」という言葉を聞く度に「旧ユーゴスラビア地域の国で一番広大な国を築いたのってマケドニアじゃないのか?」と思ってしまう次第
おかげでギリシャからマケドニアという国名に関して色々ケチを付けられている(´・ω・`)
かのマケドニアと今のマケドニアは何の関係もないよ
地域も外れてるし
94ワールドカップと92ユーロを、旧ユーゴスラビア代表チームで観たかった。分裂独立していなければ、イブラヒモビッチもオブラクもモドリッチも旧ユーゴ代表だったかも。
チトーに尽きるよな。
カリスマが去ったあとのカオスはいくらルールが整備されていてもカオスになるのかな。企業然り。
大セルビアだけでなく、大クロアチア、大ハンガリー、大ルーマニア、大ブルガリア、大ギリシャというのもあるよね。これらが火薬庫の火薬なんだけど。
本当に陸続きの国に生まれなくてよかった…
ニュース速報「戦争の体験談を語るわ」は必読
フィクションか否かは読み手に任されているが、これ以上に心に刺さる戦争体験談はまだ読んだことがない
we are the worldの部分が真剣に刺さったし、セルビア側にも正義があったんだなと読んで思いました。
ワンマンとかカリスマが亡くなった後の調整が困難という事例。
結構、ワンマン社長が亡くなった後に会社の軒が傾く話あるじゃないですか?
例のステーキ屋は、居た方が良いのか、居ない方が良いのか、、、
@@小泉太郎-w6e 私の居住地域近辺は田舎ゆえにそのステーキ店が展開しておりません
(つд`)
世界史では一般的に人物の評価は分かれることが多いですが、さすがにミロシェビッチを評価する人は少ないようですね。
何よりも負けまくったのがね…
@@user-datemaki 現実を見ないで殴ればどうにかなると思ってる人間に解決できる問題なんて無いからね(´・ω・`)
NATOやアメリカの介入を招く前に勝負つけてたらセルビアの英雄には成れただろう、結局長引いて第三国の介入を招いて泥沼にって良くある話に
2018年サッカーワールドカップロシア大会のスイスvsセルビア戦で、スイス代表でコソボ人のシャリチとジャカが、胸元に両手を重ねて、アルバニアの国旗に書かれている双頭の鷲を意味するポーズを披露した。政治的パフォーマンスと見なされて、FIFAは罰金という処分を下したが、「処分が甘すぎるのでは?」との非難も多かった。
スポーツに政治を持ち込むと際限が無くなるからね
甘い処罰だと思ったよ
単独行動主義、人道的、聞こえの良い言葉で戦争、虐殺を正当化しているのにはうんざりです、本当に情けない。
この辺りの近現代史は入り組んで難しいですね。この動画を見直して理解していこうと思います。
クロアチアとスロベニア、ボスニアに行ったが、確かに宗教の違いによる町の雰囲気が前者2つと、後者の国でハッキリ分かれていました。
スロベニア、クロアチアは西ヨーロッパとさほど変わりもなく美しい国。
ボスニアはイスラム圏特有の何となく怪しさや戦争の後が残る闇っぽい雰囲気があって少し怖かった。
銃弾を加工したボールペンやキーホルダーが沢山売られててビックリしたけど、空港で本物と間違われるから買ったらダメって言われました。
根が深い問題なのはよく分かったし、観光地回っただけだけど、クロアチアもスロベニアもボスニアも美しい国だった。
他の地域もそれぞれの民族が少しでも早く平和な生活を送れるようになって欲しい。
サッカーの旧ユーゴスラビア代表は凄いチームでしたね。もし分裂していなければ今も強さを保っていたのかな、と思います。
クロアチア代表チームがWCで大活躍しているのは
旧ユーゴ代表の強さをある程度継承しているのですかね?
