プラタナシア

雨上がりの陽の光　少し埃の匂い
自力で開けた先に　かすかな予感
思いつくまま言葉が埋まり　進むメロディー
知らないどこかへ行く　前に話そうよ
　
煌めく夢に揺られて　裸足で　向かうのだけど
時の波が強すぎて　枠に収まらない
遠い海の最果てまで　辿り着けるのならば
強く満ちた小瓶を手に　パラレルに乗る
woo... woo...
woo...woo...
寝袋から抜け出し　外へ抜け出したなら
強く息を吐きだし　過去へ歩き続けよう　
遠い海の最果てまで　辿り着けるのならば
強く満ちた小瓶を手に　パラレルに乗る
あの日の勇気胸に　秘めていけるのならば
心配事は何もない　空を染めあげていけ
woo...woo...
woo...woo...