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【参考文献のリンク】◯溝口元・高山晴子2019「「生類憐みの令」の動物観(上)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』99)◯溝口元・高山晴子2020「「生類憐みの令」の動物観(下)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』100)www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/hisbio/journal_j.htm◯澤村明2015「日本の犬小屋はなぜ三角屋根なのか」(新潟大学経済学会『新潟大学経済論集』 99)ci.nii.ac.jp/ncid/AN00183269◯『横浜開港見聞誌』kindai.nijl.ac.jp/kindais/YKHC-00100【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】狐のアクリルキーホルダー⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534狐の折りたたみ傘⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643狐の手ぬぐい⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugakuto.com/minzoku
民俗學や郷土史好きでやってます。身近で今まで知らなかった祠を見つけるのがすごく好きですが、「あっあそこに祠が、」と思って近づくと犬小屋だったことがあります。😮
あんな埴輪が出土するのは、そうとう陽気な王朝だったんだろうなあ
7:34 妻入の反対(?)は平入ですね。神社建築ですと、伊勢は平入に対して、出雲、住吉などは妻入り。構造的には短辺に開口部があると弱いので、珍しいっちゃ珍しいのかもしれませんが。。(実際、出雲大社は過去、高層すぎて倒壊したという記述も有るくらいで。)神社建築の祖は米を保存する為の高床式倉庫。東南アジアなんかに行きますと、舟をひっくり返したような屋根が特徴的だったりしますので、(トラジャ・コーヒーのロゴはまさに東南アジア型の舟屋根高床式倉庫)シンプルな屋根の犬小屋はやはり西洋由来?(日本大工が構造も理解せず単に真似しただけの擬洋風建築もありますから、そういう意味では、横浜の高床・観音開きは、西洋寄りの間の子かもしれません。。)植民地時代の「コロニアル様式」を造りやすいように単純化したのかもしれません。。コロニアル様式の代表例は 旧岩崎弥太郎邸や坂本龍馬もお世話になった長崎のグラバー邸などなど。。
鉄道車両の、普段見えない連結面のことを「妻面」と呼んだりしますが、あれは日本家屋と同じ文脈によるネーミングだったのか!とコネクティングザドッツみを感じていました。16:14 中野犬小屋があったのはちょうど今のJR中野駅北口あたり、御囲(おかこい)とも呼ばれたこの施設にちなんで、「囲町」という地名が付けられていました。ちょっと前まではいわゆる旧地名として、公園や建物の名前に名残が見られる程度でしたが、最近は再開発プロジェクト名として大々的に使われるようになりました。この歴史を知っていると、この地にできる新しいランドマークへの見方も変わりそうです。できるマンションもペット可だといいですね。
貨車や客車などの鉄道車両で、走行に関係しない部分は、鉄道技術がやってきた当時、木造であったため大工が作ったといいます。建築関係の語彙が入ってきているのかもしれませんね。
とにかく見識が深くてしっかりした考察に現代風のユーモアとか砕けた喋り方、さらに声もいいし最高…何気に相方の聞き方もめっちゃ上手くて無駄なく楽しめるなあ
そういえばスヌーピーでもあの形の犬小屋が描かれてるよなー、とハッとさせられました!
めちゃくちゃ惹きのあるサムネでワクワクしています
茨城育ちアラフィフの私、野犬の群れに追いかけられたのは良い思い出…笑
ゲームキューブのどうぶつの森、こどもの頃に遊んでたので浦下さんのイラストにほっこりしました!西洋社会だとペットと飛行機に同乗できる(あくまで手荷物扱いにはなるそうですが)航空会社が多いと最近話題になったのを耳にしたので、切妻屋根の犬小屋が西洋から入ったのもそこまで不思議ではないような気がしました。犬を半ば人間のように尊重している感じがするような…。深く掘っていけば「犬は家族」という認識がどう普及したかも見えてきそうですね。切り口が面白く次回も楽しみにしています!