W杯で久々に日本とクロアチアがぶつかることになったのでクロアチアの歴史を振り返りに来ました
クロアチアと戦ったことで日本もこの問題に関心を向けてくれれば良いけどなぁ
今の日本と韓国と北朝鮮を無理やり1つの国家にまとめたらどうなるか、っていう見本かもしれん。
ただでさえ、隣国同士は仲が悪いことが多いってのに、ひとつにまとめられちゃったら、そりゃあねぇ…
日本と韓国と北朝鮮と台湾の中にそれぞれ日本と韓国と北朝鮮と台湾の領土があり、それぞれの国がいずれも仏教とキリスト教とイスラム教の諸宗派を抱えた状態でフィリピンによって統治されているような状態かもしれない
どうだろ
東アジアは単一民族国家が多いから、さっさと連合国家が飛散して終わりそう
ユーゴスラビアがあんなグロいことになったのは、ソ連の脅威でほとんどの市民が武装していたこと、クロアチアやボスニアが単一民族国家でなかったことが原因(実際にほぼ単一民族国家のスロベニアやマケドニアはすんなり独立)
あれはユーゴスラビア特有の紛争なんよね
日本に生まれたことを心底感謝する気持ちになりました。 酷すぎる 😩
アメリカが来た時の安心感、ウシジマ君に近い
言い得て妙で草
ウシジマもろくでもないけどね
安心感なんてない
@@cyc7779 違うんよ、なんて言うか、ある時はいや来ないでウシジマ君!ってなるし、またある時はキタァーってなるし、時にヒーロー時に悪役になるよねっていう話
でもアメ公は「私利私欲」の為に来たのであって紛争を解決する気はなかった。米国民主党のクリントン政権だから国連無視の米軍単独の空爆をやっている訳で、主たる目的は過剰在庫になっていた武器や軍備品の処分だった。随分と在庫整理が捗ったそうだよ。
本当に世界の警察を標榜するなら、停戦させて治安維持軍を送り込み事態の収拾を図るのが常套手段だけど当時のクリントン大統領は米軍に空爆をさせるだけで話し合いによる調停なんぞする気がなかったのさ。まぁ、ロシアを誘き出して叩き潰す口実にしたかったのかも知れないけどね。
@@jackal7123 クリントンはポリコレ棒たちにあっさり騙されて、タリバンを支援してマスード将軍の可能性潰したからな…天安門も棚上げにしたし、今の世界の恐怖の元凶を作ったのはほとんどあいつ
「民族浄化」人類が成しうる最悪、究極の無明の闇。私は犠牲になったすべての人々の冥福を祈ります。
1984年に冬季五輪が開催された街は…見るも無惨な姿に
橋本聖子思い出の地
サラエボ五輪開会式会場は戦死した兵士の墓地になりました、サラエボ五輪フィギュアスケート女子金メダリストのカタリーナ・ビットは復帰したリレハンメル五輪で世界で一番有名な反戦歌と言われる『花はどこへ行った』で滑りました。
あの時の入場行進曲は確か「五大陸のテーマ(または五大陸のマーチ)」といって、その中に故坂本九さんの「上を向いて歩こう(スキヤキ)」も入っていました。
これ以上ない皮肉で言葉が出ない…
五輪とは()
有名なスナイパー・ストリートですな。「生きている奴は皆敵だ!子供でも動物でも撃て!」なんて甘ちゃん平和主義者が卒倒するような現実があったとか…
戦争広告代理店の本が積読されています。
読まなきゃなぁ
畑からチトー生やして、もう一回ユーゴまとめてくれればなぁ
なんか来た。
ちっす 先輩。
@@小野寺まゆ-h9e おや、そのアイコン… 総統閣下と綺麗な書記長さんか⁉
チトーはチート
@@おやすミタパン 同志スターリンとヒトラーの両方を追い払ったヤベー奴
下級兵士なら畑でなんぼでもとれそうだけどね、、
BGM直していただいてありがとうございます。
3つの宗教、5つの民族、取り巻く大国、国連、EU、大セルビア主義に大クロアチア主義さらにミロシェビッチ。なんと複雑に絡み合ってひどい事になっているのだろう。
この動画、1回見ただけでは覚えきれないので、時間をつくって何回か見るようにします。
ヴォイヴォディナでは26の民族、6つの公用語。まだまだ憎しみと地獄は続くのでしょうね。
憎しみという感情的問題ではなく,純粋なまでの行き過ぎた民族主義が問題なのだと思う.
民族で政治的区別をしだす国はすべからく悲惨な未来が待ってるな.
サッカーW杯で躍進したクロアチア代表にはそういえばムスリムっぽい名前の選手は一人もいなかったな
それだけじゃなく、主将のモドリッチはユーゴ紛争でお祖父さんを自身の目の前で殺されているという過去を持っていると聞いて衝撃でした
「その国の成り立ちを知れば、政策の決定過程を理解することができ、以て今後の行動予測も容易となる。」
これが世界史を学ぶ理由なんだけどね。
商社パーソン、外交官や政治家になりたい学生諸君。世界史は学んでね!
(教科書でいいからね!)
パヴェリッチ政権下のクロアチアではセルビア人に対する憎悪が半端でなかったすからね。
友好国のナチスドイツですら「やり過ぎ」と言われるほどのジェノサイドをしたようですから・・・
ロシアで悪逆の限りを尽くしたはずの親衛隊員がウスタシャ(クロアチア版のナチス的な政党)所属のクロアチア人の諸行を見て卒倒する始末だったとか、現地を訪れたヒムラーがヒトラーに「こんな野蛮な奴らのいるところにいたくありません!帰らせてください!(意訳)」な手紙送る始末だったとか
国連は常任理事国の持つ「拒否権」が世界大戦を防いでいるだけで国同士の小競り合いには全く使えないよ。
セルビア人の虐殺に言及するならウスタシャの虐殺にも言及しないとフェアではないね。「民族浄化(エスニッククレンジング)」という言葉は当時コソボに基地を欲しがっていたアメリカの広告会社が作った言葉だということも付け足しておかないと
嘘松知ったかぶり男はあっちいけ。
アメリカ君さぁ・・・
セルビア語とクロアチア語は、話し言葉はほぼ同じだそうだね。文字は違う。もともと同じ民族だったのが、4世紀末のローマ帝国東西分裂で、ここに東西の国境が引かれ、セルビアとクロアチアに分かれた。
高校んときセルビア人と野球したなァ
高校んときこんだけ知識があればなァ
日本は島国で良かったとこの動画をみて思うが、英国の今の苦境をみると、うかうかしていられないと思う
映画「セルビアン・フィルム」もこういう歴史を経た上で作られたと知れば、あの狂った内容も少しは納得できる…かな?
これだけ多様な国を強烈なカリスマ性でまとめ上げ、独裁していたにもかかわらず、いまだに偉人として讃える声が大きいチトーって…どんなレジェンドなんだよ!晩年の画像を見ても鉄のような強い意志と知性を感じます。どっかの中央アフリカのサル皇帝と大違いw。
それに引き換えミロシェヴィッチとかカラジッチとかとんでも無いよなぁ。
中3です、こうゆう知識ってどこで学べるんですか?
紛争地域はそこにいる人間毎、更地にしないと終わらんからなぁ。
15分8秒から流れるBGMを教えてください、探しても見つからなかったので、、、
カリスマによって受ける恩恵は計り知れないが、それに依存することによって生じる問題に関しても考えなくては………
と、歴史は教えてくれているように感じました。
「ヨーロッパの火薬庫」とも呼ばれるバルカン半島、様々な要素が複雑に絡んでまさにカオスですが、きちんと知っておかねば。
アメリカの刑事ドラマ見ると、よく幼少期にユーゴスラビアで残虐なシーンを見たトラウマから殺人犯す犯人が出てくる
独裁もまたよし、そのことを実感させるんですよね。拙作でも書いてやりきれませんでした。
この民族問題による国内分断は日本ですら他人事ではないんだよね。
なんというか、我欲のために動く人々の方がマシな気がしてきた...
↓↓↓私の世代で言えばサビチェビッチですね。何かの対談で相手が強くないと闘う気になれないと自国を称していたがかなり込み入った話しですよね。日本に生まれてよかった。
某大学の過去問でこのサラエボの国立図書館の破壊を実行したのは元文学部の教授だったって書いてあって泣いたなぁ...。
凄ぇ・・・
教授が破壊行為かよ・・・( ̄▽ ̄;)
駄目だ。『 書物の破壊の世界史』ちゃんと読まなきゃな。>私
ちなみにサラエボでオーストリアの皇位継承者を暗殺したメンバーの一人(事件時17歳)は釈放後に大学に入りなおして歴史学の教授になったほか第二次大戦後はチトーのブレーンとなり各種の閣僚ポストを歴任して1990年まで長生きしている。
@@Mr1988910
そうなんですね・・( ̄▽ ̄;)
第1次大戦の引き金になったから
てっきり死刑とかに
なってたのかと・・・
@@Zakky-ye4nx サラエボの7人の刺客の内で1人は逃亡に成功してその後は個人商店主として1940年にクロアチア人の民族主義団体に殺されるまで生き延びています。
残りの6人は逮捕されますが6人中5人は未成年だったためオーストリア帝国の刑法に基づき死刑判決が出せず暗殺実行犯プリンチップへの判決は禁固20年でした。
しかしプリンチップをはじめ5人中3人は結核を患っており獄死しています。
死刑になったのは成人していた1人だけです。
背景の音楽の音質が悪く、雑音感がハンパない。もう少し音量を下げるとか、改善を求めます。
また、チャカチャカした音楽は解説の邪魔でしかありませんので、もっとゆったりとした曲にしてください。
せっかく動画の内容が良いのにもったいない。
セルビアモンテネグロだと思ってたけど別れてたんだね
3:55〜そう言えばナショナリズムが高揚した時か〜
が、途切れてます。
この世界は多分地獄なんだと思う