テーマが良すぎる
近代の日本に「個人」という感覚が持ち込まれていったことで、身近にいた犬にも「個」を見出して、その気持ちが「住」を与えた…ということもあったら面白いなぁと思いました😌🏠な犬小屋が描かれてから160年程後の今ではさまざまなペットに「衣食住」がバッチリ揃うようになったのを考えると、人の考え方が爆速で移り変わったことを実感しますね…犬飼いとして楽しく聞きました〜!次回も楽しみです!
ペンケース素敵ですね
「日本の切妻・妻入というけれど、ディズニーのわんわん物語とか海外作品の犬小屋もそうだよなぁ」と思っていたらやっぱりそういう話だったんですね!
スヌーピーの犬小屋も切妻・妻入ですもんね
開港の年スラスラ分かるのハマっ子ですごい…
切妻屋根という言葉を知ったのが「赤毛のアン」からだったので、犬小屋が実は西洋からのものという結論にはナルホドと思いました。浦下くんの描くお家、お菓子の家みたいでおいしそうでした。
毎回思っていたことだけど、動画のまとめ方がお上手で素晴らしいです。レポートの「終わりに」を書くときに参考にしたい
わんだふるぷりきゅあの宣伝動画の下にこの動画が出てきて何か運命的なものを感じました
全然関係ないけど巻き物みたいなペンケースばかかっけぇ
建築の話嬉しいです!犬小屋が人の家っぽいのは、犬への愛着心からくる”人間扱い”なのかと思ってました。
アラサーですが小さい頃近所に野良犬いましたね!襲われたことはないですが、飼い犬のお散歩中に遭遇するとケンカになるのでなかなか厄介でした
百葉箱も切妻造りなことから、犬小屋の屋根も温度や湿気を溜めないための形状なのかと思いました。
SNOOPYの犬小屋も切妻妻入りですね(原作からですけど、ということはイギリスと同じなのはなぜなんでしょう?)
横浜の事情は分からないのですが、当時の長崎では白人の最大多数派は英国人でした。1862年白人80人のうち英人31人、1869年白人179人のうち英人79人。(菱谷武平『長崎外国人居留地の研究』より)関係あるかしら。
スヌーピーの作家はアメリカ生まれのアメリカ人ですね。ヨーロッパは切妻屋根が多い印象ですが。
犬本当に本当に大好きなので犬トピックで本当に嬉しかったです!次も犬で嬉しい楽しみです
浦下さんがゲームキューブやってたというのが意外! 犬の扱いの変遷、面白かったです。生類憐みの令はよく知られてますが、綱吉の時代が終わったらすっぱり元に戻ったというのは知らなかった。でもさもありなんという感じです。庶民の生活の必要に基づいていない施策をトップダウンで押し付けても、やらされてるだけで根付くわけないですよね(笑) あと、21:00 「図書寮」は「としょりょう」よりも「ずしょりょう」の方が読み方として適切なのではないでしょうか?
お二人の親の世代です。子どもの頃、犬は番犬で家の門に小屋があり外で飼うが当たり前でした。そして子犬は拾ってくるものでした。あとは近所で生まれたからもらうなど。いわゆる雑種です。でも賢いものでしたよ。今は聞かなくなりましたけど、家の中で飼う犬は座敷犬などと言われて特別でしたね。散歩はしなくて、夕方鎖から話して自由行動😅その後でご飯を与えるので大声で名前を呼ぶとどこからともなく走って戻ってきました。昭和の田舎の出来事ですけどね、お二人の「親の世代」という言葉を聞くと話したくなってしまいます。
どうぶつの森であれだけハニワが出土するのはあの場所が古墳説は私も思ってました!
狛犬みたいに神様に近い大事な存在だから家に入れるのかと思ったら、まさかの結論で興味深かったです。そういえば、カナダで書かれた「赤毛のアン」に出てくるグリーンゲイブルズも緑の切妻屋根の家という意味でした。
Tipsが薄いピンクに白で書かれてて読むの難しい…できれば文字か背景を濃い色にしてほしいです
建築は物理的な制約を受けるものだから、作る素材(石、木、コンクリート)が同じなら、簡素なものほど同じ形で同じ機能を果たさせようとすると思います。剛性の低い素材を使った原野での一時住居ならティピーや草泊まりのような円錐形、そこから快適性とスペース効率を上げるために少し発展するとゲル。木や石を使えばはじめはやっぱり円錐になるかもしれないけど、細長くしたり壁を作ったりすると自然と切妻屋根になり、犬のように細長いものをそこに効率よく詰め込むと入妻になる。生物の収斂進化のようですね。
野犬は私も昔見かけては避ける相手でした。野犬というと怖いイメージが強いですが、落語や江戸の小話に出て来る犬たちは、住民に親しまれていた地域犬たちのイメージを伝えている気がしますね。
「村の犬」っていう発想は、近年では野良猫に餌付けする感覚が近いんでしょうかね三角屋根は、雨や雪を避ける構造物としては合理的な形状なのかな、と思いました
一応日本に住んでますが先日野犬に追われました。
ビジュアルがいいな
逆に神明造りやアールデコ建築の犬小屋に住んでる飼い犬を見てみたい
スヌーピーの家,トムとジェリーのブルおじさんの家を思い出しました
妻入りの ぼろのくるみに 腰掛けて 雪のやむのを じつと待ちりて - 名もなき犬(2019, 民明書房,『畜生和歌道』)
浦下さんが使ってらっしゃるペンケース、もしかしてエムピウのペンケースでしょうか?
たった数年前の話ですが広島大学のメインキャンパス(東広島キャンパス)周辺には野犬がそこらじゅうにいましたね…当時住んでたアパート横の田んぼで口元が赤く染まった野犬を見た時はゾッとしました
サムネはミスリード?愛犬家としては嬉しいシリーズです次回がいまから楽しみ✨
中野の犬小屋。現在は囲町(かこいちょう)という地名で、名残が見られます。もうすぐ取り壊しだと思いますが、サンプラザ隣、中野区役所には犬のモニュメントとともに、説明書きもありますね。
生類憐みのリマインドw
30年前も、所有物である場合でも、放し飼いは多かったですね「生物学史研究」なんてあったんですね。今見ると、アクセスランキングトップに当該の参考文献が。こんなところからネタを見つけてくるなんて。
浦下さん、ハイユニ使ってるんだ。と文房具オタクの自分は気になりました。
e+は結構やってたな〜
西洋のお家は長辺側に玄関があるイメージだけど、犬小屋は短辺側に入り口があるのが何故なんでしょう?「西洋の家」のイメージが豪邸だから長辺側に玄関がある気がするだけ…?
意外に近代
考えたコトなかった😮
切妻・妻入りと言うと日本風ですが、犬小屋の原型が西洋発と聞いて、どちらかというと山小屋やログハウスのイメージなのでは?