生まれた地域や地理的な環境によって民族、言語、信仰、食事などが異なるのは当たり前。だけど、自分や自分が属する単位(国家、民族など)が他より優等であるという考えから諍いが起こる。それは一部の微生物以外の大半の生物の持つ、種の存続に基づく生物としての本質(本能)だから仕方ない。
突然異民族や異文化圏の人達と統一国家に統合されるのは、文字も言語も民族も99%以上の人が同じである日本人にはなかなか理解できない感覚だよねぇ。日本と学校で例えると、『東京と埼玉と千葉と神奈川ではそれぞれ別の言葉が話され、各都県に行くためには関所を通らなければいけない地域があり、東京23区と西東京では学校で違う文字を教育しており、同国籍の右隣に座るクラスメイトとは言語が違うため会話が難しく、また左隣に座る転校生は筆談すら難しい。クラスメイトの3割の人は宗教上の理由で肉を含んだ給食が食べられず、服装は民族衣装を着る人がクラス内に半分おり式典の礼服も統一されておらずバラバラで、肌を晒してはいけない人が2割以上おり体育の授業は毎回欠席しなければいけない。』
割合とかは適当に決めたけど、日本の地域や学校に当てはめるとこういう感じかなぁ。こんな状況で仲良くしようという方が無理があるだろう。クラスの半分くらいの人は話通じないような状況だからね。学校のクラスという少人数のコミュニティですら、いくら適応力の高い子供の立場でもこれだけ難題が挙げられたらお手上げだろう。このクラス内で一体感を出すのは相当至難の業だと思う。近所の人とすら会話が出来なかったり、地域住民などで自治を行おうにも、識字率や学習内容、言語、文化などがてんでバラバラの状態では無理がある。それを何百万・何千万人の単位で行えるだろうか?それが無理なのは部外者が考えなくても、当事者たちの行動を見れば一目瞭然だろう。人間の歴史を人間が動かしている限り、こういった問題は解決できない。限りなく中庸的な策を世界政府などが提案するにしても、誰かが損(または得)をする状況は必ず起こる。全面核戦争で原始時代に戻るか、超高度AIかなんかがどうにかしてくれるなら話は早いんだけどね。
20:55 「絶対に敵に回してはいけない国を敵にしてしまった(アメリカ)」←日本人がこれを言うのも感慨深い
バルカンというとちょっと物知りの人はすぐモンテネグロと日本の百年戦争(日露戦争未処理問題)とかにはなしいくけど、セルビアとモンテネグロは第一次世界大戦では日本の同盟国やったという事実にはなかなか光があたらへんな。
大〇〇主義を掲げると、大抵の国は一時的に大きな勢力圏を手に入れるけど、最終的には元より小さくなる
大○○なんてろくな事ないよな。大英帝国、大日本帝国、大セルビア主義しかり。周辺諸国から見れば何様だよって感じ。
ロシアや中国もなまじ国が大きすぎてろくなことになってない。小さな国に解体してまずは国民に情報統制などしない民主主義国家になってほしいわ。
国を発展させる手法としては、大○○主義はコスパ最悪という事が歴史で証明されてますよね。
チトーとオシムだけがユーゴをまとめられたんだよな。
ここ世界仰天ニュースで観たことある宗教が違う恋人同士の話。
ボロボロ泣いた記憶があるわ
独裁者は、暗君や暴君は当然として、名君だったとしても
基本悲惨な結果になるな。
なんというかチトーがスゲェってのは良く分かった
カリスマ(巨大な権力)が無くなったあとに殺し合いが始まるのはソ連崩壊後も中国史でもお馴染みだから
こういう場合の独裁者は必要悪とでも言う他ない…
アラブの春だってまだまだ血みどろ戦争中ですしお寿司
@@森-c9p もちろん、ローマ帝国でもね
セルビアの背後には昔からロシア(ソ連)がいたから、チトーですら遠慮せざるを得なかったわけで
チトー死去後10年でベルリンの壁崩壊。
時代が悪すぎた。
チトーがあと20年生きて、2000年に死去していたとしたら、
ユーゴスラヴィアは持ちこたえられなかったかな。
それとユーゴは、中国の改革開放のような、経済成長至上路線は取らなかった。
労働者自主管理(会社の社員みんながCEO、つまり民主的な運営会社)の下、
大規模な設備投資とかして、企業体そのものを成長させるよりは、
その日その日を楽しく暮らすことを目指した。
しかし、企業体が国際的な競争に負けて次第に生活が苦しくなる中、
国民には西側から、より物質的な欲求を掻き立てるコマーシャルや、
民族ナショナリズムを掻き立てる言説とか、情報通信とかも
容赦なく入ってきた。
そして、それらのものに免疫のなかった、旧ユーゴの諸国民達は、
各地の民族指導者に煽られまくってしまった。
民族浄化って今チベットウィグルで行われてることじゃんな
バルカンやウクライナ、パレスチナ
トルコの植民地だった所は、延々紛争が続きますね
大英帝国に似ているというか
模倣したのかも