犬だけだと思ってたw生類なんて漢字なのに気にもとめてなかったわw
てっきり雪で潰れないようにするためだと思った
日本の建築って平入りが主では?外来の建築が増えたことと庄屋の屋根や唐門などのインパクトで妻入りに感じたのかな犬小屋検索したら日本風のは平入りで妻入りは外国風っぽいし、日本人の建築感が西洋化してるのかもね
クレヨンしんちゃんのシロの家、みたいに、漫画やアニメですと、一発で分かりやすいような形・イメージを採用しますので、どうしても妻入りの方がパースとしても分かりやすいのはありますかね。。個人コメでも書きましたが、妻入りも出雲大社など伝統的な部類に採用されてますので、日本建築が、、という纏め方でも例外的な物は出てきてしまいます。。単純に少ない部材で造りやすいようにデフォルメすると、どうしてもあの形にはなると思います。強いて言えばコロニアル様式の単純化か?(ただ、コロニアル様式も平入多いのでアレですが。。)短辺に穴を開けるのは構造上不利ですが、犬が出入りする事を考えると、どうしても長辺奥行きが必要なので。。
@@ATI_PC 大社造一瞬過ぎったねー。結局切妻がスタンダードなのは開口部の広さとか奥行き雨水の滴りを考慮すれば切妻の犬小屋って最適解なのかしらね御座船や山車みたいな奥行きのある構造物もあるから日本人の思う建物に切妻があってもおかしくはないよね
観音開きにする理由はどこにあったんだろう……
ゲームキューブって初めて聞いた…そんなバージョンのどう森があるんだね
そういえば、「猫飯」ってなんで「猫」飯なんですかね?味噌汁かけたご飯なんて、猫には塩濃すぎる味だと思うんですが...別の生き物に提供しているものに無頓着、ってのでふと子供の疑問を思い出しました
猫まんまは鰹節かけたご飯由来かと。。猫の味覚は人間と異なるようで。。コメ欄リンク貼れませんので、お調べ頂けたら。。gigazine>「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに
@@ATI_PCうちの方ではお味噌汁をかけたのがねこまんまと言われてるので、この辺は地域性ありそうですねあと昔は普通に残飯あげてたせいで、やはり犬猫の寿命はかなり短かったそうで、戦後くらいにドックフードが日本でも作りるようなってから寿命はぐんと伸びたんだとか
日本だろうが、海外だろうが、三角屋根が多数派だと思うし小屋なんて壁と屋根を作る・屋根は水はけを考えて傾ける切妻か片流れか、とにかく簡単な作りになる犬の扱われ方の歴史は興味深い点があったけれど犬小屋が日本の伝統建築を模しているって思わないなぁ
コメントありがとうございます。「日本の伝統建築を模している」という結論の話ではなく、「日本の伝統建築を模しているかのような」という本動画の構成上の誘導的表現と疑問提起に尽きますので、誤解なさいませぬようお願いします。
【参考文献のリンク】
◯溝口元・高山晴子2019「「生類憐みの令」の動物観(上)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』99)
◯溝口元・高山晴子2020「「生類憐みの令」の動物観(下)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』100)
www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/hisbio/journal_j.htm
◯澤村明2015「日本の犬小屋はなぜ三角屋根なのか」(新潟大学経済学会『新潟大学経済論集』 99)
ci.nii.ac.jp/ncid/AN00183269
◯『横浜開港見聞誌』
kindai.nijl.ac.jp/kindais/YKHC-00100
【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】
狐のアクリルキーホルダー
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534
狐の折りたたみ傘
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643
狐の手ぬぐい
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869
【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】
yurugakuto.com/minzoku
民俗學や郷土史好きでやってます。身近で今まで知らなかった祠を見つけるのがすごく好きですが、「あっあそこに祠が、」と思って近づくと犬小屋だったことがあります。😮
あんな埴輪が出土するのは、そうとう陽気な王朝だったんだろうなあ
7:34 妻入の反対(?)は平入ですね。
神社建築ですと、伊勢は平入に対して、出雲、住吉などは妻入り。
構造的には短辺に開口部があると弱いので、珍しいっちゃ珍しいのかもしれませんが。。
(実際、出雲大社は過去、高層すぎて倒壊したという記述も有るくらいで。)
神社建築の祖は米を保存する為の高床式倉庫。
東南アジアなんかに行きますと、舟をひっくり返したような屋根が特徴的だったりしますので、
(トラジャ・コーヒーのロゴはまさに東南アジア型の舟屋根高床式倉庫)
シンプルな屋根の犬小屋はやはり西洋由来?
(日本大工が構造も理解せず単に真似しただけの擬洋風建築もありますから、
そういう意味では、横浜の高床・観音開きは、西洋寄りの間の子かもしれません。。)
植民地時代の「コロニアル様式」を造りやすいように単純化したのかもしれません。。
コロニアル様式の代表例は 旧岩崎弥太郎邸や坂本龍馬もお世話になった長崎のグラバー邸などなど。。
鉄道車両の、普段見えない連結面のことを「妻面」と呼んだりしますが、あれは日本家屋と同じ文脈によるネーミングだったのか!とコネクティングザドッツみを感じていました。
16:14 中野犬小屋があったのはちょうど今のJR中野駅北口あたり、御囲(おかこい)とも呼ばれたこの施設にちなんで、「囲町」という地名が付けられていました。ちょっと前まではいわゆる旧地名として、公園や建物の名前に名残が見られる程度でしたが、最近は再開発プロジェクト名として大々的に使われるようになりました。この歴史を知っていると、この地にできる新しいランドマークへの見方も変わりそうです。できるマンションもペット可だといいですね。
貨車や客車などの鉄道車両で、走行に関係しない部分は、鉄道技術がやってきた当時、木造であったため大工が作ったといいます。建築関係の語彙が入ってきているのかもしれませんね。
とにかく見識が深くてしっかりした考察に現代風のユーモアとか砕けた喋り方、さらに声もいいし最高…何気に相方の聞き方もめっちゃ上手くて無駄なく楽しめるなあ
そういえばスヌーピーでもあの形の犬小屋が描かれてるよなー、とハッとさせられました!
めちゃくちゃ惹きのあるサムネでワクワクしています
茨城育ちアラフィフの私、野犬の群れに追いかけられたのは良い思い出…笑
ゲームキューブのどうぶつの森、こどもの頃に遊んでたので浦下さんのイラストにほっこりしました!
西洋社会だとペットと飛行機に同乗できる(あくまで手荷物扱いにはなるそうですが)航空会社が多いと最近話題になったのを耳にしたので、切妻屋根の犬小屋が西洋から入ったのもそこまで不思議ではないような気がしました。犬を半ば人間のように尊重している感じがするような…。深く掘っていけば「犬は家族」という認識がどう普及したかも見えてきそうですね。切り口が面白く次回も楽しみにしています!
テーマが良すぎる
近代の日本に「個人」という感覚が持ち込まれていったことで、身近にいた犬にも「個」を見出して、その気持ちが「住」を与えた…ということもあったら面白いなぁと思いました😌
🏠な犬小屋が描かれてから160年程後の今ではさまざまなペットに「衣食住」がバッチリ揃うようになったのを考えると、人の考え方が爆速で移り変わったことを実感しますね…
犬飼いとして楽しく聞きました〜!次回も楽しみです!
ペンケース素敵ですね
「日本の切妻・妻入というけれど、ディズニーのわんわん物語とか海外作品の犬小屋もそうだよなぁ」と思っていたらやっぱりそういう話だったんですね!
スヌーピーの犬小屋も切妻・妻入ですもんね
開港の年スラスラ分かるのハマっ子ですごい…
切妻屋根という言葉を知ったのが「赤毛のアン」からだったので、犬小屋が実は西洋からのものという結論にはナルホドと思いました。
浦下くんの描くお家、お菓子の家みたいでおいしそうでした。
毎回思っていたことだけど、動画のまとめ方がお上手で素晴らしいです。
レポートの「終わりに」を書くときに参考にしたい
わんだふるぷりきゅあの宣伝動画の下にこの動画が出てきて何か運命的なものを感じました
全然関係ないけど巻き物みたいなペンケースばかかっけぇ
建築の話嬉しいです!犬小屋が人の家っぽいのは、犬への愛着心からくる”人間扱い”なのかと思ってました。
アラサーですが小さい頃近所に野良犬いましたね!
襲われたことはないですが、飼い犬のお散歩中に遭遇するとケンカになるのでなかなか厄介でした
百葉箱も切妻造りなことから、犬小屋の屋根も
温度や湿気を溜めないための形状なのかと思いました。
SNOOPYの犬小屋も切妻妻入りですね(原作からですけど、ということはイギリスと同じなのはなぜなんでしょう?)
横浜の事情は分からないのですが、当時の長崎では白人の最大多数派は英国人でした。1862年白人80人のうち英人31人、1869年白人179人のうち英人79人。(菱谷武平『長崎外国人居留地の研究』より)
関係あるかしら。
スヌーピーの作家はアメリカ生まれのアメリカ人ですね。ヨーロッパは切妻屋根が多い印象ですが。
犬本当に本当に大好きなので犬トピックで本当に嬉しかったです!
次も犬で嬉しい楽しみです
浦下さんがゲームキューブやってたというのが意外!
犬の扱いの変遷、面白かったです。生類憐みの令はよく知られてますが、綱吉の時代が終わったらすっぱり元に戻ったというのは知らなかった。でもさもありなんという感じです。庶民の生活の必要に基づいていない施策をトップダウンで押し付けても、やらされてるだけで根付くわけないですよね(笑)
あと、
21:00 「図書寮」は「としょりょう」よりも「ずしょりょう」の方が読み方として適切なのではないでしょうか?
お二人の親の世代です。
子どもの頃、犬は番犬で家の門に小屋があり外で飼うが当たり前でした。そして子犬は拾ってくるものでした。あとは近所で生まれたからもらうなど。いわゆる雑種です。でも賢いものでしたよ。今は聞かなくなりましたけど、家の中で飼う犬は座敷犬などと言われて特別でしたね。散歩はしなくて、夕方鎖から話して自由行動😅その後でご飯を与えるので大声で名前を呼ぶとどこからともなく走って戻ってきました。昭和の田舎の出来事ですけどね、お二人の「親の世代」という言葉を聞くと話したくなってしまいます。
どうぶつの森であれだけハニワが出土するのはあの場所が古墳説は私も思ってました!
狛犬みたいに神様に近い大事な存在だから家に入れるのかと思ったら、まさかの結論で興味深かったです。
そういえば、カナダで書かれた「赤毛のアン」に出てくるグリーンゲイブルズも緑の切妻屋根の家という意味でした。
Tipsが薄いピンクに白で書かれてて読むの難しい…
できれば文字か背景を濃い色にしてほしいです
建築は物理的な制約を受けるものだから、作る素材(石、木、コンクリート)が同じなら、簡素なものほど同じ形で同じ機能を果たさせようとすると思います。
剛性の低い素材を使った原野での一時住居ならティピーや草泊まりのような円錐形、そこから快適性とスペース効率を上げるために少し発展するとゲル。木や石を使えばはじめはやっぱり円錐になるかもしれないけど、細長くしたり壁を作ったりすると自然と切妻屋根になり、犬のように細長いものをそこに効率よく詰め込むと入妻になる。生物の収斂進化のようですね。
野犬は私も昔見かけては避ける相手でした。野犬というと怖いイメージが強いですが、落語や江戸の小話に出て来る犬たちは、住民に親しまれていた地域犬たちのイメージを伝えている気がしますね。
「村の犬」っていう発想は、近年では野良猫に餌付けする感覚が近いんでしょうかね
三角屋根は、雨や雪を避ける構造物としては合理的な形状なのかな、と思いました
一応日本に住んでますが先日野犬に追われました。
ビジュアルがいいな
逆に神明造りやアールデコ建築の犬小屋に住んでる飼い犬を見てみたい
スヌーピーの家,トムとジェリーのブルおじさんの家を思い出しました
妻入りの ぼろのくるみに 腰掛けて 雪のやむのを じつと待ちりて - 名もなき犬(2019, 民明書房,『畜生和歌道』)
浦下さんが使ってらっしゃるペンケース、もしかしてエムピウのペンケースでしょうか?
たった数年前の話ですが広島大学のメインキャンパス(東広島キャンパス)周辺には野犬がそこらじゅうにいましたね…
当時住んでたアパート横の田んぼで口元が赤く染まった野犬を見た時はゾッとしました
サムネはミスリード?
愛犬家としては嬉しいシリーズです
次回がいまから楽しみ✨
中野の犬小屋。現在は囲町(かこいちょう)という地名で、名残が見られます。もうすぐ取り壊しだと思いますが、サンプラザ隣、中野区役所には犬のモニュメントとともに、説明書きもありますね。
生類憐みのリマインドw
30年前も、所有物である場合でも、放し飼いは多かったですね
「生物学史研究」なんてあったんですね。今見ると、アクセスランキングトップに当該の参考文献が。こんなところからネタを見つけてくるなんて。
浦下さん、ハイユニ使ってるんだ。と文房具オタクの自分は気になりました。
e+は結構やってたな〜
西洋のお家は長辺側に玄関があるイメージだけど、犬小屋は短辺側に入り口があるのが何故なんでしょう?
「西洋の家」のイメージが豪邸だから長辺側に玄関がある気がするだけ…?
意外に近代
考えたコトなかった😮
切妻・妻入りと言うと日本風ですが、犬小屋の原型が西洋発と聞いて、どちらかというと山小屋やログハウスのイメージなのでは?
犬だけだと思ってたw
生類なんて漢字なのに気にもとめてなかったわw
てっきり雪で潰れないようにするためだと思った
日本の建築って平入りが主では?
外来の建築が増えたことと庄屋の屋根や唐門などのインパクトで妻入りに感じたのかな
犬小屋検索したら日本風のは平入りで妻入りは外国風っぽいし、日本人の建築感が西洋化してるのかもね
クレヨンしんちゃんのシロの家、みたいに、漫画やアニメですと、一発で分かりやすいような形・イメージを採用しますので、どうしても妻入りの方がパースとしても分かりやすいのはありますかね。。
個人コメでも書きましたが、妻入りも出雲大社など伝統的な部類に採用されてますので、日本建築が、、という纏め方でも例外的な物は出てきてしまいます。。
単純に少ない部材で造りやすいようにデフォルメすると、どうしてもあの形にはなると思います。
強いて言えばコロニアル様式の単純化か?(ただ、コロニアル様式も平入多いのでアレですが。。)
短辺に穴を開けるのは構造上不利ですが、犬が出入りする事を考えると、どうしても長辺奥行きが必要なので。。
@@ATI_PC 大社造一瞬過ぎったねー。
結局切妻がスタンダードなのは開口部の広さとか奥行き雨水の滴りを考慮すれば切妻の犬小屋って最適解なのかしらね
御座船や山車みたいな奥行きのある構造物もあるから日本人の思う建物に切妻があってもおかしくはないよね
観音開きにする理由はどこにあったんだろう……
ゲームキューブって初めて聞いた…そんなバージョンのどう森があるんだね
そういえば、「猫飯」ってなんで「猫」飯なんですかね?
味噌汁かけたご飯なんて、猫には塩濃すぎる味だと思うんですが...
別の生き物に提供しているものに無頓着、ってのでふと子供の疑問を思い出しました
猫まんまは鰹節かけたご飯由来かと。。
猫の味覚は人間と異なるようで。。
コメ欄リンク貼れませんので、お調べ頂けたら。。
gigazine
>「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに
@@ATI_PC
うちの方ではお味噌汁をかけたのがねこまんまと言われてるので、この辺は地域性ありそうですね
あと昔は普通に残飯あげてたせいで、やはり犬猫の寿命はかなり短かったそうで、戦後くらいにドックフードが日本でも作りるようなってから寿命はぐんと伸びたんだとか
日本だろうが、海外だろうが、三角屋根が多数派だと思うし
小屋なんて壁と屋根を作る・屋根は水はけを考えて傾ける
切妻か片流れか、とにかく簡単な作りになる
犬の扱われ方の歴史は興味深い点があったけれど
犬小屋が日本の伝統建築を模しているって思わないなぁ
コメントありがとうございます。
「日本の伝統建築を模している」という結論の話ではなく、「日本の伝統建築を模しているかのような」という本動画の構成上の誘導的表現と疑問提起に尽きますので、誤解なさいませぬようお願いします。